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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2003/01/28(火)
怪物?
アルペンスキー界の超有名人ヘルマン・マイヤーがW杯で復活Vを成し遂げたというニュースが入ってきましたね。詳しくは<a href="http://www.asahi.com/sports/update/0128/002.html" target="_blank">こちら</a>をご覧下さい。この人は天才の中の天才なのでしょうけど、ただの天才ではないのです。今回の優勝は、バイク事故による怪我からの復帰後だけに注目を集めていたのですが、彼が優勝すると予想していた人は極めて少なかったのではないでしょうか? もしかしたら皆様の記憶にも残っているかもしれませんが、マイヤーは長野オリンピックにも出場しています。滑走中に転倒し、コースアウト。そのままネット際に何メートルもはじき飛ばされるという恐るべきアクシデントに遭遇しています。普通なら精神的・肉体的なプレッシャーになり、次の滑走に差し支えそうですが、何と彼はその後何事もなかったかのように滑走し、金メダルを獲得しています(◎-◎)。「怪物」とも「ターミネーター」とも言われている所以ですね。何かしらの抵抗や逆境にぶつかると、つい気落ちしてしまうことがありますが、ヘルマン・マイヤーのように強く生きていきたいものです。
(文:忍者の弟子)

2003/01/27(月)
登録店舗数
先週金曜日に、関東商工会議所連合会主催のパネルディスカッションに私がパネラーとして出席してきました。関東各地の商工会議所がITに関してどのような取り組みをしているかがテーマでした。私ども浦和商工会議所の事例は、皆様が今ご覧になっている「マイタウン浦和」です。会場では私に質問がいくつかありましたが、多くのサイト運営者にとって最も気になるのが、「なぜこのようにたくさんのお店が登録されているのか」ということらしいです。私どもとしてはもっと多くのお店を登録すべく努力中でありますが、確かに他のサイトを見ますと、2桁台しか登録されていない場合があります。では「マイタウン浦和」では特別なことをしているかと言えば必ずしも特別なことはしていないのであります。これは会議所の職員や<a href="http://www.amatias.com/info/suporter-bosyu.asp">タウンサポーター</a>の方々が日々周囲のお店を回って足で稼いできたものです。もちろん、今後も浦和中のお店に私どもは出没する予定です。登録店舗数はあと100件でも200件でも増やすつもりですので、皆様ご期待下さい!
(文:忍者の弟子)

2003/01/24(金)
うどんの快楽 その4
埼玉県にはうどんで有名なまちがありますね。加須(かぞ)市がそうです。加須商工会が作成した<a href="http://www.saitama-j.or.jp/~kazo/map.htm" target="_blank">「うどんのまち加須MAP」</a>を見ますと、掲載されているお店だけで33店舗もあります(◎-◎)。小さなエリアに33店舗もですよ! 

私もうどん屋さんのマスターと加須まで偵察に行ったことがあります。驚くべきことに、田んぼや畑の中にポツンとあるような民家らしき大きな建物がうどん屋さんだったりします。中に入ってみると、お客さんがたくさん来ていて、自分たちの後にもぞろぞろ続きます。マップの威力なのでしょうか? 交通の便が特に良いわけでもないところでお店が大繁盛しているわけです。建物の雰囲気を含めた商品の魅力があれば集客ができるという典型例ですね。単純なもりうどんを注文すると、コシのある立派な手打ちうどんが出てきました。とてもナイスでありますo(^o^)o。

普通の人にとってはただの食品でしかないうどんです。簡単に作って食べられるファストフードなのかもしれません。それでも加須のようにまちの観光資源にもなっているのですね。浦和近辺だってうどんやそばを出している店が意識的にマップづくりなどに取り組んで、営業活動を行えば、誰にも認められるまちの観光資源にもなりうるのではないでしょうか。浦和でもこうしたまちの観光資源を作ってきたいものですね。

 
それ2003/01/25 10:45:00  
                     みっちゃん

 
いいアイデアですね〜〜。ラーメンマップがあるんならうどんマップやら蕎麦マップやらいろんなのがあるといいですよね〜〜。こうして街はつくられていくんですよね〜〜。大きな都市になっても暖かい街づくりをしたいですね。
 

元の文章を引用する

 
Re: それ2003/01/26 17:32:00  
                     忍者の弟子

 
そばマップは実在するのですが、流通している分量が心配です。他にもいろいろなマップを作る動きだけはあるので、頑張ってみますです!
 

