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2006/04/18(火) |
10年の中で その2 |
このところ話題になっている書物に「ウェブ進化論」(梅田 望夫著、ちくま新書)があります。巷では「インターネットのバラ色の未来を描いた本だ」としてすっかり有名になっています。著者は検索エンジンで有名な「Google」を引き合いに出し、テクノロジーを背景にした会社が今後とてつもない変化をもたらすだろうと述べています。
この本を読む限り、インターネットの世界はまだまだ開拓されたばかりのように感じます。私はこの本を読むまで、インターネットの技術自体は既に出尽くしていて、環境が整えられるに従い、その利用が進んでいっているのだろうと思っていました。ところが、それどころの話ではなく、先端企業では異次元の世界を作り出していきそうだと著者は力説するので、私も思わず洗脳されてしまいそうです。 それにしてもインターネットを使うときの道具、PCというのはどうなるのでしょうか。形態・大きさ等の変貌を加え、すごいものになっていくのでしょうか? わずか数10年の歴史しかない道具ですが、映画で見るような異次元空間を出現させるでしょうか? 日本では、インターネットが普及した最初の10年が終わり、次の10年に入っています。その10年が終わる頃、「ウェブ進化論」の予言がある程度検証されているかもしれませんね。 |
(文:忍者) |
2006/04/17(月) |
10年の中で |
「Yahoo!Japan」(以下、Yahoo!)が今年10周年を迎えています。Yahoo!が日本最古のwebサイトではなく、先進的な人・団体がwebサイトなるものを立ち上げつつある中で成立したものなのですが、その象徴的な意味は大きいと思います。要は、日本を代表する巨大サイトであるYahoo!でさえ、たかだか10年の歴史しかないということです。もっと前からあったような気がしませんか?
昔のYahoo!は検索窓がある他は、いわゆるディレクトリがいくつか並んでいただけのごくシンプルなものでした。今ではサイト運営者の思惑、利用者側からのニーズの多様化を受けて画面が非常に細分化されていますが、多くのサイトがYahoo!を模倣したものです(もっとも、Yahoo!は常に模倣の対象であり続けていますが)。 それはともかく、10年というのは、実に短い。インターネットがごく短期間で生活に浸透したことが分かります。何か調べものをするとき、自然にインターネットで検索しますよね。どこかに出かけるときに列車の時刻表を開く人は極めて少なくなったはずです。買い物もインターネットを使うのが普通になってきました。こんな日常風景は、逆に10年前にはなかったということです。 一頃、インターネットはゴミの山と揶揄されたのですが、そうではなかったことがこの10年で証明されたのではないかと思います。もしただのゴミであれば、我々の生活そのものがゴミの一部です。ゴミはあったかもしれません。インターネットには膨大な情報が潜んでいますから。しかし、それはインターネットに限った話ではないはずです。裾野が広がり、全体が巨大化したことで、優れたサイトが浮かび上がり、それが今我々の生活に役立っています。 10年でインターネットが浸透したことに驚きを禁じ得ません。 |
(文:忍者) |
2006/04/14(金) |
向かい合いったら |
お昼時の定食屋で。
隣の空いている席に20代と思われる男性が二人向かい合って座りました。二人とも無言のままそれぞれの携帯電話に見入っています。何分経ってもそのまま。会話はありません。まさか向かい合っている二人でメールのやりとりでもしているのではないかと勘ぐってしまうほどでした。 若い世代の間では、通信費の支出が増加しつつあり、他の消費を削ってでも通信費を支払っているといいます。が、通信費の増大が、コミュニケーションに本当に役立っているのか、ちょっと疑問になりますね。二人で向かい合ったらお話ししましょう。 |
(文:忍者) |
2006/04/13(木) |
どこから漏れたの? |
このところ「マンションを買いませんか」という電話勧誘が、職場に毎日あります。ひどいときには1日のうちに3件もあります。4月に入ってから顕著ですが、1日に3件というのはどうもおかしい。私の名前と役職、電話番号が入っている名簿が、不動産業者に4月上旬に出回ったとしか考えられません。一度出回るとそのコピーがいくつもできるでしょうからたまりません。こうなると個人情報の保護もへったくれもありませんね。
おかしいのは先方の名簿が2年ちょっと前のものらしいことです。ちょうどその頃の役職名で私を呼んでいます。古い情報なら出回ってもいいということにはなりませんが、どこかで誰かが破棄し損ねた書類から漏れているのかもしれません。真相は分かりませんが、あまり嬉しくはないですね。皆様もご注意下さい。 |
