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2005/10/24(月) |
七輪復活 |
このところ雨が続いていたところに、昨日は気持ちのよい秋晴れとなりました。そこで、ここしばらくしまっておいた七輪を持ち出し、焼鳥や秋刀魚を味わうことにしました。
今回は安売りしていた炭を使ってみました。・・・が、その炭は火がつくのも早いけど、弱くなるのも早く、しかも火に勢いがつき始めると猛烈になりすぎて、秋刀魚が真っ黒になってしまいました。 昔の人は炭をどうやって扱ったのでしょうね。真っ黒になった秋刀魚を見て、まだまだ修業が足りないと反省することしきりでした。 |
(文:忍者) |
2005/10/21(金) |
iPod |
iPodやそれに類似する商品が市場を賑わせています。最新型のiPod nano(http://www.apple.com/jp/)を見るとその小型軽量ぶりに驚きます。また、音楽の聴き方もすっかり変わってきたものだと思います。今時大型のステレオ装置で音楽を聴くなどという聴き方はあまりされないのでしょう。音響機器も小型になっていますが、そのブランド名も昔に比べると随分少なくなってきました。
その結果何が起こるのか。CDを聴かなくなるのだから、多分CDショップ、いわゆる旧来型のレコード屋さんが衰退してくるはずです。地方では既にそれが現実になっていると聞きます。大都市ではまだ大型ショップが頑張っていますが、これは品揃えで圧倒できる大型ショップであるためで、小さなショップは厳しいはずです。 CDが登場したときは、LPがほぼ駆逐されましたが、新たなメディアであるiPodタイプの商品はどこまでの破壊力を持つでしょうか。旧来型の聴き方に未だに大きな魅力を感じている私としては気になるところです。 |
(文:忍者) |
2005/10/20(木) |
徒歩帰宅訓練 |
埼玉県では、大震災を想定した都内からの徒歩帰宅訓練を11月19日に行うとのことです。
昨夜も関東・東北地方で地震がありましたが、世界各地での大規模な地震による犠牲者の報道も続いています。 災害時には個人ではどうにもならない面もありますが、日頃からの備えのあるなしで被害は最小限にとどめられます。 「震災時帰宅支援マップ」なども販売され、売れているようですが、交通機関に頼って生活している身としては、歩いて自宅に帰る体験も役立つものと感じます。 後は、自分の体力が対応できるかですが...。 |
(文:赤影) |
2005/10/19(水) |
確かにそれは個人情報だが |
個人情報をめぐる記事がほぼ毎日新聞紙上を賑わせています。個人情報の取り扱いに対して日本人も敏感になったというべきか、すっかり神経質になってきたように感じています。かつてはいつの間にか自分の名前、住所、電話番号が入った名簿が作られ、居住地域に配布されていたこともありましたが、そのようなことは今後しばらくはまず起こりえないでしょう。
その一方で、どんなものにも個人名の標記が行われなくなったことで、内容が空疎に感じられる場合が出てきました。そうなってくると、人間は所属する組織名か記号で表示するしかなく、極めて無機的な様相を示してきます。以前、個人情報は過保護であるという意見がありましたが、一面ではその通りのような気がします。 そうはいっても、いつの間にか自分の個人情報が公開されてしまうことに対する危惧は誰からも払拭できないので、現在はお互いを尊重する意味で過敏になっている状態です。そのうちに現実的な妥協の線ができてくるのかもしれません。 |
(文:忍者) |
2005/10/18(火) |
地図 |
このところ、「マイタウンさいたま」で使っている地図へのアクセスが急増しています。トップページへのアクセスは残念ながら急増していないのですが、地図はすごいです。
これは何を意味しているかというと、「マイタウンさいたま」でお店を調べていって、場所を確認するために地図を見る人が増加している、ということです。こうした方々はお店にとっては新たなお客さんとなる可能性が高いので私どもサイト運営者としては嬉しいことです。 先日会った社長は「マイタウン浦和」時代の終わり頃に自分のお店を掲載しました。話をしていたら「時々だけど、『マイタウンさいたま』経由でこの店に来てくれる人がいるんだよね。」と言っていました。実は、その店の場所がちょっと分かりにくくて「大丈夫かな」と思っていたので、安心しました。少しは役立っていると思うと、サイト運営もやりがいがあるというものです。 ただし、地図はまだまだ使いやすいとは言いにくいですね。もう少し手を入れてみるつもりです。 |
(文:忍者) |
2005/10/17(月) |
DVD |
