ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、
どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。
そんなことを書いていきます。
このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、
「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。
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| 2007/11/20(火) |
| スローガン |
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日本を代表する小売業店のバックオフィスに入ると、壁に巨大なスローガンが貼ってあります。そのままはここで書けないので勝手に要約しますと、「これ以上できないというくらいのサービスをお客様に!」といったところです。
実際にスローガン通りに行動するのは容易ではありませんが、壁にデカデカと貼って指針にするのは立派なものだと思います。良いスローガンだったので私も取り入れることにしました。勝手に職場の壁に貼るわけにはいかないので、手帳にでも書いておきましょう。 |
| (文:忍者) |
| 2007/11/19(月) |
| 接客 |
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昔、ある店に行ったときのことです。近隣ではその店でしかできないというサービスがあります。しかし、私はその店にできることなら行きたくない。受付の女性が恐いからです。お店に入ると忙しいのか、睨まれ、厳しい口調で「何ですか!」と言われます。その店でしかやってもらえないサービスなので小さくなりながら仕事をお願いし、終わると代金を払って這々の体で逃げてきます。
こういう接客は特殊技能を持ったお店だからできることでしょうが、やはり恐いものは恐い。 ある経営者と話しているときに、「お店の商材が優れているからと言ってその店にお客さんが来る場合もあるけど、そうではなくて、そのお店に行くと気持ちが良いから行くのではないか」と言われたことがあります。実際にそのお店の接客は実に気持ちが良いのです。 接客に関するお店の態度は千差万別です。最終的に判断をするのは顧客であるわけですが、皆さんはどんなお店が好きですか? |
| (文:忍者) |
| 2007/11/16(金) |
| モニターに映るもの |
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久しぶりにパソコンショップに入り、機能や価格をチェックしてみました。店頭に並んでいるパソコンを見ると、モニターにはテレビが映し出されています。「DVDを観ることができますよ」というものではなくてテレビチューナーがついているので、テレビとして使えるようです。地デジ対応というのもあります。モニターのサイズも大型化していて、スピーカーが横についているとかなり幅も取りそうです。普通の机の上に置いたら邪魔になりやしないかと心配になるのですが問題はないのでしょう。そうした製品が売り場を席巻しているのは若い人を中心にパソコン兼テレビという図式ができあがっていて、今までだったらテレビを置く場所にパソコンが鎮座しているのでしょうね。
そういえば、電車に乗っていると携帯でテレビを観ている人が増えてきました。メディアが多様化してきているはずなのに、最も関心が高いのはやはりテレビだったのかな、と感慨を新たにしました。 |
| (文:忍者) |
| 2007/11/15(木) |
| アジア王者 |
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昨日、アジアのクラブチームの王座を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝が埼玉スタジアム2002で行われ、浦和レッズがイランのセパハンを見事破り、日本勢として初のアジア制覇を果たしました。
浦和レッズはアジア代表として、来月に行なわれるクラブワールドカップにも出場します。日本代表ではなく、親善試合でもない。日本のクラブチームが世界のサッカーと真剣勝負するシーンが見られると思うとワクワクします。 先にアジアナンバー1を決めたレッズ。今度はJ1そして天皇杯の国内制覇! |
| (文:けむまき) |
| 2007/11/14(水) |
| 過去10年で |
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日経ビジネス誌11月12日号に堺屋太一さんの文章が掲載されています。日本の高速道路は全長8920kmしかないのに、中国では過去10年ほどの間に3万kmの高速道路を整備したそうです。しかも、日本の2倍ほどの幅で、最高制限速度は120kmだと言います。そこを大型トラックがビュンビュン飛ばしているのだとか。戦後長い年月を掛けてではなく、過去10年あまりで建設されていることに堺屋さんも驚嘆しています。高層ビルが何千棟もニョキニョキ建設されているのも過去10年くらいのことです。堺屋さんはこれを隋帝国、煬帝の土木事業に匹敵すると指摘していました。
