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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2006/09/11(月)
歩く
昨日は都心に用があったので「上京」してきました。JR線に乗り、目的地まで行き、さらに地下鉄を乗り継いで帰ってきただけなのですが、歩く歩く。地下鉄を乗り換えるだけでも一駅分くらいは十分歩きますし、階段の上り下りも少なくありません。

さいたまだと交通網が都心ほど整備されていないためか車を利用しがちですが、運動量でも都心で活動する人に負けてしまうのではないかと心配になってしまいました。もう少し歩くように気をつけたいものです。
(文:忍者)

2006/09/08(金)
引退選手
先日テニスプレーヤーのアガシが現役引退をしました。その後、浅越しのぶさんも引退というニュースが流れました。
アガシ→
http://www.cnn.co.jp/sports/CNN200609040005.html

浅越しのぶさん
http://www.sanspo.com/sports/top/sp200609/sp2006090702.html

テニスはルールがきちんと守られ、不正が入り込む余地が非常に少ない競技だと私は思っています。体力的にも精神的にも厳しいスポーツでもあります。そのスポーツをプロとしてはかなり高齢になりつつも現役選手として続けた二人の引退には心打たれるものがあります。
特にアガシは風雲児でした。その彼の栄光と苦悩、復活を見てきたものとしては36歳までよくやったなと感嘆せざるを得ません。二人とも現役引退は残念ですが、元気を与えてもらったように思います。
(文:忍者)

2006/09/07(木)
ご出産
どのメディアでも皇室でのご出産のニュースで持ちきりですね。週刊誌では皇室に関わるさまざまな憶測を書き立てているようですが、まことに慶賀に堪えません。多くの人に福が及ぶといいですね。
(文:忍者)

2006/09/06(水)
土地のグランプリ
昨日ご紹介したムックと同じシリーズに「東京土地のグランプリ '06-'07年度版」があります。東京都の土地について具体的にどこがどのように優れているのか、さらに、土壌や犯罪発生率など、どきっとするような内容が赤裸々に紹介されています。有り体に言えば、昨今かまびすしく言われている「格差社会」の現実が掲載されているわけです。

東京に対する関心の高さがこうしたムックを生んだのでしょうが、さいたまの状況についても思いをはせてしまいます。ただし、さいたま版があったとしても、どのような現実に直面することになるか見当もつきません。とりあえずは自分の持っている情報の中で想像しているくらいがいいかもしれません。
(文:忍者)

2006/09/05(火)
サービス
講談社から「サービスの花道―特集好きなサービス嫌いなサービス」というムックが出ています。消費者の立場から、また、サービスを提供している立場からの分析・意見が満載されています。マクドナルドやスターバックスに入り込み、わざわざ意地悪なお客を装ってその対応ぶりを確認するなど、すごい企画も含まれています。

サービスレベルの向上を求める日本人の姿勢はすさまじいものだと私はかねがね思っています。が、このムックを読んでいると、サービスにはおそらく限度がないと思ってしまいます。消費者に対して完全な奉仕体制を取っているところが現実にあって、それを当たり前のように語っているのですね。目が点になります。

社会で暮らしている以上、誰もがサービスの提供者でもあり、受け手でもあります。自分のサービスはサービスになっているのか、胸に手を当てて考えた方が良さそうです。
(文:忍者)

2006/09/04(月)
WEB 2.0
WEB 2.0という言葉をいよいよ頻繁に見かけるようになりました。この言葉を使うと、何だかちょっと進んだインターネットの世界があるような印象を相手に与えることができるので、好んで使われているようです。本屋に行くと、これに関連する言葉を使えば、会議の席で周囲を唸らせることが可能だといった論調のハウツーブックまで出ています。

しかし、実は何を指しているのかという議論はまだ続いていて、結論は出ていないようです。
http://japan.cnet.com/column/web20/

言葉が一人歩きするのは世の常なので致し方ありませんが、WEB 2.0が言葉だけで終わるものだとは考えにくいです。近い将来、「実はあれがそうだったんだね」と多くの人が認識するものになっているかもしれません。
(文:忍者)

