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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2006/05/10(水)
見た目は大事だが・・・
ビジネスの世界ではプレゼンテーションが重要だとばかりに、パワーポイントを使った資料を作ってスクリーンに映し出すことが流行っています。大変凝った資料ができていて、感心することがありますが、内容が空虚である場合もあります。

一方、すばらしい企画なのに、その説明資料を読む限りではそれが伝わってこないことがあります。これは実にもったいないことです。

どちらが良いかと言えば後者です。内容が空虚なものを直しても意味がありません。内容がしっかりしていれば後はそれを伝達する手段を考えていけばいいものができていきます。

・・・と一般論にしてしまうのは簡単なのですが、たまには自分の胸に手を当てて振り返ってみましょう。皆さんはパワーポイントを「使うこと」に過度にはまり込んでいませんか。
(文:忍者)

2006/05/09(火)
めげることもあるが・・・
畑村洋太郎先生の失敗学の本に、先生がアイディアを同僚・部下に提示し、意見を言わせたり、評価したりしてもらうと、最初は遠慮してはっきりものを言わないのに、そのうちに先生のアイディアをけちょんけちょんに言い始めるというくだりがあります。読んでいて思わずニヤリとしてしまいました。畑村先生もさすがにめげるようなのです。

しかし、さすがに畑村先生ですからめげてばかりはいません。同僚・部下にけなされても、いろいろな人に徹底的に批判され、意見をもらうことでそのアイディアは錬磨されると言います。自分のアイディアを本当に生かすためには、このように自分にとっては不愉快な局面もある方法だって使わなければならない訳ですね。

今日掲載したエッセイ「浦和の隅から教育をのぞく」の最後の部分には、それと相通じることが掲載されていて興味深く感じました。ぜひご覧下さい。
http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=17
(文:忍者)

2006/05/08(月)
ゴールデンウィーク終了
ゴールデンウィークが終わりましたね。私は妻の田舎である青森県八戸市まで行ってきました。4月は寒かったらしく、ゴールデンウィーク後半にちょうど桜が満開になっていました。新幹線のおかげで距離を感じなくなってきましたが、これだけ開花時期に差があると、日本の国土がいかに南北に長いか分かります。

現地の家の近くでは朝市をやっていました。早朝子ども達と一緒にトコトコ出かけるのですが、さすがに肌寒く、それを見越したように朝市にはおでんを売っている店もありました。買って帰ったのは言うまでもありません。

さいたまに帰ってみると、道行く人たちがみんな半袖! こちらは気温がぐんぐん上がっていておでんどころではありません。夏の準備をしなければなりませんんね。なんだかあわただしく、気温の変化に身体がついて行けない私でした。皆さんはいかがでしたでしょうか。
(文:忍者)

2006/05/02(火)
リンクページについて
ホームページの運営において、リンクのページを作ることは重要課題でした。他のサイトを紹介するリンク集があったおかげで世に出たサイトは少なくないと思います。昔の「Yahoo!」が登録制で、しかも、急増するサイト数に登録が追いついていなかったことが主たる理由だったのではないかと私は思っています。

今はどうかというと、リンクのページの価値は相対的に低下しているように思えます。利用していない人も増えてきたのではないでしょうか。理由は簡単で、「Google」に代表される検索エンジンの性能が格段に上がってきたことにあります。

そうはいっても、リンク集は少なくともそのリンク集を作っている人のフィルターを通ったものです。機械が自動的に登録したものではありません。リンク集の意義はその点にあると思いますが、どこで落ち着くのでしょうか。
(文:忍者)

2006/05/01(月)
七夕化
街を歩くと鯉のぼりが目につきますね。場所によっては通りに鯉のぼりが延々と飾られているところがあります。よく見ると、その鯉のぼりが手製で、しかも、何やら願い事が書いてあります。「これは七夕の短冊ではないのか」とびっくりします。

鯉のぼりを七夕の短冊のように使うのはこのところ定着してきているようです。風習というのは少しずつ変わってくるものなのですね。
(文:忍者)

2006/04/28(金)
格差
今年大流行している言葉は「格差」でしょう。この文字を見かけない日がありません。あまり悪いニュアンスがある言葉だとは思っていなかったのですが、このところ「格差」は常に槍玉に挙げられていますね。

新入社員の意識調査でも、格差を嫌い、年功、終身雇用がいいという人が増えているそうです(毎日新聞)。「新入社員が?」とちょっと我が目を疑いました。

格差はないに超したことはありません。ただし、最近マスコミはこの言葉を使って世論を煽っているように思えてなりません。年末にはどんな状態になっているのでしょう? 私には想像もつきません。
(文:忍者)

2006/04/27(木)
「タイタス・アンドロニカス」
さいたま芸術劇場で「タイタス・アンドロニカス」が上演されています。これはシェークスピアの戯曲に基づくものですが、蜷川さんの演出が話題を呼び、全国から観客が集まっているようです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.saf.or.jp/performance/geijyutu/05_45.html

原作の「タイタス・アンドロニカス」を読んだことがある私としては、怖くて舞台を見ていられないような気がするのですが、日本全国から来る、というレベルの上演がここさいたまで行われていることはとても嬉しいですね。日程を見ますと、ゴールデンウィークで終了しますので、気になる方はお見逃しなきように。
(文:忍者)

2006/04/26(水)
さいたま子育てWEB
「さいたま子育てWEB」というページが昨日オープンしましたね。こちらをご覧下さい。
http://www.saitama-kosodate.jp/top.php

さいたま市によるホームページですが、ふと考えてみますと、今までこうしたページがなかったわけですね。ちょっと意外であります。

「マイタウンさいたま」にも育児施設情報や育児掲示板がありますが、さいたま市当局のホームページができたことで皆様に届く情報量は格段に向上しそうです。ぜひ参考にしてみて下さいね。
(文:忍者)

2006/04/25(火)
「特別何もやっていない」とは言うけれども
家族だけで細々とやっているお店にお邪魔したときのこと。「うちは特別何もやっていません」と店長が言うのですが、見ていると、ひとつひとつの仕事がとても丁寧です。お客さんに対するサービスはこれ以上丁寧にはできないのではないかと思えるほどでした。「特別なことは何もやっていない」というものの、サービスは徹底しています。これは「何もやっていない」ではないでしょう。そのお店がその土地で50年以上の長い歴史を持っていることの理由を垣間見たような気がしました。聞けば、価格競争はしないとのこと。サービスが優れていれば、お客さんがつくということが分かります。基本中の基本なのですが、意外に難しい。自分を振り返ってみる私でした。
(文:忍者)

2006/04/24(月)
漫画化
書物といえば活字がぎっしりあって、ときどき挿絵があるというのが普通でしたが、堅いテーマの書物であっても、中には漫画が盛り沢山というものが増えてきました。私は活字大好き人間ですが、漫画があれば思わず読んでしまいます。作者にしてみれば、自分が考えていることを効果的に伝達できるわけですから、可能であれば漫画を使うことを辞さないのは当然でしょう。仄聞するところでは、教育関係図書にも漫画は多数取り入れられているとか。さすが日本は漫画文化の中心地だと思います。賛否両論あるでしょうが、もしかしたら漫画化の動きも新たな文化を育む可能性があると思います。いかがでしょうか。
(文:忍者)