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2003/06/03(火) |
いくら好きでも・・・ | ||||||||||||||||
浦和近辺のラーメン屋さんを制覇しようという壮大な目論見を立てた私は、このところ日夜ラーメン屋さん巡りを続けています。先週は金曜日までに5軒訪問! さらに、土曜日のお昼には自宅で妻が作ったラーメンが出てきました。さすがに週に6食目になると「・・・」であります。
過ぎたるは猶及ばざるが如し。何事もほどほどに、という教訓を身にしみて感じた1週間でした。壮大な計画を立てても、実施はのんびりやった方がよさそうです。
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(文:忍者の弟子) |
2003/06/02(月) |
文章表現の難しさ | ||||||||
インターネットの特長のひとつとして、私は時々「双方向性」を挙げています。「双方向性」があるからこそ、情報が一方通行になるのではなく、情報の受け手からも最初の発信者に情報を出したりできるわけです。掲示板が最もわかりやすい例ですね。
ただし、これを特<b>長</b>と私は考えているのですが、欠点になりかねないこともあります。掲示板上で感情的な書き込みが現れ、怒号が飛び交い、結果的にサイト自体が閉鎖に追い込まれるケースさえあるようです。 奇妙なのは、その発端が単なる誤解に基づく場合が少なくないことです。サイトの運営をしている関係上、他のサイトも巡回することもありますが、どうもそういうことが多そうです。書き手の論旨の中で考えれば、まず誤解の余地はないと思われるのに、文章中のある一句だけが取り上げられて、大騒ぎとなるケースがあるのです。 文章を書く際には、どなたも時間をかけてその時点では最良ものを出しているはずです。が、一句だけが一人歩きすることもあるわけで、まことに文章というのは難しいです。インターネットの双方向性がマイナスの効果を生まないように注意をし続けたいところです。
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(文:忍者の弟子) |
2003/05/30(金) |
あれから1年 | ||||||||
連載エッセイ<a href="http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=15">「燃える闘魂! サッカー命」</a>にありますとおり、日本でワールドカップが開催されてからちょうど1年が経過しました。昨年、この浦和は栄えあるワールドカップサッカー大会開催地のひとつとして脚光を浴びましたね。埼玉スタジアムで開催された試合をテレビで見ておりますと、そこはまるで別世界。「本当に浦和でやっているんだろうか」と思ったこともあります。
私のようなにわかサッカーファンもその後サッカーに興味を持つようになり、ヨーロッパの状況などを時々チェックしたりしています(^^ゞ。多かれ少なかれ、あの大会は我々に何らかの影響を及ぼしていると私は感じています。浦和駅西口、伊勢丹前の通路には昨年のワールドカップサッカー大会を記念したプレートが埋め込まれています。そこを通るたびに、まだ1年くらいしか経っていないというのに、感慨深くなってしまう私であります。皆様にとってはいかがでしょうか?
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(文:忍者の弟子) |
2003/05/29(木) |
店名 | ||||||||
職業柄、私どもは毎日たくさんのお店の名前に接します。本当にいろんな名前がありますね。店名というのは、適当に決められることはまずありません。経営者の思いが何らかの形で盛り込まれているものです。
しかし、「これはどうも・・・。」と思うものもたまにはあります。奇を衒いすぎて店名を読むことができなかったり、長すぎて覚えきれないものなどです。店名に対して、経営者が寄せる思いは分からないでもないのですが、せめて読める店名にはしてほしいと私は考えています。いかがでしょうか?
