【マイタウンさいたま】ログイン 【マイタウンさいたま】店舗登録
■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

全3641件中  新しい記事から  2841〜 2850件
先頭へ / 前へ / 275... / 281 / 282 / 283 / 284 / 285 / 286 / 287 / 288 / 289 / ...295 / 次へ / 最終へ  

2004/06/09(水)
ブログって?
インターネット界で今流行しているものに、ウェブログ(weblog)、通称ブログというものがあります。ちょっと見た感じはただの日記でありまして、これなら日本でインターネット草創期から続いてきた「日記」と代わり映えがしないのですが、その裏側の技術がちょっと違うのです。個別記事がひとつのデータとしてarchiveに入ったり、トラックバックといって他のサイトとの関連を示すことも可能になっているほか、個別記事へのコメントも可能になっています。・・・と書いても実際に触ってみないと分からないでしょうから代表事例としてこちらをご覧下さい(http://rebecca.ac/milano/mt/)。また、ブログを使ったサイトを集めたものもあり、活況を呈しています(http://www.myblog.jp/)。

カレンダーが本文の右か左に置いてあるのが特徴です。このブログがインターネットの世界でどんどん増えつつあるらしくて、新聞にも記事が載りました。

よくよく調べてみると大変便利なもので、もしかしたら1年か2年後にはこの技術によりホームページを立ち上げる人が爆発的に増える可能性があります。マニアはマニアなりに凝ったことができるだけではなく、ブログのサービスを提供する会社が増えているため、誰でも簡単に見栄えのよいホームページを作成し、それをたやすく更新できるためです。

ただし、今のところは仕組みを人に説明してもなかなか理解してもらえないという欠点があります。使ってみないとよく分からないのであります。用語もわかりにくいです。たとえば、トラックバックという名称は、英語の表記をそのままカタカナにしただけですから、わかりにくいことこの上ありません。もう少し日本語に馴染む標記で画面が作られ始めたら、そのときが日本におけるブログ元年になるような気がします。
(文:忍者)

2004/06/08(火)
映画館効果
かつて「映画館効果」という言葉を聞いたことがあります。たとえば、「ロッキー」の映画を見ると、興奮のあまり映画館から出てきた人がシャドー・ボクシングをしてしまうというものです。瞬間的に映画の主人公になりきってしまうのですね。ただし、これが持続しないことが「映画館効果」のポイントです。ふつうは誰でもすぐに現実の世界に引き戻されてしまいます。

ところが、あまりに刺激が強い映画などを見ると、現実の世界にすぐには戻れなくなるか、かなりの時間、映画の世界を引きずってしまうことがあるのではないか、と私は思っています。皆さんはそんな経験はありませんか? 最初に書いた「映画館効果」の意味が、今度は逆の意味になってきそうな気がします。私としてはあまりうれしくないのですが、いかがでしょう。

 
Re: 映画館効果2004/06/09 9:39:04  
                     ガラ

 
少し似ていると思うんですが、ディズニーランド効果ってありますよね。
大人でも、あのテーマパークにいる間は、すんなりメルヘンの国の住人になれるのです。そして園内で身につけていた帽子や飾りを門を出た後、気恥ずかしげに外す瞬間が国境ですかねぇ。
 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2004/06/07(月)
どうして自分のメールアドレスが?
相変わらず迷惑メールがパソコンや携帯電話に飛び込んできます。このところ目立ったものは、自分のアドレスから送られてくる迷惑メールがあるということです。自分で送った記憶はありません。それにもかかわらず、自分のアドレスからメールが来るとぎょっとします。迷惑メールを送る人もずいぶん手の込んだことをするものですが、個人のアドレスを正確に突き止めるとはいったいどんな技術なのでしょう。少し感心します。
ただし、すごいとは思いますが、そんなメールを送ってきたところで、何の効果もないと思うのですが・・・。技術力が無駄にされていますね。他に使いようがないのでしょうか?
(文:忍者)

2004/06/04(金)
電話の音声案内
電話をかけると、音声案内が出てくることがありますね。受付を自動化することによって効率的に対応することが可能です。・・・ということはよく理解できるのですが、何回もプッシュボタンを押したあげく、「ただ今回線が混み合っています。後ほどまたかけ直して下さい」と音声案内で言われると「電話代を返してほしい」とつぶやきたくなります。単純な問い合わせができないとは。

音声案内で最も気になるのはその非人間的さです。自動化で得られるものは多いのでしょうが、私はやりきれなさを感じることがあります。

もっとも、電話を受ける側からすれば、それこそ人格的ではない電話も多数あり、それをいちいち裁かなければならないという問題があったのかもしれません。

ホームページの苦情対策として「裸のメールアドレスを記載しない」ということがあります。メールアドレスをクリックしてすぐにメールを書けると、頭に血が上った利用者が勢い余って何を書くか分かりません。そのため、何らかのフォームを作っておき、そのフォームに苦情なのか、意見なのかを入力した上でフォームの内容を記入してもらい、その内容で送信してよいかどうかを確認してそれを送ってもらうというものです。いきなりメールを送れると、人間は頭で整理せず訳の分からないことを書く可能性があるため、回りくどいフォームを作って頭を冷やさせるという手法であります。

