![]() |
全3670件中 新しい記事から 2651〜 2660件 |
先頭へ / 前へ / 256... / 262 / 263 / 264 / 265 / 266 / 267 / 268 / 269 / 270 / ...276 / 次へ / 最終へ |
2005/05/17(火) |
暇をもてあました一団 |
かつて、とある会社でとてつもないように見えた営業ノルマを達成した一団がありました。営業ノルマを達成したわけですから、給料は保証されています。営業職員ですから時間も自由で、ノルマを達成したことは上司にはナイショにし営業に出かけるふりをして毎日遊んでいたそうです。自宅に帰って寝ている人もいたとか。
さて、その一団はどうしたかというと、あまりの暇さに自分たちがかねてからほしいと考えていた営業用ツールの設計を始め、本当にそれを作り上げてしまいました。大規模なシステムで、それはその後、会社の大きな財産となったといいます。 そこまでの余裕を社員に与えていたというのは、今になって考えると随分おおらかなものだと思いますが、古き良き時代の話であります。 直接には関係ないのですが、今日掲載のエッセイ「浦和の隅から教育をのぞく」を読んでそんなことを思い出しました。「学ぶ」とは違いますけど・・・。人間とは面白いものですね。 す〜爺さんによるエッセイはこちらです(http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=17)。 |
(文:忍者) |
2005/05/16(月) |
メールアドレス |
皆さんはいくつのメールアドレスを持っていますか。職場で一つ、自宅で1〜2つ、携帯電話のアドレスで一つ、というところではないでしょうか? もっとたくさん持っている人もいるでしょう。
メールアドレスはその多くが個人情報とみなされますが、勝手に利用される場合が増えています。何ともやりきれない話です。電話番号と同様、むやみに表示しない方が良さそうです。普通の人が普通に使うのであれば、メールアドレスの表示にそんなに気を遣わなくてもかまわないのでしょうが、無頓着にしていると迷惑メールが大量に舞い込むことになります。その迷惑メール、大人が対応するならともかく、子供には見せたくもないと私は考えています。発信人を検挙して厳罰に処することはできないのでしょうか? あんな迷惑メールが日本中を飛び交っているのかと思うとぞっとしますね。 Eメールというインターネットの最も便利な機能が不正に使われることに私は憤りを感じます。メールアドレスを表示しないのであれば、メールフォームを作り、そのURLを掲載するという方法がありますが、個人でそんなフォームを持っている人などごく限られています。Eメールという便利な機能が逆手に取られることに、ネットの世界にもまだまだ解決しなければならない問題があることを強く認識させられます。 |
(文:忍者) |
2005/05/13(金) |
駐車場 |
何年も前から、駐車場情報を整備したホームページはないものかと思っていたら、都内を対象としたものはできていますね。こちらをご覧下さい(http://www.s-park.jp/)。
最近ホームページの改訂を行っているところをよく見かけます。ついこの前まではいろいろな制約があり、大きな画像や動画を扱うことは躊躇されましたが、パソコン自体の高機能化、高速回線の普及など周辺環境が改善されることで大きな画像・動画がばんばん使われるようになってきました。また、ちょっと前なら「べからず集」に入ってきそうだった技術も普通に使われるようになってきました。 地図も大きなものは表示するだけで40分もかかるなどという笑い話が5年ほど前まではあったのです。本当ですよ。満空情報をリアルタイムで地図の上に表示できるホームページが快適に利用できることに、私は時代の急速な流れを感じます。 |
(文:忍者) |
2005/05/12(木) |
八百屋では買えないもの |
物流が発達しているおかげで、旬の野菜が簡単に手に入るようになりました。そうはいっても、お店では簡単に買えないものはあります。この季節ですと、山菜がそうです。例えば、ウド。八百屋で買えるのは山ウドとちょっと違いますよね。本格的なウドを食べるのであれば、やはり自分で山の中に分け入らなければなりません。さいたま市内でもウドを採れる場所があるのであれば私も出動したいところです。
自分で採ったウドはもちろん天ぷらにします。これがまた驚くほどおいしい。山菜採りは危険だといいますが、好きな人にはたまらない味です。八百屋やスーパーで買えない分、満足度が高まりますね。 |
(文:忍者) |
2005/05/11(水) |
新じゃが |
またまた八百屋に行ってみると、今度は「新じゃが」が並んでいます。いい色をしていますねえ。「何に使おうかな?」と考えてまた買っていきました。煮物にしても炒めてもおいしそうですね。鶏肉を使った煮物のレシピもあります(http://www.sake-okoku.net/e-sakana/es025.html)が、私は皮を残したまま作る料理の方が気に入っています。例えば、揚げ煮などというのはどうかな(http://takabingohan.blog2.fc2.com/blog-entry-187.html)。
新しい材料がどんどん並んでくれるので、料理も楽しいですね。私も自分で作ってお酒のつまみにしてしまいます。おじさんでもできる料理をもっと研究したいところです。 |
(文:忍者) |
