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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2006/03/24(金)
送別会シーズン
若い人たちの間では卒業式があったり、大人では職場の異動発表があったりと、毎日変わりないような生活の中でもこの時期には大きな変化がもたらされます。
この変化に対しては悲喜こもごもの人生ドラマができあがるわけですが、私の経験上「起きたことはすべて正しい」と思って受け入れていったほうが良さそうです。

この世の常として離別はあります。しかし、新たな出会いも生じます。知り合いが2倍に増える大きなチャンスでもあります。2倍になると考えると、人生の出会いというのはとてもすごいものだと思えてきますね。
(文:忍者)

2006/03/23(木)
どうしてそこに?
「なんでこんなはずれた場所にお店を作ったのか?」と訝ってしまうときがありませんか? 商店街の中にあったほうがいいのではないかと思いがちですが、お店の人に聞いてみると、「車で来るお客さんが多いことが最初から分かっていたので、道路が狭く、渋滞する場所にはお店を作れないんですよ。この場所がいいんです。」ときっぱり。お店の立地は「しかたなくそこに」ではなく、「どうしてもそこに」という経営者の意志が働いているようですね。あなたの馴染みの店も変わった場所にあったりしませんか?
(文:忍者)

2006/03/22(水)
子供用携帯電話
物騒な世の中なので、ついに子供に携帯電話を持たせることにしました。子供用に開発された携帯電話が格安で入手できるので、お守り代わりにいいかもしれないと踏み切ったのです。

子供用は何が違うかといいますと、防犯ブザーとGPS(どこにいるかがわかる仕組み)がついていることです。防犯ブザーなんて、いざ使わなければならない局面に陥ったら役に立たないだろうなと思いますし、GPSが必要にならないことが一番でしょう。

さて、この子供用携帯ですが、子供用に機能を絞り込んだものが届くとばかり思っていたのですが、箱を開けてみてびっくり。ちょっと旧式の女房の携帯はおろか、私の携帯より「はるかに」高機能です。考えられる機能がほぼすべて盛り込まれているばかりか、カメラなど単体のデジカメ並みです。この携帯電話の開発思想はもしかしたら防犯だけではなく、子供に最先端技術をということなのかもしれません。

あまりに素晴らしいので私もその携帯に乗り換えようかと考えましたが、GPS機能がついた携帯を持っていると、女房に常に居場所を監視されてしまいそうです。何とも恐ろしいものです。
(文:忍者)

2006/03/20(月)
子ぎつねヘレン
「子ぎつねヘレン」という映画を見てきました。
http://www.helen-movie.jp/

目が見えない、耳が聞こえない、声を発することができない子ぎつねと人間の男の子の話です。劇場には子ども達が大勢詰めかけていました。

この映画は男の子が発見した子ぎつねを必死に育てていく話です。自然界では数日も生きてはいけそうにないため、「死んでしまった方がいい」という大人に男の子は反抗します。

弱いものは切り捨てられるのが自然界の常識なのでしょうが、この映画はちょっと違った視点から生き物を見ています。他にも重要な視点があるのですが、残念ながらそれを映画を見ていない人に漏らすわけにはいきません。ご興味のある方はぜひ劇場でご覧下さい。
(文:忍者)

2006/03/17(金)
相性のせい?
パソコンを使っていると、訳もなく動作不良を起こすことが良くあります。

実際には「訳」は必ずあるのですが、それが釈然としないものだったりすることも多く、中でも際たるものが「相性が悪い」です。
ハードウェアを追加したり、何かとつないだりしようとした時によくありますが、色々と調べたり詳しい人に聞いたりして、最終的にこの理由が持ち出されることがあります。

確かにメーカーが異なっていたりすると「相性が悪い」が原因となるのも分かるのですが、すなわち「諦めろ」な訳で、それ以上何も言えなくなってしまいます。

人間同士で相性が悪いのは何ら珍しくありませんが、機械にまで言われてしまうと...。
(文:赤影)

