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2003/10/14(火) |
お蝶夫人? いやそうではなくて・・・ | ||||||||
前回に引き続き、企画・ネーミングネタを。今年「マイタウン浦和」編集部で話題になったのは、ダイドードリンコから発売された「お腸夫人」であります。詳しくはこちら(http://www.dydo.co.jp/dydo/release/030123.html)をぜひご覧下さい。
この商品の名前は、かつて一世を風靡した人気漫画「エースを狙え!」の重要人物「お蝶夫人」をもじって「お腸夫人」とされたわけです。が、ダイドードリンコは「お蝶夫人」の名前を使っただけではなく、大胆にも元祖「お蝶夫人」のイラストをふんだんに使い、なんと5種類ものパッケージを作っています。パッケージにはさらに「お蝶夫人」のかっこいい決めの言葉が印字されているという凝りよう。うーん、すばらしい! どうしてこんなすばらしい企画を思いついたんでしょう。プロの仕事には驚かされますね。 ところで、昔から気になっていたのですが、漫画の「お蝶夫人」は高校生であるにもかかわらず、なぜか「夫人」なのであります。一体誰の「夫人」なのでしょうか? 実はかなりススンデイル人だったのかもしれません。
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(文:忍者の弟子) |
2003/10/10(金) |
やめるんだ! | ||||||||
新商品らしいのですが、「YAMELUNDA GUM」というガムが出ているそうな。こちら(http://www.rakuten.co.jp/itvs/447450/489066/)をご覧下さい。売り文句がすごいです。
「タバコが吸いたくなったら、普通に噛むだけ! 嫌煙ガムでタバコをやめる! ★タバコがめちゃまずくなります」 この商品が売れているのかどうかは分かりませんが、こうした思い切りの良い企画はとても好感が持てますね。多分スタッフは楽しみながら企画を練ったに違いありません。極めつけはネーミング。「YAMELUNDA」という言葉がズバリそのままという気がして笑えます。非喫煙者である私には大受けです。が、喫煙者にはどうかな?
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(文:忍者の弟子) |
2003/10/09(木) |
マニュアルとは |
携帯電話3つのサービス会社のマニュアルを点検。ドコモ、J-Phone(vodafone)、auを比べてみました。内容を見る前からauの圧勝ですね。最もコンパクトにまとめられ、非常に薄いです。最も分厚く、何分冊にも分かれているのはドコモでした。あまりにも分厚いと最初から読む気にもなれません。一方、auのマニュアルは内容も優れ、図解が一目瞭然です。多分、スタッフが苦労して作ったのでしょう。努力の跡がうかがわれます。
マニュアルは使えるものでなければ意味がありません。「マイタウン浦和」でも登録店舗にはマニュアルを配っているのですが、auのマニュアルを参考にコンパクトかつ薄型を目指したいと強く感じました。 なお、マニュアルの出来映えと携帯電話そのものの出来映えは必ずしも一致していませんね。面白いものです。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/10/08(水) |
手作り感覚 | ||||||||||||||||
仕事上私は数多くのホームページを訪問します。ホームページというのはトップ画面を見るだけでどんな人がどんな思いで作っているか、あるいはどのくらいやる気がないかが分かるものです。よくあるのは、主催者=管理人が業者に任せきりというものです。が、管理人の意欲が盛りこまれたページはやはり見ていて気持ちがいいものです。例えば、我が職場から徒歩1分の距離にある埼玉県(庁)のホームページ(http://www.pref.saitama.jp/)は手作り感覚が如実に分かる点で優れものです。中にはやや古い情報もあるようですが、構成を工夫しながら情報発信をやっていこうという意欲がにじみ出ています。美麗なホームページを目指すのではなく、内容があるページを手作りしていっているのを見ると、何とも微笑ましいものです。
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(文:忍者の弟子) |
2003/10/07(火) |
ソフトを作る楽しみ |
知人にパソコンソフトを作るのが好きな人がいました。例えば、E-mail専用ソフトを自分で作ってしまいます。世の中には「Outlook Express」「Shuriken」「Eudora」「Al-mail」「Becky!」「電信八号」など、便利なE-mailソフトがいくつもあるのに、どうしても自分で作らねば気が済まないわけですね。E-mailソフトを作るのはさほど難しいわけではないらしいので(本当かな?)、「あなたもやってみれば?」とその人に言われたこともあります。無論、手をつけたことはありません。
