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2002/07/22(月) |
浦和祭り |
土曜日は盛大に浦和祭りが開催されました。ちょっと画像が重いのですが、写真集も作りました。<a href="http://www.amatias.com/info/mikosiparade.asp">こちら</a>をご覧下さい。28基もの御輿が中山道を練り歩きました。浦和祭り本部が設置された寿屋駐車場前にはさいたま市長もご臨席され、眼前を威勢よく通る御輿にエールを送っておられました。私ども商工会議所のメンバーも裏方として参加しておりましたが、御輿というのは見ていて気持ちがいいものです。担ぎ手がだんだん少なくなくなっているということですが、どう見ても地元の若い衆とおぼしき方が参加されていて、とても楽しそうでした。裏方の私としてはちょっと羨ましく感じました(^^ゞ。
毎年のことですが、中山道沿いには呆れるほどの人出がありました。中山道も県庁通を横切って調神社(つきじんじゃ)までの道があれほどの混雑を見せるのは年にそう何回もありません。浦和地域だけでも人口は50万人を超えるわけですから、祭りともなると人がどっと出てくるんですねえ。いつもはちょっとひっそりしている浦和ですが、まちの賑わいを見ると嬉しいものです。私どもは多分来年も裏方を務めると思いますが、こうした祭りに参加できることを嬉しく思っております。 |
(文:忍者の弟子) |
2002/07/19(金) |
道を考える その5 |
成功していると言われる商店街には、自動車が入ってこられないようになっているところがあります。皆さんも、寄ってみたくなる商店街を思い出してみてください。自動車が入ってきていますか? もしかしたら自動車の姿を見かけないかもしれません。
では、商店街を成功させるために自動車を排除させればよいか、といえばそれも容易ではないのです。肝心の商店にたいする商品供給・仕入れなどは自動車によって行われていますので、自動車を排除すると、商店の維持さえできなくなります。自動車が入る時間を制限するなど、そのエリアでよほど強力な管理体制を敷かないとうまくいかないようです。 どのような商店街に行くにも、いずれかの道を通って行かなければなりません。できれば人が集まりやすい道を目指して作っていきたいものです。しかし、道は万人のためのものです。関連する人の数が極めて多く、意見がまとまるには時間がかかるなど様々な障害があります。それでも、いい道をみんなで工夫すれば、通る人々が気持ちよくなりますし、その地域の商店街も活性化しそうな気がするのですが、どうでしょうか? |
(文:忍者の弟子) |
2002/07/18(木) |
道を考える その4 |
商店街前にも通りがありますが、よほどのことがない限りその道は公道となっています。すなわち、市や県などの管理下にあります。そうなりますと、その通りで何か営業行為をすることに制限が生じます。事実上個店ベースでは大っぴらな営業行為はできなくなります。
その点で羨ましく思うのはやはりヨーロッパであります。例えば、この季節にヨーロッパに行きますと、店の前に椅子とテーブルが置かれ、そこで人々がゆったりと飲食している光景を目にします。パリならカフェ、ミュンヘンならビアレストラン。往来の一角にあるパリのカフェは、パリの雰囲気そのものともいえるのではないでしょうか。 どうせならパリのカフェに行ってパリらしさを満喫したいという人はいませんか? 日本は道が狭く、しかもその通りを自動車が走るので、パリやミュンヘンのようにはいかないのかもしれません。が、そうしたエリアが浦和にあってもよさそうな気がしませんか? 浦和なら似合うと思うんですが・・・。個店ベースでは無理であれば、屋台村のように一つのエリアで本格的に取り組むのも手です。いかがでしょうか? |
(文:忍者の弟子) |
2002/07/17(水) |
道を考える その3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
職業柄、私どもはいろいろな商店街や個別商店を訪ねる機会が少なくありません。浦和のいろいろな場所に出没します。ある時は徒歩、ある時は自転車、ある時は自動車で訪問します。その際、最も緊張するのが自転車による訪問だったりします。道が狭い上に、すぐ隣を大型バスやトラックが通り抜けるので気が気でありません。その状態で雨になど降られますと、かなりコワイです。
そういう道の沿線にはなかなか商店街が成立しにくいようです。一方、安心して歩ける道があると、そのあたりには案の定、立派な商店街ができます。商店街単位として見れば、買い物客が歩く歩く際に不要な注意を払うことなく、安心して買い物ができる環境が必要なのではないかと思われます。 私どもの業務の一つには、TMO(Town Management Organization まちづくり機関)としての活動があります。活動といいましても、中心市街地をいかにして活性化させるかという非常に困難で時間がかかる仕事の裏方です。当商工会議所の取り組むTMOはソフト事業を主としたものです。これは組織上やむを得ないのですが、本当に人が集まりやすい地域を作るには、道を抜本的に整備することが不可欠だろうと私は密かに思っています。それはもはや行政の仕事なのですが、それこそがTMOなのではないかと内心忸怩たる思いが残るものです。皆さんはいかがお考えでしょうか?