2006/03/16(木)
怖いぞ!
仕事の待ち合わせ場所に行ってみると、黒いスーツを着て、顔には花粉マスクをした男達の集団がいました。初めて会う方々だったので、正直言ってギョッとしました。怖かったです。

黒いスーツも花粉マスクもごくありふれたものになってきました。しかし、この組み合わせの集団は異様な迫力を持つのですね。外国から来た人たちは「新しい日本の風俗なのか」と驚いているかもしれません。
(文:忍者)

2006/03/15(水)
蛇口からビールが!
水道の蛇口をひねったらビールが出てきたというニュースを見かけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060314-00000332-reu-ent

事件が起きたノルウェーはビールの値段が高いことで知られているそうですが、まるで魔法のような話です。

しかし、すべての蛇口からビール、などということになれば今度は生活に難儀します。ビールはやはり適量が望ましいですね。

なお、私は自分でお金を払わなければお酒をおいしく感じないという性分なので、水道の蛇口からビールが出てきたら困惑しそうです。
(文:忍者)

2006/03/14(火)
迷惑メールを撲滅してくれ!
昨日はホームページの掲示板における迷惑書き込みとその対応について書きましたが、迷惑メールはどうかというと決定打は今のところなさそうですね。

メーラーについているフィルタを使えば少しは何とかなると昔は考えていたのですが、とても防ぎきれません。下手に設定をすると、必要なメールまで削除してしまいそうなので、結局は自分の目とマウス操作で対応するしかありません。

気になるのは、メールを使う、ありとあらゆる人にあの怪しげなメールが届いていると予想されることです。例えば小学生がパソコンを触りメールを使い始めるとします。そうすると、いきなり卑猥な言葉がメールの画面に現れるということになってしまいます。使い始めたとたんにいきなり暗部に出くわすとは・・・。

IT、ITとITに関する話題は毎日事欠かないわりに、ごく身近な迷惑メールを撲滅できないのは、なんだかおかしいと私は思います。撲滅運動に真剣に取り組む団体は現れないものでしょうかね。
(文:忍者)

2006/03/13(月)
掲示板の管理
自分のお店のホームページを自力で立ち上げ、掲示板を設置してお客さんとのやりとりをしている経営者は少なくありません。しかし、ホームページの、特に掲示板を運営するのは大変なことです。臨機応変の対応が必要なのはもちろんですが、ここ1年ほど怪しげなサイトの迷惑書き込みが増加していているためです。ふと自分の掲示板をみると、英文の書き込みとともにURLが貼り付けられています。

掲示板の管理をしていると分かりますが、これはいくらこまめに削除してもきりがありません。しかも、IPアドレスを指定して書き込み拒否をしてもいっこうに効果がありません。打つ術がないと諦めるサイト管理者が多く、掲示板を閉める人が結構います。書き込みをしているのは人ではなく、掲示板のフォームを経由していないプログラムだから、普通の対応ではどうにもならないのです。

それで、このところ大流行しているブログに移行する方も多いのですが、掲示板を続けたいという方は以下のサイトを参考にしてみて下さい。
http://swanbay-web.hp.infoseek.co.jp/index.html

自分で掲示板を設定できた人なら、問題なく対処できるはずです。おそらくは迷惑書き込みをシャットアウトできると思います。掲示板はお客さんとの重要な接点です。ブログに移行するのも結構ですが、掲示板には掲示板なりの役割がありますので迷惑書き込みを撲滅して上手に利用したいですね。
(文:忍者)

2006/03/10(金)
「量的緩和の解除」
昨日の新聞には日銀による政策変更の記事が大きく掲載されていました。見出しは「量的緩和の解除」です。金融関係者はこの見出しですぐに内容を把握できるのでしょうが、私はしばらく考えてしまいました。ここしばらく議論の対象になっていたことではあるのでおおよその状況は把握していたつもりだったのですが、7文字に化けるととまどってしまいます。

ただし、逆に言えばこれだけ圧縮した表現をできるのは漢字だからこそでしょう。字面は固くて分かりにくいのですが、もしかしたら関係者には使いやすい表現なのかもしれませんね。
(文:忍者)