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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2005/02/16(水)
目線の高さ
意外なことかもしれませんが、新潟県のスキー場、例えば苗場スキー場の山頂に登ると、日本海が見えることがあります。気分的には雪深い奥地にいそうな感じなのですが、海が見えるわけです。未だ確認をしたことはないのですが、大宮のソニックシティ最上階からももしかしたら海が見えるのではないかと私は密かに思っています。

ずっと続いている陸地ばかり見ていると距離感が必要以上に大きく感じられるものです。高いところに上ると、そうした距離の感覚を払拭され、全体の中での位置、構図が見えてきます。これは地政学的な面だけではなく、他の様々な面でも重要だろうと私は思っているのですが、これはなかなか難しい。いつも地面の低いところでしかものを考えることから、たまには脱却したいと考えています。

 
Re: 目線の高さ2005/02/18 1:16:28  
                     

 
目線の高さ・・・似た様な経験が、有ります。オーストラリアのエアーズロックの近くにもっと大きな岩が有るんですが、車を降りて、岩の(山)に向って歩くのですが、いくら歩いても
近ずかない。回りが砂漠で、大きさの対象物が、無いので錯覚を起すのでしょうね、・・・・
似た様な事が社会にもあるょうな気がします。   風
 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2005/02/15(火)
中央区
さいたま市内で、ここ数年間で景観が最も大きく変わったのは中央区、旧与野市でしょう。どこからどのように見てもすごい変わりようです。かなり遠くからもスーパーアリーナや高層ビル群が見えますし、周辺にはマンションが建ち並びました。道路も整備が進んでいます。時々雲の中に半分隠れているように見える高層ビルを見ると、さいたまも変わったなあ、と感慨を新たにします。

こうした場所には新しいお店が少しずつ入ってきます。環境の変化に伴い、人が流れ込んできているからですね。中央区を歩いたことがない人は、じっくり時間をかけて歩いてみることをお勧めします。「こんな場所だったんだ・・・」と思うことがいろいろあって面白いと思いますよ。
(文:忍者)

2005/02/14(月)
和のブランドは?
先週所用があったので東京丸の内から銀座まで歩いてみました。ご存じの通り、この一体はここ数年間で激変した場所であります。世界の有名ブランドが所狭しとお洒落なお店を出しています。私はほとんどお上りさん状態になって歩きました。

軒を並べるショップは海外のブランドが圧倒的に多いように思います。日本のブランドもあるのかな? もしかしたら海外のブランド名だけが目にはいるだけなのかもしれませんが、本当はどうなのでしょうか? 日本のブランドは車と電気製品だけなのか、ちょっと気になるところです。「和」のブランドだって、かつては世界を席巻したのですから、そのうちに強力なジャポネスク・ブームでも来るのかもしれないと思っていますが、それはいつのことなのでしょうか・・・。
(文:忍者)

2005/02/10(木)
大移動
昨晩は埼玉スタジアム2002で日本と北朝鮮のサッカー試合が行われました。試合の3日前にはファンが埼玉スタジアムに並んでいたといいますし、6万人の大観衆があの場所に集結したことなどをみると、サッカーのパワーを感じます。6万人という規模は半端ではありません。ちょっとした街の人口に匹敵します。こんな人口の大移動がさいたまを舞台に繰り返されているのは驚きであります。観客にはぜひさいたま市内を回遊していってほしいですね。うまい方法はないかといつも考えさせられます。

 
こうすれば活性化が…(源案)2005/02/18 15:31:06  
                     マグリット

 
さいたま市は探せば結構見るところもたくさんあるのに、
海がないという理由だけで敬遠されてしまいます。
そこで思ったんですが、
「サッカーのチケットを手に入れたいならさいたま市全域にスタンプラリーを置く」というのはいかがでしょうか?
例えば、秩父長瀞のラインくだり→森林公園→大宮ソニック→ジョンレノンミュージアム→浦和レッズスタジアムとか。
スタンプがそろわない限りサッカー観戦できない(笑)
熱狂的なファンなら秩父でも乗り込みそうだけど…だめかなあ?

