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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2002/03/12(火)
連載シリーズ第2弾に大関さん登場!
「マイタウン浦和」専門家による連載シリーズ第2弾は大関直隆さんによる<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&amp;forum_id=13">「子育てはお好き?」</a>です。サブタイトルは「専業主夫の子育て談義!」です。今回は通常の育児談義とはひと味もふた味も変わった異色のページになると編集部は期待しています。

「主夫」という言葉は今でこそ一般化してきましたが、かつては少数派もいいところで、大関さんもひとかたならぬ苦労をされたと聞き及んでいます。また、教育問題についても該博な知識・情報に裏付けられた見識をお持ちです。様々な角度から育児についてお話しいただけるのではないでしょうか? 皆様、今後の展開をご期待下さい。もちろん、読者の参加も歓迎していますよ!
(文:忍者の弟子)

2002/03/11(月)
「さくら・草五郎の竜神伝説」連載開始!
<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=0&amp;forum_id=14">「さくら・草五郎の竜神伝説」</a>というページを作りました。ご覧下さい。さくら先生は浦和の歴史研究の第一人者として大変高名な方ですね。知られざる浦和の歴史、風物がこのページでつまびらかになると期待しております。

なお、このページは原則毎週月曜日に更新されますが、皆様のコメントなども書き込めるようになっています。「マイタウン浦和」では双方向性を重視しておりますので、皆様も浦和の歴史について考えてみませんか?

また、今日から浦和の専門家によるエッセイなどが<b>日替わりで掲載!</b>されます。月曜日は「歴史」ですが、明日はまた別の分野の文章がアップされるのです。皆さん、乞うご期待であります!
(文:忍者の弟子)

2002/03/11(月)
アンケートにご協力下さい
本日より、第3回懸賞付きアンケートキャンペーンを開始します。懸賞品、アンケート内容の詳細は<a href="http://www.amatias.com/enq/questionnaire_3.asp">こちら</a>を是非ご覧下さい。

このアンケートは、いわゆるクーポン券の利用や認識に関するものです。「マイタウン浦和」ではこのアンケート結果をもとに、一般の利用者、店舗経営者双方にとって使いやすいクーポンを作っていきたいと考えています。皆様、ぜひアンケートにご協力下さいますよう、お願い申しあげます。
(文:忍者の弟子)

2002/03/08(金)
階段が・・・
私事で恐縮ですが、先日私はひょんなことから左足を痛め、ほとんど足を引きずるようにして歩かなければいけなくなってしまいました。わずかでも走ろうとするとふくらはぎがつってズキズキ痛みます。また、階段の昇降、特に降りる際は足が真っ直ぐに出ないので階段から転げ落ちてしまいそうになります。もちろん、とても恐いので、手すりに掴まって階段を下りています。

しかし、そんなことをしてみると、周囲の風景が変わって見えたりするものです。歩いている場所に段差があったり、階段が長く続いていたりすると、「はて、どうしたものか」と思ってしまいます。駅でも、昇りよりも下りの方が辛いのに、昇りのエスカレーターがあっても下りのエスカレーターはなかったりします。左足をちょっと痛めた程度でもそう思うわけですから、車いすに乗っていたり、松葉杖の助けを借りて歩いていたりすれば、さらに違った目で周囲の景色が見えるのではないか、と思います。ましてや、これから日本はいまだかつてなかった高齢化社会を迎えるわけですから、私のように感じる人も増えるかもしれません。

最近「ユニバーサル・デザイン」という言葉を目にすることが増えましたが、まちづくりにもこうした視点がますます重要になってきそうですね。
(文:忍者の弟子)

2002/03/07(木)
さいたま市ファミリーサポートセンター
気がつかれた方もいらっしゃると思いますが、昨日、<a href="http://www.amatias.com/kindergarten/family2.asp">「さいたま市ファミリーサポートセンター」</a>の記事をアップしました。これは「会員同士が助けたり助けられたりして育児の相互援助活動を行うボランティア組織」です。

私も共働きなので、こうしたサービスはないものかと思っていましたが、さすがに市ではきちんとした制度を作っているんですね。私も密かに、市が主催するファミリーサポートセンター説明会に出席したことがあります(^^ゞ。予想はしていましたが男性の出席者はとても少なく、ほとんどは主婦の方々、それも子連れで説明会に来ていました。ファミリーサポートセンターは、「子育てをしながら仕事をしたい」という方々のための制度です。出席者はとても真剣に説明を聞いていました。説明会の席上では、サポートセンターの<b>アドバイザー</b>(さいたま市の職員ではなく、ボランティアの方々のようです)といわれる方々が子供の面倒を見てくださったり、とても真摯な対応ぶりで感心したものです。

