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2002/07/25(木) |
理論値はすごいぞ! |
ブロードバンドが大流行です。日本のITインフラは、ついこの前までアメリカや韓国に遅れをとり、アフリカ諸国にも負けているとさんざん批判されてきましたが、ここにきてADSL回線や光ファイバー回線の加入者が急増し、ブロードバンド時代が到来したという観があります。
ブロードバンドになりますと、スピードがかなり速くなっていますね。例えば、ISDNに比べると、光ファイバーは理論値で800倍の速さになっていま。ファイルをダウンロードする際などにはその違いを実感できるでしょう。が、いろいろな制約があるのか、必ずしも理論値通りのスピードにはならない場合もあるようです。パソコンの処理能力が何百倍になるわけではないからかもしれません。 しかし、やはりブロードバンド化はこれからもとどまることなく進展するのだろうな、と思います。光ファイバーの猛烈なスピードにパソコンが完全に対応できる時代もそう遠くないでしょう。パソコンの使い方が根底から変わるのではないかと予想されます。近未来図を描いてみるのも楽しいかもしれませんね。 |
(文:忍者の弟子) |
2002/07/24(水) |
「マイタウン浦和」市? |
私はいろいろなことを空想する癖があります(^^ゞ。それはちょっとした疑問から始まります。例えば、・・・。浦和でしか手に入らないものはいくつあるのでしょうか? あるいは浦和だからこそ入手しやすいものはどれだけあるのでしょうか? さらに言えば、みんなはまだ知らないけど、浦和の特定の店でだけ扱っている商品だってあるはずです。
そんなものが一堂に会した「マイタウン浦和」市みたいなものがあったら、面白いかもしれません。どうでしょう? ひょっとすると、そんなところから全国的に有名になる浦和の名産が出たりしないでしょうか? もし、皆さんがご存知の浦和の名産がありましたら、この場でも結構ですし、DMでも結構ですので、是非ご連絡下さい。いくつか集まったら真剣に「マイタウン浦和」市を考えてみたいと思います。 |
(文:忍者の弟子) |
2002/07/23(火) |
今度は花火だ! | ||||||||
24日(水)は恒例の<a href="http://www.amatias.com/event/index2.asp">浦和競馬場花火大会</a>が開催されます。これほど大規模な花火大会は浦和ではありません。毎年楽しみにしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか? この花火、浦和競馬場のすぐ側で見ますと、音がものすごいです! それこそお腹に響いてきます。近すぎると、ずっと上を向いていなくてはならないので首が疲れてたまらないという問題もあります。
そのため、私の経験では大規模な花火大会がある際にはちょっとだけ離れて見るのがよいと思われます。例えば、かつて私が気に入っていた花火鑑賞スポットとしては大谷場小学校があります。今も使えるのかどうか分かりませんが、花火から近すぎず、遠すぎず絶好のスポットでした。 さて、皆様のお薦めスポットはありますか? 差し支えない範囲でご紹介下さい。
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(文:忍者の弟子) |
2002/07/22(月) |
浦和祭り |
土曜日は盛大に浦和祭りが開催されました。ちょっと画像が重いのですが、写真集も作りました。<a href="http://www.amatias.com/info/mikosiparade.asp">こちら</a>をご覧下さい。28基もの御輿が中山道を練り歩きました。浦和祭り本部が設置された寿屋駐車場前にはさいたま市長もご臨席され、眼前を威勢よく通る御輿にエールを送っておられました。私ども商工会議所のメンバーも裏方として参加しておりましたが、御輿というのは見ていて気持ちがいいものです。担ぎ手がだんだん少なくなくなっているということですが、どう見ても地元の若い衆とおぼしき方が参加されていて、とても楽しそうでした。裏方の私としてはちょっと羨ましく感じました(^^ゞ。
毎年のことですが、中山道沿いには呆れるほどの人出がありました。中山道も県庁通を横切って調神社(つきじんじゃ)までの道があれほどの混雑を見せるのは年にそう何回もありません。浦和地域だけでも人口は50万人を超えるわけですから、祭りともなると人がどっと出てくるんですねえ。いつもはちょっとひっそりしている浦和ですが、まちの賑わいを見ると嬉しいものです。私どもは多分来年も裏方を務めると思いますが、こうした祭りに参加できることを嬉しく思っております。 |
(文:忍者の弟子) |
2002/07/19(金) |
道を考える その5 |
成功していると言われる商店街には、自動車が入ってこられないようになっているところがあります。皆さんも、寄ってみたくなる商店街を思い出してみてください。自動車が入ってきていますか? もしかしたら自動車の姿を見かけないかもしれません。
では、商店街を成功させるために自動車を排除させればよいか、といえばそれも容易ではないのです。肝心の商店にたいする商品供給・仕入れなどは自動車によって行われていますので、自動車を排除すると、商店の維持さえできなくなります。自動車が入る時間を制限するなど、そのエリアでよほど強力な管理体制を敷かないとうまくいかないようです。 どのような商店街に行くにも、いずれかの道を通って行かなければなりません。できれば人が集まりやすい道を目指して作っていきたいものです。しかし、道は万人のためのものです。関連する人の数が極めて多く、意見がまとまるには時間がかかるなど様々な障害があります。それでも、いい道をみんなで工夫すれば、通る人々が気持ちよくなりますし、その地域の商店街も活性化しそうな気がするのですが、どうでしょうか? |
(文:忍者の弟子) |
2002/07/18(木) |
道を考える その4 |
商店街前にも通りがありますが、よほどのことがない限りその道は公道となっています。すなわち、市や県などの管理下にあります。そうなりますと、その通りで何か営業行為をすることに制限が生じます。事実上個店ベースでは大っぴらな営業行為はできなくなります。
