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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2005/11/02(水)
幸せと健康
「幸せと健康とは同じことです」という言葉を先日耳にしました。幸せとはどんなことか、と考えるときがありますが、その言葉は正しいのでは?と私は思いました。自分を振り返ってみると、精神的に何らかの問題を抱えているときには完全な健康体だったとは言えないように思えます。肉体のどこかが故障しているときはなおさら健康ではありません。何の問題もないとき、たいていは幸せであったように感じられます。幸せとは意外に身近なところにあるのかもしれませんね。
(文:忍者)

2005/11/01(火)
誰かが必ず見ている
ホームページの数はもはや膨大です。多くの企業が作っていますし、個人でも作っています。

面白いのは個人のページでも、開設直後にすぐ読者が、それも関係者以外の読者がついて結構賑わう場合が多いことです。掲示板をみると、びっくりします。そういう私もそのホームページに辿り着いているわけですから、まさにインターネットとは世界的に張り巡らされた蜘蛛の巣であるなと思います。

そのため、インターネットの価値・影響力は小さくないと痛感しますが、それだけに情報発信の側には責任が伴うことを忘れてはいけないと思います。虚偽の内容、誹謗中傷など、たった1ページ存在しただけでもそれが誰かの目に触れるのです。インターネットをめぐる悪質なニュースを見るたびに私はそう思うのですが、情報とは難しく、怖いものだと思います。
(文:忍者)

2005/10/31(月)
スポーツの盛衰
このところスポーツニュースなどでゴルフが取り挙げられることが増えています。若く、人気のある選手がどんどん登場していることでゴルフ界が活性化しているように見受けられます。

もしかしたら、ゴルフ人口も増えているかもしれないと思って調べてみましたが、直近のデータがありません。どうも1990年代はゴルフ人口が減り続けた模様ですが、ここ数年間はどうなのでしょう。大活躍する選手たちを見て「僕もやりたい、私もやりたい」という老若男女がいてもおかしくはないと思うのですが。

ゴルフはバブルの頃に大ブームがありました。それこそ猫も杓子もという雰囲気でした。90年代にゴルフ人口が減ったといっても、異常とも言えるブームの後なのですから致し方なかった可能性もあります。

実は、似たようなスポーツが他にもあります。スキーとテニスです。これらも最盛期に比べると人口は激減しているはずです。ゴルフが活気づいているように、スキーやテニスも再び活性化することはあるのでしょうか? ゴルフ界の動きは、他のスポーツの将来を見る上で何らかの示唆を含むかもしれませんね。
(文:忍者)

2005/10/28(金)
瓦礫から
菊池寛の「恩讐の彼方に」という小説は、殺人の罪悪感に苛まれ、出家した坊さんが岩盤をくりぬき、道を造るというストーリーです。私の記憶では主人公は20年以上の歳月をかけ、ノミで岩盤を少しずつ掘っていくわけで、周囲の人からはずっと「狂っている」と罵られます。結果的には道は完成するのですが、こうした話は小説的だなと思っていました。

ところが、こうした気が遠くなるような作業を人間は時々やってしまうのですね。こちらは掘るのではなく、再構築するというものですが、ドイツのドレスデンで聖母教会が再建されたというニュースを読んでそう思いました。
http://www.asahi.com/international/update/1027/015.html

こちらは空襲で壊された建物の瓦礫を集めながら作り上げるという仕事です。個人ではなく組織的に行われ、財政も出動していることを考えると菊池寛の小説には及びませんが、壮挙であると私は思っています。

探していけば、人間が作ってきたものの中には、このように膨大な時間と労力を費やしたものがいくつもあるのではないでしょうか。スピード、効率が求められる現代でもこんなことが行われていることに、ちょっと大げさな表現かもしれませんが、人間の偉大さを感じます。
(文:忍者)

2005/10/27(木)
目標
昨日会った若い店長さんは、20代のうちに自分の店を持つことを目標に修業を重ね、目標通り29歳で出店したと言います。

自分で目標を掲げ、実践するのはたやすいことではありません。目標を掲げても、途中で意欲がなくなったり、目標自体を下方修正したりと、内なる障害にぶつかります。様々な障害をはねのけ、自分の目標を達成し、自分の力で人生を切り開いている人を見ると、それだけで勇気を分けてもらえるような気がしますね。自分の目標は一体どこに行ったのか、見つめ直す今日この頃です。
(文:忍者)