制度を作ってもそれが維持されなければ意味がありません。あの<b>アドバイザー</b>の方々を思い出すと、全力をあげてやっていただいているんだな、と痛感しました。ファミリーサポートセンターは優れた制度だと思いますので、ぜひ長く存続してもらいたいと思います。

 
Re: さいたま市ファミリーサポートセンター2002/03/07 17:30:12  
                     はむたろー

 
実は、私も両方会員です。講習会や説明会にも出ています。もしかしたら、そこであっていたかも。言われてみれば、なんか覚えのあるきがします。でも、いつも、預ける方も預けられる方も、何人か男性の方がいて、女性以上に熱心に質問しています。気遅れしないで、また、行ってください。
 

元の文章を引用する

 
Re: さいたま市ファミリーサポートセンター2002/03/07 17:32:07  
                     はむたろー

 
追伸、あの間に入っていらっしゃるアドバイザーの方は、良くやっていらっしゃると思います。
 

元の文章を引用する
(文:忍者の弟子)

2002/03/06(水)
「まちづくりは文化?」
先日、中心市街地活性化を目的とする会合の席の裏方を務めました(裏方ですから陪席しているだけです)。その会合では旧浦和市中心市街地を活性化するためにどのように取り組んでいくかを討議していたのですが、目標設定の一案として以下のような考えが示されました。私にとっても大変興味深い内容でしたのでご紹介します。
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これからの浦和地区、北浦和地区は都市再活性化策に文化政策を取り入れ「薫り高い文化」や「アメニティの高さ」を「都市格」の戦略の決めてとして位置づけ、創造活動の場づくり(創造空間の再生)を軸に、多様な創造性を引き出し、新産業を誘発し、市民の生活の質を高めていく。
市民の知識関心や生活の質が高まることが、新たなニーズを生み、新たな産業活動を誘発する源泉となる。
中心市街地内の歴史的空間、市民の文化活動を再発見しながら、新たな「浦和」の物語を創っていく。
*****************************************************
以上のような内容です。やや硬い表現なのですが、よくあるように土木建築から始めるという考えからは一線を画したものかもしれません。また特定地域の商業だけを振興させる仕組みを作るというのでもなく、まずは文化そのものを育むことが重要だというわけです。文化がまちづくりの決め手だとするこの考えに、私はとても共感するのですが、皆様はどう感じますか?
(文:忍者の弟子)

2002/03/05(火)
言文一致体?
「サーバ」「ユーザ」など、IT関連用語はどういうわけか語尾を伸ばさない表記が一般的です。これはいわゆる言文一致体ではありません。ほとんどの人は「サーバー」「ユーザー」と発音していると思います。気にならない方も多いかもしれませんが、私はこうした表記を初めて目にしてから結構な時間が経つのに、なかなか慣れてきません。「ブラウザ」のように、それまで日本語に定着していなかった言葉は違和感がなくなってはきましたが。

一方、話し言葉では聞いたこともない言葉が書き言葉に登場したりする事例もあります。インターネット上でたまに見かける「・・・・ってどうよ」というものです。これはどちらが発祥なのでしょうか? あいさつ程度の軽い言葉らしいのですが、いきなりこんな書き方で始まるのを見ると驚いてしまいます。

言文一致体も時代とともに崩れてゆき、ついにはインターネット上の表記が日常会話に登場するようになってしまうのかもしれません。そのうちに一文を喋った後、「笑」とか口に出して言うような時代が訪れるかもしれません。私はあまりそういう世界に馴染めそうにはありませんが、いかがでしょうか。

 
Re: 言文一致体?2002/03/10 10:16:41  
                     あんだ

 
これ、僕も日頃思っていることだったので、「あ、同じことを感じている人がいる」って思いました。僕が、ある大手電機メーカーに技術者として入社したとき、このような表記をすべしと習ったのですが、それは(うろ覚えですが)JISの表記にもとづいていたと思います。

「コンピュータ」というように、語中の−は入れるのですが、語末の−は入れないというルールで、「コンピューター」などと記述していると「あ、素人だな」なんて思われるんですよ。

でも、僕自身はやっぱり話し言葉と書き言葉は一致すべきと思っていて、コンピュータ誌に原稿を書く場合なんか、サーバー、ユーザーと堂々と書いています。でも、雑誌によっては自社ルールを遵守しているところもあって、例えば日経BP社では、語尾を伸ばさないのはもちろん、2つの言葉をつなげる場合は間に・を入れるという決まりがあります。だから、「パーソナルコンピューター」などと原稿を書いても、「パーソナル・コンピュータ」と直されてしまいます。

