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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2002/03/18(月)
大学生
先日、大学生の方々と交流する機会に恵まれました。大学2年生から3年生の4名でした。既に研究テーマも決めているようで、全員がとてもしっかりした考えを持っておられました。しかも、同じ先生の元で勉強しているのに、全員が全く別のことを考えているというユニークさです。これでは先生もさぞかしご指導に苦労されていらっしゃるだろうと同情してしまいました(^^ゞ。

私も16年ほど前は学生だったわけで、ひどく指導教官を困らせていた経験があります。しかし、私の場合は出来が悪くて困らせていたわけです。最近の学生さんのようにしっかりと研究テーマを自分なりに考えて勉強していたわけでもなく、私は学生さん達をとても頼もしく感じました。「これではうかうかしていられないな」と強い刺激を受けました。ちょうど春先でもありますし、私も心機一転、研究テーマを決めて勉強した方がいいかもしれません。
(文:忍者の弟子)

2002/03/15(金)
熱血サッカー野郎登場!
専門家による連載シリーズ第5弾は<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=0&amp;forum_id=15">「燃える闘魂! サッカー命!」</a>です。担当するPIDEさんは、浦和駅西口在住の熱血サッカーファンです。第1回目から気合いの入った文章が読めますね。

「専門家による連載シリーズ」は*一応*この5本になります。毎週決まった曜日に担当者の文章を掲載します。読者の皆様のご意見なども書き込めるようになっておりますので、よろしくお願い申しあげます。

ところで、「私にも何か書かせて!」という方はいらっしゃいませんか? どしどし受け付けますよ! 単発で書いて下さる場合は<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&amp;forum_id=2">「まちかどレポート」</a>に掲載いたします(<a href="http://www.amatias.com/info/matikado.asp">「まちかどレポート大募集」</a>ご参照)。連載で書いてみたいという方は特別コーナーを設けますので<a href=mailto:info@amatias.com"">こちらに</a>ご連絡下さい。

・・・ついでに申しあげますと、新シリーズはこれ以外に<b>あと2つ!</b>あります。もうじき公開できると思いますので、乞うご期待であります(*^ー゜)v
(文:忍者の弟子)

2002/03/14(木)
食の文化を語る
専門家による連載シリーズ第4弾は<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=0&amp;forum_id=12">「食への目覚め」</a>です。第1回目はやや長文ですが、本人の自己紹介だと思ってご覧下さい。

担当しているのは「鴻 朋友」さんです。鴻さんは食文化についての造詣が深く、レストランを経営する傍ら、材料の研究に余念がありません。国内外各地に出かけ、「これだ!」という材料を調査・調達してしまいます。調達するだけでは飽きたらず、ご自分で農園を作ってしまう徹底ぶりです。食に関しての熱い思いは尽きることがありません。毎週木曜日に更新されますが、これからとても面白い展開になってくると思います。皆様、お見逃しなく。
(文:忍者の弟子)

2002/03/13(水)
「パソコン太助」さん登場!
専門家による連載シリーズ第3弾はパソコンスクールを経営する「パソコン太助」さんによる<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=0&amp;forum_id=11">「パソコン太助のさいたまパソコン日誌」</a>です。「パソコン太助」さんはコンピュータ全般に強いだけではなく、経理、財務、労務など実務に大変明るい方です。見た目はとても真面目そうなおじさんなのですが、そのガッツとパワーには圧倒させられます。

パソコンに関しては皆さんもいろいろな疑問をお持ちだと思います。このページでいろいろな疑問・意見をぶつけていけるといいですね。
(文:忍者の弟子)

2002/03/12(火)
連載シリーズ第2弾に大関さん登場!
「マイタウン浦和」専門家による連載シリーズ第2弾は大関直隆さんによる<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&amp;forum_id=13">「子育てはお好き?」</a>です。サブタイトルは「専業主夫の子育て談義!」です。今回は通常の育児談義とはひと味もふた味も変わった異色のページになると編集部は期待しています。

「主夫」という言葉は今でこそ一般化してきましたが、かつては少数派もいいところで、大関さんもひとかたならぬ苦労をされたと聞き及んでいます。また、教育問題についても該博な知識・情報に裏付けられた見識をお持ちです。様々な角度から育児についてお話しいただけるのではないでしょうか? 皆様、今後の展開をご期待下さい。もちろん、読者の参加も歓迎していますよ!
(文:忍者の弟子)

2002/03/11(月)
「さくら・草五郎の竜神伝説」連載開始!
<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=0&amp;forum_id=14">「さくら・草五郎の竜神伝説」</a>というページを作りました。ご覧下さい。さくら先生は浦和の歴史研究の第一人者として大変高名な方ですね。知られざる浦和の歴史、風物がこのページでつまびらかになると期待しております。

なお、このページは原則毎週月曜日に更新されますが、皆様のコメントなども書き込めるようになっています。「マイタウン浦和」では双方向性を重視しておりますので、皆様も浦和の歴史について考えてみませんか?