 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2005/02/09(水)
きれいな印
取引先から出てきた書類を見ると、数人の決裁権限者の決定印が押してあります。曲がったりせず、きれいに押してあるので「随分みんな几帳面だな」と思ったのですが、よく見ると手で押した印ではありません。電子決済をするときにパソコン上で押す印だったことが分かりました。ちょっと見ただけではそうは見えません。赤いインクが使われているように見えますし、数人の印は例えば数字のフォントやその大きさが微妙に違っていて、いかにもそれらしく見えるのです。

面白いのは、電子印であっても、そのように遊びの余地があることです。フォントサイズなど、人によって変えなくてもいいはずです。それでも各人にカスタマイズの余地を残してある仕組みにはちょっと感心しました。少しでも冷たい印象を排除したいという意図が感じられるからです。人間というのは、そういうものを求めているんですね。
(文:忍者)

2005/02/08(火)
メルマガ
「マイタウンさいたま」ではメルマガを隔週の火曜日に配信しています。ご存じでしたか?詳しくはこちらをご覧下さい(http://www.amatias.com/info/mail_magazine/mail_magazine.htm)。

今日もメルマガを配信していますが、メルマガにしか書いていないこともあります。例えば、明日埼玉スタジアム2002で日本と北朝鮮のサッカー試合が行われますが、

「メインスタンド側のA-7ゲート2F付近で、「浦和のうなぎを育てる会」に加盟しているうなぎ店が、うなぎ弁当の実演販売を行ないます!」


という情報もあります。次のメルマガは2月22日の発行となりますが、ご興味のある方はぜひアドレスをご登録下さい。よろしくお願い申しあげます。
(文:忍者)

2005/02/07(月)
ビル群
都心で再開発が相次いでいる結果、膨大な数のオフィスビルができてきました。かつてビルが余剰になるといわれていたのですが、再開発でできたビルを夕方から夜にかけて見ると、ちゃんと明かりが灯っています。古いビルはどうなのでしょうか。

ふと気がつくと、都心を中心に再開発がすごいですね。埼玉県内でも、再開発という規模ではないにしても大規模に工事を進めている場所が目につきます。新たにビルを建設したり、工事をすればいいというわけではないのでしょうが、こうしたことによって人の流れが変わっていくことは十分ありえます。都市間競争の激化が今後のキーワードになりそうですね。
(文:忍者)

2005/02/04(金)
インフルエンザワクチン
今冬は今のところインフルエンザの大きな流行にはなっておらず、ワクチンの需要も少な目なようで、かなりの数のワクチンが余ってしまっているようです。

昨年はインフルエンザの流行でワクチン不足が大きな話題にもなり、今冬は新型ウィルスの発生が懸念されるとの報道もあったように記憶しますが、実際にはさほどの需要がなく、過去最多の返品量となるようです。

考えてみれば、ワクチンの需要など正確に予測できるはずもなく、少なすぎればパニックにさえなりかねないとすれば、ある程度多めに作るのは当然ですが、残ったからと言って来冬に使えるものではなく、予測は難しそうです。

そう言えば私も今年はワクチン接種をしておらず、インフルエンザが流行しないのは喜ばしいことですが、メーカーとしては大量の返品を目にすれば、思いは複雑でしょう。
(文:赤影)

2005/02/03(木)
ひと・人・ヒト
昨日は都心で開催されたIT関係のセミナーに出席してきました。いくつのも分科会に分かれている大規模なものでした。会場全体も広大で、おそらく1,000人単位の人がうようよしていたと思われます。

私が出席したのは個人情報保護法関連のセミナーでしたが、ここも広いスペースに人がぎっしり。個人情報保護法がいよいよ4月1日に完全施行されるとあって関心が非常に高まっているようです。

この法律に対応するために四苦八苦している人はこのページの読者の中にもたくさんいらっしゃると思いますが、大勢の出席者を見ると、ITの業界では個人情報保護法が新たなビジネスチャンスを生んでいることが分かって興味深いです。それがどれだけに規模になるのか、興味深いものがあります。
(文:忍者)

2005/02/02(水)
外部からの目
サービス業を大規模に手がけている社長と話をしていたところ、「若い人にダサいと言われたらおしまいなんです。二度と来てくれなくなります。」という言葉がありました。その社長の店舗は確かにセンスが良く、相当の気配りをしていることが感じ取れます。日々、自分のセンスを磨くことも忘れません。「重要なのは、外部からの目で自分の職場を見ることだ。」とも。自分の職場に長い間いると、老朽化し、汚れたものでもそうは感じなくなるからだと言います。とても考えさせられますね。
(文:忍者)