日本と中国では国土の大きさがまるで違いますから、高速道の総延長を比較しても意味がありません。しかし、中国の意思決定のありかたと時間の使い方は参考にしても良いのではないかと思います。 |
| (文:忍者) |
| 2007/11/13(火) |
| ハードディスクの健康診断 |
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自宅のパソコンを起動させると、何やら怪しげな音がします。結構大きな音です。しばらくすると安定動作に入るらしく静かになりますが、そんな音を聞くとデータがすべて吹っ飛んだりしないか気が気でなりません。購入して4年ほどのパソコンですが、季節の変わり目に風邪でも引いたのでしょうか。
パソコンはハードディスクが壊れてしまうとどうにもならないので、ハードディスクの状態を知りたいというユーザーが少なくないようです。いろいろなソフトが出回っていて、ハードディスクの健康診断や寿命測定をしてくれます。 http://www.koka-soft.com/okada/koka_software/pc_health.htm 一時的に風邪を引いただけなら良いのですが、健康診断の結果が心配です。 |
| (文:忍者) |
| 2007/11/12(月) |
| 漢字 |
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ワープロを使って文字を入力していくと、漢字を忘れてしまうとよく耳にします。いざ手書きをしようとしてもさっぱり漢字を書けなくなりました。
では、文章から漢字が減っているのかというとそうではありません。ワープロの出現によって文章中に漢字が増えていると一般的には言われています。ワープロが簡単な漢字はもちろん、難しい漢字まで瞬時に変換してくれるためです。その結果できあがった文章が漢字だらけになっているケースが見受けられるのだとか。私は難しい漢字を見ると欣喜雀躍・狂喜乱舞するのですが、そんな場合ではなさそうです。気をつけたいものです。 |
| (文:忍者) |
| 2007/11/09(金) |
| ヌーボーとノヴェッロ |
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今年もボジョレー・ヌーボーの解禁日が近づいてきました。解禁日は11月第3水曜日ですから、今年は15日になります。このところのワインブームでバブル期並の人気です。
詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.mycal.co.jp/saty/3_weekly/1009/index3.html ボジョレー・ヌーボーはフランスワインですが、イタリアワインのヌーボー=「ノヴェッロ」は11月6日に解禁されております。ほとんど話題にも上っていないような気がするのですが、これはなかなかおいしい。私は3種類試してみましたが、値段にも十分見合った味わいが楽しめました。 ヌーボーを求めるのは初ものをありがたがる日本人の気風によるところ大であると思います。フランスワインであれ、イタリアワインであれ、おいしい飲み物に出会えると良いですね。 |
| (文:忍者) |
| 2007/11/08(木) |
| 日本橋 |
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話題の映画「ALWAYS 続3丁目の夕日」(http://www.always3.jp/)を観てきました。上映が終わると観客から拍手がわき上がっていました。
この映画の特長は昭和33年の東京を再現しているところです。VFX(http://d.hatena.ne.jp/keyword/VFX)の技術が進んで、巨大なスクリーンで観てもつぎはぎの跡など気がつかないくらいリアルな映像ができあがっています。 印象的だったのは、何度か出てくる日本橋です。昭和33年ですから、日本橋の上に首都高はまだありません。 四半世紀以上前に上京して驚いたのは、有名な日本橋が首都高の影になり、実に陰気な場所であったことでした。今になって日本橋の空を取り戻そうという議論が高まるようになりましたが、あの首都高を簡単に動かすことはできません。「日本橋自体をどこかに持っていけば」というアイディアまで出ていました。 私は映画を観て初めて首都高建設前の日本橋のイメージをつかむことができたわけでしたが、そうやって再現すると多くの人が涙しそうな場所は他にもたくさんあるでしょう。きっとさいたまにも。そのうちに各地の変貌前の町並みが映画の中に登場して話題をさらったりするかもしれませんね。 |
| (文:忍者) |
| 2007/11/07(水) |
| コラボさいたま2007 |
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今週 9日(金)〜11日(日)にかけて、さいたまスーパーアリーナにて『コラボさいたま2007 さいたま市商工見本市』が開催されます。
「匠がいっぱい!さいたま市の企業」をテーマに、さいたま市を拠点とする企業等が製品や技術をPRしています。 「ものづくり体験教室」では、七宝焼やステンドグラス、銀の指輪作りなどを体験できます(先着順)。 入場無料ですので、さいたま市のものづくりを実体験してみてはいかがでしょう。 |
| (文:赤影) |