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2005/10/04(火) |
ハウツー本には |
ビジネスで成功している人たちの話を聞いていると、一攫千金を求めて働いたわけではなく、自分が正しいと思ったことを追求してきただけ、という場合があります。むしろ、経済的成功を求めてきた結果と言うより、結果的に経済的成功がついてきたという場合が多いそうです。
実際はどうなのかよく分からないのですが、十分あり得ることだと私は思っています。本屋に行くと、夢=経済的成功を得るためのハウツー本が山ほどあるのですが、私はちょっと違和感を感じています。もしかしたら、肝心なことは本になっていないのかもしれません。 |
(文:忍者) |
2005/10/03(月) |
お店への書き込み |
「マイタウンさいたま」にはお店への書き込みができる仕組みがあります。私どもは「お店のファンがたくさんできるように」という思いを込めて、これに「ファンクラブシステム」という名前を付けています。
この「ファンクラブシステム」ですが、本日より新しい運営に変えました。詳しくはこちらをご覧下さい(→http://www.amatias.com/info/pages/fc_sys.asp)。 以前とどう違うのか分からないという方もいらっしゃるかと思いますが、お店にファンができるような書き込みなら大賛成です。お店の発展のためになにがしかのコメントを述べたい場合は、ぜひそれを読むこのページの読者やお店の人の立場を考えて書き込みをして頂けるようお願いします。 |
(文:忍者) |
2005/09/30(金) |
なぜその事業を? |
社長さん達の中には、時々本業とは全く別の仕事を始める人がいます。もちろん、本業はそのままにして、新たに新事業を手掛けるわけです。
ところが、その新事業が必ずしも収益を第1目標にされていない場合があります。社長が趣味的に始めたり、地域貢献のために始めるという場合が多いようです。本業だけでも相当忙しく、儲かりもしない新事業を手掛けるのは大きなリスクを伴うだろうと傍観者である私は考えるのですが、彼らは一向に気にとめる様子もありません。多分仕事を楽しんでやっているからだと思います。だから、仕事について話を伺うと喜々としてして説明してくれます。そのような姿を見ると、新規事業がうまく軌道に乗って儲かるようになればいいな、と応援したくなります。何はともあれ、好きでやっている人にはかないませんね。 |
(文:忍者) |
2005/09/29(木) |
迷惑メール撲滅方法は? | ||||||||||||||||||||||||
少し前、私の携帯電話に毎日20通もの迷惑メールが届くようになったことがありました。これは、携帯電話の設定で、URLが記入してあるメールの着信拒否をすることで完璧に撲滅できました。が、パソコンではそう簡単にいきません。パソコン上のメールでURLを記載するのはごく普通に行われますし、これをフィルター機能を使って排除すると逆に支障が出てしまいそうです。
私はメーラーのフィルター機能をフルに使って不要メールを排除していますが、「これでもう大丈夫!」となったことは未だありません。敵もさるもので、あの手この手を使ってフィルターをくぐり抜けてきます。上手くフィルターをかけられないものが最近増えてきました。 さて、このような不毛な作業のために、一体どれだけの時間が浪費されているのでしょうか? 迷惑メールを一所懸命発信している人は、一体何を考え、何を得ようとしているのか、不思議でなりません。「これだ!」という撲滅方法はないものでしょうか?
