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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2007/04/13(金)
リンク・フリーのススメ
典型的な和製英語である「リンク・フリー」という言葉は「リンクしてもいい」を意味しています。我が国のホームページで、リンク・フリーなのはどのくらいあるのか、いつも疑問に思います。

「リンク・フリー」を謳いながら、「リンクはトップページにして下さい」とか、「要連絡」とあったりするケースはまだまだあります。「要連絡」というのは、「リンク・フリー」とは言わないのでは?

官公庁関係では、書面!での申請を求められることが多々あり、これは「リンク・フリー」と対極的な運営方法です。

「リンク・フリー」が和製英語であるのは、リンクに申請・許可が必要だという発想自体がほぼ我が国独特のものだからです。そもそもホームページというのは、誰かに見てもらいたくて作るものですから、私は「リンク・フリー」は当然のことと考えています。無論、トップページに限らずサイト内のどこにリンクを張ってもらっても構わないと考えています。見られるとまずいページは公開してはいけないのです。

せっかく作ったホームページへの入口を狭くする必要は全くありません。ホームページを持っている方には「リンク・フリー」をお勧めしたいです。
(文:忍者)

2007/04/12(木)
「バブルへGO!!」
今年の邦画に「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」 (出演:阿部寛、広末涼子、薬師丸ひろ子)がありました。制作はあのホイチョイ・プロダクションです。映画はバブルを経験した特定の年齢階層以上、しかも都市部の人を対象にしていたらしく、一般的にはほとんど評判にもならずに終了しましたが、傑作だったと思います。

ですが、どうみてもお金はかかっていません。大作といわれる映画が日本では20億、30億円、アメリカでは200億円という巨費を投じて制作される中、ほぼアイディアだけで乗り切ったという代物でした。

映画が軽薄だといえばそれでおしまいなのですが、必ずしもお金をかければいいものができるわけではないのです。アイディアをどう組み合わせるか、これで企画が決まりるのですね。これは別に映画に限った話ではありません。ちょっと記憶にとどめても良さそうです。
(文:忍者)

2007/04/11(水)
さいたまふるさと塾
今年も「さいたまふるさと塾」が開講します。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.saitamacci.or.jp/menu_06/hometown.asp

この塾は、椅子に座って講師のお話を聞くのではなく、25人くらいの集団でさいたま及びその周辺の歴史的資源を尋ね歩き、自分の住むさいたまを知ろうという実践的なものです。毎日通りすぎるだけの道に意外な歴史があったり、訪れたこともない場所に立派な歴史的資源があるなど驚きの連続です。

この塾は今年で5年目を迎えます。参加費は9,000円ですが、まず間違いなく「参加して良かった」と思える内容ですので、「さいたまに見るところなんてあるの?」と思っている人にこそお勧めです。是非ご検討下さい。
(文:忍者)

2007/04/10(火)
大きく変わる電化商品
iPodの出荷台数が1億台を越えたそうですね。アップル社は、かつてiMacという大ヒット商品を産み出したことがありましたが、iPodはその比ではありません。1億台が出荷されたとすると、私の周りでも相当数の人が持っている可能性があります。

この大躍進の一方で、CD市場が苦戦しています。iPodはCDというパッケージ商品がキロを迎える大きなきっかけを作ったわけです。

iPodに限らず、市場はすっかりハードディスクをはじめとするデジタル記憶媒体による商品が主流になりました。先日見かけたのはハードディスク・ビデオでした。昔使っていたテープは一体どうなってしまうのかと思います。

実は、思ったよりも大きな変革が身の回りで起こっているのかもしれません。どの世代までがこの動きについて行けてますでしょうか? 意外と便利な商品を、高齢の方々も使いこなしていることを期待します。
(文:忍者)

2007/04/09(月)
油断大敵
週末に外に出てみると思いのほかのぽかぽか陽気です。半袖の人もいます。かと思うと、早朝から外出したのか、マフラーをして黒いコートを羽織っている人も見かけます。後者を見るといかにも暑そうなのですが、夕方になると今度は急に冷え込みます。寒がり屋の私ではとても半袖など着ていられません。私もコートを羽織りたくなります。
この季節、一日の中でも寒暖差が激しいですね。油断して風邪などひかないように注意しましょう。
(文:忍者)

