【マイタウンさいたま】ログイン 【マイタウンさいたま】店舗登録
■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

全3677件中  新しい記事から  2051〜 2060件
先頭へ / 前へ / 196... / 202 / 203 / 204 / 205 / 206 / 207 / 208 / 209 / 210 / ...216 / 次へ / 最終へ  

2007/11/01(木)
条件反射
今日から11月です。昨日までハロウィーンの飾り付けをしていたお店も、はやばやとクリスマスツリーを飾っていますね。まだ半袖の人もいるのに、びっくりです。さすがに10月中にツリーを飾っているお店を見たことはありませんが、これからどんどん増えてきそうです。この飾り付けとクリスマスソングを聴くと、何か買わなければいけないという気持ちを私は持ってしまうのですが、皆様はいかがでしょう。本当のクリスマスまでには随分日数があるのに、これでは財布が・・・とちょっと心配です。
(文:忍者)

2007/10/31(水)
カバー率
書店に入ると、さいたまのお店を特集した雑誌を何種類か見かけます。中を見ると実に立派な内容です。街中に出ると、今度はフリーペーパーをいくつか見かけます。紙媒体だけでもお店情報はさいたまに氾濫しているわけですね。需要があるから存在するのでしょうが、制作側にとっては大変な激戦区です。私としては、そうしたお店情報を見て、実際にお店に足を運び、お金を落としていく人が増えてくれればいいと思っています。しかし、それがカバーするお店はさいたまの何パーセントなのでしょう。「マイタウンさいたま」の運営をするときにも考えなければならない問題だと思います。
(文:忍者)

2007/10/30(火)
何もないと言うが
さいたまには何もなくて、というのが地元民の嘆きであり、自嘲でもあります。かつては自分の住む場所を「ださいたま」と自ら呼んでいた人も多かったものです。

しかし、さいたまというのは恵まれた場所だと思います。日本のほぼ中心にあると言っても過言ではなく、物流に適しています。大きな災害があるわけでもなく、自然の猛威対策に公費を費やすこともありません。こういう利点はもっともっと有効活用した方がいいと思います。・・・と教えてくれた人がいるのですが、本当にその通りだと思います。

さいたまの人間はその利点を知らずにいるような気がします。こうしたことはもっと多くの人が認識しておくべきでしょうね。
(文:忍者)

2007/10/29(月)
晴れ男になろう
週末は紅葉を見に新潟県の湯沢町に繰り出してみました。地元からの情報によると、赤色が例年になくよく出ているとのこと。喜び勇んで出発したかったのですが、土曜日は雨。しかも台風でした。

振り返ってみると今年は遠出しようとすると必ず台風に見舞われました。7月の連休には海で台風を待ち受けました。帰ろうにも新幹線がストップしていました。宿はもちろんガラガラ。前日に「本当に来ますか?」と訊かれたくらいでしたらさもありなん。

9月上旬、浜松出張の時も台風が。浜松までたどり着けるかどうか、その後帰れるのかどうか心配でしたが、予定を変更するわけにもいかず、暴風雨の中で浜松に泊まりました。

こうなると日頃の行いを悔い改めるしかありません。胸に手を当て、思い当たることを頭の中に並べていって見たところ、あるわあるわ・・・。今日からは晴れ男としてスタートしたいと思います。
(文:忍者)

2007/10/26(金)
会員登録しないと・・・
読み物中心のホームページの中には、途中まで読んだところで「ここから先を読みたければ会員登録をして下さい」と表記されるものがありますね。会員登録といっても無料ですが、あれやこれやと個人情報の入力を求められます。先を読みたい場合私は会員登録しますが、そこで立ち止まってしまう人もいるのではないでしょうか。

運営側としてはいろいろ考えた末のことなのだろうと思います。有名人にインタビューしてまとめた記事であったり、原稿を書いてもらっているわけですから、コストがかかっています。それを無料で読み放題にするのはいかがなものか、せめて会員登録をしてもらって、どんな人が読んでいるのかリサーチしたいという気持ちが働いているのでしょう。

運営者の立場はよく分かるので、私としては会員登録に賛同すると書きたいところですが、自由に閲覧できるネット環境にすっかり慣れているのでどうしても違和感が残ります。というより不満を感じます。さりとてどの運営者も、ネットにかけた費用に対する収益を求められているはずなので、お金をかけたサイトほど会員登録や、もしかしたら有料化の方向に走っていきそうです。

