【マイタウンさいたま】ログイン 【マイタウンさいたま】店舗登録
■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

全3690件中  新しい記事から  2451〜 2460件
先頭へ / 前へ / 236... / 242 / 243 / 244 / 245 / 246 / 247 / 248 / 249 / 250 / ...256 / 次へ / 最終へ  

2006/04/07(金)
接客
「いいお店だな」と思うのはどんなときかというと、扱っている商材が素晴らしいときや、店舗のつくりが素晴らしいときが専らだと思いますが、それに加えて店員さんの明るい対応に接したときがあります。気持ちのいい接客があると、「また行きたい」と思うものです。

商材が優れていて、商品力があれば集客は可能です。しかし、その店に行くと嫌な思いをする、というのはどうかと思います。私がたまに利用するお店では、窓口に行くと若い女性が憤然とした表情で「何ですか!」といいます。「何ですか!」と威圧するのではなくて、「いらっしゃいませ」だろう、と私は思うのですが、そこでしかできないサービスがあるので利用します。が、行くたびに睨まれるのでたまりません。もったいないことだと思います。

何事も他山の石です。ちょっと自分の胸に手を当てて考えて見たいところですね。
(文:忍者)

2006/04/06(木)
洪水ハザードマップ
さいたま市(http://www.city.saitama.jp/)では、「洪水ハザードマップ」を公開しています。

想定しているのは200年に1度回程度の大雨(荒川流域で3日間総雨量548mm、利根川流域で318mm)で、堤防決壊による浸水予想です。
大地震によるシミュレーションはテレビ等でも目にしますが、洪水によってもかなりの範囲が浸水する可能性があることが分かり、改めて災害の怖さを感じます。

何にしても日頃からの備え・心構えが大切と言うことでしょうが、私のように、たまに電車が遅れたくらいで慌てているようでは話にならないですね?
(文:赤影)

2006/04/05(水)
5,000
今日も多数のお店を公開しました。トップページの各ジャンルのボタンがある場所にも表示されていますが、ついに5,000ものお店がここに集結したわけです。こういった地域ポータルサイトの中で、5,000店舗というのはかなり多い方だと思われますが、使う方から見ますと、「まだまだ」と言うこともあるようです。アンケートを実施しますと、「情報量が足りない」と必ず記載があります。情報収集を行うには人手と時間がかかるのでなかなか思うようには進まないのが現状ですが、言い訳は格好悪いので、担当としてはさいたま市の商業店舗をできる限りこのサイト内でご紹介できるよう頑張っていきたいと思います。

皆様がよく行くお店で、まだ「マイタウンさいたま」に掲載されていないところがあったらぜひお店の人に「こんなサイトがあるよ!」と教えてあげて下さいね。
(文:忍者)

2006/04/04(火)
人の山
週末に、上野で開催されているプラド美術館展を見に行きました。上野公園・動物園に隣接している会場なので、周りは花見のお客さんでごった返していました。美術館の中にも人・人・人...。それでも仕方なく押し合いへし合いしながら絵を見ていくわけですが、絵が大きいので目の前にあってもよく見えません。離れて見ようとすると今度は人の山ができているので下半分が見えません。そうこうしながら、私はへとへとになって会場を出てきました。
かわいそうだったのは小学校低学年くらいの子ども達でした。春休み期間中だったので子供を連れて見に来ていた人が多かったようですが、大人でも見にくいのですから子供ではどうにもならなかったのではないかと思われます。子ども達のトラウマにならないことを祈りたいものです。
(文:忍者)

2006/04/03(月)
新人
今日から新年度。会社によっては4月1日(土)に入社式を行ったようですが、今日からのところも多いでしょう。通りには一目でサラリーマン1年生と分かる人が歩いていて、おじさんとしては「ニヤリ」としてしまいます。いいですねえ。初々しくて。

今の若者が青雲の志を持って社会人になっているのかどうか分かりませんが、彼らにはそんなに大げさなものがなかったとしても、「初心」は持っていることでしょう。それは多くのおじさんたちに欠けているものです。彼らをみて我がふり直すことも必要かもしれませんね。
(文:忍者)

