![]() |
全3670件中 新しい記事から 3311〜 3320件 |
先頭へ / 前へ / 322... / 328 / 329 / 330 / 331 / 332 / 333 / 334 / 335 / 336 / ...342 / 次へ / 最終へ |
2002/08/08(木) |
光化学スモッグ | ||||||||||||||||
最近、光化学スモッグ注意報を耳にしたことはありませんか? 光化学スモッグとは何でしょう? 現代用語の基礎知識2001年版(株式会社自由国民社)によりますと、以下のとおりです。<blockquote><b>光化学スモッグ</b>(photochemical smog)
自動車の排気ガス中や工場からの炭化水素と窒素酸化物が、紫外線を受けて光化学反応を起こし、大量のオキシダント(種種の過酸化物の総称)が発生したとき光化学スモッグという。風のない、日照の強い日に発生しやすい。環境基準では、オキシダント濃度が一時間平均値で〇・〇六ppmとされているが、ほとんど達成できていない。さらに〇・一二ppm以上になると光化学オキシダント注意報が発令され、〇・二四ppm以上で光化学オキシダント警報が発令される。その原因物質は、オキシダント、アクロレイン、硫酸ミスト、硝酸メチル、パーオキシアセチルナイトレート(PAN)、シアン化水素(青酸)などがいわれている。</blockquote>「大量のオキシダント」という点が気になりますね。また、光化学オキシダントは眼やのどを刺激し頭痛やめまいを起こすそうです。どうも体に良くないらしいです。ここ数日、気温が体温並みに上昇しています。風があればまだいいのですが、無風状態になりますと、体感温度が上がるばかりか、光化学スモッグが現れかねません。注意した方がよさそうです。
|
(文:忍者の弟子) |
2002/08/07(水) |
便利だけど・・・ | ||||||||
携帯電話は便利なのですが、その便利さにつられ、歩きながら、自転車に乗りながら、自動車に乗りながら利用する人があとを絶ちません。電話は耳もとに直接触れますし、神経が耳に集中してしまいますので五感が十全に働きにくいと思われます。聴覚さえも左右のバランス良く働いていないと思います。携帯電話の音は特に聞き取りにくいですから、携帯電話に対してだけ全身が耳になるわけです。
人と話をするのはとても楽しいのですが、携帯電話で話をしながら歩いている人を見ると、真っ直ぐ歩いていなかったり、周囲に気を遣っていないためにあちこちにぶつかりそうになっていますね。私もたまに携帯を手にするのですが、恐いものです。皆さんはいかがですか? 何かにぶつかったこと、あるいはぶつかりそうになったことはありませんか?
|
(文:忍者の弟子) |
2002/08/06(火) |
浦和学院 | ||||||||
高校野球の甲子園大会に埼玉県からは浦和学院が出場します。ただ出場するだけではなく、何と優勝候補の一角を占めているというではないですか! 夏の甲子園大会で埼玉県代表が優勝したことは今までなかったそうですから、期待が高まります。
ところで、密かに話題になっているのは、この学校の名称です。「<b>浦和</b>学院」。浦和という地名がどんどん消える状況下にあって、浦和という地名が全国規模で喧伝されるわけです。これはなかなか面白いことだと思いませんか?
|
(文:忍者の弟子) |
2002/08/05(月) |
パソコン講座 | ||||||||||||||||||||||||
浦和商工会議所の業務の一つにパソコン教室の運営があります。私どもは教室の名称を<a href="http://www.amatias.com/ucci/pc/pc_index.htm">PCチェンバーズ</a>としておりますが、受講者の熱意に驚かされることがあります。受講者の中には60歳以上の方も少なからず含まれていますが、皆様、開講30分前には席について予習をされたり、次の講座をどんどん受講されたり、真剣そのものです。浦和商工会議所のPC教室に来られる方は社長さんをはじめとし、何らかのお仕事に関わることをされておられるわけですから、なんとかPCスキルをものにしたいという思いが強いのではないか、と想像しています。多分、その強い思いが何事を行うにも重要なのだろうと思います。ぜひ学習した成果が浦和のまち中における商売に結びついてくれるといいですね。
|
(文:忍者の弟子) |
2002/08/02(金) |
区名投票 | ||||||||
さいたま市ではA区からI区までの9区それぞれについての区名選定作業に入っているようですね。選定はさいたま市住民による投票で行われるようです。旧浦和市であったF、G、H、I区に寄せられた案を見てみますと、以下のとおりです。
F区:浦和西、秋ヶ瀬、西浦和、桜、緑、西 G区:浦和、浦和中央、中央、浦和中 H区:浦和南、南、南浦和、武蔵浦和、武蔵、南さいたま I区:東浦和、浦和東、東、美園、見沼、緑 9区の名称案を見ておりますと、案の定、東西南北という位置関係を使ったものが多いです。また、9区のうち、実に5区で「緑」という名前が候補に挙がっています。 さて、いったいどんな結果になるのか。興味津々ですね。皆さんも投票してみては?
