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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2004/06/21(月)
ホタル
先週ひっそりと掲載しておいた記事が一つあります。「さいたま市のホタル見学スポット」です(http://www.amatias.com/info/firefly/hotaru.htm)。写真もなくて寂しい作りですが、なにとぞご容赦ください。

ホタルは、水がきれいなところにしかいません。水が流れている小川がない以上、都会でホタルを探すことは難しい状況で、地方でさえかつてほど容易にはホタルを発見できないはずです。形はどうあれ、さいたまでもホタルを見られるところがあるんですね。

ご年配の方ならイメージをつかみやすいでしょうが、夜ホタルが舞っているのを見ると、本当に夏らしい気がします。気温が高いだけの夏ではなく、かつてはもう少し情緒があったように感じるのはおじさんたちのノスタルジーなのでしょうが、夏の風物を次代に伝えてもよいでしょう。私としては、さいたまでももっとホタルを見られる場所が増えてくるといいと考えています。
(文:忍者)

2004/06/18(金)
最も多いのは
昨日はちょっと笑えるけど、現実的な話を耳にしました。某企業がインターネット上でアンケートを実施するときの話です。携帯電話やパソコンを通じてアンケートを取っている会社の話です。学生から最もアンケートを回収しやすいのはどう考えても講義の時間中である。また、社会人から最もアンケートを回収しやすいのはどう考えても仕事時間中である」というのです。

さて、皆さんはいかがですか? なんだか現実的な話ですよねえ。

 
Re: 最も多いのは2004/06/19 10:11:21  
                     しーた

 
ネットでアンケートを答えるとポイントをもらえるサイトは、若い世代向きのものは午後5時を過ぎると急に定員オーバーです。主婦剥けのものは、朝9時〜10時までが勝負な感じです。でも、企業の方も金曜夜とかにアンケート数が増えるような・・・。わずかなポイント稼ぎにも頭をつかいます・・・。
 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2004/06/17(木)
手書きの効用
昔はワープロやパソコンの台数が限定されていたので、上司が書いた原稿を部下が入力し、きれいに仕上げるという作業が日常的に行われていました。最近はパソコンが普及してきたので、そういう仕事の仕方は激減しています。きれいにできますし、手直しも簡単です。便利ですねえ。

そうは言っても、パソコンがいつも便利かというと必ずしもそうは思いません。この「忍者のつぶやき」のようにテキストだけを入力する場合は大変便利なのですが、ひとたび図形が入ってきますと、ごく簡単なものであっても簡単に仕上げることが難しくなってきます。

私は古い人間なので、今でもものを考えるときは紙の上に図形を描き並べ、矢印やら文字やらを付け加えていってまとめています。習慣とは恐ろしいもので、そのやり方をパソコン全盛の今になっても止められません。

パソコンに対する不満もちょっとだけあります。図形のたぐいをパソコンで作り上げるのはいまだに簡単になっていないように思えまるからです。「アウトライン・プロセッサー」があればかなり簡単に進められますが、手書きにはかないません。手書きなら仕上がりはきれいでなくても、どのような位置にでも、どのような大きさにでも図形、矢印、文字の入力が可能です!(・・・当たり前ですけど)

・・・というわけで、私は周囲には手書きで間に合わせられるときには手書きを勧めているのですが、どうも時代に逆行しているらしく、あまり大きな声では言えません。皆さんもそんなことを思ったことはありませんか?
(文:忍者)

2004/06/16(水)
検索エンジン最適化?
世の中にはどれだけの数のホームページがあるのか見当もつきません。途方もない数でしょう。ホームページを作り、公開したとしてもそれを人に見てもらうためにはそれなりの努力をしなければ無理であります。自分が作ったホームページは誰も存在を知らないと認識した方がよいのです。

では、人はどうやって目的のサイトを探すかというと、Yahoo!やGoogleといった検索エンジンを使っていることが各種アンケートで明らかになっています。

しかし、検索エンジンを使ったことがある人なら誰でも分かりますが、何かキーワードを入れて検索すると、これまたものすごい数のホームページが表示されてしまいます。ということになると、検索エンジンの検索結果の上位何位以内に表示されるようにしたいという思いが強くなります。技術的にもその手法は確立されています。

