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2003/02/05(水) |
写真の技術 |
「マイタウン浦和」には多数のお店が登録されています。データベースの画面にはお店の外観や店員さんの写真が掲載されています。また、私どもスタッフがお店に取材にうかがった際にも料理などの写真を撮影してきます。すぐにアップすることを考えますと、デジカメを利用することになるのですが、なかなかいい写真が撮れなくて困ることがあります。特に、飲食店の場合は、室内の照明を落としてある場合がほとんどなので、料理の写真を撮りますと、全然美味しそうに見えなかったりします(T_T)。そういう写真を掲載するのはスタッフとしても恥ずかしいので、何度も撮り直しをしたりしますが、デジカメではまだまだ限界があるらしいのと、スタッフの腕が悪いために抜本的な解決を見ないままとなっております。こんなことを書くのもどうかとは思うのですが、どうにかならないものでしょうか・・・。
もし読者のなかでカメラに詳しい方がおられましたら、ぜひ写真の技術について御指南いただきたく存じます。かなり切実な問題ですので(^^ゞ、よろしくお願いしますね。ご連絡は<a href="mailto:info@amatias.com">こちら</a>までお願いします。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/02/04(火) |
まちづくりの視点 |
武蔵浦和駅近辺を歩いていますと、どんどんさいたま市南区役所の建物ができあがってくるのが分かります。武蔵浦和駅近辺はたびたび歩いていたはずなのに、どうして気がつかなかったのか、と思います(^^ゞ。あの近辺は、ここ6〜7年間くらいで最も変化が激しいですね。巨大ビルが建ち並んだかと思うと、駅の周囲が整備され、区役所も出現というわけです。区役所ができれば、あの近辺も歩く人や自動車の数も増えて、まちの雰囲気もまた大きく変わるような気がします。きっと同じことがさいたま市の各地で生じているはずです。10年後くらい先には、誰もが驚くような変貌を遂げている可能性もありますね。さいたま市でも旧浦和市では中山道沿いを中心市街地と位置づけ、そこを中心にまちづくりを考えていたのですが、いよいよ新しいまちづくりの視点が必要になるでしょう。どうなっていくのか楽しみでもあります。
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(文:忍者の弟子) |
2003/02/03(月) |
映像 | ||||||||
アメリカのスペースシャトルが着陸前に分解し、乗組員7名が全員亡くなったとのニュースが昨日世界中を駆け回ったようです。同じような事件が私の学生時代にも起きています。当時の事故は着陸時ではなく、発射直後に起きたものです。同じスペースシャトルの事故でしたが、全く同じなのはその映像が瞬く間に世界中に配信されている、ということです。それも*頻繁に*放映されています。実際には何人もの乗組員が生命を絶たれる大事件なのに、まるで映画か、CMの一画面のように繰り返し繰り返し映像が放映されると、現実感が薄れてきます(このような表現が妥当かどうかは疑問ですが)。ニュースには違いないし、映像まであるとなれば必ず放映したくなるのでしょうが、あのような事故の場面を頻繁に放映されて、遺族は一体どのような気持になるのでしょうか? 10数年ぶりに同じような事故の報道に接しましたが、マスコミの対応は全く変わっていないことに驚きさえ感じます。
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(文:忍者の弟子) |
2003/01/31(金) |
どんなジャンル? |
「マイタウン浦和」では日替わりで各分野の専門家によるエッセイを連載しています。例えば木曜日は<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=18">「今どきの食事情」</a>というタイトルのエッセイが掲載されています。月曜日は教育関連、火曜日は育児、水曜日はパソコン、木曜日は「食」、金曜日はサッカーというラインナップであります。
ここで質問です。「この分野の記事やエッセイを読みたい」というご希望はありませんか? もしあれば編集部にて検討いたしますのでぜひ<a href="mailto:info@amatias.com">こちら</a>までご連絡下さい。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/01/30(木) |
武蔵浦和駅 東口 |
通勤で利用している武蔵浦和駅西口は、東武ストアのあるエルザタワーが完成してから、その駅前の変化には、目を見張るものがあります。歩行者デッキは作られ、駅前ロータリーも整備されました。
最近では、武蔵野線下に、ファーストフードのお店が数店出店し、色とりどりのお店のトレードカラーが、駅前の景色に色を添えています。コンビニや若者に人気のコーヒー店もあります。 一方、浦和駅では、西口南側で再開発が行われ、高層ビルがその全容を現してきました。浦和駅では反対側の東口再開発も注目されるところです。 毎日変わらない通勤で、ちょっとした町の変化に気がつき、自分なりにその変化のストーリーを作ると退屈な通勤にも、ちょっとした楽しさが感じられるものです。 |
(文:忍者の元締め) |
2003/01/29(水) |
政令指定都市誕生記念イベント |
さいたま市の政令指定都市移行が、この4月となりました。まだ、「さいたま市が政令指定都市になる」という実感がありませんが、その準備は着々と進められているようです。
その中には、提灯行列、記念の安売り、カウントダウンのイベントなど各種団体が趣向を凝らした市民参加型の記念イベントも計画されているようです。どんなイベントなるのか期待されるところです。 今は、さいたま市が政令指定都市になるという実感がありませんが、このような市民参加型のイベントに参加することで、さいたま市の政令指定都市の実感が少しずつ感じられてくるのかもしれません。 |
