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2003/07/01(火) |
さんみいったいっていったい? |
昨日の続きです。最近のはやり言葉には「三位一体」というものがあります。この言葉を新聞で見かけない日はないほどです。この言葉はもともと宗教用語ですから、政治の世界はおろか、日常的に使われるのはそぐわないのではないかと私は思うのですが、「三」という落ち着きのよい数字の魔力のために、頻繁に使われるようになってしまいました。
流行語の響きはたちまち陳腐化するものです。「三位一体」はいつまで乱発されるのか・・・ちょっとだけ気になります。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/06/30(月) |
せ、せれぶ? | ||||||||
ふと手にした雑誌には「セレブ、セレブ・・・」と書いてあります。
「せれぶ?」 どうやら有名人のことを指す言葉のようです。出典は英語の「celebrity」だとか。このような言葉を去年は見かけませんでしたから、きっと今年誰かが流行らせたのでしょう。その「誰か」が謎なのですが、あっという間にマスコミに浸透してしまうことに驚かされます。でも、「セレブといわれても何のことだかわからない」という人だってまだたくさんいるんじゃないかな?
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(文:忍者の弟子) |
2003/06/27(金) |
サツマイモ生誕の地 | ||||||||||||||||
浦和でサツマイモ?とびっくりされる方がいらっしゃるかもしれませんが、実は、「金時」というサツマイモは、浦和が生誕の地であるという説があるようです。
時は、明治時代。木崎村針ヶ谷(現浦和区針ヶ谷)の山田さんは、染料の藍草の畑に、「八房」という品種のサツマイモを植えました。当時のサツマイモは、ジャガイモのような色をしていたようです。その藍草の畑で採れたサツマイモの中に、7株くらいの「赤いサツマイモ」ができたといいます。この赤いサツマイモが「紅赤」と名づけられたそうで、現在の「金時」といわれているサツマイモです。 甘みと粘り気の多い「金時」。その代表例では、お正月のおせち料理についている「栗きんとん」です。「栗」のまわりにある甘い、ジェル状の液体、これが「金時」です。今度のお正月、「栗きんとん」の見方や味が変わるのではないですか。
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(文:忍者の元締め) |
2003/06/26(木) |
浦和駅 |
浦和駅が、来月7月28日で開業120周年になります。開業当時は「浦和停車場」と呼ばれていたようです。音の響きがいいですね。
その120周年を記念して7月20日から27日までの間、「120周年記念イベント週間」として、いくつかの記念イベントが計画されているようです。玉蔵院や調神社を巡る「浦和駅からハイキング」や浦和の8駅と浦和美園駅での「スタンプラリー」などです。 中でも、浦和駅で行われる「浦和駅の歩み写真展」は、駅開業からたどった浦和駅周辺の歴史写真や平成20年の駅改良工事後のイメージ図等の展示が計画されています。浦和駅の今昔や将来を知る良い機会になるかもしれません。 |
(文:忍者の元締め) |
2003/06/25(水) |
浦和の有名人 | ||||||||
さいたま市在住のタケカワユキヒデさんがさいたま市の歌「希望(ゆめ)のまち」を歌い一躍有名になりました。最近、もう一人の浦和の有名人、渡辺マリさんとお会いする機会がありました。渡辺さんは、はじめてあった私にも気さくに声をかけてくれました。
渡辺マリさんといえば、60年代に大ヒットしたあの名曲「東京ドドンパ娘」。ドドンパといえば渡辺マリさんです。「好きになったら はなれない・・・」のメロディーは、昔懐かしく耳に残っている方もいらっしゃることと思います。 ハスキーボイスの渡辺さんは、旧浦和の岸中学校卒業。現在も浦和地域に住んでいます。浦和の有名人、探したらもっといるかもしれません。
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(文:忍者の元締め) |
2003/06/24(火) |
魅力ある見沼 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
先月17日、この東浦和駅からハイキング緑区見沼田んぼ散策が行われました。当日は小雨が降る中、2千人を超える参加者が、さいたま市内外から集まりました。
