【マイタウンさいたま】ログイン 【マイタウンさいたま】店舗登録
■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

全3642件中  新しい記事から  2651〜 2660件
先頭へ / 前へ / 256... / 262 / 263 / 264 / 265 / 266 / 267 / 268 / 269 / 270 / ...276 / 次へ / 最終へ  

2005/04/04(月)
中心市街地が・・・
先日、久しぶりに郷里に帰ってきました。私の郷里は人口29万人の地方都市で、特徴といえば県庁があることですが、地方都市にありがちな問題が郷里に起きていて、久しぶりに市内を巡回するとその様子が如実に分かってきます。

何が起こっているかというと中心市街地の空洞化です。かつて賑わっていた中心市街地に人が集まらず、商店街・大型店舗が営業をどんどん断念しています。一方、郊外にはどんどん住宅が建ち並び、その近くにお店ができていっています。郊外に生活の場があって支障がないのかというと、ほとんどなかったりします。なぜかと言えば、仕事が郊外のその地にある場合が増えているからです。郊外に数々の工場があるなど、仕事の場があるために、かつての中心市街地に立ち寄る人が激減しているわけです。最後に残っている大きな団体は県庁だけという噂があります。

中心市街地に再び人を呼び戻そうという動きは全国にあります。が、成功事例はあまり聞きません。おそらく、中心市街地活性化のためにイベントなどを行ってはいますが、それらは一過性のものであるため、持続的な効力を持ち得ないのではないでしょうか。私の仮説に過ぎませんが、仕事の場を作っていくことこそが、その地を活性化させるための最大のポイントなのではないかと私は考えています。

さいたま市も例外ではありません。さいたまで仕事をする人をどれだけ増やしていけるか、さいたま市の将来はそこにかかっているような気がします。
(文:忍者)

2005/04/01(金)
新年度
さくらの開花とともに新年度が始まりました。日本の職場では4月1日付の人事異動が最も大規模に行われるため、新年より新年度の開始の方が大きな意味を持つ場合がありますね。

街中には慣れないスーツを着た若者が歩いています。体に馴染んでいないので一目で新入社員だと分かります。なんだかまぶしく見えて羨ましいです。

さて、人生の中では別れもありますが、新しい出会いもたくさんあります。昨日までは別れの季節でしたが、これからは出会いがぐんと増えそうです。新しい出会いを大切に、良い1年を送っていきたいですね。
(文:忍者)

2005/03/31(木)
落ち着かない1日!?
今日は3月31日。年度最後の日ですね。日本には、年と年度の二つの区切りがありますが、年度の区切りでは人の移動及び異動が大規模に起こります。おそらく、多くの人にとって落ち着かない1日でしょうが、年度最後の日をよい思い出とともに終えたいものですね。
(文:忍者)

2005/03/30(水)
情報としての価値
インターネットで取れる情報は情報としての価値がない、という意見を時々耳にします。誰でも無料で取ることができるためです。

しかし、だからといって価値がないとは思いません。インターネットには膨大な情報が蓄積されています。その中にはかなりのゴミも含まれているでしょうが、驚くほど優れたものもあります。重要なのは、それをどのように探しだし、取得し、利用するかということだと私は考えています。
(文:忍者)

2005/03/29(火)
快晴日数最多
「さいたま市企業立地ガイド」によれば、埼玉県は年間の快晴日数が最も多いそうです。子供の頃、西の瀬戸内地方は天気がよく、港湾があるので造船業が発達したと学校で習ったような気がしますが、実は埼玉県が一番だったのですねえ。皆さん、ご存じでした?

