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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2005/04/28(木)
GW
埼玉県警によると、ゴールデンウィーク中の県内の主な行楽地・イベント等への人出予想は、昨年に比べて35万人多い約176万人だそうです。
今年は長期休暇がとりやすい休日の並びになっていることや、天気も概ね好天が予想されることも要因となり、7連休や10連休と言う方も多いのではないでしょうか?
となると、逆に気になるのが交通渋滞で、こちらも同様に激しくなるのでは?と心配になってきます。

このところ嫌な事件・事故も多発していますし、楽しく安全にリフレッシュできれば良いなと考える私ですが、どこに行くかをまだ全く決めていなかったりします。
(文:赤影)

2005/04/27(水)
自らの改善は難しい?
昨日も触れたトレンドマイクロ社のウィルス対策ソフトのパターンファイルに不具合があった件ですが、同社CEOのチェン氏は、被害を受けたPCが全て復旧するまで自身の給料を594円にすると発表しました。
594とは問題のあったパターンファイルの番号から来ているそうで、この辺りは少々微妙にも感じますが、社長の給料はともかく、企業のダメージも計り知れません。
何事もそうでしょうが、大抵の場合は何かがあってから改善を図ることが多く、何かが起こる前に改善することは困難です。
しかし、昨今よく目にする企業の謝罪会見等を見ていると、「しっかりしろよ」と思う反面、全く人事ではないと感じます。
(文:赤影)

2005/04/26(火)
何が起きても不思議はない
23日に、ウィルス対策ソフト「ウィルスバスター」のパターンファイルに不具合があったことから、該当ファイルをインストールしたパソコンで障害が生じる事態が発生ました。
コンピュータウィルスを防ぐためにはパターンファイルを常に最新に保つのが大きな対策となっている中でのこともあり、洒落にならない感があります。

さすがにパターンファイルまで疑っていてはウィルス対策は出来なくなってしまうため、今後も今まで通り運用していくしかありません。

昨日の列車事故もそうですが、個人では回避しようもなく、かつ信じ難いことでも人がやっていることなら何でも起こり得るということでしょうか?

あとはそれをどのようにチェックし、防いでいくかしかないのでしょうが...。
(文:赤影)

2005/04/25(月)
ホームページで縦書き
印刷物を作る際には、横書きにするか縦書きにするかは重大な問題です。伝えたい内容によっては縦・横を間違うと思ったような利用がされなくなります。

ホームページはどうかというと、横書きが完全に定着しています。ホームページの技術が横書きの文字を持つ国で発達したからでしょう。しかし、日本のように縦書きの印刷物がたくさんある国ではホームページの記述を縦書きにしたいという希望があるはずだと思っていました。過去に大変な苦労をして縦書き表示をしたホームページがいくつか登場していたそうですが、そのほとんどは縦書きを諦めたそうです。

それでもやりたいことに挑戦する人は現れるものですねえ。こちらをご覧下さい(http://www.saturn.dti.ne.jp/~arakicho/)。ホームページの全てではありませんが、縦書きの文章を読めます。

この作者は縦書きをしている部分を画像にしています。手直しはさぞかし大変だろうと想像されますが、これによって勝手なコピーはできなくなるという大きなメリットもあります。もっと簡単な方法ができるといいなと思いませんか?

 
Re: ホームページで縦書き2005/04/26 16:28:44  
                     ぴよ

 
縦書きに変換してくれるツールをフリーで出してるサイトがあるようですよ。
WinXP対応以後、しばらく更新されていないみたいですが。

http://www.sky.sannet.ne.jp/gray/tate/

縦書きも捨てたもんじゃないってことですよね。
 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2005/04/22(金)
階段
昨日「高齢者の発想が街作りに反映されるべき」という意見を紹介しましたが、関連するのは街作りだけではなさそうです。先日「スーパーに上り用のエスカレーターがあって、下り用がないと歩くのがしんどくない?」という記事を読んだことがあります。新しくできた建物は、そうしたところへの気配りが行き届いていますが、全体的にはまだまだという気がします。歩かなくなる・便利になりすぎるという批判は出るでしょうが、一つの方向性として高齢者が動きやすい設計が定着するでしょう。新しいビジネスの芽も潜んでいるように思えます。
(文:忍者)

