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2003/12/11(木) |
300年後 |
西暦2300年には日本人の寿命が108歳になり、世界の人口は90億人になるという研究が発表されました(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031210-00000576-reu-int)。
2300年という途方もない未来が一体どうなっているのか見当もつきませんね。ほとんどSFの世界であります。 日本の300年前といえばほぼ江戸時代の元禄年間(1688〜1704)に相当します。将軍は悪名高い徳川綱吉でしたが、太平の世の中で歴史に残る「元禄文化」が生まれました。 元禄時代、現在の日本を予想できた人はまずいなかったでしょう。元禄時代の文化は今も我々の目に触れることがありますが、さて、現代人は300年後に何を残せるのか・・・。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/12/10(水) |
PHS |
PHSを利用している人は今どのくらいいるのでしょうか? 携帯電話がテレビや新聞のCMで華々しく登場しているので、PHSはすっかり脇役になったのですが、つい先頃まで、PHSは手軽で、しかも高品位の信号(音声等)を送ることができる通信手段として注目されていました。
使い勝手で最もすばらしいのは、音声がかなりクリアだという点でしょう。携帯電話を使っていると音声が汚いことに閉口する場合がありますからね。さらに、通話料金は携帯電話に比べて格段に安くなっています。 それでもなお、携帯電話が市場を席巻してしまったわけです。その理由として、PHSの使用エリアが限定されていることがあげられますが、多分PHS派は「何でだ?」と思うことしきりだと思います。一度PHSユーザーからの意見を聞いてみたいところです。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/12/09(火) |
含蓄のある言葉 |
今日掲載した「浦和の隅から教育をのぞく」(http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=17)には「希代の読書家吉本隆明氏も、ぼんやりと過ごしていた時間こそが自己形成の核である、という趣旨のことを書いています」とあります。
一方で、有名な『論語』為政篇には「学びて思わざればすなわち罔(くら)し。思いて学ばざればすなわち殆あやうし。」とあります。 こうした言葉は安易に解釈することも可能で、私のような怠け者には良い隠れ蓑になるのですが(^^ゞ、いろいろと考えさせられるものがあります。いつも走り続けているだけでは人間の成長はないのかもしれません。なんだか含蓄のある言葉だと思いませんか? |
(文:忍者の弟子) |
2003/12/08(月) |
ジョン・レノン |
今日12月8日はジョン・レノンの命日です。最近ではジョン・レノンの顔を知らない人が増えているそうです。さいたま新都心の「ジョン・レノン・ミュージアム」に飾ってある写真を見て「ハリー・ポッター?」という人もいるのだとか。
命日だからどうした、というわけでもないのですが、今日は自宅で「イマジン」を聴き、ジョンが考えていた世界を追想してみたいと思います。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/12/05(金) |
好ましくない逆転現象 |
職場のパソコンで突如インターネットが使えなくなってしまいました。以前も書いたことがありますが、時々こういうことが起きます。多くの人を巻き込んで、確認のために膨大な時間が使われるのです。原因は、1年ほど前に購入したルーターの故障でした。ルーターの交換で一件落着したのですが、これがデジタル社会の現実かと思うと空恐ろしくなります。
機械と人間の関係は微妙なものです。こういうことに直面すると、人間が機械に翻弄されているとしか思えません。SFの世界では人間と機械の立場が逆転する話がありますが、もしかしたらそれは現実に起きつつあるのではないか、と唸ってしまいますね。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/12/04(木) |
坂 | ||||||||
昨日は浦和東口を自転車に乗って駆け回りました。浦和は坂が多いので、どこへ行くにも坂にあたりますね。
さて、浦和の地図はたくさん出回っていると思いますが、高低差が分かる地図はないものでしょうか? あれば見ているだけでも楽しいかもしれません。坂の名前も詳細に載っているとさらにいいと思います。 かつては浦和の坂には意味のある名前が付けられていたともいいます。マンションが建ち並んで坂から見える風景が激変したために、かつての名称も使われなくなったそうな。坂があることは、まちのイメージに結びつけてプラスの効果をもたらすことも十分にできると思うのですが、いかがでしょうか?
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(文:忍者の弟子) |
2003/12/03(水) |
一二日まち |
冬のまつりといえば秩父が有名ですが、浦和にもありますね。12月12日に調神社(つきじんじゃ、通称つきのみやじんじゃ)で開催される「一二日まち」です。毎年とても寒い日に開催されているように思われますが、「かっこめ」(熊手の形をした縁起物)を購入して、屋外で甘酒を飲むと何となくまつりの気分に浸って盛り上がってきますね。当日は驚くほどの人出となりますが、数少ない冬のおまつりを楽しみたいですね。
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(文:忍者の弟子) |
2003/12/02(火) |
写楽 |
この「忍者のつぶやき」の下に、昨日から「ケータイ天国 写楽」のコーナーが登場しました。ここ数ヵ月間企画していた仕組みです。詳しくはこちら(http://www.amatias.com/info/syaraku/syaraku.asp)をご覧下さい。
「写楽」はカメラ付携帯電話で撮った写真や書いた文字を送るとそれが「マイタウン浦和」に掲載されるというものです。掲載される場所はパソコンで見る「マイタウン浦和」と携帯電話上の特設ページです。 よくあるのは、携帯電話用のホームページを作ることです。しかし、今回の企画では携帯電話は情報を受ける手段というよりも情報を発信する手段として使われます。 携帯電話に対する考え方は大きく二分されるようです。ひとつは「持ち運びできる電話であること」です。通話さえできれば十分ということです。 その一方で、携帯電話は「通信機器である。あるいは情報発信機器である」という見方があります。事実、携帯電話は電話としての使われ方だけではなく、E-mailのやりとりに多用されています。しかも、「ケータイ」とまで表記されていますね。 「ケータイ天国 写楽」は後者の考えをもとに開発されました。始まったばかりですので掲載数はまだ少ないのですが、お店の方がカメラ付携帯電話を使っていい写真をどんどん掲載してくれるといいですね。 |
(文:忍者の弟子) |
2003/12/01(月) |
暖冬 |
零下が過ぎ去って秋が来たかと思うと、今度は暖冬の気配がしていますね。既にスキー場が閉鎖しはじめるなど影響が出ています(http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/leisure/)。暑いときには暑く、寒いときには寒くならないと関連する商売が成り立たないわけです。今日は暑いの寒いのと大騒ぎするくらいでちょうどいいのでしょう。クリスマスシーズンにはきゅっと冷え込むのを期待したいですね。
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(文:忍者の弟子) |
2003/11/28(金) |
イルミネーション | ||||||||
パリのシャンジェリゼ通りのイルミネーションやエッフェル塔のライトアップが始まったとニュースで流れています。電気代だけでも4千万円。パリッ子のすごさを感じています。
私たちの浦和地域でも、JR浦和駅から県庁までの通りでは、すでにイルミネーションが点灯されています。また、今年はJR東浦和駅前でも、イルミネーションが点灯されています。 最近は、個人の住宅でもイルミネーションをつけている住宅が目立つようになりました。「冬の風物詩」に育ってきているような気がします。
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(文:忍者の元締め) |