明治時代の文語体を「そんな時代もあったんだ」と感じたのですが、現代でも完全な口語体にはなっていませんね。口語体については賛否両論があると思いますが、ひどいのは、法曹界やお役所言葉などで、これは好きな人はあまりいないでしょうね。


 

元の文章を引用する

 
Re: 言文一致体?2002/03/13 10:28:02  
                     忍者の弟子

 
あんださん、こんにちは。
コンピュータ関連用語がJISに基づいたものであるとは知りませんでした。それなら*一応*意味があるわけですね。でもそれがしっくりしないのは、話し言葉と語感が違いすぎるからですね。語尾を伸ばしても別に間延びするわけではないと私は思っていますし、「コンピューター」や「ユーザー」は既に日本語として定着していたのに無理矢理語尾を削られている気がします。それにしてもあんださんが原稿書きの際に堂々とJIS規格に対抗しているとは驚きです。そういう心意気って、大好きです(^з^)゛。
 

元の文章を引用する
(文:忍者の弟子)

2002/03/04(月)
なぜサッカーに燃えるのか?
かつて日本にJリーグなるものができて最も驚いたことは、「日本にもこれほど大量のサッカーファンがいたのか」ということでした。正直申しあげて驚きました。何だか右も左もサッカーになったような気がしたものです。そして今度はワールドカップです。これまた熱狂的な騒がれ方ですね。それも、熱狂の渦は世界規模だといいます。日本で大量のファンがいたことに驚いている場合ではありません。世界を熱狂させるわけですから、それこそ無数のファンが各地にいるわけです。

では、なぜそれほどサッカーが人を熱狂させるのか、といつも考えていたのですが、「どんな人もサッカーなら一度はやった経験があり、どの程度難しいか見当がつく。したがって観戦する方も楽しいから」ではないか、と私は思っています。すなわち、圧倒的に裾野が広いんですね。当たり前といえば当たり前ですが...。

考えてみますと、それほど裾野が広い競技というのはそれほどないですね。スキーやテニスは世界的には一般的ではないでしょうし、100メートル走なら誰もがやったことがあるでしょうが、見ている方としてはあっと言う間に終わってしまうし(^^ゞ、かといって本格的なマラソンはほとんどの人がやったことがありません。バスケットボールなどは長身の方々が圧倒的に有利ですが、サッカーでは時々小柄な天才選手が登場しますね。まとめてみますと、サッカーがいかにシンプルで、大衆的な競技か分かります。

ソルトレイクでは日本の苦戦が目立ちましたが、ワールドカップではどうでしょうね? 私でさえ、球技は苦手で苦手でしょうがないのですが、それでもなおサッカーだけはやったことがあります。にわか仕込みのファン兼評論家になって熱狂する権利がありそうですね。どうせなら徹底的に日本を応援したいところです。皆さんはどの国を応援しますか? 豪華懸賞品もありますのでぜひ<a href="http://www.amatias.com/soccer/soccer_team_list.asp">こちら</a>をご覧下さい。
(文:忍者の弟子)

2002/03/01(金)
ワールドカップまであと3ヶ月
ワールドカップ開催までいよいよ3ヶ月となりました。
日本代表もおととい(2月27日)代表生き残りをかけ、練習試合が行われました。新しい日本代表ユニフォームを身につけ、また新たな思いを胸にしていたのではないでしょうか。

特にポジション争いが激しい中盤左サイドでは三都主選手、中村俊介選手の2人の動きがトルシエ監督に自分の存在感を強く印象付けたようです。

その他のポジションでも今回はタレントが揃い、トルシエ監督も最終的にどの選手を代表に残すか頭を悩ませるのではないでしょうか。ファンとしても日本代表への期待が高まります。

みなさんも日本代表への応援メッセージのほかワールドカップの順位予想、出場国チームへの熱い思いを<a href="http://www.amatias.com/soccer/soccer_team_list.asp">「私の2002年ワールドカップサッカー順位予想」</a>にぜひ書き込んでみてください。
(文:忍者)

2002/02/28(木)
桜はどこに?
今週は随分暖かくなってきたように感じます。そんな話を周りの人としていると、「大宮ではもう桜が咲いているよ」と言う声が。今の季節ならば、梅の花を想像するところですが、もう桜が咲いたりしているんですねえ。

ところで、浦和ではどうなんでしょうか? どこかで桜が咲いているんでしょうか? 「ここで桜が咲いているよ」とお気づきの方、できましたら写真をお願いできませんでしょうか? <a href="http://www.amatias.com/info/spring2002.asp">浦和フォトギャラリー</a>に追加してみたいと思います。皆様、ぜひともご協力お願いします。
(文:忍者の弟子)