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(文:忍者の弟子) |
2003/05/28(水) |
何が役に立つか? | ||||||||||||||||
一昨日の夕方に起きた東北の地震のために、新幹線が止まったり、高速道路が通行止めになるなどの影響が出ました。新幹線についてはようやく運転が再開されたようです。
地震は浦和でも強く感じられました。というより、揺れが長かったため、「これほど長い揺れが初期微動であったらどうしよう」と一瞬不安になりました。 さて、この地震の影響で止まったのは新幹線などの交通機関だけではありません。東北への電話がしばらくつながらなくなりました。震源である東北に電話が集中したのですね。幸いなことに、電話回線は1時間ほどしてつながるようになりましたが、こうしたときにはテレビやラジオなどの情報しか役に立ちません。ラジオなど、ほとんど身近には置かない私ですが、もしかしたらこうした危機の際には、ポータブルですし、最も役に立つ情報源かもしれませんね。
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(文:忍者の弟子) |
2003/05/27(火) |
視覚効果 | ||||||||
先日、都心の国際展示場でとある展示会を見てきました。いわゆるITを使って何ができるか、その技術の成果を展示するというものです。広大な会場(ビッグサイト)の中で何百という会社が出展し、信じられないほど数多くの来場者がぐるぐる歩き回っていました。私はいつものどかなさいたま市内をトコトコ歩いているので、大量の人に囲まれるとめまいがします(◎-◎)。
さて、展示場ですが、社名の看板しかつけていないところが圧倒的多数ですね。その場合、何かデモンストレーションでもしていない限り、何を展示しているかさっぱり分かりません(担当者もブースの前にじっと黙って立っている場合が多々あります)。会社名より、「あなたの携帯が集客に直結!」とか銘打った大きな看板の方が重要ではないか、と私は思うのですが・・・。さすがに何百とあるブース全てに立ち寄ることはできません。視覚に訴える工夫は必要だなあ、と自覚させられる1日でした。 なお、大手企業は美女軍団(コンパニオン)を大量に投入し、さらに鳴り物入りで存在を誇示しています。すさまじいものですね。
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(文:忍者の弟子) |
2003/05/26(月) |
うなぎまつり |
去る24日(土)は、好天に恵まれた中、<a href="http://www.amatias.com/info/unagimaturi2003.htm">第2回うなぎまつり</a>が盛大に開催されました。主催者によれば、来場者は昨年の2倍に及んだとか(一説には12万人も!)。10時に開会宣言が行われましたが、その時にはうなぎ弁当やうなぎ試食会には長蛇の列ができていました。
私はまずうなぎ弁当の確保に走りました。昨年ありつけなかったからです。今年は首尾よく親子3人分を買い込みました! 1時頃に食べてみたのですが、まだ温かく、とてもおいしかったです! このうなぎ弁当、仕込みに時間がかかるため今年も限定1,200個が販売されました。浦和名物としてもっと大々的に売り出せばなあ、と考える私であります。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/05/23(金) |
あつぎITシンポジウム | ||||||||
昨日は厚木市・厚木ITコンソシアムが主体となって開催された「あつぎITシンポジウム」に行ってきました。聞きに行ってきたのではなく、講師として出演してきたのであります(^^ゞ。シンポジウム後半のパネルディスカッションのテーマは、<b>「地域ポータルサイトの可能性」</b>となっており、基調講演及びパネルディスカッションを行ってきたわけです。会場は厚木商工会議所の立派な大会議室で、満員の大盛況。「マイタウン浦和」編集部からほかに2名が会場に駆けつけたのですが、資料が既に足りなくなっていたほどです。
今回のテーマはちょっと高尚だったので、まとめるのには苦労しました。「可能性」・・・。私は実務でポータルサイトの運営をやっているため、可能性だけではなく、不可能なことも強く認識しています。実務担当者としてはまことに悩ましいテーマでした。 IT、ITといえば何でも解決されるような錯覚を多くの人が持っていた時代はとうに過ぎ去っています。<b>「ITにできることは十分ありますし、それを最大限に活用した上で、ITに頼り切ることなく、泥臭い活動も必要なのではないか」</b>というのが私の講演趣旨でした。この結論が、「ITシンポジウム」の場にふさわしいかどうか、最後まで迷いましたが、問題なし、として発言の場を与えて下さった厚木市役所の方々にはこの場を借りて感謝申しあげます。
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(文:忍者の弟子) |
2003/05/22(木) |
「戻る」ボタンが! | ||||||||||||||||
リンク集を抜本的に改訂してみました。<a href="http://www.amatias.com/autohp/navi.cgi" target="_blank">こちら</a>をご覧下さい。
ところで、あちこちのサイトを見ておりますと、時々ブラウザの「戻る」ボタンが使えなくなることがありませんか? そのサイトにたどり着いたが最後、「戻る」ボタンを使えなくして、他のサイトに移動できなくしているわけです。こうしたサイトに出くわすのは、経験的には100件に1,2件なのですが、「どうしたものか」と思ってしまいます。あまりフェアな行為とは思えないからです。自分のサイトを見てほしいという強い意識の表れなのでしょうが・・・。
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(文:忍者の弟子) |
2003/05/21(水) |
現実的には・・・ | ||||||||||||||||
先日、今年の夏に電力不足が予想されることをこの欄に書いたのですが、実際にはそのような生易しいことではなく、停電になる可能性すらあるようですね。停電になった場合には何が起きるのか。詳しくは<a href="http://www.asahi.com/housing/zasshi/TKY200305140152.html" target="_blank">こちら</a>をご覧いただくとして、長時間の停電になったとしたら、これだけ電気依存度の高い都市空間がもつのか気になるところです。
ふと自分の周りを見ますと、電気が中心になっていますよね。電源が落ちると、電子機器はひとたまりもありません。たとえば、データが瞬時に失われることだってあり得ます。 評論家的に「一度冷房のない生活に戻ってみては?」と言うだけなら簡単なのですが、現実問題として現代人がその状況に耐えられるのか疑問であります。いよいよノーネクタイ・ノージャケット運動を官民挙げて実施するべきではないかと認識を新たにした次第です。
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(文:忍者の弟子) |