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2004/03/05(金) |
桜と二七の市 |
ふと新聞を眺めていると、桜の開花予想が掲載されていますね。都心で3月20日頃とか。すると、ここさいたま近辺では27日(土)頃が満開かも!
ちょうどそのときに、浦和区の新しいお祭りが開催されます。二七の市(にしちのいち)といいます。場所は常盤公園のあたりです。市(いち)というだけにフリマなど各種の市ができます。さらにアカペラのコンサートやジャズ演奏も予定されているそうですよ。常盤公園には見事な桜が咲くそうですから、お花見ついでに是非足を運んでみて下さい! 詳しくは下記のとおりです。 ************************************************ ふれあい浦和宿二七の市 ■会場:常盤公園・市場通り(さいたま市浦和区常盤1丁目8番) ■日時:3月27日(土) 11:00〜20:00 荒天の場合翌日に延期 ■主催:ふれあい浦和宿二七の市実行委員会 ■イベント内容 ・<b>中山道</b> 二七の市の歴史的展示 ・<b>市場</b> 各商店会・大型店による出店、農産物・園芸栽培物の直売店、 ゲームコーナー(ボーイスカウト)、飲食ブース ・<b>ステージショー</b> 消防局音楽隊による演奏、小学生による金管バンド、 ラテン音楽(ザ・コロナ)、あずま太鼓、ジャズ演奏(アンティークス)、 津軽三味線(未来)、「仮面ライダーブレイド」ショー、 チャリティオークション |
(文:忍者の弟子) |
2004/03/04(木) |
地元に対する愛着 |
浦和の人と話をしていると、さんざん浦和の悪口を言いながらも、実は浦和の街が好きだという人がいることに気がつきます。
特に近隣の街と比較し、「浦和は遅れている」とか「浦和はこれだからだめなんだ」という話がよく出るものです。これは額面通りでない場合がしばしばあります。たいていは地元に対する強烈な愛情の裏返しであるようです。もしかしたらあなたもそういうタイプではありませんか? そういう人が多い街であるならば浦和はもっともっといい街になりますね。浦和の悪口を言っている人がいたら、その言葉にじっと耳を澄ませてみましょう。何かのヒントを発見できるかもしれません。 |
(文:忍者の弟子) |
2004/03/03(水) |
語尾 |
経営学の世界にドラッカーという巨人がいます。この人の本を読む経営者は、「この本、この言葉は私のために書いてあるのではないか」と錯覚するほど説得力の強い文章を書くことで知られています。
さて、ドラッカーの本を読んでいると気がつくことがあります。少なくとも和訳文では、語尾がきりりと引き締まっています。「私は・・・と思う」ではなく、「・・・は・・・である」と断定しています。「ここまで断定できるのだろうか?」と私は不思議になるほどでした。しかし、それが説得力の源泉なのかもしれません。なんともすごいものですね。 |
(文:忍者の弟子) |
2004/03/02(火) |
合併 |
いよいよ3月になりました。普通の年なら何でもないのですが、今年ばかりは事情が違います。4月1日には、このサイトを運営している浦和商工会議所が大宮・与野商工会議所と合併してさいたま商工会議所になります。今日は2日ですから、あと1ヶ月ありません。合併が目の前に迫ってくるとやらなければならないことが一挙に吹き出してきます。
でも、楽しそうなこともあって期待しています。例えば、「忍者おすすめの今週のお店」ですが、いよいよ大宮や与野のお店が登場することになります。地域が広くなりすぎて遠い店にはなかなか行けない場合もあるでしょうが、新しいお店を取材するのは私どもスタッフにとっても大きな刺激になります。4月1日のスタートに向けてがんばります! |
(文:忍者の弟子) |
2004/03/01(月) |
やると決めたらとことん! |
「スノーボードワールドカップ大会のハーフパイプで山岡聡子(そうこ)さんが初の種目別総合優勝」(http://news.fs.biglobe.ne.jp/sports/ym20040228ie34.html)というニュースが飛び込んできました。山岡さんはスノボ歴わずか6年の29歳。24歳で友人に連れられてスノボを始め、めきめき上達。平日もスノボの練習をするために会社を辞めたといいます。その後見事に世界レベルに達したわけですね。24歳でスタートし、29歳で総合優勝というのはスポーツの世界では珍しいのではないでしょうか?
