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2007/09/06(木) |
埼玉スタジアム バナーデザイン |
「埼玉スタジアム2002公園」では、浦和御園駅から公園までの歩行者専用道路の外灯及びスタジアムの外壁に取り付けられる「バナーデザイン」を一新すべく、一般公募しています。
http://www.stadium2002.com/index2.html イメージスケッチでOKとのことで、9月30日まで募集していますので、サッカーへの熱い想いをデザインに込め、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう? |
(文:赤影) |
2007/09/05(水) |
減量 |
このところメタボという言葉が氾濫していますが、「自分はメタボだ」と自覚する人が俄にシェイプアップに走るケースをよく見かけます。単純に食事の量を減らして体重を減らすのではなく、走ったり身体を動かすことによって体脂肪率を減らしています。取り組んだことがある人には理解されやすいのですが、これは結構楽しいのであります。何といっても自分の努力の成果が数字になって現れます。しかも相手が要らない。自分だけで完結します。面白いことこの上ありません。
ただし、私のように意志薄弱な人間はちょっと減量に成功するとたちまち安心してしまいリバウンドします。わずかなリバウンドに一喜一憂したこともあるのですが、最近はリバウンドの坂を転げ落ちている始末。減量組に私も入ろうかなと引き締まった身体になった人たちを見て思う毎日です。 |
(文:忍者) |
2007/09/04(火) |
画数 |
9月になって再スタートした連載エッセイ「浦和の隅から教育をのぞく」に「蟷螂(とうろう)の斧」という言葉が出てきますね。「蟷螂」は読み仮名がふられてなければ読みにくい言葉ですが、私はこのように画数が多い言葉をみると思わずニンマリします。我ながら変なやつだと自覚はしているものの、それこそ「魑魅魍魎」なんて文字に接すると書けるようになりたいと練習してしまいます。しかし、誰もが想像する通り、それを披露する機会はまず訪れないばかりか、そんな言葉を口にしただけで冷たい視線を浴びせられます。お金がかからない趣味なので漢字マニアの集いでも作ると面白いでしょうかね。
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(文:忍者) |
2007/09/03(月) |
最速なのは |
週末に埼玉スタジアム2002で行われた浦和レッズ・大宮アルディージャ戦を観てきました。会場に着いたのはキックオフ10分前。小さな子供を連れていたので埼スタまでは浦和駅からのシャトルバスで行きましたが、道路は予想通り大渋滞。キックオフに間に合わないのではないかと冷や冷やしました。と、その時私の目に飛び込んできたのは真っ赤なウェアを着て自転車で走る人たちでした。キーコーキーコー走る走る。渋滞なんか全くなし。これが最速ですね。「次はこれだ!」と思いましたね。
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(文:忍者) |
2007/08/31(金) |
窓を開けると |
夜涼しくなると、冷房を切って窓を開けると、虫の鳴き声が。しーんとした部屋にはちょっと驚くような大きな音がします。どうも外にはかなりの数の虫がいたのですね。ついこの前までは蝉の鳴き声がしていたので、いよいよ季節が変わってきたんだと感慨を新たにします。
冷房のファンが回る音よりコオロギやら鈴虫の声の方がいいですねえ。風流な日本の夜を楽しむこととしましょう。 |
(文:忍者) |
2007/08/30(木) |
丸の内 |
東京丸の内といえばかつてはサラリーマンの街で、それこそお堅いビルが立っていましたが、今や高級ブランドショップが並ぶお洒落スポットです。そうなると、何となく街を歩く人もおしゃれに見えてくるから不思議です。
さて、そのブランドショップは必ずしも当初に予定した売上を挙げていないともいいます。事情を知る人にきくと、売上よりもその場所にあることによって築かれるブランドイメージの方が大切なのだとか。高級でおしゃれなイメージですね。 高級ブランドを維持するのは楽ではないなと思いますが、いかにブランドが大事なのかが分かります。広告宣伝費のとらえ方は会社によって様々ですが、ひとつの参考にしても良さそうですね。 |
(文:忍者) |
2007/08/29(水) |
アイコンタクトもばっちり |
昨日は東京ミッドタウンに行き、インターネット関連機器で有名なC社で最新のネット環境や製品群を見てきました。最後に見せてもらったのがテレビ会議室。ちょっと前までは2拠点間でお互いにカメラに向かい合いながら話をして、小さな画面に現れるお互いの表情や動作にとまどいながら会話をしていたのですが、最新式は等身大の映像が目の前に現れ、その人物とアイコンタクトをとりながら話ができる、しかも同時に4拠点で会議ができるというものでした。音声にも違和感は全くありません。実際にその場で体験しないと分かりにくいのですが、「ここまできたか」と思いました。そのシステムはIP電話を中心とした技術で構築されていますが、その精度にも驚かされます。こうしたテレビ会議の仕組みが普及すれば世の中が変わるだろうなと思います。実際にC社の方の意気込みも並々ではありませんでした。「送れないのは匂いだけ」とも言っています。
このテレビ会議の仕組みを使えば一度に4つの場所を結んで会議ができるのですから、まずは海外出張を劇的に減らすことができるわけですが、ひとつだけまだ解決できない問題が。それは時差です。同時に開催できても「その場の」同じ時間帯を共有できません。これもそのうちに解決できるのでしょうか。子供の頃に見たSFの世界はもうそこまで来ているように思えます。 |
(文:忍者) |
2007/08/28(火) |
デジカメ |
昨日、この欄で「忍者」がカメラの話題に触れていましたが、実は私も3日前に4年少々使っていたデジカメが壊れ、新規購入しました。
同じメーカーの後継機を買いましたが、薄さは今までの半分以下です。 よくこんな厚さにとも思いますが、携帯電話にカメラが当たり前に付いているくらいですから、驚くことではないのかもしれません。 ただ、正直個人的にはこれ以上小さくなったら使いづらいと感じるギリギリです。 はたして、次に買う頃にはどうなっているのだろう、などと考えてしまいます。 |
(文:赤影) |
2007/08/27(月) |
デジタル一色? |
自宅で17年使い続けたフィルムカメラが先日何の前触れもなく壊れてしまいました。世の中はすっかりデジカメが主流になっているのですが、私としてはフィルムカメラの方に愛着があって、プライベート用としてはどうしてもフィルムカメラを買いたくなります。しかし、ショップに行くと厳しい現実が。どこもフィルムカメラをほとんど置いていない。圧倒的にデジタルです。もはや個人の嗜好やノスタルジーが入り込む余地はないらしいのですが、世の消費者は本当にデジタル一色になっているのでしょうか? こうなったらもう少し粘るぞとオヤジらしく時代錯誤の決意をした私でした。
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(文:忍者) |
2007/08/24(金) |
表紙 |
太宰治の小説「人間失格」が売れているとか。その理由は表紙カバーにあって、漫画「デスノート」の作者が描いているそうです。
http://www.nikkei.co.jp/netnavi/ranking/ran070824.html 本というのはカバーや帯などを含めてひとつの商品なので、表紙の出来具合によって売れ行きが変わることは十分あり得るのですが、太宰治もびっくりしているのではないでしょうか。 同じ手法を使えばもっとお堅いタイトルの本もベストセラーになるかもしれませんね。 「デスノート」がらみでいけば、埴谷雄高の「死霊」とか、ドストエフスキーの「悪霊」なんてそのまんまという感じがします。 私は本を買ってくると、少しでも軽量化したいためにカバーも帯もすぐ捨ててしまうのですが、表紙カバーを捨てられなくなる日が近づいているかもしれません。 |
(文:忍者) |