2005/04/21(木)
高齢者の発想?
日経ビジネス誌に、『徳川記念財団の理事長を努め、江戸幕府が続けば18代将軍だった徳川恒孝さんの指摘です』として、「60歳を過ぎると、若者向けの都心の商業ビル群は行く気にならない。今後増える高齢者の発想で街作りやビジネスも考えれば、潜在市場は大きい」という言葉が紹介されています。

思い当たることはいくつかありますね。結構歩かされるわりに休憩場所が少ないとか・・・。喫茶店にでも入りたいと思っても、なかなかなかったり。もしかしたらお茶屋さん、それも本当に日本茶を出してくれる渋いお店が街中に増えてくるなどということが考えられるかもしれません。今後は意外な街作りが見られる可能性がありますね。
(文:忍者)

2005/04/20(水)
「もったいない」
「MOTTAINAI」運動が福島県で始まったというニュースがありますね。横文字で書くとびっくりしますが、何のことはありません。「もったいない」のことです。「もったいない」は、日本語として誰一人として知らない人はいない言葉でしょうが、ノーベル平和賞を受賞したマータイさんが紹介したことで世界的に有名になっています。これに該当する英語がないことからそっくりそのまま横文字で使われはじめました。福島県で始まった「MOTTAINAI」運動は、日本語の逆輸入ということでもあります。

「もったいない」をはじめ、日本人でも何となく過去のものとしてきた伝統的な意識は他にもありそうです。逆輸入ではなく、日本から発信していってもいいのではないかと思います。
(文:忍者)

2005/04/19(火)
笑顔で握手
朝刊の第1面にライブドア、フジテレビ、日本放送の社長が仲良く笑顔を見せながら握手している写真が掲載されていました。マスコミを通じて激しい言葉の応酬が報道されていましたが、このように落着するとはちょっと意外でした。ついこの前「白馬の騎士」として登場した北尾社長は、「大人の解決方法がある」という言葉を残しましたが、今回の解決方法はそれに該当するのでしょうか?

さて、国内を騒がせた買収劇は収束しました。しかし、国内だけを見ていてはどうにもならないことを最近のニュースは伝えています。時代が大きく変わってきていることを感じます。
(文:忍者)

2005/04/18(月)
その気になった!
毎週月曜日に掲載しているエッセイ「子育てはお好き? 専業主夫の子育て談義!」に人間は「その気になったから立った」という面白い話が載っていますね(http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=13)。

「その気になったから」というのは、もしかすると人間の行動全てに波及しているかもしれません。いろいろなことがこれで説明できてしまいます。逆に、人間以外の動物は、「その気にならなかった」ということでしょう。人間の場合、その気になって、しかもそれを実行したわけです。「自発性」という言葉にまで敷衍してしまっていいのかどうか分かりませんが、「その気になる」というキーワードは私も大事に考えていきたいと思います。
(文:忍者)

2005/04/15(金)
お店によりますが、レジに行っても担当者がムスッとしているところがありますよね。言葉があっても、機械的な調子で「いらっしゃいませ」を言うくらいだったりします。その一方で、レジはもちろん、店内のお客さんがとても心地良くなりそうに挨拶をし、声をかけてくれるお店があります。ほとんどの場合、はやっているのは後者のお店ですね。「声」が重要なのでしょう。

何も言葉を交わさなくても作業はできますし、おかいものもできます。そういう社会ができあがりつつあるようにも感じられるときがあります。でも、気持ちよく声がかかるお店がはやっているのは、多くの人が無機的な人との接触を望んでいないことを物語っていると思われます。これは自分が人と接するときにも心がけたいものですね。
(文:忍者)