元の文章を引用する
(文:忍者の弟子)

2003/01/23(木)
うどんの快楽 その3
うどんの話をさらに続けます。そばのお店にはおいしいお酒、つまり日本酒が置いてあるといわれています。したがって、居酒屋などの飲み屋ではなく、そば屋に飲みに行くという左党の方が時々いらっしゃいます。お酒をさほど嗜まない人にとって「そば屋でお酒」というのは非常な違和感があるそうですが、既に日本文化の一部となっているようなので、お酒を楽しく味わう空間となっているお店がたくさんあります。つまみも各種用意されていたりします。

一方、うどん屋さんでも飲める店はたくさんあります。しかし、お酒の文化と完全にマッチしているとはまだ言えません。うどん屋さんのお客さんを見ていても、食べてさっさと帰る人が少なくありません。ややファストフード化しているように感じられます。また、うどん専門店にはお酒を出したとしても、それに見合ったつまみを用意していないところもあります。お酒を嗜むうどん好きの人にとっては、やや物足りなく感じられます。しっかりとしたうどんを出しながら立派なつまみを用意しているところもありますが、なかなかそこまではいかないのが実情です。私は、うどんも日本の代表的な食文化だと信じていますので、ファストフードとして見なされるのではなく、立派なスローフードであると認識されるよう頑張って欲しいと思っています。

 
そうですよね〜2003/01/23 9:41:05  
                     みっちゃん

 
うどんはサラダなどにもなって、まあ考えようによっては食べやすい扱いやすい食材なのかもしれないけれど、邪道な感じがしますよね。うんうん、何かうまい案はないんですかね〜〜。
 

元の文章を引用する
(文:忍者の弟子)

2003/01/22(水)
うどんの快楽 その2
昨日の続きです。ソバ好きの方には、うどんをあまり好まない方が少なくないようです。「あのような軟らかい食べ物は病人用である!」などと断言する人もいます。確かに、箸ですくい上げただけでプツプツ切れてしまううどんがあるのも事実です。が、もちろんそうしたうどんだけではなく、ピカピカに光り、もちもちっと強いこしがあるうどんや、白くはないけど、太く硬めで、剛毅さまで感じさせる芸術的なうどんまであります。浦和における前者の代表は南浦和の<a href="http://www.amatias.com/asp/insyoku.asp?r_code=R0000401">「花衣聞」</a>、後者の例は西堀の<a href="http://www.amatias.com/asp/insyoku.asp?r_code=R0000369">「万吉うどん」</a>です。
さて、皆様のお薦めはありますか? もし「マイタウン浦和」にまだ掲載されていないお店がありましたら私が急行し、取材活動をしてみます。ぜひ皆様のお気に入りのお店を教えて下さいね。

 
私は〜2003/01/23 0:13:59  
                     みっちゃん

 
うどんもそばも大好き。いやどちらかといえばそばの方が好きかも。でも何でも、口コミで広がるおいしいお店で食べてみたいですね〜〜。私の実家は秋田なのでお隣の岩手のわんこそばに挑戦したいです〜〜〜。うどんではそういうのないんですかね〜〜〜。あったらおもしろいのに。
 

元の文章を引用する

 
Re: 私は〜2003/01/23 9:12:35  
                     忍者の弟子

 
まさか、「わんこうどん」というわけにもいかないし。もしいいアイディアがあればうどん業界も大喜びかも。
 

元の文章を引用する
(文:忍者の弟子)

2003/01/21(火)
うどんの快楽
JAF MATE 2003年1−2月号を読んでいたら「ソバ好きのうどん論 うどんの快楽」と題し、作家の杉浦日向子さんのエッセイが掲載されていました。大のうどん党を自認する私にこのタイトルは刺激的です。読み進んでいくと、驚くべきことが書いてあります。曰く、

「手打ソバ屋さんの中には、うどんも打つ店があり、そんなところではざるうどんをつまみにとって、イカそうめんに見立てて、ショウガ醤油でいただきます。その艶とこし、まったくもって、小麦粉がなぜこんなになるだろうと、いつもながらに感心させられます。」

・・・・このような食べ方があったとは! あれほどシンプルな食べ物だからこそ可能になるショウガ醤油との組み合わせ。まだまだ自分は子供だなと思い知ったわけですが、皆さんも何か工夫されていたりしませんか?

 
Re: うどんの快楽2003/01/21 11:10:43  
                     みどり

 
うどんは、茹でたてをおしょうゆで食べるだけでも、おいしいですよね。
ところで、テレビでは、讃岐うどんの特集をさかんにしていますが、浦和近辺
で、100円の讃岐うどんをたべられるところありますか?そこに、いろいろ
トッピングしていくらしいのです。
おそばといえば、南浦和駅構内のおそばやさんが、何時も込んでいます。男の人が
おおいですよね。一度、勇気をもってたべてみたいな。
 

元の文章を引用する

 
Re: うどんの快楽2003/01/21 16:43:13  
                     忍者の弟子

 
みどりさん、こんにちは。
浦和にはまだ讃岐うどん(セルフサービス)のお店はないようですが、できたらすぐ出かけたいところです。
なお、南浦和駅構内にある立ち食いそば屋さんは味の良さでかつて大変有名だったところです。地の利も手伝い、いつも賑わっていますね。が、私の定かでない記憶では、経営者が変わっているように思えます。本当はどうなのかな?
駅近辺のお店では、北浦和駅西口にあるお店が通の間では有名です。小さな店ですが。
<a href="http://www.amatias.com/asp/insyoku.asp?r_code=R0000196">http://www.amatias.com/asp/insyoku.asp?r_code=R0000196</a>
私も行きましたが、美味しいです。
 