さて、普通の人は私を含め小心でしょうから、スノボなどのスポーツをするために会社を辞めるということはしません。というよりできません。山岡さんは会社を辞める際にすでに相当の覚悟と自信があったはずです。やるときめたからにはとことんやるつもりでいたのでしょう。こういう人が世界の檜舞台に立つのを見るのは大変嬉しいものです。私たちも心意気だけでも見習いたいものですね。 |
(文:忍者の弟子) |
2004/02/27(金) |
記憶とは |
千葉大学の入試問題で2002年ワールドカップサッカー大会についての面白い記述があったそうです。なんでもトルシエ監督が日本代表を初めてワールドカップに導き、ベスト8の快挙をなしとげたのだとか。へぇぇぇ・・・詳しくはこちらです(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040225-00000515-yom-soci)。
ワールドカップが開催されたのはわずか2年前。人間の記憶がいかに危ういものであるか、この入試問題は教えてくれるわけですが、熱狂的なサッカーファンは「ベスト8」入りを信じたい一心でそう思いこんでしまうことも考えられます。もしやそんな人が問題作成に携わっていたのではないかと私は想像しています。 |
(文:忍者の弟子) |
2004/02/26(木) |
まち |
昨日の話の続きです。大型店だらけになってしまうというのは近未来的な姿でちょっと怖いです。想像してみて下さい。周りには個店がない。車で15分の郊外、あるいは駅まで行くと大型店が何棟も並んでいる。その中にはテナントとしていろいろな店が入っている。実際にその傾向は進んでいます。
この傾向が進むと、おそらく「まち」そのものがなくなってしまいます。「まち」が大型店舗の中だけのものになりかねません。もちろん、昔のように大都市の真ん中に行けば行くほど人がいて賑わっているという姿はなくなります。 「これで困らないのだから問題はない」という意見はありますが、歴史上そういうまちはないといいます。もしかしたら我々は歴史的な転換点にいるのかもしれませんね。そうならないことを祈りますが。 |
(文:忍者の弟子) |
2004/02/25(水) |
大規模開発 |
昨日の朝日新聞にさいたま市、しかも大宮近辺で展開されている大規模商業地の開発についての記事がありました(http://mytown.asahi.com/saitama/news02.asp?kiji=5046)。
私はここで紹介されている開発地域をそれぞれ自分の目で確認しましたが、大変な規模です。大宮の商圏としての魅力がこうした開発を呼んでいるのでしょう。 立て続けに開発が進むのを見ると、周りはそのうちに大資本による大規模店舗だらけになるのかという気になってきます。数年後にはこの開発地とその周辺地域がどのように変貌しているのか気になるところですね。 |
(文:忍者の弟子) |
2004/02/24(火) |
早口になる |
最近短時間でいろいろな決定・説明をこなさなければならない局面が増えてきました。焦っているせいか、どうしても早口になってしまいます。自分でも早口だな、と思うのですが、どうにもなりません。人を捕まえると、早口に説明してしまいます。相手は早口の私に接して、「ああ、焦ってるな」と見当をつけてくれるようです。が、「早口すぎてよく分からないよ。もうちょっとゆっくり説明してくれよ。」という表情も隠しません。改めなければと自分では思っています。
さて、皆さんはいかがです? 早口になりませんか? |
(文:忍者の弟子) |
2004/02/23(月) |
ベロタクシー |
「JAF MATE」2004年3月号を眺めていたら、「ベロタクシー」なる乗り物が紹介されていました。なんでも東京のど真ん中の六本木、原宿、表参道あたりを走っている人力自転車だとか。排ガスゼロですから、環境にいいということです。
定員は3名。人力ですから特に速いわけではなさそうです。でも、皆さん、このタクシーに乗ってみたくなりませんか? のんびりと表参道あたりをこれで移動すると楽しそうじゃないですか! 乗り物というのは乗って単純に面白いという場合がありますが、これもまさにそうではないかと思います。 よくよく調べてみると他に地域でも導入されているのだとか(http://www.zaq.ne.jp/cute/kamogawa/c1-1.html)。「他の地域でも」、というよりこちらが発祥の地らしいです。いいですね。ドイツ製の車体を自分でも買ってみたいですねえ。でも車体が150キロもあると、ひ弱なおじさんでは動かせないかも! |
(文:忍者の弟子) |