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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
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2005/04/25(月)
ホームページで縦書き
印刷物を作る際には、横書きにするか縦書きにするかは重大な問題です。伝えたい内容によっては縦・横を間違うと思ったような利用がされなくなります。

ホームページはどうかというと、横書きが完全に定着しています。ホームページの技術が横書きの文字を持つ国で発達したからでしょう。しかし、日本のように縦書きの印刷物がたくさんある国ではホームページの記述を縦書きにしたいという希望があるはずだと思っていました。過去に大変な苦労をして縦書き表示をしたホームページがいくつか登場していたそうですが、そのほとんどは縦書きを諦めたそうです。

それでもやりたいことに挑戦する人は現れるものですねえ。こちらをご覧下さい(http://www.saturn.dti.ne.jp/~arakicho/)。ホームページの全てではありませんが、縦書きの文章を読めます。

この作者は縦書きをしている部分を画像にしています。手直しはさぞかし大変だろうと想像されますが、これによって勝手なコピーはできなくなるという大きなメリットもあります。もっと簡単な方法ができるといいなと思いませんか?

 
Re: ホームページで縦書き2005/04/26 16:28:44  
                     ぴよ

 
縦書きに変換してくれるツールをフリーで出してるサイトがあるようですよ。
WinXP対応以後、しばらく更新されていないみたいですが。

http://www.sky.sannet.ne.jp/gray/tate/

縦書きも捨てたもんじゃないってことですよね。
 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2005/04/22(金)
階段
昨日「高齢者の発想が街作りに反映されるべき」という意見を紹介しましたが、関連するのは街作りだけではなさそうです。先日「スーパーに上り用のエスカレーターがあって、下り用がないと歩くのがしんどくない?」という記事を読んだことがあります。新しくできた建物は、そうしたところへの気配りが行き届いていますが、全体的にはまだまだという気がします。歩かなくなる・便利になりすぎるという批判は出るでしょうが、一つの方向性として高齢者が動きやすい設計が定着するでしょう。新しいビジネスの芽も潜んでいるように思えます。
(文:忍者)

2005/04/21(木)
高齢者の発想?
日経ビジネス誌に、『徳川記念財団の理事長を努め、江戸幕府が続けば18代将軍だった徳川恒孝さんの指摘です』として、「60歳を過ぎると、若者向けの都心の商業ビル群は行く気にならない。今後増える高齢者の発想で街作りやビジネスも考えれば、潜在市場は大きい」という言葉が紹介されています。

思い当たることはいくつかありますね。結構歩かされるわりに休憩場所が少ないとか・・・。喫茶店にでも入りたいと思っても、なかなかなかったり。もしかしたらお茶屋さん、それも本当に日本茶を出してくれる渋いお店が街中に増えてくるなどということが考えられるかもしれません。今後は意外な街作りが見られる可能性がありますね。
(文:忍者)

2005/04/20(水)
「もったいない」
「MOTTAINAI」運動が福島県で始まったというニュースがありますね。横文字で書くとびっくりしますが、何のことはありません。「もったいない」のことです。「もったいない」は、日本語として誰一人として知らない人はいない言葉でしょうが、ノーベル平和賞を受賞したマータイさんが紹介したことで世界的に有名になっています。これに該当する英語がないことからそっくりそのまま横文字で使われはじめました。福島県で始まった「MOTTAINAI」運動は、日本語の逆輸入ということでもあります。

「もったいない」をはじめ、日本人でも何となく過去のものとしてきた伝統的な意識は他にもありそうです。逆輸入ではなく、日本から発信していってもいいのではないかと思います。
(文:忍者)

2005/04/19(火)
笑顔で握手
朝刊の第1面にライブドア、フジテレビ、日本放送の社長が仲良く笑顔を見せながら握手している写真が掲載されていました。マスコミを通じて激しい言葉の応酬が報道されていましたが、このように落着するとはちょっと意外でした。ついこの前「白馬の騎士」として登場した北尾社長は、「大人の解決方法がある」という言葉を残しましたが、今回の解決方法はそれに該当するのでしょうか?