2006/09/01(金)
書き込みに対するお店の反応
インターネットでは、自分のお店の評判を知ることができます。インターネットの世界に無数に設置された掲示板や個別店舗への投稿システムを見ると、色々なことが書いてあります。褒め言葉が並んでいれば安心ですが、そういつも褒め言葉ばかりというわけにはいきません。時にはお客さんから厳しい指摘を受けることもあります。また、たまにお客さんの誤解や単に自分の好みに合わなかったなどといった理由からお店が手ひどい攻撃にさらされることもあります。

こうした書き込みに対して、一頃は過敏に対応していたお店が多かったのですが、どうもこのところお店の側も慣れてきたような印象を受けます。攻撃的な書き込みに対しても、「インターネットとはそういうものだ」と冷静に受け止めています。もちろん、お店の側として反省すべきことは十分反省した上でです。インターネットの世界も成熟してきたなと感じます。

おそらく、書き込みを読む側も大人になっていると思います。そうなると、書き込む側も誠意を持って慎重に書いた方が良さそうです。あまりすさまじい書き込みだと、お店の評価の前に、どんな書き手であるのか、当の本人が評価されてしまうからです。匿名性がインターネットの特徴とはいえ、画面の向こうにいる人は文字面からだけでも多くのことを読み取れるのではないかと思います。気をつけたいものです。
(文:忍者)

2006/08/31(木)
自由研究
子供達の夏休みは今日で終わります。数日前、新聞で「まだ間に合う自由研究」という記事が載っていました。残り数日間で自由研究を片づけてしまおうというわけです。そんなに簡単にできてしまう自由研究ってどんな内容かな、と思いますが、昨今では出題する方も知恵を絞らないと、労せずして自由研究がたちまちできてしまいます。何かを調べようとする場合、インターネットで検索していけば立派な文章がいくらでも出てくるからですね。コピー&ペーストですごいレポートができます。

さすがに絵を描く、楽器を演奏する、スポーツの技を磨くといったことまではインターネットではできません。宿題の内容も将来は変わってくるかもしれませんね。
(文:忍者)

2006/08/30(水)
地名
昨日「忍者おすすめの今週のお店」に加えた「FOOT-pal浦和道祖土」さん。地名が含まれていますが、皆さんは読めましたか。「道祖土」は「さいど」と読みます。ご当地検定ができたら必ず出題されそうな地名です。

知らなければ読みにくいのは桜区の「栄和」(さかわ)、「新開」(しびらき)、「神田」(じんで)、南区の「文蔵」(ぶぞう)、見沼区の「風渡野」(ふっとの)などがありますね。

岩槻区を見ると、さらに読みにくそうな地名が!
「釣上」、「鹿室」、「古ヶ場」、「新方須賀」、「谷下」。
いかがですか?

正解は
「かぎあげ」、「かなむろ」、「こかば」、「にいがたすか」、「やじた」です。
もちろんすぐ覚えて、100年も前から知っていたような顔をしていることが肝要であります。
(文:忍者)

2006/08/29(火)
写真が!
映画「UDON」に登場するタウン誌制作会社の主人公たちは、うどん屋さんを取材していきます。お店に行き、うどんの写真を撮り、その味や店についてのコメントを書く。ところが、できあがった取材記事が全然おもしろくない。いつもの取材記事では、自分たちが感じた驚きが伝わらないためでした。それでどうしたかというと、彼らは取材記事から写真を外し、店への地図までとってしまい、文字だけで勝負することにします。これが爆発的人気となるコラム「うどん巡礼記」のはじまりです。

「写真も地図も取ってしまえ」という発想には驚きました。「写真が掲載されていると食べたような気になるから」というのが理由です。確かに、あまりに写真で詳しく紹介されてしまうと、お店に初めて行き、注文した品が出てきたときの驚きはほとんどなくなりますね。未知の部分を残し、そこにどうしても行ってみたいと思わせる手法を取り入れるのが重要だと感じさせられました。

写真は強力ですが、取材と文章の力があれば完全にカバーできるのですね。「うーむ」と唸らせられます。

ご興味のある方は映画をどうぞ。
http://www.udon.vc/movie/
(文:忍者)