2006/03/31(金)
臭うぞ!
若い頃の話。
朝起きてみたら部屋の中がどうも臭い。「おかしいなあ」と思って鞄を開けてみると、何と「くさやのひもの」が! 記憶を辿っていくと、前の晩に飲み屋のおばさんが「持っていきな!」と気前よく分けてくれたのでした。「くさやのひもの」といえばおそらく最も臭う日本の食べ物です。知らない人には説明できない猛烈な匂いがします。

ところが、私はどうも臭うような食べ物が好きらしいのです。例えばチーズ。青カビのチーズなど、切るだけで包丁が臭うからイヤだと女房には嫌われ、子供は近寄ってくれませんが、たまらなくおいしいです。飲み物も強烈な匂いのお酒が好きだったりします。例えばシングルモルトの「ラフロイグ」。これは薬品のような香りがしますが、コクがあって驚くほどおいしいです。スコットランド人はよくこんなおいしい飲み物を発明したものだと感心します。

どうしてこんなに臭う食べ物・飲み物が世の中に存在するのか。人に迷惑にならないように楽しむしかないのですが、そういう雰囲気が伴うからよけい好きになるのかもしれません。
(文:忍者)

2006/03/30(木)
飲食店における喫煙
「マイタウンさいたま」に関するアンケートを実施すると、「飲食店が禁煙なのかどうか明記してほしい」という要望を少なからず見かけます。もちろん「たばこを吸いたいから」ということではなくて、「煙モクモクは我慢ならない」ということです。

禁煙になっている飲食店は増えてきました。しかし、店によっては禁煙にしてしまうと何割かのお客さんをいきなり失ってしまうことになります。そのため「どうしても禁煙にできない」という声を経営者から聞くことがあります。

その一方で、「3割の喫煙者を大事にするあまり、残り7割を失ってしまっては元も子もない」と判断する経営者もいます。

飲食店における禁煙問題はどう決着するのでしょうか。時代の流れは喫煙者に厳しいですが、喫煙者が圧倒的少数派であるわけではありません。まだまだ決着は先になりそうです。
(文:忍者)

2006/03/29(水)
花見
思ったより桜の開花が進んでいますね。今度の週末は天気さえ良ければ本格的に花見ができそうです。

埼玉県内の状況はこちらをご覧下さい。
http://www.saitama-np.co.jp/cgi-def/admin/C-010/blog/tdiary/index.rb

私はこのところ桜の名所といわれる場所でお花見をしたことはありません。近くの小さな公園がお花見に最適だったりします。雨・風がないことを期待したいところですね。
(文:忍者)

2006/03/28(火)
トップとナンバー・ツー
どんな会社でも、お店でも、トップに立つ人は大変立派な方ばかりです。これはその会社、お店の規模に関係がありません。「自分がトップであり、自分が物事を決定しなければならず、その責任もすべて自分に返ってくる」といつも気を張っていますから生半可な人はまずいないようです。

ところが、ナンバー・ツー以下は必ずしもトップと同じレベルにまでは到達で来ません。背負っているものが違うので致し方ありませんが、接客の仕方からまるで違ってしまう場合もあります。トップの存在がいかに際だったものであるか図らずも分かってしまうこともしばしばです。

しかし、トップとナンバー・ツー以下の差があまりにも大きい状態を放置してはおけません。良い会社、良いお店を作っていくためにはナンバー・ツー、ナンバー・スリーをトップのレベルまで少しずつ近づけていくことが必要です。あなたのいる場所ではいかがですか? たまには周囲を見回してみましょう。
(文:忍者)

2006/03/27(月)
桜のパワー
週末、路上駐車と人だかりのある通りに入ったところ、遠目では満開に見える桜がありました。種類によっては桜が見頃なんですね。

気のせいか桜の季節には街中に人が多くなったような気がします。「花見」というのは方便で、実際は団子あるいはお酒が目当ての人も多いと思いますが、桜は人を外出させる圧倒的なパワーを持っています。これだけのパワーがあるものを自然界では他に思いつきません。

私が大学時代を過ごした街には大通りに桜の木がずらりと並んでいました。花見の季節になると、桜という桜の下に市民やら学生やら酔っぱらいの教授やらが陣取っていてすごい光景だったものです。歩いてみている人を加えると半端でない数の人が繰り出していました。桜の花はすぐに散ってしまいますので、効果が長持ちしないのが難点ですが、多くの人が頭を悩ませている「まちづくり」には役に立つかもしれませんね。
(文:忍者)