その点で羨ましく思うのはやはりヨーロッパであります。例えば、この季節にヨーロッパに行きますと、店の前に椅子とテーブルが置かれ、そこで人々がゆったりと飲食している光景を目にします。パリならカフェ、ミュンヘンならビアレストラン。往来の一角にあるパリのカフェは、パリの雰囲気そのものともいえるのではないでしょうか。 どうせならパリのカフェに行ってパリらしさを満喫したいという人はいませんか? 日本は道が狭く、しかもその通りを自動車が走るので、パリやミュンヘンのようにはいかないのかもしれません。が、そうしたエリアが浦和にあってもよさそうな気がしませんか? 浦和なら似合うと思うんですが・・・。個店ベースでは無理であれば、屋台村のように一つのエリアで本格的に取り組むのも手です。いかがでしょうか? |
(文:忍者の弟子) |
2002/07/17(水) |
道を考える その3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
職業柄、私どもはいろいろな商店街や個別商店を訪ねる機会が少なくありません。浦和のいろいろな場所に出没します。ある時は徒歩、ある時は自転車、ある時は自動車で訪問します。その際、最も緊張するのが自転車による訪問だったりします。道が狭い上に、すぐ隣を大型バスやトラックが通り抜けるので気が気でありません。その状態で雨になど降られますと、かなりコワイです。
そういう道の沿線にはなかなか商店街が成立しにくいようです。一方、安心して歩ける道があると、そのあたりには案の定、立派な商店街ができます。商店街単位として見れば、買い物客が歩く歩く際に不要な注意を払うことなく、安心して買い物ができる環境が必要なのではないかと思われます。 私どもの業務の一つには、TMO(Town Management Organization まちづくり機関)としての活動があります。活動といいましても、中心市街地をいかにして活性化させるかという非常に困難で時間がかかる仕事の裏方です。当商工会議所の取り組むTMOはソフト事業を主としたものです。これは組織上やむを得ないのですが、本当に人が集まりやすい地域を作るには、道を抜本的に整備することが不可欠だろうと私は密かに思っています。それはもはや行政の仕事なのですが、それこそがTMOなのではないかと内心忸怩たる思いが残るものです。皆さんはいかがお考えでしょうか?
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(文:忍者の弟子) |
2002/07/16(火) |
道を考える その2 | ||||||||||||||||
浦和には味のある道がいくつかあると思います。昨日の書き込みで、す〜爺さんが裏門通りなどを挙げておられましたが、その裏門通りを始め、メインストリートからちょっとばかり裏に入ったところに、歩いて楽しい道があったりします。単純に歩いて楽しいという道は、とても気持ちがいいものです。常盤1丁目の常盤公園前から浦和仲町のロイヤルパインズホテルに向かう道などもいいかもしれません。
路面そのものも、アスファルトではなく、石畳になっていると全然違った印象になりますね。本格的な石畳の道路になりますと、結構歩きにくいものですが、あまり起伏の激しくない石畳でしたら、気持ちがいいものです。石畳は雨が降ったときなど情緒が感じられるところが私としては好きです。 ところが、歩いていてあまり楽しくない通りもあります。さいたまの道路は狭いところが多く、そこを自動車がビュンビュン通ります。歩道と車道の境目もないところですと、自動車と人間は同じところを通らなければなりません。そこに自転車が乗り込んでくるとなると、もう恐くてその道を通りたくなくなります。そんな経験はありませんか? 困ったことに、そうした通りこそがメインストリートであり、どこかに行こうとすると必ず通らなければいけなかったりします(T_T)。 道路はいったい誰の物なのでしょうか? 自動車だけが走るためのものなのでしょうか? 別に歩いて気持ちよい道でなければだめだという気は毛頭ありません。が、「そこは歩きたくないなあ」という道はやがて荒廃していくのではないか、と危惧されます。もしかしたら既に自動車だけが走る道、人間だけが通る道と分けられているのかもしれませんが、全く困ったものです。
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(文:忍者の弟子) |
2002/07/15(月) |
道を考える その1 | ||||||||
毎日通る道。たまにしか通らないけど、どうしてもそこを通らなければならない道。歩いていて気持のよい道。狭くて車通りが多くてとても歩きたくない道。私どもが暮らす地域には様々な道があります。浦和は古い町なので、曲がりくねった道や細い道が多いようです。
私は浦和中心部では浦和の顔みたいなさくら草通り、ロイヤルパインズホテルまで向かう中山道などが気に入っているのですが、皆様にとって好きな道、嫌いな道はありますか?
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(文:忍者の弟子) |
2002/07/12(金) |
浦和という地名 | ||||||||||||||||||||||||
「マイタウン浦和」はなぜ「マイタウン<b>浦和</b>」なのか? それは浦和市がある時に浦和商工会議所が立ち上げた浦和のためのサイトだからです。が、昨年5月に浦和市、大宮市、与野市は合併し、さいたま市になっています。そのさいたま市は近々9のブロックにわけられるそうです。それぞれの区域の名称も公募されています。それに伴い、地名・施設名の変更等が大規模に行われそうですね。気になるのは、その結果、浦和という地名がいったいどの程度残るか、ということです。十分覚悟はしているのですが、かなり減ってしまいそうです。
さて、皆さんは浦和という地名に愛着がありますか? 私は好きこのんでこの地に住んでいるのでもちろん愛着があります。区域の名称がどうなるのか気になるところです。
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(文:忍者の弟子) |