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(文:忍者) |
2005/09/28(水) |
逆境 |
逆境にどう対応するか。実際にその場になってみなければ分からないのですが、普段口にしていることをそのまま実行できるわけではないかもしれなせん。
先日会った北袋町の社長さんは会社の危機に直面するとたちまち奮い立ち、新たな発展に結びつけていました。あたかも逆境や危機を楽しんでいるかのようでした。それも過去40年ほどの間には何度も難しい局面が現れてきたはずです。何度もそれを乗り越えるというのは精神的にも強くなければとても立ち向かえません。 私はいわゆる「精神論」を好まないのですが、逆境に際してもそれをバネにしていこうというプラス思考は重要なのだなと感じました。自分の意識の中にも強く植え付けたいものです。 |
(文:忍者) |
2005/09/27(火) |
アンケート |
8月から《「マイタウンさいたま」をどのように利用していますか?》というアンケートを実施していますが、皆様はもうご協力頂いていますでしょうか? 29日(木)迄となっていますが、まだの方はアンケート結果を私どもの今後の指針としたく思いますのでぜひお願いします。
アンケートはこちらです(→http://www.amatias.com/enq/s_5th/questionnaire_s_05.asp)。 アンケートを始めた8月10日頃はうんざりするほど暑かったのを覚えてきますが、このところはすっかり涼しくなってきました。季節の変わり目です。体調に気をつけましょう。 |
(文:忍者) |
2005/09/26(月) |
「ほしい」はあるか |
宋文洲さんという人がいます。ソフトブレーン社の会長なのですが、日本人の営業に対する痛烈なもの言いが評判になっています。著作もあります(詳しくはこちら→http://www.softbrain.co.jp/sou/index.html)。著作を読むと笑うに笑えない話がたくさん出てきます。
例えば、宋さんはおよそこんなことを言います。 『お客さんに「ほしい」がないところにいくら営業をかけたところで意味がない。人が何かを買うのは義理・人情によってではなく、そこに「ほしい」があるからだ。』 ごく当たり前のことを言っているわけですが、飛び込み営業など結構これを無視した仕事が行われているような気がします。根性・努力・人柄だけではどうにもならない時代になってきました。宋さんの言葉を真剣に受け止めてみると良いかもしれません。 |
(文:忍者) |
2005/09/22(木) |
直感 |
天才棋士、羽生 善治さんの著書「決断力」(角川oneテーマ21)を読むと、「直感の7割は正しい」と書いてあります。本の見出しにもそうあります。この部分がとても気になるので考えながら読んでいたのですが、いわゆる「直感」が正しいのか、「羽生 善治さんの直感」が正しいのかちょっと疑問です。多分後者のような気もします。
普通の人の直感も7割正しいのかどうか。 皆さんはこんな経験がありませんか? どこかで議論をしているとします。数値的な裏付けがないあなたの発言に対し、「それはお前の直感だろう。アンケートやったりして統計を取ったのか?」という一言が繰り出されたとします。そうすると、その議論は終わってしまうわけです。 一般人の直感、これについての研究がどこかにないものかと私は思うのですが、我田引水かつ非科学的と誹りを受けそうですね。 |
(文:忍者) |
2005/09/21(水) |
2:8の法則 | ||||||||||||||||||||||||
インターネットショッピング最大手の某社では、「2:8の法則」という言葉を使っています。有名な「パレートの法則」(http://www.mitsue.co.jp/case/marketing/01.html)のことかと思っていたら、全く別のことでした。
すなわち、インターネット上で出店する場合、画面の制作・更新に2、メルマガなどの接客に8の労力を割きなさい、という教えでした。もう一度読んで頂きたいのですが、画面が8で、メルマガが2ではありません。画面が2でメルマガは8なのです。 もし、インターネット上に出店されている方がこのページをお読みでしたら、ぜひこの法則に基づいて運営してみて下さい。経験値としてかなりの精度がありそうですので売上がどーんと伸びるかも。ただし、メルマガ等の運営は簡単ではありません。頑張りましょう。
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(文:忍者) |
2005/09/20(火) |
起業 |
「今の仕事を始めたきっかけは何ですか?」という質問をすると、サラリーマン以外では、「自分のやっていることがお金になるということがわかったから」という答えが返ってくる場合があります。
趣味が高じて熱中しているうちにそれが話題を呼び、お金を払ってその人のサービスを購入する消費者が現れるという図式です。それはモノである場合もあり、雰囲気であったり、笑顔であったりします。どんなところにどんな需要が潜んでいるか全く分かりません。 自然発生的にお金を払ってくれる人が現れるというのは、需要層を掘り起こすことに最初から成功しているわけで、そこから先は経営の問題となります。経営となると、それまでとはちょっと違う次元の話になるので壁に突き当たる人もいます。が、需要があると分かっている仕事ならやりがいがあり、事業化に成功した人たちはとても楽しそうです。起業の種は結構身近にあるのかもしれません。 |
(文:忍者) |