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(文:忍者の弟子) |
2002/07/16(火) |
道を考える その2 | ||||||||||||||||
浦和には味のある道がいくつかあると思います。昨日の書き込みで、す〜爺さんが裏門通りなどを挙げておられましたが、その裏門通りを始め、メインストリートからちょっとばかり裏に入ったところに、歩いて楽しい道があったりします。単純に歩いて楽しいという道は、とても気持ちがいいものです。常盤1丁目の常盤公園前から浦和仲町のロイヤルパインズホテルに向かう道などもいいかもしれません。
路面そのものも、アスファルトではなく、石畳になっていると全然違った印象になりますね。本格的な石畳の道路になりますと、結構歩きにくいものですが、あまり起伏の激しくない石畳でしたら、気持ちがいいものです。石畳は雨が降ったときなど情緒が感じられるところが私としては好きです。 ところが、歩いていてあまり楽しくない通りもあります。さいたまの道路は狭いところが多く、そこを自動車がビュンビュン通ります。歩道と車道の境目もないところですと、自動車と人間は同じところを通らなければなりません。そこに自転車が乗り込んでくるとなると、もう恐くてその道を通りたくなくなります。そんな経験はありませんか? 困ったことに、そうした通りこそがメインストリートであり、どこかに行こうとすると必ず通らなければいけなかったりします(T_T)。 道路はいったい誰の物なのでしょうか? 自動車だけが走るためのものなのでしょうか? 別に歩いて気持ちよい道でなければだめだという気は毛頭ありません。が、「そこは歩きたくないなあ」という道はやがて荒廃していくのではないか、と危惧されます。もしかしたら既に自動車だけが走る道、人間だけが通る道と分けられているのかもしれませんが、全く困ったものです。
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(文:忍者の弟子) |
2002/07/15(月) |
道を考える その1 | ||||||||
毎日通る道。たまにしか通らないけど、どうしてもそこを通らなければならない道。歩いていて気持のよい道。狭くて車通りが多くてとても歩きたくない道。私どもが暮らす地域には様々な道があります。浦和は古い町なので、曲がりくねった道や細い道が多いようです。
私は浦和中心部では浦和の顔みたいなさくら草通り、ロイヤルパインズホテルまで向かう中山道などが気に入っているのですが、皆様にとって好きな道、嫌いな道はありますか?
