【マイタウンさいたま】ログイン 【マイタウンさいたま】店舗登録
■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

全3670件中  新しい記事から  2281〜 2290件
先頭へ / 前へ / 219... / 225 / 226 / 227 / 228 / 229 / 230 / 231 / 232 / 233 / ...239 / 次へ / 最終へ  

2006/11/14(火)
藩主は何をしていた?
幕末をテーマにした小説を今まで随分読んできましたが、いつも奇妙に思ってきたことがあります。雄藩の首脳、それこそトップは何をしていたのか、ということです。

有名な薩長同盟を例に取ると、薩摩側の代表は西郷隆盛と小松帯刀です。事実上西郷です。長州側の代表は桂小五郎です。両藩の藩主が会合したという話は聞いたことがありません。これほどの重要な会合に藩主が出なくていいのでしょうか。薩摩の実権を握っていたといわれるのは島津久光で、この名前はよく知られていますが、長州藩の藩主名を言える人は相当のマニアです。藩主の影は薄いですね。

では幕末の志士が藩を逸脱していたのかといえば、そうではなく、藩邸を活動の拠点としています。資金面でも藩がバックアップしていたと思います。この頃の藩主達はその実態をどこまで把握していたのか、何とも疑問です。

こうした組織というのは、現代でもあるのでしょうか。それは良いのか悪いのか。未だかつて幕末の藩の経営について言及した経営書に出会ったことはないのですが、興味をそそられます。多分特殊な時代の特殊な事例なのでしょうね。
(文:忍者)

2006/11/13(月)
QRコード
QRコードを利用して携帯電話からホームページを見せようという企画が各方面で考案され、実験されています。四角い枠の中にある模様(これがQRコード)を携帯電話のカメラ機能を使って読み込ませるという単純な企画です。携帯電話の画面にURLをいちいち打ち込まなくてもホームページを読み込むことができることから、サイト運営者や開発者が注目しているツールです。

QRコードについてはこちらをご覧下さい。
http://www.denso-wave.com/qrcode/aboutqr.html

が、これがなかなか思ったほど利用されません。皆さんの携帯電話にはカメラがついていますか? ついていたら、どうやってQRコードを読めるかご存知ですか? 読み込み方を知らない人がまだまだ多いというのが私の印象です。あと数年すれば、状況は大きく変わるかもしれません。今のところQRコードは、ただ印刷されている不思議な模様に過ぎないのですが、今後活躍の機会を与えられることを期待したいです。
(文:忍者)

2006/11/10(金)
現代用語
現代用語の記事があります。こちらをご覧下さい。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/08/news113.html

ここに載っている言葉のいくつをご存知でしょうか。
「mixi疲れ」「ようつべ」「炎上」「エビ売れ」「姉は一級建築士」「急にボールが来たので」「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」「あやしいわーるど」「ギコ猫」

「mixi疲れ」は想像がつきますが、肝心のmixiを知らないことにはどうにもなりません。
「主人がオオアリクイに・・・」は迷惑メールを開けさせようとして考え出されたタイトルとして有名ですが、いかにも怪しげなので、気にもとめないで削除するのが普通でしょう。
「ギコ猫」は? タカラがギコ猫の商標登録を申請し大問題になったのですが、それがどんなものなのか。見たことがある人にとっては「あれね」ですむのですが、そうでない場合、何なのだかさっぱり分からないと思います。

ここに出ているのはインターネット上の言葉で、それもやや特殊な感じがします。現代用語も、広く一般的に使われるというのではなく、ある狭い範囲での共通言語がその仲間内における「現代用語」として認められ、それが回りに波及していくように見受けられます。

上に挙げた言葉は1年半後くらいにはおじさん、おじいさんの日常会話に登場してくるのかもしれません。(・・・・まさかとは思いますけど)
(文:忍者)

2006/11/09(木)
レッズが世界のトップ10入り
浦和レッズが世界のトップ10のクラブ入りしたというニュースがありますね。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061109&a=20061109-00000010-spn-spo

リーグ戦やトーナメント戦をやってトップ10入りしたというのではなく、人気やサポーターを含めて検討された結果だと言います。そういえばレッズのサポーターに驚かない人はいません。試合のある日は浦和駅近辺にそれと分かる人たちが大量に出没します。みんな真っ赤ですから、迫力がありますよねえ。