2005/10/26(水)
色眼鏡
さいたまの会社だからといって都心の会社より劣っているわけではないのに、都心の会社と競争入札になると、「さいたま」というだけで色眼鏡をかけてみられる・・・という悩みを持っている会社が少なくありません。色眼鏡をかけて見るのが都心の人でなく、さいたまの人であったりするとちょっと笑えない話になってきます。

さいたまでも頑張っている会社はたくさんあります。それに優れたものがすべて都心にあるわけではありません。会社を見るときには気がつかないうちに色眼鏡をかけていないか、気をつけてみた方が良さそうです。

 
Re: 色眼鏡2005/10/26 12:24:46  
                     あんだ

 
これは業種によるのでしょうかねぇ・・・

私の会社はIT業界で、ほとんどが東京の仕事ですが、
さいたまが不利になったことはないような気がします。

湘南とか名古屋とか大阪だとか遠いところの仕事をするのに、
通うのが大変だと思うことは多いですが。
 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2005/10/25(火)
ブログ
ブログが大流行しています。検索エンジンでもブログを優先的に拾ってくるのか、あるいはブログにはアクセスが多いから検索エンジンで拾われやすいのか分かりませんが、上位表示される場合が多いようです。ブログを使えば、ホームページを簡単に立ち上げることができるのも魅力です。書く内容も自分で思いついたままで良さそうです。きちんとした内容を書き続けていれば読者もついてくるでしょう。そうすればますますアクセスが増えます。

こうして多くの人たちが日記形式のブログを作っているのですが、ひとつひとつの記事にコメントがつけられるので、それが楽しい反面、管理が追いつかない場合もあるようです。管理人が気がつかないうちに歓迎せざる営業用書き込みが行われていたりします。階層が深いところでこの被害に遭うと、管理人も気がつきにくいものです。

何であれ、日の当たるところと日陰の部分はあるものです。ブログの場合は、今のところ圧倒的に日向の部分が多いのでやってみるといいでしょう。写真を入れると、視覚的効果も高まりますからお店のサイトとして立ち上げると売上に貢献するかもしれません。
(文:忍者)

2005/10/24(月)
七輪復活
このところ雨が続いていたところに、昨日は気持ちのよい秋晴れとなりました。そこで、ここしばらくしまっておいた七輪を持ち出し、焼鳥や秋刀魚を味わうことにしました。

今回は安売りしていた炭を使ってみました。・・・が、その炭は火がつくのも早いけど、弱くなるのも早く、しかも火に勢いがつき始めると猛烈になりすぎて、秋刀魚が真っ黒になってしまいました。

昔の人は炭をどうやって扱ったのでしょうね。真っ黒になった秋刀魚を見て、まだまだ修業が足りないと反省することしきりでした。
(文:忍者)

2005/10/21(金)
iPod
iPodやそれに類似する商品が市場を賑わせています。最新型のiPod nano(http://www.apple.com/jp/)を見るとその小型軽量ぶりに驚きます。また、音楽の聴き方もすっかり変わってきたものだと思います。今時大型のステレオ装置で音楽を聴くなどという聴き方はあまりされないのでしょう。音響機器も小型になっていますが、そのブランド名も昔に比べると随分少なくなってきました。

その結果何が起こるのか。CDを聴かなくなるのだから、多分CDショップ、いわゆる旧来型のレコード屋さんが衰退してくるはずです。地方では既にそれが現実になっていると聞きます。大都市ではまだ大型ショップが頑張っていますが、これは品揃えで圧倒できる大型ショップであるためで、小さなショップは厳しいはずです。

CDが登場したときは、LPがほぼ駆逐されましたが、新たなメディアであるiPodタイプの商品はどこまでの破壊力を持つでしょうか。旧来型の聴き方に未だに大きな魅力を感じている私としては気になるところです。
(文:忍者)

2005/10/20(木)
徒歩帰宅訓練
埼玉県では、大震災を想定した都内からの徒歩帰宅訓練を11月19日に行うとのことです。
昨夜も関東・東北地方で地震がありましたが、世界各地での大規模な地震による犠牲者の報道も続いています。
災害時には個人ではどうにもならない面もありますが、日頃からの備えのあるなしで被害は最小限にとどめられます。
「震災時帰宅支援マップ」なども販売され、売れているようですが、交通機関に頼って生活している身としては、歩いて自宅に帰る体験も役立つものと感じます。
後は、自分の体力が対応できるかですが...。
(文:赤影)