さて、国内を騒がせた買収劇は収束しました。しかし、国内だけを見ていてはどうにもならないことを最近のニュースは伝えています。時代が大きく変わってきていることを感じます。
(文:忍者)

2005/04/18(月)
その気になった!
毎週月曜日に掲載しているエッセイ「子育てはお好き? 専業主夫の子育て談義!」に人間は「その気になったから立った」という面白い話が載っていますね(http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=13)。

「その気になったから」というのは、もしかすると人間の行動全てに波及しているかもしれません。いろいろなことがこれで説明できてしまいます。逆に、人間以外の動物は、「その気にならなかった」ということでしょう。人間の場合、その気になって、しかもそれを実行したわけです。「自発性」という言葉にまで敷衍してしまっていいのかどうか分かりませんが、「その気になる」というキーワードは私も大事に考えていきたいと思います。
(文:忍者)

2005/04/15(金)
お店によりますが、レジに行っても担当者がムスッとしているところがありますよね。言葉があっても、機械的な調子で「いらっしゃいませ」を言うくらいだったりします。その一方で、レジはもちろん、店内のお客さんがとても心地良くなりそうに挨拶をし、声をかけてくれるお店があります。ほとんどの場合、はやっているのは後者のお店ですね。「声」が重要なのでしょう。

何も言葉を交わさなくても作業はできますし、おかいものもできます。そういう社会ができあがりつつあるようにも感じられるときがあります。でも、気持ちよく声がかかるお店がはやっているのは、多くの人が無機的な人との接触を望んでいないことを物語っていると思われます。これは自分が人と接するときにも心がけたいものですね。
(文:忍者)

2005/04/14(木)
リピーター
都心にはブランド力があるお洒落な商業地があります。その地にはどのような人が集まっているのでしょうか? お洒落なお店ができても、お客さんが必ずしもリピーターにならないという話を耳にしたことがあります。もしかしたら集まってくる人が地元の人でない場合が多いのかもしれません。

さいたまではどうかといいますと、これはもう地元密着というか、生活密着でやっていくのが普通であるように感じています。さいたまは何となくあか抜けないイメージがありますが、お店の方々と話をしているとリピーターをきちんとつかまえています。さいたまに必要なのは残すところブランドイメージではないかと私は思っています。いろいろな人がさいたまで頑張っています。良いブランドイメージができてくるといいですね。
(文:忍者)

2005/04/13(水)
掲示板でストーカー?
メールソフトを開くと、大量のスパムが届くことがよくあります。そのタイトルや差出人名を見ると実に怪しげです。よくもまあこんなにひどい内容のメールを人に送りつけるものだと思います。差出人は、特定の個人を狙ってメールを出しているわけではなく、コンピューターが当てずっぽうに出したメールがたまたま私のところに届いているのですが、そうだとすればあきれるほどのスパムメールが世界中を飛び交っていることになります。

このところあちこちで見かけるのは、インターネットの掲示板における怪しげな勧誘等の書き込みです。掲示板の場合、入力項目がいくつかあり、さらに「投稿する」ボタンを押して初めて文章が掲載されるので、メールのように自動処理はされないと思います。すると、怪しげな書き込みをしているのはコンピューターではなく生身の人間であるはずです。仄聞するところでは、この掲示板の書き込み主はストーカーばりの行動をして、ホームページ管理人を悩ますのだとか。内容がお下劣なものだけに「一体どんな人が?」と首を傾げてしまいますね。まさか自動的に書き込みはされませんよねえ。
(文:忍者)

2005/04/12(火)
この街に生きる 大宮宿の巻
「Yomiuri On line」で連載中のシリーズ「この街に生きる」が浦和宿、川口・鳩ヶ谷宿を終了し、大宮宿に入ってきましたね。このシリーズは、以前にもご紹介しましたが、各地域の通りを細かく紹介していて興味深いです。特に、その通りに深く関わる「人」を大きく扱っているところが面白いですね。普段は気がつきませんが、いろいろな人が地域にかかわっていることが分かります。

大宮宿の巻
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/kikaku/028/main.htm

浦和宿の巻
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/kikaku/022/main.htm
(文:忍者)