【マイタウンさいたま】ログイン 【マイタウンさいたま】店舗登録
■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

全3677件中  新しい記事から  2411〜 2420件
先頭へ / 前へ / 232... / 238 / 239 / 240 / 241 / 242 / 243 / 244 / 245 / 246 / ...252 / 次へ / 最終へ  

2006/05/19(金)
待機するのも仕事
駅でぼーっとしているように見える職員さんですが、いざというときには機動的に動いていることがあるブログに書かれています。
http://mikinagato.exblog.jp/3094430/

世の中の仕事には、誰の目にも入って華やかなものもあれば、一見何もしていないようで重要な役割を果たしているものもあります。待機しているというのは、いつ起きるか分からない有事のための重要な仕事です。社会の仕組みというのは、そういう仕事をしてくれている人たちによって支えられている部分がかなりあると私は思っています。ちょっと見ただけでは分からないのですが、そういう仕事を尊重したいものですね。
(文:忍者)

2006/05/18(木)
コーヒー
コーヒーというのは不思議な飲み物です。日本国内だけでも膨大な量が消費されているはずなのに、その味、香りについて高い質が必ずしも求められていません。喫茶店に入る場合、コーヒーそのものではなく、その場所を買っているからでしょう。お店もそう割り切っているのか、ひどいときには黒い色がついただけの温かい液体が出てきます。「これが500円の商品か?」と私はときどき嘆くのですが、もともと良質の豆が入ってきていないという事情もあるようです。

豆も最も良質な部分はヨーロッパに流れると言われています。ヨーロッパのカフェは、単純に雰囲気が良さそうに見えるわけではなく、実質が伴っているのですね。

コーヒーを飲むという習慣だけは日本に定着しています。あとはその文化が成熟してくることを期待したいですね。ヨーロッパ並のカフェが各地にできるのはそう遠い将来ではないと私は見込んでいます。
(文:忍者)

2006/05/17(水)
サラリーマン川柳
毎年恒例のサラリーマン川柳が公開されています。
http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/index.html

日本語は便利なもので、短い一句で笑わせてくれます。ただし、サラリーマン川柳の場合、苦笑いになることが多いですね。

上位に入賞した作品が新聞や雑誌に掲載され、有名になるのが常ですが、10位以降の作品を読んでいると「こちらの方が深いのでは?」と思わせられることしきりです。おじさんとしては世のお父さんの悲哀が伝わってくるようで泣けます。書いているのはやはりサラリーマンなんだろうなと痛感しますね。
(文:忍者)

2006/05/16(火)
日本代表チーム
今年開催されるワールドカップサッカー大会の日本代表が昨日発表されましたね。
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/feature/soccer_national_team_2006/

浦和レッズからは3人が代表に選ばれていまねす。3人の名前が並ぶのは立派なものです。

今では日本がワールドカップに出場するのも当然と思われているフシがありますが、かつてはそうではありませんでした。今回は予選を勝ち抜き、実力で出場したわけですが、ここまでに至る経緯を考えるとかなり苦難の道だったように思えます。短期間に努力を重ねて飛躍してきただけに、期待が高まりますが、今回は特に強豪との戦いが待っているだけに代表選手が力を出し切れるように応援してあげたいものですね。
(文:忍者)

2006/05/15(月)
ラテン化
過去の日本人というと先進国の中でも最も労働時間が長く、仕事のことしか頭にないというようなイメージだったと思いますが、随分変わってきたように感じます。統計上の労働時間は減ってきましたし、仕事以外のこと、例えば夕方や週末にスポーツを楽しむ人も増えてきました。随分ゆとりが導入されたのではないかと私は思っています。

これは一般論化のしすぎでしょうが、日本人がラテン化することもあり得ます。もしかしたら、食事もゆっくりという傾向が生まれるかもしれません。私としてはお昼寝の時間ができればいいな、などと思うのですが、そんなことを発言したらどこかから鉄槌が飛んできそうですね。
(文:忍者)