2005/05/10(火) |
グリンピース |
八百屋さんに行ってみるとグリンピースが並んでいます。「うーん」と悩んで買い込み、自宅でグリンピースご飯を作ってみました。結構簡単ですね。メインのグリンピースにお酒に塩、昆布があればできてしまいます。炊きあがってみると、簡単なわりにおいしいではないですか! さすがに旬の材料を使うとおいしいものができますね。高級な食べ物ではないかもしれませんが、日本人に生まれて良かったと思う瞬間であります。その他日本の食卓にはタケノコご飯やら何やらがあります。いろいろチャレンジしてみたくなります。
なお、グリンピースご飯のレシピはこちらをご覧下さい(http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20020615a/)。 |
(文:忍者) |
2005/05/09(月) |
人格があるように振る舞うが・・・ |
サイトの運営をしていて最も困るのはサーバに障害が起きることです。障害が起きると、サイト自体にアクセスができません。この世に存在しないのと一緒になります。サーバは24時間正常に稼働できるように設計されていて、普段は何事もなく働いてくれているのですが時々ストを起こすようにして「活動」を停止します。
担当者としては気が気でないのですが、経験上こうしたゴールデンウィークの間とか、年末年始に起きています。サーバに人格があるのではないかと疑ってしまいます。 しかし、サイトの運営をしている以上、サーバの維持・管理は最も重要なことなので笑い事では済まされません。日々のメンテナンスをもっとしっかり行っていきたいと思っています。どのような事故でもそうだと思いますが、規模の大小はあれども、障害や故障には何かしらの原因があったはずです。それを見逃さないように怠りなく注意していきたいと思います。 |
(文:忍者) |
2005/05/08(日) |
サーバ障害について | ||||||||||||||||||||||||
7日(土)から本日8日(日)午前中にかけて「マイタウンさいたま」のサーバに障害が生じ、「マイタウンさいたま」をご利用頂けませんでした。先ほど回復いたしましたが、この間にアクセスして下さった皆様にお詫び申しあげます。
|
(文:忍者) |
2005/05/06(金) |
ブログに時の流れを感じます |
雨後の竹の子のようにブログで制作されたページが増えてきました。Googleで検索しても、ブログのページがたくさん出てきます。日記風のページがほとんどですが、アクセスも稼いでいるように見受けられます。また、ブログはインターネットが普及した後に出てきただけにSEO対策など痒いところにも手が届くように設計されているようです。
ブログによる日記形式のホームページといいますと、この「忍者のつぶやき」もそれに該当します。こちらはブログではなく、ASP(Active Server Pages)という技術を使って4年前に始めました。読者からの書き込みができるようにしてありまして、基本的な機能はブログによく似ています。 ブログにあってASPの「つぶやき」にない決定的なものはトラックバック機能であります。これは自分のページにどこがリンクを張っているかを知ることができるひも付け機能のことです。ブログが単なる日記制作ツールでないのは、このトラックバック機能があるからです。その機能によってブログ利用者はさらに拡大していきます。 さて、周りがすっかりブログ化されてしまったので、私も最近ちょっと動揺しています。そろそろこの欄もブログ化した方がよいかな、などと考えています。4年以上使った仕組みなので愛着があるのですが、時の流れには抵抗しない方が良いかもしれませんね。 |
(文:忍者) |
2005/05/02(月) |
労働時間 |
今年のゴールデンウィークは、取ろうと思えば本格的な休暇を取れる上、天候に恵まれているので羽を伸ばせる人も多そうです。そういえば、ここ数年の間に休日が増えたように感じます。土日に祝日がつくと、カレンダー通りに仕事をしている人は3連休となります。労働者としては嬉しい話です。休みが増えると、レジャーなどで消費が増えるという算段も政府側にはあるのでしょうね。
かつて日本人は猛烈に働いていました。過去の労働時間統計を見ますと、年に2,400時間を超えていたこともありました。2002年の統計では1,954時間と2,000時間を切っています。いよいよ欧米に近づいてきたと私は思っていたのですが、国際比較をすると、ドイツやフランスの労働時間をはるかに超えていますね。 長期の趨勢はこちらをご覧下さい。 http://www.campus.ne.jp/~labor/toukei/jikan_kokusaihikaku.html 2002年の国際比較はこちらをご覧下さい。 http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/documents/7-1.pdf これからどのように推移していくのか、気になりますね。ある程度成熟した国ではさほど働かなくても国を維持していくことができ、国民が自分の生活も確保できるのかもしれませんし、もしかしたらあまり働かないと国全体の生産性やモラルが下がっていくなどということもあるかもしれません。一部欧米諸国との比較だけでは何ともいえないような気がします。労働に対する意識の相違もありそうですし、アジア各国との比較表も見てみたいものだと思います。 |
(文:忍者) |