電話の音声案内も、もしかしたらそういう効果を狙っているのではないかと私は思っているのですが、本当はどうなのでしょうか。
(文:忍者)

2004/06/03(木)
輸入CD
アジアからの逆輸入CDを禁止するための改正著作権法がとうとう今国会を通る見通しとなりました(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040602-00000218-kyodo-ent)。これが一部で話題になっているのは、当所の目的から若干はずれてきて、アジアからの逆輸入CDだけではなく、欧米からの輸入盤CD一般がこの法律のために姿を消すのではないかと危惧されている点です。国会を通れば、当然それは実現してしまいます。

輸入盤CDを手にしたことがある人は、国内版CDとの価格差に驚くはずです。1枚で1,000円も違う場合が多々あります。デフレのこの時代に1,000円の価格差ですよ。これに納得できる回答をメーカーはできるのでしょうか? 著作権保護が世界の潮流であれば、価格も世界水準にならないものか、と私は願っています。
(文:忍者)

2004/06/02(水)
プロバイダー
先日、職場のEメールが突然使えなくなりました。原因を究明しようと大騒ぎで調査をしましたが、結局分からずじまいでした。ところが、夕方になってプロバイダのサーバーがダウンしていたことが分かりました。そのため、首都圏を中心にサービスが停止していたわけです。インターネットの世界は全く脆弱なものです。

こんなことがあると、プロバイダーは何社も存在していた方が危険分散上いいのかな、などと思います。巨大で安定的なシステムを維持していくためには、結局のところ大資本によるプロバイダーが有利なのでしょうが、この世界でも危険の分散を考えておかなければいけないのかもしれません。もっとも、ある職場で複数のプロバイダーと契約をするというのは現実的ではないですけどね。
(文:忍者)

2004/06/01(火)
1日2時間
Webマスターにはいろいろなことが求められます。先日ホームページ管理者向けの本を読んでいたら、「1日2時間はネットサーフィンをし、ネットの世界を研究すべし」ということが書いてありました。1日2時間。パソコンでホームページとにらめっこしている時間なら私もそのくらいの時間になりそうです。が、重要なのは、自分に必要ないホームページも大量に閲覧するということにあります。そうなりますと、2時間というのは結構激しいです。少なくとも職場でそれをやっていると誰がどう見ても遊んでいるようにしか見えません!

ところが、代わり映えがあまりしないように思われるネットの世界でもblogなど、新たな動きが急速に広まっています。こうした動きはやはりふだんから注意しつつ眺めていないと、浦島太郎になってしまいます。何事もバランスですが。
(文:忍者)

2004/05/31(月)
テレビ
友人の家に遊びに行ったら42型の大型テレビが壁際に鎮座していました。42型というのはかなり大きいと私は思っていたのですが、部屋の中に違和感なく収まっています。こんな風景が見られるようになったのは、プラズマテレビが普及してきたためでしょう。ブラウン管であったら、奥行きを取ってしまい、部屋の支配してしまいそうです。

技術の進歩というのは文字通り日進月歩ですが、普及は技術の進歩ほどの早さにはならないものだと私は考えていました。が、何かで弾みがつくと普及が早そうです。

テレビが脚光を浴びるのはアテネオリンピックだそうな。オリンピック開催に際してはテレビの大規模な買い換えが予想されるといいます。もしそうなら景気の回復に一役買うかもしれません。私もテレビの置き場所を考えておいた方がいいかな? 想像するだけならお金がかかりませんから。
(文:忍者)

2004/05/28(金)
スモハラ?
「スモハラ」という言葉があるらしいです。職場で誰かがたばこを吸うことは嫌がらせにつながるという意味らしいです

「タバコなんかだいきらいだ」(http://www.1point.jp/~poporon/index.html)というホームページを見ると、喫煙を巡って激論が交わされています。なんだかすさまじい世界ですが、そうなってしまうことにタバコ問題の深さがあるのだと認識しています。つまり、喫煙者が権力者である場合が往々にしてあるため、表だって反論できず、その鬱憤が積もりに積もっているというわけです。

鬱憤を積もらせながら良い仕事ができるとは考えにくいのですが、タバコを取り上げると今度は喫煙者が鬱憤を感じます。容易には解決策が見いだせない問題です。10年後もこうなのかな?
(文:忍者)

2004/05/27(木)
歩くと・・・
浦和宿ガイド本が発売されているそうですね。中山道の見どころ8キロを詳細に紹介しているそうです。詳しくはこちらをご覧下さい(http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news004.htm)。

中山道は浦和から大宮に通じています。さいたま市のど真ん中は中山道であります。さいたまという地元を知るのには中山道を歩いてみるのも一興でしょう。実際、「地元マニア」ともいうべき方々はそうしているようです。

ところで、他にも歩くと面白そうな道があります。見沼代用水に沿って造られている道です。いったい何キロあるのか、相当長いです。見沼田んぼのあたりから歩き始め、途中お弁当でも広げ、川口まで行けばとても楽しそうです。今のところ、そうしたウォーキングラリーはないようですが、道が整備されていて車は来ないし、景観はきれいときていますのでまず自分でやってみたいと思っています。
(文:忍者)