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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2004/09/01(水)
宿題
出勤途中、街中に子供達をたくさん見かけました。大量の荷物を手にして集団登校しています。その手荷物は夏休みの宿題らしく、大きな画用紙を丸めたものや鞄に入りきらない巨大なオブジェなどがあるようでした。

社会人の夏休みには宿題がありません。その意味では気楽なものですが、社会人の場合、1日ごとに業績、仕事の付加価値を求められます。果たして人に見せられる成果を残していけるのか、自分の日々に問いかけていきたいと思います。
(文:忍者)

2004/08/31(火)
誰も出ない?
携帯電話が普及してきたために、固定電話の利用が激減し、これがビジネスにも少し影響を及ぼしているように私は感じています。極端な場合は、会社に電話しても誰も出ないことがあります。社員全員が携帯電話を持ち歩き、顧客にはその携帯電話の番号を教えている場合にはそれが許されてしまいます。しかし、これでは新たなお客さんを開拓するのに困るのではないかと私は首をかしげているのですが、いかがなものでしょうか。

多分、こんな事例に限らず、携帯電話がそれまでのスタイルを変えてしまった例がいくつもあるのでしょう。さて、それは逆戻りのない新たな潮流となるのか、あるいはどこかで歯止めがかかるのか。ちょっと想像もつかない社会・会社がそのうちに実現しそうです。
(文:忍者)

2004/08/30(月)
「事件」ですませられるのか?
ついにアテネオリンピックが終わりました。毎晩観戦していた方も多いのでは? オリンピックなどのスポーツが人々を熱狂させるのは、同じ競技に出る人が同じ条件下で戦い、極限まで努力をするからであります。その姿が観る人を感動させるわけです。

が、同じ条件下で、というのは必ずしも守られないことがあります。それが自発的な場合もあれば、全く偶発的な場合もあります。男子マラソンで起きた事件は、後者で、全く気の毒というほかありません。詳しくはこちらをご覧下さい(http://athens.yahoo.co.jp/column/report/interview/at00002302.html)。

こうした事件は事件としてしか処理されないのでしょうか? 観戦者にはちょっと腑に落ちない前代未聞の珍事なのですが、当事者はそれどころの騒ぎではないと思いますよね。
(文:忍者)

2004/08/27(金)
デザイン
ホームページに関するアンケート結果を見ると、予想以上にデザインが重視されています。

ただし、「デザイン」というと見栄えや見てくれのことと思われがちですが、必ずしもそういうことではないようです。使いやすさとデザインはうまく釣り合わなければならないということでしょう。機能的に優れていて、使い勝手が優れているものは結果的に美しくなり、デザインが洗練されてくるものです。

デザインが悪いというのは、ある意味で「機能的でない」ということを表しているのかもしれません。これは私どもも常に注意していきたいところです。
(文:忍者)

2004/08/26(木)
正直に!
7月4日まで実施しておりましたアンケート「お店の探し方を教えて! −検証!お店のホームページ−」の集計結果を掲載しました。詳しくはこちらをご覧下さい(http://www.amatias.com/enq/s_1st/result_s_01.asp)。

お店が作るホームページに対する注文の中でかなり多かったものに「嘘をつかないでほしい。現実とかけ離れたホームページはやめてほしい」があります。

「正直は最大の武器」という人もありますが、そのとおりかもしれません。また、私の知る店の多くは逆に謙虚すぎるきらいがあり、外向きにPRすることを潔しとしない人までいます。そういうところにお店の個性が出るのかもしれませんね。
(文:忍者)

2004/08/25(水)
上位表示
最強の検索サイトは何か? 普通の人は「Yahoo!」と答えるかもしれませんが、少なくともWEBマスターの間ではついこの前まで「Google」(http://www.google.co.jp/)が最強と思われていました。実はあの「Yahoo!」も肝心の検索エンジン部分には「Google」を使っていました。その後「Yahoo!」は自前の検索エンジンを開発し、「Google」と袂を分かちました。が「Google」を使っている検索サイトは他にもあり、インターネット界で絶大な影響力を誇っています。

春先以降、「マイタウン浦和」を「マイタウンさいたま」に変更したために、このサイトも検索サイトに引っかかりにくくなっていました。「Yahoo!」は比較的早期に「マイタウンさいたま」を登録してくれ、「さいたま」で検索すると「マイタウンさいたま」がほぼ最上位に表示されるようになっています。一方、「Google」では検索の仕組みが全く違うこともあり、「マイタウンさいたま」は検索結果の2ページ目以降にしか出てこず、私どもは頭を抱えていました。が、ここへ来てやっと1ページ目に表示されるようになりました。これで安心はできませんが、人の目に触れる確率はぐっと高まりますから、管理人としてはほっとしています。もっと上位に表示され、「さいたま」を完全に代表する地域ポータルサイトになりたいと私どもは願っています。

 
Re: 上位表示2004/08/31 9:11:29  
                     ゆう

 
3市が合併したとき、「行政浦和、商業大宮」という約束だったはず。
なのに、行政を代表する市役所ばかりか、
商業を代表する商工会議所まで浦和に奪われてしまいました。
商工会議所が合併するときは「総務は浦和、業務は大宮」の二本部制だと言ってたけど
いざ合併してみたら、どうなのやら・・・。