|
(文:忍者の弟子) |
2002/08/01(木) |
夏にしかできないこと |
夏は暑いものです。いくら嘆いても暑いものは暑いです。それなら、その暑さの中でしかできないことを楽しむのが正解です。例えば、水遊び。子供がプールに入って騒げるのも暑い夏だからであります。
それと、夏に気持ちいいのは山ですね。真夏に高い山に登って夜空を見上げたときの感動ったらないですね。例えば、八ヶ岳あたりで夜の星を見ますと、眼前に星が迫ってきます。びっくりしますよね。そういう夏の想い出というのはとても貴重です。さすがに秋から冬にかけては寒くなってしまいますので、夜空を眺めるような余裕はあまりなくなります。 高地も最近はどんどん明るくなってきつつあるようです。夏の夜空を楽しむのも早いうちがいいのかもしれません。 |
(文:忍者の弟子) |
2002/07/31(水) |
やっぱり海だ! |
孫引きで恐縮ですが、<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=16">今週のこども感染症情報</a>によりますと、海に行きたがらない子供が増えているとか。確かに最近の海はきれいだとは言えないですよね。足を入れると油がからみつくという話を海岸沿いに住む人から耳にしたこともあります。大変残念なことですが、海に入るのが気が進まないというのはやむを得ないかもしれません。
しかし、海に入らなくても海には行く価値があると思うのですが、どうでしょう? 海に行くというのは子供ばかりか、大人にとっても大きなイベントではないですか? 特に海なし県である埼玉県の住人にとってはそうなのではないかと思います(私だけかしら?)。仮に海の中に入らなくとも、あの海岸線が見えてきますと、「夏休み!」という気分になるものです。海水に入らなくても、海岸沿いを歩くだけでも気分は最高。時々売店なんかでラムネを買って飲んだりするのは夏休みの楽しみとも言えます。私の友人はさいたまからわざわざ新潟の海まで出かけるそうです。暑くてたまらない夏。どうせ暑いなら、夏の楽しみを満喫した方が勝ちですね(^^ゞ。 |
(文:忍者の弟子) |
2002/07/30(火) |
浦和金管バンド | ||||||||||||||||||||||||||||||||
旧浦和には43もの小学校がありますが、そのすべてに金管バンド(吹奏楽団)があるというのはご存知でしょうか? これは浦和の伝統なのかもしれませんが、小学生の音楽活動が大変盛んな土地です。そういえば、CDショップに取材に行った際にも、吹奏楽のCDがよく売れると店員さんから聞いたことがあります。秋口に開催される産業フェスティバルなどで、高砂小学校などの演奏を耳にされた方もいらっしゃるかもしれません。
少子化が叫ばれる中で、各校の金管バンドの人数は平均50人くらいになっているのだとか。大所帯の学校ではなんと90人も金管バンドに参加しているそうです。これは立派な浦和の文化ですね。 さて、この小学校金管バンドがまち中で、例えば、ロイヤルパインズホテルの前などで演奏していたらとても楽しいと思いませんか? また、「こんな場所で演奏してほしい」というご希望がありましたらぜひお知らせ下さい。そんな企画が実現されたらいいなと私は考えているのですが、いかがでしょうか?
|
(文:忍者の弟子) |
2002/07/29(月) |
20万件御礼 |
昨日、「マイタウン浦和」のアクセスが20万件を超えました。開設以来1年4ヶ月、ここまで辿り着けたのも、ずっと応援して下さった皆様方のお陰です。ありがとうございました。私どもスタッフとしましても非力ながら取材活動などをしつつ更新を続けてまいりました。時々「やりたいこと」と「できること」のギャップに悩んではおりますが、それは徐々に解決できるだろうと、望みを高く持っていきたいです。新たな企画も出ておりますので、少しずつ「マイタウン浦和」上に登場してきます。是非ご期待下さい。
ところで、私どもの悩みの一つに、地名問題があります。浦和という地名がいつまで使われているだろうか?ということです。今「浦和」という地名はどんどん消えつつあります。まだ健在なものの中で代表的なところでは「浦和駅」があります。が、そのうちにJR「浦和駅」もJR「さいたま浦和駅」などと名称が変わったりしないかと気になってしまいます。いつまでこの名前で行けるか、頑張ってみたいところであります。 |
(文:忍者の弟子) |
2002/07/26(金) |
夏休み!! |
今週から学校は夏休みに入っています。
社会人となった今も、数日間は夏休みをいただけるわけですが、学生時代の40日に及ぶ夏休みを思い起こした時、何をして過ごしていたのかが全く思い出せないのです。 特に、小学生の時のことなどは全く覚えていません。 ひたすら遊んでいたのだと思うのですが、40日と言う日数を考えると不思議でなりません。 恐らく子供なりに忙しく遊んでいたのだとは思いますが、楽しかったと言う記憶だけはあります。 今現在、私の子供も初めての夏休みを体験しているところですが、毎朝6時に起きてラジオ体操に行っており、私もその度に起こされるので、完全に寝不足状態です(ひどいときは5時半に起こされます)。 ところで今、「ぼくの夏休み」といテレビゲームが売れているようです。 対象は30代以上の「おやじ世代」で、クワガタを捕ったり、川で泳いだりと、自分の子供時代の夏休みを時代背景と共に体験できるらしいのですが、確かにやってみたくなります。 ただ、今の子供たちが10年後、20年後にやる「ぼくの夏休み」がどんな内容になるのかを考えると、なかなか複雑ではあります。 楽しいゲームになればいいのですが...。 |
(文:赤影) |