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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2005/01/27(木)
清く・正しく・美しく
昨日はさいたま市の経済講演会に行ってきました。講師はewoman(http://www.ewoman.co.jp/)というサイトの経営者佐々木かをりさんです。佐々木さんは経営者の視点として「360度清く・正しく・美しく」が必要である、という話を最初にされました。利益を上げるにも、その方法に問題がないかなど様々な方向から企業が見られていることを認識しなくてはならないと言うことです。「清く・正しく・美しく」というやや古風な言葉が出てきたときはびっくりしたのですが、古風に見えても言葉の持つ意味は重みをもって生き続けるものですね。
(文:忍者)

2005/01/26(水)
撮影
「マイタウンさいたま」関連で写真を撮影する機会が多い私ですが、デジカメの操作には随分と苦労させられます。さすがに「オート」モードでは撮影しませんが、ホワイトバランスや露出を考慮して設定し、いざ撮ろうとすると通行人が途絶えなかったりします。撮影の時間というのは待つ時間であることが多いのですぐには終わりません。また、食べ物を撮影するときには配置等に時間をたっぷりかけます。

面白いのは、デジカメの性能が上がったからといって良い写真が撮れるわけではないことです。それこそ旧型、80万画素のデジカメでも腕や設定さえしっかりしていればかなりのところまでいけるようです。私が普段使っているのは400万画素のデジカメですが、それを使い切れていないところにもどかしさを感じます。手軽な機材ではありますが、本当に奥が深いですね。
(文:忍者)

2005/01/25(火)
平均値が・・・
先週私が出席したとあるセミナーで興味深い数字が出ていました。ミセスがお出かけをする際に、金額ベースでいくら消費しているかというものです。14日の消費金額は首都圏で平均8.1万円、最低0.8万円、最高26.8万円でした。最高と最低の差額は26万円に及びます。これを14で割りますと、1日あたり18,571円。14日間に26.8万円の消費をしているミセスは、月ベースでは56万円の消費をしているわけで、私は目を丸くしてしまいましたが、これが現実らしいです。

こうなってくると、平均値というものが意味をなさなくなってきます。消費者というものが一言では言い表せないということですし、マーケティングが大きな変化を余儀なくされます。すごい時代になりつつあることを認識して私はセミナー会場を後にしました。
(文:忍者)

2005/01/24(月)
無花粉スギ
今年は、早くも花粉用マスクをしている方を見かけるようになって来ました。
何でも今年は観測史上最高と言われるほどの花粉飛散量になる見込みだそうで、厚生労働省では相談窓口も設置するようです。
花粉症の私としては、聞いただけで鼻がムズムズするような話題です。

そんな中、林野庁では花粉が出ない「無花粉スギ」の普及を進めるそうです。
もちろん1〜2年での普及が可能な話ではないでしょうが、期待してしまうのも事実です。

ただ、花粉症の原因となる花粉は今やスギだけではないですし、つまりは「万人に効く花粉症対策がない」と言うことでもあるのでしょうが、品種改良で解決と言うのも若干引っかかる気がします。

ともかく私も、帰りにでもマスクを買いに行こうかと思っています。
(文:赤影)

2005/01/21(金)
ICカード電話
ICカード電話が廃止されるという記事があります。詳しくはこちらをご覧下さい(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050120-00000048-zdn_n-sci)。

昔ICカード電話は拠点となる駅などでずらりと並んでいたものでした。「誰が使うんだろう?」と思ってはいたのですが、実は私はユーザーの1人でした。私も携帯電話を持ち歩いています。しかし、携帯電話は音声面で不安で、携帯から携帯へ電話をかけることを極力避けるために私は磁気カード電話とICカード電話のそれぞれをできる限り使うようにしていました。

それでも、ICカード電話は携帯電話が普及される以前でも一般に認知されていたとは言い難く、今では場所を取るだけのものになっていました。廃止されることになったのは致し方ないでしょう。

さて、通常の磁気カード電話は今後どうなるのでしょうか? 完全になくなるとは思えませんが、携帯電話の圧倒的な普及ぶりを見ると、これも風前の灯火かもしれません。あとは携帯電話の音声・電波が安定してくれることを期待するばかりです。
(文:忍者)

2005/01/20(木)
SDカード
先日デジカメを新調しました。私は同じメーカーのデジカメを使い続けているのですが、新しいデジカメの記録媒体はコンパクトフラッシュではなくなり、SDカードになっていました。