元の文章を引用する
(文:忍者の弟子)

2003/01/20(月)
カード
先日、駅で財布を出したら、中身がバサバサッと落ちてくるという恥ずかしい体験をしてしまいました。中身といっても、お金ではなく、たくさんのカードです(^^ゞ。最近始まったわけでもないのですが、あちこちのお店でお客さんを囲い込むためにメンバーズカード作成を勧められることが多々ありますね。私は頼まれると思わずOKしてしまうのです。こうしたカードの特典としては、保有者への割引制度があります。何%か割り引いてくれるとなれば悪い話ではないので、作ることになるわけです。その結果、いつの間にか大量のカードが私の財布に挟まれることになったのでした。

が、使用頻度がさほど高くないカードが増えてくると、財布が厚くなるだけで、扱いに困るようになります。されど、捨てるのもちょっと・・・・。上手な保管方法を考えないといけませんね。皆様はカードの扱いをどうされていらっしゃいますか?

 
お久しぶりです♪2003/01/22 10:43:26  
                     みっちゃん

 
私もすごい量になってしまって、通常頻繁に使うカードだけを財布に入れて、残りのカードは持ち歩いてるバッグのポケットに入れています。いつでもすぐに取り出せる場所です。しかし、カードの特典もその場で何%か引いてくれる分にはいいんですけど、ポイント制のはよくわからないですねー。あれは結局安くないようなw してやられたって感じがしますね。
 

元の文章を引用する

 
Re: お久しぶりです♪2003/01/22 11:35:35  
                     忍者の弟子

 
お久しぶりですね。カードがたまってくるというのは、お店サイドからのマーケティングが成功していることでしょうから、商工会議所の立場からは喜ばしいです。あとは個人の保管方法の問題ですよねえ。お金と連動するだけに悩んでしまいますね。
 

元の文章を引用する
(文:忍者の弟子)

2003/01/17(金)
うなぎ その4
浦和には「浦和のうなぎを育てる会」という組織があり、浦和の21店舗が加盟しております。中にはうなぎ専門店でないお店も含まれていますが、立派な専門店が多いようです。何気なく出てきたうな重も、丁寧に調理されていたりしますし、小さなお店でも奥の奥まで部屋があったりと興味が尽きません。

「浦和のうなぎを育てる会」は地道に活動を続けています。昨年は「うなぎ祭り」の仕掛けが大成功し、今後の展開が期待されるところです。現実問題として、浦和ではうなぎを獲ることができません。かつては湿地帯であった土地も今では住宅が建ち並んだりしています。それでもうなぎを焼く技術は江戸時代から脈々と受け継がれてきました。「育てる会」という名称の通りこの会ではうなぎの養殖に積極的に取り組んでいる模様ですが、どのような仕掛けをしていくのか楽しみです。「浦和のうなぎを育てる会」の努力によって、そのうちに「浦和のうなぎ」が全国的ブランドになればいいな、と願わずにはいられません。
(文:忍者の弟子)

2003/01/16(木)
うなぎ その3
うなぎシリーズ第3弾です(^^ゞ。うなぎという食べ物に皆様はどのようなイメージを持たれていますか? 私の場合、出てくるまでに時間がかかる、というイメージを持っています。きちんとしたお店であればあるほど時間がかかります。焼くだけではなく、蒸す時間もあるからです。例えば某店の場合、注文してから出てくるまでに40分から45分かかるものと私は最初から想定しています。今どきそれほど時間がかかる食べ物はなかなかないですね。典型的なスローフードであります。これはハンバーガーに代表されるファストフードとは対極にある伝統的な料理ですね。今回のアンケートも、スローフードであることに対して皆様がどのように感じているかがうかがえる作りにしてあります。私は人とゆっくり会話をするときにはスローフードが最適だと認識しているのですが、いかがでしょうか?
(文:忍者の弟子)

2003/01/15(水)
うなぎ その2
昨日の続きです。「マイタウン浦和」のイメージキャラクターは「忍者わらうー」と「うな二郎」であります。「忍者わらうー」は別段浦和に関係していないのですが、浦和の名物でもあるうなぎははずせないとして「忍者わらうー」の相棒として「うな二郎」が選ばれたのです。

話は横道にそれますが、昨年はさいたま市役所前で「うなぎ祭り」が開催されました。これは新市のお祭りとして企画されたもので、当日はうなぎの大試食会が行われるなど、大変な人気を呼びました。1個1,000円で発売されたうなぎ弁当も爆発的に売れていました。うなぎ弁当は発売開始から1時間足らずで完売したので、その姿を見ることもできなかった人が続出しましたが、きっと今年は増産されるでしょう。
ところで、うなぎ祭りの日に会場に来られた方は気がつかれたと思いますが、うなぎ祭りのスタッフ(主として「浦和のうなぎを育てる会」会員)は白いはっぴを着用していました。はっぴの背中には「忍者わらうー」と「うな二郎」が! 今年もあのはっぴを着たスタッフがうなぎを焼いてくれることでしょう。
(文:忍者の弟子)