(文:忍者の元締め) |
2003/01/28(火) |
怪物? |
アルペンスキー界の超有名人ヘルマン・マイヤーがW杯で復活Vを成し遂げたというニュースが入ってきましたね。詳しくは<a href="http://www.asahi.com/sports/update/0128/002.html" target="_blank">こちら</a>をご覧下さい。この人は天才の中の天才なのでしょうけど、ただの天才ではないのです。今回の優勝は、バイク事故による怪我からの復帰後だけに注目を集めていたのですが、彼が優勝すると予想していた人は極めて少なかったのではないでしょうか? もしかしたら皆様の記憶にも残っているかもしれませんが、マイヤーは長野オリンピックにも出場しています。滑走中に転倒し、コースアウト。そのままネット際に何メートルもはじき飛ばされるという恐るべきアクシデントに遭遇しています。普通なら精神的・肉体的なプレッシャーになり、次の滑走に差し支えそうですが、何と彼はその後何事もなかったかのように滑走し、金メダルを獲得しています(◎-◎)。「怪物」とも「ターミネーター」とも言われている所以ですね。何かしらの抵抗や逆境にぶつかると、つい気落ちしてしまうことがありますが、ヘルマン・マイヤーのように強く生きていきたいものです。
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(文:忍者の弟子) |
2003/01/27(月) |
登録店舗数 |
先週金曜日に、関東商工会議所連合会主催のパネルディスカッションに私がパネラーとして出席してきました。関東各地の商工会議所がITに関してどのような取り組みをしているかがテーマでした。私ども浦和商工会議所の事例は、皆様が今ご覧になっている「マイタウン浦和」です。会場では私に質問がいくつかありましたが、多くのサイト運営者にとって最も気になるのが、「なぜこのようにたくさんのお店が登録されているのか」ということらしいです。私どもとしてはもっと多くのお店を登録すべく努力中でありますが、確かに他のサイトを見ますと、2桁台しか登録されていない場合があります。では「マイタウン浦和」では特別なことをしているかと言えば必ずしも特別なことはしていないのであります。これは会議所の職員や<a href="http://www.amatias.com/info/suporter-bosyu.asp">タウンサポーター</a>の方々が日々周囲のお店を回って足で稼いできたものです。もちろん、今後も浦和中のお店に私どもは出没する予定です。登録店舗数はあと100件でも200件でも増やすつもりですので、皆様ご期待下さい!
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(文:忍者の弟子) |
2003/01/24(金) |
うどんの快楽 その4 | ||||||||||||||||
埼玉県にはうどんで有名なまちがありますね。加須(かぞ)市がそうです。加須商工会が作成した<a href="http://www.saitama-j.or.jp/~kazo/map.htm" target="_blank">「うどんのまち加須MAP」</a>を見ますと、掲載されているお店だけで33店舗もあります(◎-◎)。小さなエリアに33店舗もですよ!
私もうどん屋さんのマスターと加須まで偵察に行ったことがあります。驚くべきことに、田んぼや畑の中にポツンとあるような民家らしき大きな建物がうどん屋さんだったりします。中に入ってみると、お客さんがたくさん来ていて、自分たちの後にもぞろぞろ続きます。マップの威力なのでしょうか? 交通の便が特に良いわけでもないところでお店が大繁盛しているわけです。建物の雰囲気を含めた商品の魅力があれば集客ができるという典型例ですね。単純なもりうどんを注文すると、コシのある立派な手打ちうどんが出てきました。とてもナイスでありますo(^o^)o。 普通の人にとってはただの食品でしかないうどんです。簡単に作って食べられるファストフードなのかもしれません。それでも加須のようにまちの観光資源にもなっているのですね。浦和近辺だってうどんやそばを出している店が意識的にマップづくりなどに取り組んで、営業活動を行えば、誰にも認められるまちの観光資源にもなりうるのではないでしょうか。浦和でもこうしたまちの観光資源を作ってきたいものですね。
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(文:忍者の弟子) |
2003/01/23(木) |
うどんの快楽 その3 | ||||||||
うどんの話をさらに続けます。そばのお店にはおいしいお酒、つまり日本酒が置いてあるといわれています。したがって、居酒屋などの飲み屋ではなく、そば屋に飲みに行くという左党の方が時々いらっしゃいます。お酒をさほど嗜まない人にとって「そば屋でお酒」というのは非常な違和感があるそうですが、既に日本文化の一部となっているようなので、お酒を楽しく味わう空間となっているお店がたくさんあります。つまみも各種用意されていたりします。
一方、うどん屋さんでも飲める店はたくさんあります。しかし、お酒の文化と完全にマッチしているとはまだ言えません。うどん屋さんのお客さんを見ていても、食べてさっさと帰る人が少なくありません。ややファストフード化しているように感じられます。また、うどん専門店にはお酒を出したとしても、それに見合ったつまみを用意していないところもあります。お酒を嗜むうどん好きの人にとっては、やや物足りなく感じられます。しっかりとしたうどんを出しながら立派なつまみを用意しているところもありますが、なかなかそこまではいかないのが実情です。私は、うどんも日本の代表的な食文化だと信じていますので、ファストフードとして見なされるのではなく、立派なスローフードであると認識されるよう頑張って欲しいと思っています。
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(文:忍者の弟子) |