このSDカードですが、他にも使われていますね。例えば、私の携帯電話の記録媒体もSDカードです。携帯電話で撮影した写真は、そのままだと携帯電話から取り出すことができないので薄型のSDカードを媒体として使うわけです。

さて、このSDカード、他にも使われているのでしょうが、商品としての寿命はどのくらいなのでしょうね。技術の進歩が速い世の中ですから、どんどん新しい媒体が登場してきそうです。SDカードはそのままポケットに入れておけばなくしてしまっても気がつきにくいほど小型・薄型です。これ以上の小型化・薄型化を図ると、かえって不便な気もしますが、とてつもないものを発明する人が今後現れるんでしょうね。
(文:忍者)

2005/01/19(水)
新しい喫茶店
とある駅の近くに新しい喫茶店ができました。有名なチェーン店ですが、入ってみると通常の店舗よりもずっと大きく、ゆったりとくつろげる空間になっているし、さらに喫煙席は完全に閉鎖された空間になっていて、たばこの煙が自分のところまで届かないようになっています。明るい店内では楽に本を読めるのか、読書をしている人や勉強をしている人までいます。こうしたお店を作るには、利用者になったつもりで企画をする必要があるはずで、色々と考えてお店づくりをしたことがうかがわれます。

しかし、こういうお店がチェーン店であることには時代の趨勢を感じざるを得ません。これだけの規模のお店を維持するためには初期投資だけではなく、多数の従業員を動員し、回転させる運営上のノウハウが必要とされます。これが個人商店ではなかなか難しい。

では、地元初の個人商店に魅力がないかといえば、必ずしもそのようなことはありません。「何ともいえない味があるよな。なくなって欲しくはないよな」という話になります。地元の小さなお店が好きな人は少なくないはずで、どこもチェーン店になってしまうのはそれこそ味気ないように私も思っています。地元のお店はその良さを生かしながらチェーン店などには負けない運営をしていく必要がありますね。是非とも頑張ってほしいです。
(文:忍者)

2005/01/18(火)
QRコード
最近、雑誌はもちろん名刺にまでQRコードが印刷されているものを見かけるようになりました。2次元バーコードのことですね。詳しくはこちらをご覧下さい(http://www.barcode.ne.jp/about_barcode/subject/subject_08.html)。

QRコードを携帯電話で読み取れば、様々なことができるということで一挙にブームになっているようなのですが、私の周りではさほど使われている気配はありません。皆様の周りではいかがでしょうか?

便利なものであれば、どこかの段階で加速度的に普及し、用途も一挙に広がってくる可能性があります。QRコードもその可能性が充分にあります。

Web関係の企画をしていると新しいものを取り入れて、面白い仕組みができないかといろいろ物色するのですが、QRコードはどうなのか、真剣に考えてみたいところです。
(文:忍者)

2005/01/17(月)
センター試験
週末に大学のセンター試験が行われました。私が学生の頃は共通1次試験という名称でしたが、基本的には同じものだと考えています。私はその試験を2度受けていますが、1回目も、2回目も大変緊張しました。特に2回目の際には、後がないというせっぱ詰まった感じがしました。試験が終わったからといっても、2次試験が待っているので気が休まることもありません。あまり何度も経験したくないものですが、通らなければならない関門なので致し方ありません。

受験生というのはそうした緊張の極にいるわけで、テレビで受験生を見ていても皆きりりとした顔つきをしています。受験が全て終わったわけではないにせよ、昔を思い出してエールを贈りたくなりました。がんばれ、受験生!
(文:忍者)

2005/01/14(金)
ブログ(WebLog)は浸透しているのか?
お昼にIT企業の社長とブログについての話をしました。私はブログがまだまだ普及しておらず、これからかな?などと思っていたのですが、その社長によるとかなり浸透しているとのこと。実際に検索エンジンを使ってみると、様々なテーマについてブログのページが立ち上がっていたりしますので、普及しているといえば普及しているといえるでしょう。ということは、ブログとは「Web Log」の略称であることなどの説明はもはや不要ということでしょうか? 

「ブログ」にしろ「トラックバック」にしろ、何となく敷居の高い言葉だなと私は思っているのですが、「インターネット」並みに浸透してくるものでしょうか?
(文:忍者)