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2003/01/22(水) |
うどんの快楽 その2 | ||||||||||||||||
昨日の続きです。ソバ好きの方には、うどんをあまり好まない方が少なくないようです。「あのような軟らかい食べ物は病人用である!」などと断言する人もいます。確かに、箸ですくい上げただけでプツプツ切れてしまううどんがあるのも事実です。が、もちろんそうしたうどんだけではなく、ピカピカに光り、もちもちっと強いこしがあるうどんや、白くはないけど、太く硬めで、剛毅さまで感じさせる芸術的なうどんまであります。浦和における前者の代表は南浦和の<a href="http://www.amatias.com/asp/insyoku.asp?r_code=R0000401">「花衣聞」</a>、後者の例は西堀の<a href="http://www.amatias.com/asp/insyoku.asp?r_code=R0000369">「万吉うどん」</a>です。
さて、皆様のお薦めはありますか? もし「マイタウン浦和」にまだ掲載されていないお店がありましたら私が急行し、取材活動をしてみます。ぜひ皆様のお気に入りのお店を教えて下さいね。
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(文:忍者の弟子) |
2003/01/21(火) |
うどんの快楽 | ||||||||||||||||
JAF MATE 2003年1−2月号を読んでいたら「ソバ好きのうどん論 うどんの快楽」と題し、作家の杉浦日向子さんのエッセイが掲載されていました。大のうどん党を自認する私にこのタイトルは刺激的です。読み進んでいくと、驚くべきことが書いてあります。曰く、
「手打ソバ屋さんの中には、うどんも打つ店があり、そんなところではざるうどんをつまみにとって、イカそうめんに見立てて、ショウガ醤油でいただきます。その艶とこし、まったくもって、小麦粉がなぜこんなになるだろうと、いつもながらに感心させられます。」 ・・・・このような食べ方があったとは! あれほどシンプルな食べ物だからこそ可能になるショウガ醤油との組み合わせ。まだまだ自分は子供だなと思い知ったわけですが、皆さんも何か工夫されていたりしませんか?
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(文:忍者の弟子) |
2003/01/20(月) |
カード | ||||||||||||||||
先日、駅で財布を出したら、中身がバサバサッと落ちてくるという恥ずかしい体験をしてしまいました。中身といっても、お金ではなく、たくさんのカードです(^^ゞ。最近始まったわけでもないのですが、あちこちのお店でお客さんを囲い込むためにメンバーズカード作成を勧められることが多々ありますね。私は頼まれると思わずOKしてしまうのです。こうしたカードの特典としては、保有者への割引制度があります。何%か割り引いてくれるとなれば悪い話ではないので、作ることになるわけです。その結果、いつの間にか大量のカードが私の財布に挟まれることになったのでした。
が、使用頻度がさほど高くないカードが増えてくると、財布が厚くなるだけで、扱いに困るようになります。されど、捨てるのもちょっと・・・・。上手な保管方法を考えないといけませんね。皆様はカードの扱いをどうされていらっしゃいますか?
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(文:忍者の弟子) |
2003/01/17(金) |
うなぎ その4 |
浦和には「浦和のうなぎを育てる会」という組織があり、浦和の21店舗が加盟しております。中にはうなぎ専門店でないお店も含まれていますが、立派な専門店が多いようです。何気なく出てきたうな重も、丁寧に調理されていたりしますし、小さなお店でも奥の奥まで部屋があったりと興味が尽きません。
「浦和のうなぎを育てる会」は地道に活動を続けています。昨年は「うなぎ祭り」の仕掛けが大成功し、今後の展開が期待されるところです。現実問題として、浦和ではうなぎを獲ることができません。かつては湿地帯であった土地も今では住宅が建ち並んだりしています。それでもうなぎを焼く技術は江戸時代から脈々と受け継がれてきました。「育てる会」という名称の通りこの会ではうなぎの養殖に積極的に取り組んでいる模様ですが、どのような仕掛けをしていくのか楽しみです。「浦和のうなぎを育てる会」の努力によって、そのうちに「浦和のうなぎ」が全国的ブランドになればいいな、と願わずにはいられません。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/01/16(木) |
うなぎ その3 |
うなぎシリーズ第3弾です(^^ゞ。うなぎという食べ物に皆様はどのようなイメージを持たれていますか? 私の場合、出てくるまでに時間がかかる、というイメージを持っています。きちんとしたお店であればあるほど時間がかかります。焼くだけではなく、蒸す時間もあるからです。例えば某店の場合、注文してから出てくるまでに40分から45分かかるものと私は最初から想定しています。今どきそれほど時間がかかる食べ物はなかなかないですね。典型的なスローフードであります。これはハンバーガーに代表されるファストフードとは対極にある伝統的な料理ですね。今回のアンケートも、スローフードであることに対して皆様がどのように感じているかがうかがえる作りにしてあります。私は人とゆっくり会話をするときにはスローフードが最適だと認識しているのですが、いかがでしょうか?