これを業界ではSEO(エス・イー・オー Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)と呼んでいます。このSEOはこのところ大ブームになっているらしく、「あなたのサイトを検索エンジンの上位に表示させてあげますよ」というサービス業が成立しています。その料金も決して安くはありません。それでも多くのサイトがSEOに取り組んでいるとすれば、検索エンジンの上位に表示させることはますます至難の業になってきます。おそらくはSEOの手法も次の段階にステップアップしないと商売にはなりにくいであろうと私は想像しているのですが、いったいどこまで行ってしまうのでしょうか? 私の知っているSEO手法には既にやや非現実的なものもあります。つまりホームページを利用する人の立場に立たず、検索エンジンに表示されることのみを目的にした手法があるのです。これはどうしたものか・・・と思うのですが、そのうちにこの動きも「最適化」されることを願います。
(文:忍者)

2004/06/15(火)
すごい数のコバトン
彩の国まごころ国体が今年9月に開催されます(http://www.pref.saitama.jp/kokutai/home.htm)。このマスコットは「コバトン」といい、ものすごい数のバリエーションが作られています。「マイタウンさいたま」の「忍者とうな二郎」も少しずつバリエーションを増やしてきましたが、「コバトン」の数には到底及びません。ホームページに登場するコバトンの数だけでもすごいのに、コバトングッズまであり、その売れ行きも好調だとか。

ずいぶんコバトンに力を入れるものだな、と私は思うのですが、こういうPRの仕方はたいしたお金もかからず、しかも好感が持たれていいのかもしれません。かつて国体といえば、もっと別のことに巨額のお金を投入していました。国体後もコバトンが残れば、埼玉県のイメージアップにつながる可能性もあります。期待したいところですね。
(文:忍者)

2004/06/14(月)
内心はともかく
街中で暮らしていると、夏に蚊が出てくるくらいで、虫に接することがありません。そのためか、たまに「本格的な」虫が職場や家の中に現れたりすると大人も子供も動揺します。皆さんのまわりではいかがでしょうか?

子供が動揺するのは、多分、大人があわてふためくからです。今の大人も子供の時には虫に触っていたはずなのに、虫がいない生活になれると、不意に現れる虫に動転しています。

子供はどうかというと、大人が平然としていると特に慌てることがないようです。大人の反応を子供はまねをする傾向が強いわけです。・・・というわけで、私も内心はともかく、表面的には平然と虫に接するようにしたいものです。
(文:忍者)

2004/06/11(金)
さいたまタワー
さいたま市ではさいたまタワーの誘致運動が進められています。詳しくはこちら(http://www.pref.saitama.jp/A08/B300/tower/top.htm)をご覧下さい。さいたまタワーは地上デジタル放送の電波塔であります。高さは600メートルもあるとか。600メートルというのはかなりすごいですよ。1958年(昭和33)にできた東京タワーは遠くからでもはっきり見え、実際に上ってみると足元を見るのが怖くなるほどの高さですが、それでも333メートルです。さいたまタワーの600メートルがいかにすごいものかが理解できますね。

これが実現したらぜひ最上階まで上ってみたいと思うのですが、いったいどんな景色が見えるのか楽しみであります。ただし、上るのも勇気がいるかもしれません。

 
Re: さいたまタワー2004/06/13 11:46:42  
                     あいふるたわー

 
600メートルとはすごいですね。
町会でも署名がまわっているようですが、
建てたあと、維持していくのに、さいたま市や埼玉県の持ち出し、
赤字の心配はないのでしょうか。いい点も、悪い点も両方だして
考えたいですね。
 

元の文章を引用する

 
ほんとうに必要なの?2004/06/14 14:10:00  
                     一市民

 
強力な電波による人体への影響などはないのでしょうか?
600メートルもあると、日光がさえぎられる家は何軒ですか?
デメリットをきちんと示した上で、「根拠のあるメリット」をア
ピールしてほしいです。
判断材料が乏しいので署名はしません。
 

元の文章を引用する

 
タワーによる住民への人体悪影響はありますよ・・ね?2004/06/18 17:25:17  
                     近郊に住む住民

 
タワーの近郊に住む地域住民の方への人体被害はあると思います。
その近郊で働かれる方々も同様ですよね・・。
電磁波を研究している者ではないので、詳しい正確な情報提供はできませんが、
例えば、小さなお子さんだと、急性リンパ性白血病になったり、大人でも低周波を長時間浴び続けることで(低周波の被爆)、発ガンを起こしたりするそうです。
危険なことが起ころうとしているという意識を地域住民の皆さんが高められて、地域の皆さんで話し合ったり、行動を起こすことが緊迫に求められているのではないのでしょうか・・・。
他人任せでは、何も起こらず、そのまま建設されてしまってからでは、遅いのでは?
参考ホームページ:ガウスネットワーク http://www.gsn.jp/
市民科学研究室の上田昌文さんによる電磁波の研究 http://www.csij.org/