(文:忍者) |
2006/04/12(水) |
さいたまは初めてですか? |
4月からさいたまに来た人はどれくらいいるのでしょう? 住まいがさいたまになった人もいるでしょうし、職場がさいたまになった人もいるでしょう。
新しい環境に馴染むには時間がかかるものです。どこに何があるのか、そこに行くのにどのくらい時間がかかるのか。お店のことだって分かりません。そのお店探しには「マイタウンさいたま」を利用してほしいと制作者としては切に願っているのですが、ちゃんと発見されることを期待したいです。皆さんの周りにさいたまに初めて来た人がいたら、ぜひ「マイタウンさいたま」のことを教えてあげて下さいね。 |
(文:忍者) |
2006/04/11(火) |
趣味にかけるお金 |
さいたま商工会議所が行った消費者モニターアンケートによると、「趣味はもっていますか」との問いに対して「はい」と答えた人の割合は62.3%でした。趣味を持たない人は37.7%です。忙しくて趣味どころではないという方も少なくないのかもしれません。
さらに、「趣味にかける1ヶ月の金額」はどのくらいかといいますと、平均で26,206円。私の予想より多かったのですが、皆様の印象としてどうでしょう。 奥さんから小遣いをもらって趣味に走るお父さん、この数字を奥さんとの交渉に利用できますでしょうか? |
(文:忍者) |
2006/04/10(月) |
書籍検索 |
図書館等で本を探そうとした場合、パソコンで検索できることが多くなっています。
その際本のタイトルか著者名で探す訳ですが、どちらもはっきり分からない場合には、結局探しきれないこともあったりします。 そんな中、Amazon Japan では「なか見!検索」のサービスを始めています。 書籍内容の全文検索が可能な機能で、利用できる書籍はまだ一部分のようですが、気になる単語単位で本を探せるため、上手く使えばかなり便利な気がします。 全文検索ができるということはパソコン上に全文が登録されている訳で、出版社側からすると怖さもありそうですが、私などは検索しただけで読んだ気になってしまいそうです。 |
(文:赤影) |
2006/04/07(金) |
接客 |
「いいお店だな」と思うのはどんなときかというと、扱っている商材が素晴らしいときや、店舗のつくりが素晴らしいときが専らだと思いますが、それに加えて店員さんの明るい対応に接したときがあります。気持ちのいい接客があると、「また行きたい」と思うものです。
商材が優れていて、商品力があれば集客は可能です。しかし、その店に行くと嫌な思いをする、というのはどうかと思います。私がたまに利用するお店では、窓口に行くと若い女性が憤然とした表情で「何ですか!」といいます。「何ですか!」と威圧するのではなくて、「いらっしゃいませ」だろう、と私は思うのですが、そこでしかできないサービスがあるので利用します。が、行くたびに睨まれるのでたまりません。もったいないことだと思います。 何事も他山の石です。ちょっと自分の胸に手を当てて考えて見たいところですね。 |
(文:忍者) |
2006/04/06(木) |
洪水ハザードマップ |
さいたま市(http://www.city.saitama.jp/)では、「洪水ハザードマップ」を公開しています。
想定しているのは200年に1度回程度の大雨(荒川流域で3日間総雨量548mm、利根川流域で318mm)で、堤防決壊による浸水予想です。 大地震によるシミュレーションはテレビ等でも目にしますが、洪水によってもかなりの範囲が浸水する可能性があることが分かり、改めて災害の怖さを感じます。 何にしても日頃からの備え・心構えが大切と言うことでしょうが、私のように、たまに電車が遅れたくらいで慌てているようでは話にならないですね? |
(文:赤影) |
2006/04/05(水) |
5,000 |
今日も多数のお店を公開しました。トップページの各ジャンルのボタンがある場所にも表示されていますが、ついに5,000ものお店がここに集結したわけです。こういった地域ポータルサイトの中で、5,000店舗というのはかなり多い方だと思われますが、使う方から見ますと、「まだまだ」と言うこともあるようです。アンケートを実施しますと、「情報量が足りない」と必ず記載があります。情報収集を行うには人手と時間がかかるのでなかなか思うようには進まないのが現状ですが、言い訳は格好悪いので、担当としてはさいたま市の商業店舗をできる限りこのサイト内でご紹介できるよう頑張っていきたいと思います。
皆様がよく行くお店で、まだ「マイタウンさいたま」に掲載されていないところがあったらぜひお店の人に「こんなサイトがあるよ!」と教えてあげて下さいね。 |
(文:忍者) |