また、今日から浦和の専門家によるエッセイなどが<b>日替わりで掲載!</b>されます。月曜日は「歴史」ですが、明日はまた別の分野の文章がアップされるのです。皆さん、乞うご期待であります!
(文:忍者の弟子)

2002/03/11(月)
アンケートにご協力下さい
本日より、第3回懸賞付きアンケートキャンペーンを開始します。懸賞品、アンケート内容の詳細は<a href="http://www.amatias.com/enq/questionnaire_3.asp">こちら</a>を是非ご覧下さい。

このアンケートは、いわゆるクーポン券の利用や認識に関するものです。「マイタウン浦和」ではこのアンケート結果をもとに、一般の利用者、店舗経営者双方にとって使いやすいクーポンを作っていきたいと考えています。皆様、ぜひアンケートにご協力下さいますよう、お願い申しあげます。
(文:忍者の弟子)

2002/03/08(金)
階段が・・・
私事で恐縮ですが、先日私はひょんなことから左足を痛め、ほとんど足を引きずるようにして歩かなければいけなくなってしまいました。わずかでも走ろうとするとふくらはぎがつってズキズキ痛みます。また、階段の昇降、特に降りる際は足が真っ直ぐに出ないので階段から転げ落ちてしまいそうになります。もちろん、とても恐いので、手すりに掴まって階段を下りています。

しかし、そんなことをしてみると、周囲の風景が変わって見えたりするものです。歩いている場所に段差があったり、階段が長く続いていたりすると、「はて、どうしたものか」と思ってしまいます。駅でも、昇りよりも下りの方が辛いのに、昇りのエスカレーターがあっても下りのエスカレーターはなかったりします。左足をちょっと痛めた程度でもそう思うわけですから、車いすに乗っていたり、松葉杖の助けを借りて歩いていたりすれば、さらに違った目で周囲の景色が見えるのではないか、と思います。ましてや、これから日本はいまだかつてなかった高齢化社会を迎えるわけですから、私のように感じる人も増えるかもしれません。

最近「ユニバーサル・デザイン」という言葉を目にすることが増えましたが、まちづくりにもこうした視点がますます重要になってきそうですね。
(文:忍者の弟子)

2002/03/07(木)
さいたま市ファミリーサポートセンター
気がつかれた方もいらっしゃると思いますが、昨日、<a href="http://www.amatias.com/kindergarten/family2.asp">「さいたま市ファミリーサポートセンター」</a>の記事をアップしました。これは「会員同士が助けたり助けられたりして育児の相互援助活動を行うボランティア組織」です。

私も共働きなので、こうしたサービスはないものかと思っていましたが、さすがに市ではきちんとした制度を作っているんですね。私も密かに、市が主催するファミリーサポートセンター説明会に出席したことがあります(^^ゞ。予想はしていましたが男性の出席者はとても少なく、ほとんどは主婦の方々、それも子連れで説明会に来ていました。ファミリーサポートセンターは、「子育てをしながら仕事をしたい」という方々のための制度です。出席者はとても真剣に説明を聞いていました。説明会の席上では、サポートセンターの<b>アドバイザー</b>(さいたま市の職員ではなく、ボランティアの方々のようです)といわれる方々が子供の面倒を見てくださったり、とても真摯な対応ぶりで感心したものです。

制度を作ってもそれが維持されなければ意味がありません。あの<b>アドバイザー</b>の方々を思い出すと、全力をあげてやっていただいているんだな、と痛感しました。ファミリーサポートセンターは優れた制度だと思いますので、ぜひ長く存続してもらいたいと思います。

 
Re: さいたま市ファミリーサポートセンター2002/03/07 17:30:12  
                     はむたろー

 
実は、私も両方会員です。講習会や説明会にも出ています。もしかしたら、そこであっていたかも。言われてみれば、なんか覚えのあるきがします。でも、いつも、預ける方も預けられる方も、何人か男性の方がいて、女性以上に熱心に質問しています。気遅れしないで、また、行ってください。
 

元の文章を引用する

 
Re: さいたま市ファミリーサポートセンター2002/03/07 17:32:07  
                     はむたろー

 
追伸、あの間に入っていらっしゃるアドバイザーの方は、良くやっていらっしゃると思います。
 

元の文章を引用する
(文:忍者の弟子)

2002/03/06(水)
「まちづくりは文化?」
先日、中心市街地活性化を目的とする会合の席の裏方を務めました(裏方ですから陪席しているだけです)。その会合では旧浦和市中心市街地を活性化するためにどのように取り組んでいくかを討議していたのですが、目標設定の一案として以下のような考えが示されました。私にとっても大変興味深い内容でしたのでご紹介します。
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これからの浦和地区、北浦和地区は都市再活性化策に文化政策を取り入れ「薫り高い文化」や「アメニティの高さ」を「都市格」の戦略の決めてとして位置づけ、創造活動の場づくり(創造空間の再生)を軸に、多様な創造性を引き出し、新産業を誘発し、市民の生活の質を高めていく。
市民の知識関心や生活の質が高まることが、新たなニーズを生み、新たな産業活動を誘発する源泉となる。
中心市街地内の歴史的空間、市民の文化活動を再発見しながら、新たな「浦和」の物語を創っていく。
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以上のような内容です。やや硬い表現なのですが、よくあるように土木建築から始めるという考えからは一線を画したものかもしれません。また特定地域の商業だけを振興させる仕組みを作るというのでもなく、まずは文化そのものを育むことが重要だというわけです。文化がまちづくりの決め手だとするこの考えに、私はとても共感するのですが、皆様はどう感じますか?
(文:忍者の弟子)