2007/04/06(金)
残された時間は2ヶ月だった
先日新聞を読んでいたら「Yahoo!Japan」創業期の話が載っていました。昨年開設10周年を迎えた「Yahoo!Japan」ですが、準備万端整えて開設されたものではなかったようです。新聞記事によれば、孫正義社長が記者会見でスタッフに何の事前連絡もないまま「4月1日にオープンします」と公表してしまったそうな。なんだか同じようなことが最近もあったような気がしますが、それはさておき、開発スタッフに残された時間はわずか2ヶ月。

ホームページを、しかもポータルサイトを立ち上げるのにわずか2ヶ月しかないというのは厳しすぎます。ところが、スタッフは何とかやり遂げて2ヶ月後にオープン。驚いたことに最初の月にいきなり黒字を出したとあります。

これは半端なことではできません。孫社長からは「一番になれ」との号令が出たそうですが、目標の高さとそれを実現するスタッフのファイティング・スピリットに学ぶべきことは多いのではないかと思います。
(文:忍者)

2007/04/05(木)
ブログ その2
昨日に引き続きブログの話です。

ブログを作るにはブログサービスを提供している会社に登録してサービスを受ける方法と、自力でソフトをサーバにインストールして作り上げる方法の二つに大別されます。ブログサービス会社の無料サービスを利用する場合、著作権の問題が生じたり、いざというときに内容を他のブログに移転できないなどといったことがありますが、立ち上げ・運用に関する煩雑さから解放されます。これは大きい。しかも、ちゃんと運用しているブログであればサービス会社である程度集客までしてくれます。実は、集客をしてくれるという点が、最大のメリットだと私は思っています。

自力で作ったサイトを、人に知ってもらうのは大変です。昔は、自分のサイトを広告するためのマニュアル本には、「どこかにディスプレイしてあるパソコンの画面に、自分のホームページを表示しておこう」などという涙ぐましいものまで掲載されていました。過去に自力でホームページを立ち上げた経験がある人は、集客がいかに難しいか身に染みて分かるはずです。

ブログサービス会社も競争が激化してきましたので、これからは特定の会社のサイトにブログが集中しかねません。ブログは新たな局面を迎えてきたとは思いますが、そのメリットはまだまだ生き続けると思われます。日記だけに利用するのはもったいないです。商売にももっと使ってみましょう。
(文:忍者)

2007/04/04(水)
ブログを作る
先日、知人のホームページをブログ形式で作ってみました。ブログサービスはここ数年の花形なので、いろいろな会社が高度なサービスを無料で提供していますね。使わない手はありません。

ブログを開設するのはあっという間です。材料さえ揃っていれば形になります。日記形式のページにするなら、タイトルと運営者のプロフィールを入れて、第1回目の投稿をすればできあがります。

こうしたブログを触った人がいれば、操作が非常に簡単なので、コンテンツとして何を盛り込むかだけを考えていけば良いことに気がつきます。SEOの世話までしてくれるのですからすばらしい。

HTMLでファイルを作り続けてきた旧人類の私としては、何百ものファイルを一瞬にして作り替えられるブログに驚くばかりです。何か情報を発信したい方、迷っているならまずはブログで初めてみることをお勧めします。
(文:忍者)

2007/04/03(火)
忍者議会
「マイタウンさいたま」では「忍者」と「うなぎ」をイメージキャラクターにしているので、「忍者」という言葉に私は敏感に反応します。テレビ番組やコンピューターのソフトウエアなど、様々な分野に「忍者」が登場しています。

昨日のニュースで驚いたのは忍者装束で市議会が開かれたというものです。場所は伊賀市。忍者の聖地ともいえる場所です。
http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070402/skk070402004.htm

最初は1日遅れのエイプリル・フールかと思いきや、大まじめにやったのですね。私も参加したかったです。
(文:忍者)

2007/04/02(月)
4年目です。
「マイタウンさいたま」はまた新年度を迎えました。運営母体である旧浦和・大宮・与野商工会議所が合併したのがちょうど3年前。「さいたま商工会議所」ができたのを機に「マイタウン浦和」が「マイタウンさいたま」としてリニューアルオープンしたわけです。さらに1年前には旧岩槻商工会議所との合併があり、対象エリアはどんどん拡大していきました。さいたま市は10区、人口119万を擁する広大なエリアです。そのエリアを担当するスタッフは3人(専任ではありません)。そのためサイトの運営は容易ではありません。が、「石の上にも3年」と言います。3年が経過したところで今年は新たな発展をさせていきたいところです。何卒宜しくおつき合い下さいね。
(文:忍者)