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(文:忍者の弟子) |
2002/07/12(金) |
浦和という地名 | ||||||||||||||||||||||||
「マイタウン浦和」はなぜ「マイタウン<b>浦和</b>」なのか? それは浦和市がある時に浦和商工会議所が立ち上げた浦和のためのサイトだからです。が、昨年5月に浦和市、大宮市、与野市は合併し、さいたま市になっています。そのさいたま市は近々9のブロックにわけられるそうです。それぞれの区域の名称も公募されています。それに伴い、地名・施設名の変更等が大規模に行われそうですね。気になるのは、その結果、浦和という地名がいったいどの程度残るか、ということです。十分覚悟はしているのですが、かなり減ってしまいそうです。
さて、皆さんは浦和という地名に愛着がありますか? 私は好きこのんでこの地に住んでいるのでもちろん愛着があります。区域の名称がどうなるのか気になるところです。
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(文:忍者の弟子) |
2002/07/11(木) |
いったいいくらなの? | ||||||||
先日パソコンソフトを買おうと、開発・販売している会社のホームページにアクセスしたところ、「オープンプライス」との表記が。はて? 親切心からこう表記しているんでしょうか? 大体いくら程度なのかという情報がなければ、買えるのか買えないのかの判断ができません。仕方なくパソコンショップのホームページを検索してアクセス。何件か当たりましたが、パソコンショップそのものの紹介文はあっても、個別ソフトの価格まではなかなか載せてありません。
オープンプライスとは、市場価格を取り入れていることを意味します。多分、販社にしてみれば、「当社は消費者のことを重視していますよ」と言いたいのでしょうが、購買に関わる最大の判断基準である価格を隠してあるのと同じですよね。せめて市場価格の上限と下限くらいは表記してもらえないかなと思うのですが、いかがでしょうか?
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(文:忍者の弟子) |
2002/07/10(水) |
パソコン七転八倒 | ||||||||||||||||||||||||
連載中の<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=11">「パソコン太助のさいたまパソコン日誌」</a>。今のシリーズは、どこかの偉そうな社長さんが悪戦苦闘しながらデジカメの使用方法をマスターしていくという内容です。作者のパソコン太助さんは坦々とした筆致で書いていくのですが、登場する社長さんがいかにもそれらしい感じを醸し出しているので笑ってしまいます。
この社長さん、実在するのかどうか分からないのですが(^^ゞ、失敗を繰り返しながらもデジカメ使用方法を完全にマスターしていきます。ちょっと前にはできなかったことを当たり前のようにできるようになります。何事もチャレンジしてみること、慣れることが大事で、できればきちんと教えてくれる人がいることが重要なのでしょう。 そういえば、私が初めてE-mailを友人からいただいた日のことを思い出します。あろうことか、私は返信の出し方が分からず、2週間程悩んでいたのであります(^^ゞ。当時使っていたソフトには、送り主のE-mailアドレスがどこにも表記されませんでした。そのため、私はどこのアドレスに返信すればよいのか?と悩んでしまったわけです。答えはいたって簡単で、「返信」アイコンをクリックするだけでできたのですが、そのようなことさえ初心者には難しいのでした。それまで見たことも触ったことのないソフトでしたからそうなってしまったんですね。その際は近くにいたパソコンに詳しい友人に教えてもらったのです。 もしかしたら皆様の中にもパソコン関連で悪戦苦闘している方はいらっしゃいませんか? 大丈夫です。パソコン太助さんが教えている社長のようにどんどんできることが増えてきますよ! 諦めないで頑張りましょう。
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(文:忍者の弟子) |
2002/07/09(火) |
「やつ」って? | ||||||||
言葉の変化についてのニュースがマスコミを賑わせていますね。「見よ」を「見れ」ということなど、いくつかのサンプルが取り上げられています。「見れ」のように、今までと明らかに違う言葉になると違和感がありますので、議論の対象になりやすいようです。
ですが、今までもあった言葉が、若干使われ方が変わってきた場合は、その変化にすら注意を払われない場合があるようです。私が「ははあ・・・これは」と強く感じているのは「やつ」という言葉であります。ごく一般的な代名詞として使われるケースが激増していると感じられます。多分、これがあまり語感のよろしくない言葉だとは認識されなくなっているのかもしれません。 手許の岩波国語辞典(第三版)によれば、「やつ」とは、「人または物を、乱暴な態度で言う語」となっています。私も気がつけば時々この語を口から発しているようで、恥ずかしい限りなのですが、皆さんはいかがでしょうか? この「乱暴な態度」で使われる言葉を頻繁に口にしていませんか? もしそうなら辞書の解説もそのうちに改訂されるかもしれませんね。
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(文:忍者の弟子) |