 

元の文章を引用する

 
建設反対2004/06/20 4:09:01  
                     地元住民

 
地元民は誰一人建設に賛成してませんよ。
マンション建設ラッシュで、うんざりしてるのに
また大規模建築なんてやめて欲しい。
建設業者の大型ダンプは信号無視するし、
タワーが出来てもいいこと一つもないんじゃない?
それより、子どもが自由に遊べる森をつくって!
都心では汐留シオサイトができたせいで海風がさえぎられて
ヒートアイランド現象がすすんでるそうですが、
ここ与野でも見沼からの風は届かなくなりました。
埼玉の知事ってどうしてみんな箱物をつくりたがるんですか?
 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2004/06/10(木)
日本語への置き換え
昨日私は「ブログ」についての感想を書き、その中で「トラックバック」という表現からして分かりにくいと述べました。「ブログ」にしても「トラックバック」にしても日本人はアメリカで生まれた仕組みをそのまま導入したために、日本語として咀嚼しないで使っています。こういう言葉は安易に人前で使うと興味を持たれるどころか反感を買うのがオチです。インターネットに関心のない人に向かって「ブログ・・・」などと口走れば、たちまち「いやなやつ」と思われる可能性大です。

インターネットをはじめとするコンピューターの世界の動きはとても速く、アメリカで生まれた言葉が時間をかけて日本語に置き換えられることを期待できません。「ベースボール」を「野球」という言葉に置き換えられた頃、その咀嚼にかけた時間はどれくらいあったのか興味津々であります。
(文:忍者)

2004/06/09(水)
ブログって?
インターネット界で今流行しているものに、ウェブログ(weblog)、通称ブログというものがあります。ちょっと見た感じはただの日記でありまして、これなら日本でインターネット草創期から続いてきた「日記」と代わり映えがしないのですが、その裏側の技術がちょっと違うのです。個別記事がひとつのデータとしてarchiveに入ったり、トラックバックといって他のサイトとの関連を示すことも可能になっているほか、個別記事へのコメントも可能になっています。・・・と書いても実際に触ってみないと分からないでしょうから代表事例としてこちらをご覧下さい(http://rebecca.ac/milano/mt/)。また、ブログを使ったサイトを集めたものもあり、活況を呈しています(http://www.myblog.jp/)。

カレンダーが本文の右か左に置いてあるのが特徴です。このブログがインターネットの世界でどんどん増えつつあるらしくて、新聞にも記事が載りました。

よくよく調べてみると大変便利なもので、もしかしたら1年か2年後にはこの技術によりホームページを立ち上げる人が爆発的に増える可能性があります。マニアはマニアなりに凝ったことができるだけではなく、ブログのサービスを提供する会社が増えているため、誰でも簡単に見栄えのよいホームページを作成し、それをたやすく更新できるためです。

ただし、今のところは仕組みを人に説明してもなかなか理解してもらえないという欠点があります。使ってみないとよく分からないのであります。用語もわかりにくいです。たとえば、トラックバックという名称は、英語の表記をそのままカタカナにしただけですから、わかりにくいことこの上ありません。もう少し日本語に馴染む標記で画面が作られ始めたら、そのときが日本におけるブログ元年になるような気がします。
(文:忍者)

2004/06/08(火)
映画館効果
かつて「映画館効果」という言葉を聞いたことがあります。たとえば、「ロッキー」の映画を見ると、興奮のあまり映画館から出てきた人がシャドー・ボクシングをしてしまうというものです。瞬間的に映画の主人公になりきってしまうのですね。ただし、これが持続しないことが「映画館効果」のポイントです。ふつうは誰でもすぐに現実の世界に引き戻されてしまいます。

ところが、あまりに刺激が強い映画などを見ると、現実の世界にすぐには戻れなくなるか、かなりの時間、映画の世界を引きずってしまうことがあるのではないか、と私は思っています。皆さんはそんな経験はありませんか? 最初に書いた「映画館効果」の意味が、今度は逆の意味になってきそうな気がします。私としてはあまりうれしくないのですが、いかがでしょう。

 
Re: 映画館効果2004/06/09 9:39:04  
                     ガラ

 
少し似ていると思うんですが、ディズニーランド効果ってありますよね。
大人でも、あのテーマパークにいる間は、すんなりメルヘンの国の住人になれるのです。そして園内で身につけていた帽子や飾りを門を出た後、気恥ずかしげに外す瞬間が国境ですかねぇ。
 

元の文章を引用する
(文:忍者)