快晴日数が多いというのは何かの役に立ちそうです。イベントなどは「埼玉で開催しよう!」などという合い言葉を作ってどんどんイベントを誘致してもいいのではないかと思います。・・・・と書いている本日はなんだかはっきりしない天気ですね。人生晴れの日ばかりではないと思い知らされます。
(文:忍者)

2005/03/28(月)
何分目?
アメリカ人に「腹八分目」という言葉を教えたら、彼がその言葉をすっかり気に入った、という話を知人から耳にしました。アメリカでは食事を頼むと、体が大きなアメリカ人でも食べきれないほどの分量が出てくるといいますから、「腹八分目」という言葉が新鮮に感じられるのかもしれません。

とある和尚さんからは「腹八分目ではなく、腹六分目がいいですよ」と言われたことがありますが、八分目というのは健康管理にかなり役立ちそうな気がします。

さて、このごろの自分はどうでしょう? 無芸大食とならないよう気をつけた方がいいな、と自戒した次第です。
(文:忍者)

2005/03/25(金)
卒業
街中を歩いていると、さすがに3月は雰囲気が違いますね。小さな子供から20歳過ぎの大人まで、あるいはその父兄が華やいだ感じで闊歩していたり、飲食店でパーティーを開いているのに遭遇します。「ああ、卒業なんだな」と一目で分かります。

「卒業」にともない、人は次のステップに進みます。多かれ少なかれ不安や希望を抱いて新たな世界に飛び込むことになります。そういう人たちを見ていると、自分も昔を思い出して嬉しくなりますね。

同じ場所に居続けると刺激が少なくなって、大きな不安がなくなる代わりに、希望や期待、意欲が減退するとことがあります。新世界に飛び込もうとする人たちを見て私も心機一転、新たな気持ちで頑張りたいと思っています。
(文:忍者)

2005/03/24(木)
ブログの可能性
昨日出席したとあるセミナーで、ブログの可能性について質問をしてみました。ブログといえば今のところ日記としての使われ方が一般的です。そのうちに、日記を書き続けることに疲れてきたら、ブログも衰退するのかな?などという疑問を私は思っていました。

講師からの回答は、おおよそ以下のとおりでした。

「ブログとはホームページの簡単な作成ツールです。簡単にホームページを作って、更新できます。今は個人の日記であっても、製品開発者の言葉などが読めると、その会社への評価も変わりますね。また、自社では社員にブログで日記をつけることを宣言してますし、社長の考えを伝達しています。そんなふうに業務にも影響を及ぼしてくる可能性があります。」

なるほど。あの構造はそのままとしても、利用の方法はこれからいくらでも考えられそうですね。
(文:忍者)

2005/03/23(水)
さいたま市の商店数は?
少し古い平成14年の統計ですが、さいたま市の商業統計についてご紹介します。
いずれも平成14年6月1日現在の数字です。
・商店数         9,451店
  うち卸売業      2,859店
  うち小売業      6,592店
・従業員数        90,149人
・年間商品販売額  4兆3,786億4,996万円

「マイタウンさいたま」は一般消費者向けの飲食店や物販店などの小売店を対象としているので卸売業は掲載していません。すると、掲載対象と飲食店、おかいもの店の合計は6,592店となります。「お店」には小売りではなく、サービスを扱う店舗も含まれているでしょうから実際の商店数はもう少し増えると思われますが、いかがでしょうか、この数字は皆様の実感と合っていますか? 私はもっと商店数があるように思えるのですが、飲食店・物販店の合計だとこんな感じなんですね。他の都市とも比較してみたい数字です。
(文:忍者)

2005/03/22(火)
かすみか雲か
先日新聞を見ていたら、かすみに煙る山の様子が掲載されていました。ところが、その解説を読むと、かすみのように見えたものは杉の花粉でした。なんだか宮崎駿の「風の谷のナウシカ」にでも出てきそうなすごい風景でした。

街中を歩いていると花粉用のマスクだけではなく、ゴーグルを着けている人も見かけますね。こうなってくると私のように花粉の影響を全く受けないのは実にありがたいことだと思います。

日本ではかつて国策として杉を大量に山に植えた時期がありました。植林をした際には、将来このような事態が招来するとは夢にも思わなかったと思います。10年単位でものを大きなスケールで考えていく必要があります。もっとも、それが難しいわけですが。

一方、「これを放置していて大丈夫だろうか?」と今のうちから不安材料になっている環境問題などは、数10年後どのような影響を社会にもたらすのか気になってきます。ゴーグルにマスクでは済まないような環境を作らないよう注意をしていかなければならないと思いますね。
(文:忍者)