この参加者の住所別参加人数では、県別では地元の埼玉県の参加者が、全体の約半数を占めています。この埼玉県の参加者のうち、約半数は地元のさいたま市からの参加者でした。近郊の東京都と千葉県からの参加者も数多くいました。遠くは、京都や新潟からの参加者でした。 前回昨年9月に行われた東浦和駅からハイキングも2千人を超える参加者がいました。今回も前回同様、参加者は2千人を超えています。 見沼田んぼには、さいたま市内外から人を惹きつける何かしらの魅力があるのではないでしょうか?次回の駅からハイキングには、裏方ではなく参加してみたいです。
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(文:忍者の元締め) |
2003/06/23(月) |
桜区のお米 |
先日、初めて桜区で採れたお米を食べました。桜区の大久保地域では、以前より、おいしいお米が採れると言われていたそうです。
品種は、コシヒカリ系。炊き上がったお米は、粒の大きさも普段食べているお米と変わらず、食べると、ほのかに甘みもあります。人により、もっと甘いほうが良いという人もあるかもしれません。粒も揃っていて、つやもあります。キロ当たりのお米の価格も、廉価というイメージでした。 桜区の大久保で、こんなおいしいお米が採れるとは、地域を再発見したような気がしました。ご馳走様。 |
(文:忍者の元締め) |
2003/06/20(金) |
お店の姿 | ||||||||
昨日の話を延長してみます。通常、どんなお店でもどこかに売り場やオフィスを構えていると思います。できるだけ多くの人が来てくれるよう、店長は門構えなどに趣向を凝らしているはずです。豪華な装飾をしている必要はないと思います。ちゃんと掃除がされ、お客さんが入りやすいように明るい雰囲気になっていて、さらにお花でも置いてあると、それだけでも充分です。
ところが、そうしたことができていないお店が、実際には少なくないのです。昨日はとある飲食店の前をお昼時に通りかかったら、入り口近くに店員さんのものと思われる洗濯物(下着!)が干してあるのを見かけました。さすがに私は絶句しました。これは極端な例としても、ごく簡単な心配りがお店に対する親しみを大きくするのに、もったいないことだ、と私は思います。頑張っている店も多いのですが・・・。本当にもったいないです。
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(文:忍者の弟子) |
2003/06/19(木) |
良いお店の共通点 | ||||||||
「『マイタウン浦和』を見たというお客さんが来たよ! 何人も来たよ!」と言われるときほど、このサイトの運営をしていてよかったと思える瞬間はありません。お客様はお店で買い物をするときに、何かを見てきた、と必ず口にするものではないでしょうから、「見てきた人」の実数はお店の人が予想しているよりちょっと多いのではないか、と私は思っています。
実は、こうしたお店には共通点があるのです。それは、<b>扱っている商品に力があること</b>、あるいは、<b>常に営業努力を怠らないでいること</b>です。商売柄、様々なお店を訪問しますが、少なくともどちらかに該当しないと、たとえ「マイタウン浦和」に掲載したところで、お客さんはなかなか増えません。 商品に力があれば、営業努力なしでも売れることがあります。が、営業努力なしに通常の商品を売ることは難しいでしょう。店内のレイアウト、接客マナーを始め、いろいろな角度からお店づくりが求められます。飲食店であれば、最低限のこととして清潔さが求められる、と私は考えています。 小さなお店で独自の商品、それも数量ではなく、質のいい商品を置いていて、一所懸命頑張っているお店に行きますと、「マイタウン浦和」を使って応援してあげたいと思わずにはいられません。
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(文:忍者の弟子) |
2003/06/18(水) |
テレビが! |
昨日の新聞には、ノキアが2004年にテレビを見ることができる携帯電話を実用化する、という記事が掲載されていました。ついに来た!という感じですね。きっとそうなるだろうとは思っていたのですが、やはり実現してしまうと感慨も新たになります。
さて、その際にはどんな世界になるのでしょうか? 今でさえ携帯電話を見ながら歩く、自転車に乗る、ひどいときには自動車を運転している人がいるわけです。多分彼らは携帯電話でメールを見ているのでしょうが、今度はテレビですよ! ワールドカップサッカーの中継などが携帯電話で見られるようになったら道路が大混雑、などということになるのでしょうか? もはや想像もつかない世界であります。 |
(文:忍者の弟子) |