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(文:忍者の弟子) |
2003/01/15(水) |
うなぎ その2 |
昨日の続きです。「マイタウン浦和」のイメージキャラクターは「忍者わらうー」と「うな二郎」であります。「忍者わらうー」は別段浦和に関係していないのですが、浦和の名物でもあるうなぎははずせないとして「忍者わらうー」の相棒として「うな二郎」が選ばれたのです。
話は横道にそれますが、昨年はさいたま市役所前で「うなぎ祭り」が開催されました。これは新市のお祭りとして企画されたもので、当日はうなぎの大試食会が行われるなど、大変な人気を呼びました。1個1,000円で発売されたうなぎ弁当も爆発的に売れていました。うなぎ弁当は発売開始から1時間足らずで完売したので、その姿を見ることもできなかった人が続出しましたが、きっと今年は増産されるでしょう。 ところで、うなぎ祭りの日に会場に来られた方は気がつかれたと思いますが、うなぎ祭りのスタッフ(主として「浦和のうなぎを育てる会」会員)は白いはっぴを着用していました。はっぴの背中には「忍者わらうー」と「うな二郎」が! 今年もあのはっぴを着たスタッフがうなぎを焼いてくれることでしょう。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/01/14(火) |
浦和のうなぎ |
先週開始した<a href="http://www.amatias.com/enq/questionnaire_6.asp">「あなたのお気に入りのうなぎ屋さんを教えて!」</a>のアンケートですが、皆様、ぜひご協力下さいね!
「浦和のうなぎ」というのは全国的にはさほど知られていないと思いますが(^^ゞ、初めて浦和を訪れる人は各地に点在するうなぎ屋さんの数に驚くはずです。あなたも初めて浦和を闊歩したときには、なぜなのか疑問を感じませんでしたか? 「浦和」の「浦」の字は湿地帯を連想させます。今でも浦和の中心には別所沼がありますね。水に関連する地名もあります。この土地でかつてはうなぎがたくさん捕れたのでしょう。そのため捕れたうなぎを調理して宿場町である浦和宿のお客様に出していたようです。浦和にはうなぎの蒲焼きの元祖といわれるお店まであるのです。 うなぎは浦和と切っては離せない関係にあります。今回は42組、合計84名の方にうな重お食事券が当たります。このアンケートキャンペーンに参加してぜひとも浦和のうなぎをご賞味下さい。きっとあなたもうなぎが大好きになるはず! |
(文:忍者の弟子) |
2003/01/10(金) |
第6回懸賞付きアンケートキャンペーン「お気に入りのうなぎ屋さんをおしえて!」開始! |
いよいよ、今日から<a href="http://www.amatias.com/enq/questionnaire_6.asp">第6回懸賞付きアンケートキャンペーン</a>が始まります。今回のテーマは「浦和のうなぎ」です。「浦和のうなぎを育てる会」の協力を得て、加盟店でうな重が食べられるお食事券がなんと!42組もの方に当たるのです!太っ腹!古き良き宿場町を思い起こさせる浦和の地でうなぎを味わうなんて、なんとも風情があるじゃありませんか。さあ、今すぐアンケートに答えて発表の日を待つべし!
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(文:おぎん) |
2003/01/09(木) |
「ガンダムパソコン」 |
最近のパソコンはスペックもさることながら、デザインも重視されるようになっていて、デザインが優れていることも購入する際の大きなポイントとなっています。
そんな中、バンダイネットワークスから、「ガンダムパソコン」なるものが完全受注生産で販売されるそうです。 このノートパソコンは、何でも「ガンダム」の登場人物「シャア」が戦闘中に携帯していた「所属する軍隊から支給された“端末”」というイメージだそうです。 画像も見ましたが、「なかなかセンスが良い」どころか「欲しい!」と思ってしまいました。 私のようなガンダム世代の人間には、これはたまらないでしょう。 単にキャラクターをパソコンにした訳でなく、設定・デザインにも無理がないため、熱狂的なマニアでなくても自然に持ち歩けそうな気がします。 この辺の「狙い所」は非常に微妙だとは思うのですが、まだまだアイデア次第と言うことでしょうか? |
(文:赤影) |
2003/01/08(水) |
人口と活力 |
昨日この欄で、さいたま市が「青年期の活力」という見出しが日経新聞に掲載されたことを書きましたが、これは人口の増加率をもとにしているためです。まちの中心部が空洞化して反映した都市は歴史上なかったといいますから、中心部、周辺部ともに人口が増加する旧浦和市、旧大宮市はまちとして非常に活力がある部類に入るのでしょう。浦和でも、空きビル、空きスペースがすぐ埋まる傾向にあるようですから、活力は潜在的にも大きそうだな、と実感はされます。
しかし、その人口がどこを向いているのか、という点が問題としてあります。浦和近辺は、立地上どうしても住民が都心を向いてしまいます。しかし、まちとして本当に活力を出すためには、浦和や大宮を含めたさいたま市全体の中で産業や人が動き回るようになることがもっと求められそうです。「マイタウン浦和」も浦和をもっと皆様に知っていただき、浦和をより多くの人に利用していただくためにあります。名実ともに活力あるまちを作っていきたいものですね。 |
(文:忍者の弟子) |