ところで、インターネット上でちょっと調べてみると、自作のソフトが大量に出回っていますね。有名どころではテキストエディターとして極めて有名な「秀丸」がありますが、テキストエディターだけでも文字通り無数のソフトがあるので驚きます。中には「これは便利そうだ!」と唸るソフトもあるので、たまにはインターネットの大海を散策してみると面白いかも。ソフトをまとめたページもありますのでそれを丹念に見るだけでも1日楽しめるかもしれません。例えばこちらをご覧下さい。→(http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/) |
(文:忍者の弟子) |
2003/10/06(月) |
行列 |
今日「忍者おすすめの今週のお店」の飲食店に登場したのは池袋でブレイクし、浦和でも行列ができる店となった「大勝軒」です(http://www.amatias.com/eat/index.asp#01)。以前このコーナーでも書いたことがあるのですが、浦和という土地では、お客さんは行列を作らないものらしいのです。それが浦和で商売する人にとっての難しさでもあるらしいのですが、行列ができるというのは、「ラーメンだから」ではないかと思います。多分、他のジャンルでは行列をしないかも。
ラーメンというのは、行列ができていると気になってしまい、つい自分も並んでしまいます。日中はおろか、夜遅くになっても行列ができている店はどうしても行きたくなります。これは一種の群集心理ですね。逆に言えば、ラーメン屋さんの場合、これを逆手に取ったマーケティングが極めて有効なのかもしれません。実際はどうなのかしら? ラーメン屋の行列について研究している人がいたら教えて下さいね。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/10/03(金) |
E-mailでの文章表現 |
とあるベンチャー企業のページに、社長のメッセージが連載されており、私は時々訪問しています。10月1日の分はこちら(http://www.sint.co.jp/venture/html/index.html)にありますが、メールの利用度が高まっているので上司のチェックなしに文書が発信されるリスクがあることなどが指摘されています。
「きちんとしたレター」を書くのは簡単ではありません。短くても時間がかかるものです。経験を積んで慣れてくれば、スピードはかなり速くなりますが、若手には最もしんどい作業になるようです。 しかし、紙のレターなら何らかのフィルターを通って発信されますが、E-mailとなると、いきなり発信されてしまうことがあるわけで、多くの社員を抱える会社はE-mailの書き方に関する指導を徹底する必要があるのではないか、と思われます。E-mailが登場した頃、E-mailによって上司と部下にあった階層がなくなるといわれたものですが、E-mailの利用も成熟化に伴って新たな局面を迎えてきたようですね。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/10/02(木) |
いい香り・・・ |
今、私の自宅の窓を開けると、とってもいい香りが部屋に入ってきます。(隣の晩御飯のにおいではありません・・・)今月の一枚にもあります、「きんもくせい」が咲きにおっています。小さいオレンジ色の花と、常緑樹特有の濃い緑の葉とのコントラストは、いつ見てもすてきです。見るだけでなく、桂花陳酒という楊貴妃も愛飲した、きんもくせいを漬け込んだお酒もあり、香りを楽しめます。
ところで、きんもくせいという名は、オレンジ色の花をつけ、幹が犀(サイ)の肌に似ていることから「金木犀(きんもくせい)」と付けられたそうですが、ご存知でしたか? |
(文:けむまき) |
2003/10/01(水) |
長い名前 |
時々長い名称の社名や団体を見かけます。それを見ると私は「ははあ、合併してできたところなんだな」と想像します。合併する際には、よく対等合併という言葉が使われていますが、その結果社名や団体名も折衷案が採用され、長い名前の社名や団体ができあがるわけです。
しかし、長すぎる名前だと人に覚えてもらえないので、ちょっと損ではないか、という気がします。先日ある会合に出たところ、3つの団体が合併してできたある団体の名前をほぼ全員が正しく言えなかったという事態が生じました。その団体からも出席者がいたので気の毒でした。名前というのは人に覚えてもらえなければ意味がないように思うのですが、ネーミングには思い切りの良さが必要なのかもしれません。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/09/30(火) |
どこが気に入ったのか? |
8月19日から始めているアンケート「あなたがよく行くそのお店、どんなところがお気に入り?」(http://www.amatias.com/enq/questionnaire_10.asp)にはもうご協力いただいておりますでしょうか?
あなたが常連になったお店には、それなりの魅力があるはず。お店もリピーターを確保したいと常に願っていますから、一所懸命にお店の作りや接客マナー・サービスを考えています。あなたが常連になったとき、あなたはその店のどの点に魅力を感じたのでしょうか? アンケート結果は浦和のお店にもフィードバックされるようにしますので、消費者にとって良いお店が増えるようにぜひアンケートにご協力下さいね。 |
(文:忍者の弟子) |