・・・と書いているうちにもそうしたサイトが生まれているかもしれません。この潮流はどうなるのでしょうか。決めるのはユーザーである私たちです。1年後くらいには結果が見えているかもしれませんね。
(文:忍者)

2007/10/25(木)
黒電話
先日お邪魔したお店で古い黒電話を見かけました。飾ってあるのではなく、現役機でした。お店の雰囲気にもぴったりマッチしています。思わず触ってみたくなったのですが、現役機なので遠慮してしまいました。

いかにも重そうな受話器、ダイヤルを見ると、家で使いたくなりますねえ。しかし、インターネットで調べてみると黒電話はすでに愛好家のコレクション対象になっているようです。・・・・果たして、今それを自宅で使うと言ったら、家族はどんな反応を示すのでしょうか。
(文:忍者)

2007/10/24(水)
健康診断を楽しむ
年に一度の健康診断に行ってきました。この結果はいつも忘れた頃に来ます。もちろん、体重を含め、おそるおそる結果を眺めるのですが、周囲の会話を聞いていると、結果が楽しみで仕方ない人もいるのですね。普段から健康に気をつけ、毎年少しずつ数値を改善させている人です。見ると、彼らはとても楽しそうです。このところワイシャツの首も若干苦しくなってきていますし、先達に健康の秘訣について教えを請うた方が良さそうです。

三日坊主にならない鉄の意思をどこかで入手できないものでしょうか。・・・・なんて言っているからだめなんですねえ。
(文:忍者)

2007/10/23(火)
NACK5スタジアム大宮
「NACK5スタジアム大宮」の修復工事が終了し、今や11月11日のキックオフを待つばかりだといいます。
http://www.saitama-np.co.jp/news10/23/01a.html

写真を見るとオレンジ色の座席がずらり。いいですねえ。

アルディージャは現在16位です。ここまでの環境が整えられたら、選手もサポーターも燃えるでしょう。ピッチにとても近い球場になっているそうですから、みんなの声援が選手に届きやすいかも!
http://www.ardija.co.jp/cgi-bin/ranking/ranking.cgi

(文:忍者)

2007/10/22(月)
コムナーレ
先週、浦和パルコの上の階にあるさいたま市の施設「コムナーレ」に行ってきました。
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1191455621970/files/comunale.pdf

10階だけでもかなり広大なスペースです。多目的ホール以外に、9階を含めた会議室は15あり、さらにIT研修室、2つのレクリエーションルーム、それに6つもの音楽室があります。もちろんピッカピカ。防音設備のある音楽室が6つもあるというのはすばらしいです。

8階の中央図書館は11月29日オープンですから、まだ準備中でしたが、これも期待できますね。

本当に浦和駅東口が変わるのは、4年後、西口と東口の連絡通路が開通したときだと思いますが、新しい施設は今のうちからどんどん利用した方がお得です。商業施設だけでなく、公共施設も浦和駅東口の活性化に貢献しそうだと感じました。
(文:忍者)

2007/10/19(金)
動画
ホームページといえば、ずっと壁新聞のような画面が一般的でした。それこそ紙媒体に掲載した内容がそのままパソコンの画面で見られるといった具合です。

このところ増えているのは動画を据えたページです。これは「YouTube」の成功によるところが大きいと思いますが、何ということもないような映像が数秒流れるだけでも「おっ!」と思って見てしまいます。

ついこの前までは数秒の画像を流すのも大変でした。ファイルが重く、回線も細かったためです。そのため、動きがある画面を目指してアニメーションGIFが使われていたのでしたが、今やブロードバンドが普及し、動画に対する制約がなくなってしまいました。

今のところホームページに使われている動画はやや粗いものが多いようです。少しでもファイルサイズを落として、ブロードバンドを利用できない人にも見てもらえるようにという配慮だと思われます。もっとも、そんなことはあっという間にクリアされるでしょう。ホームページの画面にハイビジョン並の動画が当たり前に現れる日が近いと私は見ています。

すると、「マイタウンさいたま」のようなホームページの在り方も変わってくるかもしれません。例えば取材記事も、テレビのグルメ番組のような構成に変わってくるかもしれませんね。運営のスタイルを始め、相当大きな変化がありそうです。
(文:忍者)