お店の検索サイトも「NET CITY OMIYA」は消滅して、「マイタウン浦和」が存続。
大宮の情報はすべて抹殺されて、イチから登録のやり直し?
だから「マイタウンさいたま」と言いながら、載ってる情報はほとんど浦和ばっか。
これから大宮の情報も登録し直す・・・って、いったい何年かかるの?
お店は大宮のほうが圧倒的に多いのに。
スタッフも浦和の人、コラムの内容も浦和のこと、
キャラクターまで浦和の「わらう〜忍者」がそのまんま。
さいたま市=浦和なのかと、見るたびに不愉快になります。
「業務本部」は大宮なんだから、スタッフは大宮へ来て仕事するべきでしょう。

花火から病院まで浦和に持っていかれ、大宮の住民にとってはホントに合併してウンザリ。
さいたま市はいいかげんに解散して、もとの大宮市に戻してほしいですわ。
かつて川口から鳩ヶ谷が分かれ、横須賀から逗子が独立したように、
合併して失敗がはっきりしたのだから、早く離婚したいもんです。

 

元の文章を引用する

 
Re: 上位表示2004/09/03 15:37:06  
                     きのこ

 
大宮は浦和に吸収合併されたのだから、いろいろ不便になったのは仕方がないと思いますよ。

でも、市が吸収合併されたからといって、こういうサイトまで吸収合併する必要はないと思います。浦和と大宮の検索サイトは別々の方が実用的です。たとえば六本木と新橋のお店を探す時、「港区」で検索する人はほとんどいません。「さいたま」で検索して上位にランクされるよりも、「浦和」「大宮」で検索して上位の方がよほど便利です。

岩槻が合併したら、岩槻のお店の検索も統合するのでしょうか?ますます不便になるような感じがしますね。

さいたま市解散には私も賛成です。まったく誰が進めてるんでしょうか、こういう愚かな合併は。
 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2004/08/24(火)
焦りは禁物?
少し前に「ウェブログ」(通称「ブログ)という仕組みをホームページに導入するケースが増えてきていることをこの欄に書きました。最近では活字媒体である新聞を読んでいてもブログが話題になっていることがあり、いよいよブログが浸透してきたと思われます。これだけ流行してきますと、ホームページの管理人としては導入したくなって焦ります。

ところが、これを自分のホームページに導入した知人によれば、ブログ経由で怪しげなメールが以前にもまして大量に舞い込むようになったと言います。おそらく将来的にはシステム的に迷惑メールを拒絶できるように新たな仕組みが開発されるのでしょうが、「やれやれ」という気がします。いったいどれだけの数のメールが世界を流通しているのでしょう? そのうち、まともなメールは何%あるのでしょうか? メールと同じような割合で迷惑電話がかかってきていたら、ほとんどの人が電話の利用をためらうのではないかと思うのですが、なぜメールというのはここまで野放しになってしまうのか、理解に苦しむところであります。
(文:忍者)

2004/08/23(月)
マラソンで
22日に行われた女子マラソンで、日本の野口みずき選手が見事優勝しました。マラソン発祥の地であるアテネで優勝するというのは大変有意義だと思います。

マラソンは観衆を強く引きつけます。「走る」ことがいかにつらいか、誰でも知っているからです。しかも、走らなければならない距離は半端ではなく、42.195キロもあります。コースは涼しくもありません。なんだか野口選手に勇気や元気をもらったような気になりませんか? 少しは見習いたいと心に誓う私でした。
(文:忍者)

2004/08/20(金)
なでしこ
「なでしこ」という言葉が今回のオリンピックを契機として突然乱発されるようになりました。言葉の響きが美しいからなのか、言いやすいだけなのか、よく分かりませんが、言葉の勢いはすさまじいものがあります。

辞書を引くと「なでしこ」は単に「なでしこ科の植物の総称」です。これが特別の意味を持つのは「大和撫子(やまとなでしこ)」という言葉になったときです。「大和撫子」は手元の岩波辞典によれば、植物の名称に次ぐ第2の意味として「日本女性の清らかさ・美しさをたたえていう語」とあります。うーむ、すばらしい言葉ですねえ。

さて、昨日自宅のパソコンを開いてみると、怪しげなメールが・・・。ある迷惑メールのアドレスは「nadeshiko@******」でした。こんなところにまで使われはじめると、この言葉が持っているイメージが極端に低下してきそうな気がします。こんな怪しげな使われ方はすぐに沈静化するとは思いますが。
(文:忍者)

2004/08/19(木)
エッセイ
「マイタウンさいたま」には現在3つのエッセイを連載しております。テーマは「育児」、「教育」、「サッカー」であります。週1回曜日を決めて連載しています。早いもので連載を開始してから通算100回を超えました。

このエッセイ企画は「マイタウン浦和」時代に開始したものなので、ライターも浦和にゆかりのある方々です。今は「マイタウンさいたま」になっておりますので、できれば他のエリアの方によるエッセイも掲載したいと考えています。編集部としてもテーマを設定し、それに基づいた原稿を書ける人を探すことになります。

さて、皆様からのご要望はありますか? 「このテーマによるエッセイを読みたい!」というご希望があれば大いに参考に致しますのでぜひご連絡下さいね。
(文:忍者)