レッズのJリーグ優勝がなるかどうか、今話題沸騰中ですが、いよいよリーグの最終場面にきて大きな盛り上がりがあって興味が尽きません。実力でもトップ10入りを期待したいです。
(文:忍者)

2006/11/08(水)
技術
電子機器の設計・開発を行っている会社の社長と話をしているときのことです。10年来取り組んできた技術がいよいよ商品化されるといいます。その技術はたまたま個人情報の漏洩を防ぐ機能があり、あまりにも時宜にかなっていることから、私は最近開発を始めたものではないかと思っていたのですが、「そんなことはありえない」と社長はきっぱりと言います。

「そんな短時間でできるものは開発ではなく、思いつきと言います。そんなレベルでは他社にすぐ真似をされてしまいます。他社がとても真似できないレベルの技術を開発して商品化しなければならないわけで、それには最高の技術者が時間をかけなければならないのです。」

新しいアイディアがどんどん出てきてはいますが、人に真似されない技術を使って商品化を行うというのは、素人には見えない長い行程があるのだな、と思わせられました。不明を恥じるばかりです。
(文:忍者)

2006/11/07(火)
狭いけど
熊谷で子どもが登校する際、自動車と接触し、その自動車が逃走するという事件が起きました。写真を見ると確かに狭い道路です。これでは人間か自動車かどちらか一方を通すのがやっとという気がします。

ところが、こういった道は少なくないですよね。自動車はビュンビュン走る。歩道はない。それで仕方なく狭い路肩を歩きます。それでも情け容赦なく自動車はビュンビュン走る。こんな経験は誰もがしています。

道路は、車社会になる前からあります。昔はこんな状態になることを誰も予想せず、そのために道路の整備も覚束ないのですね。運転手には、せめてスピードを落としてもらうなど、安全確保に努めて欲しいです。子どもに接触して逃走など論外です。それは犯罪です。
(文:忍者)

2006/11/06(月)
地図
知り合いの会社を訪問することになったので、その会社のホームページに掲載されている地図を見て出かけました。駅を降りてみると、位置関係がまったく分からない。知らない土地ですし、駅と会社の位置は書いてありますが、目印になる建物がひとつも書いていないので、どの方向に行ったらよいかまるで分かりません。地図を作った人は地元の人なんだろうなと思います。が、きっとすぐ分かるだろうと高をくくった私が迂闊でした。結局タクシーを利用し、無事に辿り着きました。教訓「目印のない地図は役に立たない」。

これは自分で地図を作るときも注意しなければならないことなのだな、と実感しました。
(文:忍者)

2006/11/02(木)
リンク
このホームページ「マイタウンさいたま」は、さいたま商工会議所が運営しています。無論、さいたま商工会議所自体のホームページもあります。その会議所のホームページに「リンクのページを作って!」という要望があったので作ってみました。ご覧下さい。
http://www.saitamacci.or.jp/menu_05/link_2.asp

Googleなど検索エンジンの機能が高度化したので、リンクのページの役割は終わったのではないかというのが私の考えだったのですが、できあがったリンクのページを眺めてみると、地元にどのような情報があるのか一望できます。検索エンジンを使えばどんなページにも辿り着くのですが、誰か人間のフィルターを通っているというのはもしかしたらまだまだ重要なポイントなのかもしれません。
(文:忍者)

2006/11/01(水)
さいたまふるさと館
浦和区に「さいたまふるさと館」が昨日できました。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news005.htm
ご興味のある方はぜひ行ってみて下さい。

そっくりの名称に「さいたま:ふるさと塾」もあります。実はここの館長さんが先生です。あわせてご覧下さいね。
http://www.saitamacci.or.jp/menu_06/hometown.asp
(文:忍者)

2006/10/31(火)
大型店シェア
さいたま市における大型店の店舗面積シェアが73%だといいます。ここ数年大型商業施設が次々とできていますから相当なシェアだろうとは予想していたのですが、大変な数字です。

小規模の小売店舗が苦戦していることがこれで浮き彫りになりますが、街中にある魅力ある小さな店が大型店に負けずに頑張っていけるようにと念願せずにはいられません。
(文:忍者)