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2006/11/09(木) |
レッズが世界のトップ10入り |
浦和レッズが世界のトップ10のクラブ入りしたというニュースがありますね。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061109&a=20061109-00000010-spn-spo リーグ戦やトーナメント戦をやってトップ10入りしたというのではなく、人気やサポーターを含めて検討された結果だと言います。そういえばレッズのサポーターに驚かない人はいません。試合のある日は浦和駅近辺にそれと分かる人たちが大量に出没します。みんな真っ赤ですから、迫力がありますよねえ。 レッズのJリーグ優勝がなるかどうか、今話題沸騰中ですが、いよいよリーグの最終場面にきて大きな盛り上がりがあって興味が尽きません。実力でもトップ10入りを期待したいです。 |
(文:忍者) |
2006/11/08(水) |
技術 |
電子機器の設計・開発を行っている会社の社長と話をしているときのことです。10年来取り組んできた技術がいよいよ商品化されるといいます。その技術はたまたま個人情報の漏洩を防ぐ機能があり、あまりにも時宜にかなっていることから、私は最近開発を始めたものではないかと思っていたのですが、「そんなことはありえない」と社長はきっぱりと言います。
「そんな短時間でできるものは開発ではなく、思いつきと言います。そんなレベルでは他社にすぐ真似をされてしまいます。他社がとても真似できないレベルの技術を開発して商品化しなければならないわけで、それには最高の技術者が時間をかけなければならないのです。」 新しいアイディアがどんどん出てきてはいますが、人に真似されない技術を使って商品化を行うというのは、素人には見えない長い行程があるのだな、と思わせられました。不明を恥じるばかりです。 |
(文:忍者) |
2006/11/07(火) |
狭いけど |
熊谷で子どもが登校する際、自動車と接触し、その自動車が逃走するという事件が起きました。写真を見ると確かに狭い道路です。これでは人間か自動車かどちらか一方を通すのがやっとという気がします。
ところが、こういった道は少なくないですよね。自動車はビュンビュン走る。歩道はない。それで仕方なく狭い路肩を歩きます。それでも情け容赦なく自動車はビュンビュン走る。こんな経験は誰もがしています。 道路は、車社会になる前からあります。昔はこんな状態になることを誰も予想せず、そのために道路の整備も覚束ないのですね。運転手には、せめてスピードを落としてもらうなど、安全確保に努めて欲しいです。子どもに接触して逃走など論外です。それは犯罪です。 |
(文:忍者) |
2006/11/06(月) |
地図 |
知り合いの会社を訪問することになったので、その会社のホームページに掲載されている地図を見て出かけました。駅を降りてみると、位置関係がまったく分からない。知らない土地ですし、駅と会社の位置は書いてありますが、目印になる建物がひとつも書いていないので、どの方向に行ったらよいかまるで分かりません。地図を作った人は地元の人なんだろうなと思います。が、きっとすぐ分かるだろうと高をくくった私が迂闊でした。結局タクシーを利用し、無事に辿り着きました。教訓「目印のない地図は役に立たない」。
これは自分で地図を作るときも注意しなければならないことなのだな、と実感しました。 |
(文:忍者) |
2006/11/02(木) |
リンク |
このホームページ「マイタウンさいたま」は、さいたま商工会議所が運営しています。無論、さいたま商工会議所自体のホームページもあります。その会議所のホームページに「リンクのページを作って!」という要望があったので作ってみました。ご覧下さい。
http://www.saitamacci.or.jp/menu_05/link_2.asp Googleなど検索エンジンの機能が高度化したので、リンクのページの役割は終わったのではないかというのが私の考えだったのですが、できあがったリンクのページを眺めてみると、地元にどのような情報があるのか一望できます。検索エンジンを使えばどんなページにも辿り着くのですが、誰か人間のフィルターを通っているというのはもしかしたらまだまだ重要なポイントなのかもしれません。 |
(文:忍者) |
2006/11/01(水) |
さいたまふるさと館 |
浦和区に「さいたまふるさと館」が昨日できました。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news005.htm ご興味のある方はぜひ行ってみて下さい。 そっくりの名称に「さいたま:ふるさと塾」もあります。実はここの館長さんが先生です。あわせてご覧下さいね。 http://www.saitamacci.or.jp/menu_06/hometown.asp |
(文:忍者) |
2006/10/31(火) |
大型店シェア |
さいたま市における大型店の店舗面積シェアが73%だといいます。ここ数年大型商業施設が次々とできていますから相当なシェアだろうとは予想していたのですが、大変な数字です。
小規模の小売店舗が苦戦していることがこれで浮き彫りになりますが、街中にある魅力ある小さな店が大型店に負けずに頑張っていけるようにと念願せずにはいられません。 |
(文:忍者) |
2006/10/30(月) |
職人 |
職人さんを見るととてもかっこいいですね。どの人も自信に満ちています。
ただし、その自信を身につけるのは簡単ではないでしょう。自分で「私はすごい」と言ったとしても、お客さんが支持してくれ、発注してくれない場合は、その仕事を続けることもできません。厳しい顧客を多く抱えている職人さんと話をしたことがありますが、顧客の要求水準を常にクリアし、満足させていることに対する揺るぎなき自信に圧倒されたものです。 では、それは特定の業種にだけのことなのかといえば、そうでもないでしょう。仮に事務の仕事であっても、営業の仕事であっても、職人であることは可能ですし、そうならねばならないと私は考えています。 自分を仕事を支持してくれる人がどれだけいるか、ちょっと心もとないところではありますが。 |
(文:忍者) |
2006/10/27(金) |
必修 |
高校生が必修科目を履修していないために卒業できない可能性があるという前代未聞の珍事が起きていますね。必修科目を必修していない、履修しないで通り抜けるというのでは、「必修」という言葉が形骸化しているということです。
必修科目を履修していない学校の数は、報道を見ていると日ごとに増えてきます。つまり、どこかの学校がうっかりというのではなくて、学校側では半ばこの手段が常識化していたわけですね。ローカルルールが許されるのはゴルフだけだと私は思っているのですが、高校生ですらそうではなくなってきているのでしょうか。 |
(文:忍者) |
2006/10/26(木) |
常識が・・・ |
「ニッポン、ほんとに格差社会?」(池上 彰、小学館)という新刊書があります。世間で「常識」とされている考えを統計を駆使して調べていき、それが事実なのかどうか検証するという内容です。政治・経済・社会等、各方面の「常識」に挑戦していて大変面白いです。
タイトル通り、最近の流行語である「格差社会」についても検証しています。が、「格差社会」に言及しているのは、この本のわずか一部だけです。 おそらく、著者が考えたタイトルは、「日本の『常識』を検証する」といったものだったのではないでしょうか。発行する段になって出版社が「格差社会」という言葉を入れた方が売れるだろうとタイトルを変更したのではないかと思われます。 名は体を表すという言葉がありますが、これもまた「常識」ではなくなったのだな、と感じます。 |
(文:忍者) |