自宅で映画を鑑賞する際、テープのビデオか、DVDを選ぶことになりますが、店頭に並んでいる映画がDVDばかりなので、新作はDVDにならざるをえません。ところがDVDは最初に画面設定をいくつかしなければならず、しかも、その画面に行くまで不要な画面をしばらく見ていなければならないという欠点があります。業界で決めた世界規格らしいので致し方ないのですが、どうにかならないものかと思います。テープのビデオの方がこの点では圧倒的に使いやすいです。
映画館では本編が始まる前に延々とコマーシャルが続きます。だいたい10分間ですが、映画館とはそういうものだと諦めているので今では気にもなりません。DVDの扱いにもそのうちに慣れてくるかもしれませんね。 |
(文:忍者) |
2005/10/14(金) |
県商業まちづくり条例 |
福島県議会で昨日「県商業まちづくり条例」が可決されたそうです。私も今朝新聞を見るまで知らなかったのですが、以下のような内容です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051013-00000078-mailo-l07 大型店をめぐっては、過去何十年も出店を規制する、しないという議論が行われてきました。地元も出店してほしい、ほしくないという意見に別れ、しかも、その時のその人の立場によってその意見も変化しがちでした。 福島県は中心市街地の空洞化が激しく、大型店のある郊外に消費者が集まってしまい、その傾向に歯止めがかけられないことから今回の条例ができたようです。 さて、全国でも初めてというこの条例がその後地元に何をもたらすのか。5年、10年後もこの条例が生きているのかどうか、気になるところです。 |
(文:忍者) |
2005/10/13(木) |
「Yahoo!」の動き |
10月になって「Yahoo!」の検索システムが大きく変更されました。「Google」との決別、独自検索システムの開発・導入と、ここしばらく「Yahoo!」には重要な動きがありました。
最新の検索システムですが、何かキーワードを入れて検索してみると、「Yahoo!」がこれを大きな収益源として考えていることが分かります。検索結果画面にはスポンサーサイトがずらりと並んでいます。また、検索結果で表示される順位も、ある程度料金を支払えば上位にできるらしいです。「Yahoo!」としては検索結果における上位表示を狙う会社が少なくないことを前提に、一挙に攻勢に出たような観があります。 ただし、現時点ではこの検索システムはあまり賢くないのか、あるいは賢いけどロジックに忠実すぎるのか、検索結果には「?」なものが多数含まれる場合があるようです。近々またシステム改訂があるかもしれません。 そうはいっても、ほとんどのインターネットユーザーが「Yahoo!」を最初の窓口として使います。「Yahoo!」の動きは重要すぎて無視できません。あと数ヶ月後どうなっているのか、Web担当者としては気になるところです。 |
(文:忍者) |
2005/10/12(水) |
言文一致 |
インターネットの普及で大きく変わったことのひとつに、日本語表記が言文一致にどんどん近づいてきたことがあります。メールや掲示板の書き込み、最近ではブログ上で言文一致が広がっています。特にブログが浸透してきた現在、その作者が書く「日記」が多くの人に受け入れられていますが、その軽いノリにびっくりします。ノリが軽くても、その中に真実があれば多くの人を魅了できることをブログは表しています。
さて、この動きはどこまで行ってしまうのか、私としては大変興味があります。明治以来、言文一致運動が進んできましたが、いよいよ「書き言葉」がなくなってきたなと思います。昨晩私は中島敦の小説を読んでいてそんなことをつくづく考えてしまいました。 |
(文:忍者) |
2005/10/11(火) |
15秒 |
齋藤孝さん(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%AD%9D)は毎月本を出し続けている多作家として知られています。大学から大学院の頃に研究に没頭したらしいのですが、その成果が現在山のように吐き出されてきた観があります。
齋藤さんの本に、「15秒間でプレゼンしてみよう」というトレーニングが書いてあります。私は実践したことがないのですが、わずか15秒間でも結構きっちりと言いたいことを言えるそうです。 そう言えば、テレビのコマーシャルもこのくらいの時間で作られていますね。短い時間で何かを表現するためには言葉を凝縮し、それを効果的に使わなければなりません。15秒プレゼンの練習はとても役に立ちそうです。 それに限らず、集中すれば短い時間の中でも付加価値の高い仕事ができるものだとも思いました。時間について考えさせられますね。 |
(文:忍者) |