2006/05/12(金)
ショート・タイム・サービス
昔行きつけだった喫茶店にしばらくぶりに入ってみたら「ショート・タイム・サービス」というのがありました。30分以内で店を出るお客様にはコーヒー一杯が500円ではなく、300円にするというものでした。

駅の近辺には一杯160−180円程度のコーヒーショップができていて、それが活況を呈しています。さすがに専門店だからといって一杯500円を何の工夫もなしに維持できないのでしょう。

喫茶店のショート・タイム・サービスはまだ一般化していないようですが、競争が厳しいエリアでは広がってくるかもしれませんね。
(文:忍者)

2006/05/11(木)
すぐ一般論にすり替える
昨日の当欄最後のところで、一般論にするのは云々と書きましたが、自分や身近な人のところで起きたことをやたらと一般論化する人が増えているのではないかという話を耳にしたことがあります。

例えば、

「・・・やっぱり○×ってのはバカだな」
「人間というのは必ず△▲するものだ」
などなど。

実際は、その人にしか起きない、その人がいるから起きるようなことでも、一般論にしてしまう。それによってすぐに実害が生じるわけでもないのですが、周りの人は腑に落ちない。それで「なぜそんな簡単に一般論になってしまうんだ?」と疑問に感じるらしいのですが、確かにそんな人もいるかもしれません。人間の行動が簡単に一般化できるものなのか興味があるところです。
(文:忍者)

2006/05/10(水)
見た目は大事だが・・・
ビジネスの世界ではプレゼンテーションが重要だとばかりに、パワーポイントを使った資料を作ってスクリーンに映し出すことが流行っています。大変凝った資料ができていて、感心することがありますが、内容が空虚である場合もあります。

一方、すばらしい企画なのに、その説明資料を読む限りではそれが伝わってこないことがあります。これは実にもったいないことです。

どちらが良いかと言えば後者です。内容が空虚なものを直しても意味がありません。内容がしっかりしていれば後はそれを伝達する手段を考えていけばいいものができていきます。

・・・と一般論にしてしまうのは簡単なのですが、たまには自分の胸に手を当てて振り返ってみましょう。皆さんはパワーポイントを「使うこと」に過度にはまり込んでいませんか。
(文:忍者)

2006/05/09(火)
めげることもあるが・・・
畑村洋太郎先生の失敗学の本に、先生がアイディアを同僚・部下に提示し、意見を言わせたり、評価したりしてもらうと、最初は遠慮してはっきりものを言わないのに、そのうちに先生のアイディアをけちょんけちょんに言い始めるというくだりがあります。読んでいて思わずニヤリとしてしまいました。畑村先生もさすがにめげるようなのです。

しかし、さすがに畑村先生ですからめげてばかりはいません。同僚・部下にけなされても、いろいろな人に徹底的に批判され、意見をもらうことでそのアイディアは錬磨されると言います。自分のアイディアを本当に生かすためには、このように自分にとっては不愉快な局面もある方法だって使わなければならない訳ですね。

今日掲載したエッセイ「浦和の隅から教育をのぞく」の最後の部分には、それと相通じることが掲載されていて興味深く感じました。ぜひご覧下さい。
http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=17
(文:忍者)

2006/05/08(月)
ゴールデンウィーク終了
ゴールデンウィークが終わりましたね。私は妻の田舎である青森県八戸市まで行ってきました。4月は寒かったらしく、ゴールデンウィーク後半にちょうど桜が満開になっていました。新幹線のおかげで距離を感じなくなってきましたが、これだけ開花時期に差があると、日本の国土がいかに南北に長いか分かります。

現地の家の近くでは朝市をやっていました。早朝子ども達と一緒にトコトコ出かけるのですが、さすがに肌寒く、それを見越したように朝市にはおでんを売っている店もありました。買って帰ったのは言うまでもありません。

さいたまに帰ってみると、道行く人たちがみんな半袖! こちらは気温がぐんぐん上がっていておでんどころではありません。夏の準備をしなければなりませんんね。なんだかあわただしく、気温の変化に身体がついて行けない私でした。皆さんはいかがでしたでしょうか。
(文:忍者)