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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2008/03/24(月)
何故ビデオに?
デジカメがまた故障してしまいました。写真を撮ろうとすると、どういうわけかビデオ撮影モードになるのです。別にビデオ撮影をデジカメでしたいわけではありませんし、操作も間違えていません。なのに何故。

そういえばデジカメ付属のビデオモードはどのくらい利用されているのでしょう? 私は間違ってビデオモードにしてしまったことはあるのですが、進んでビデオモードにしたことはありません。ごく単純な写真撮影ができれば商品として十分な気がします。価格も下げられるでしょう。それではメーカーが儲からないということなのでしょうか。

いっそのこと故障したビデオはビデオとして利用した方が良さそうです。ため息をつく私でした。
(文:忍者)

2008/03/21(金)
ごちゃまぜ
昨日は子供を連れてアニメ映画を観てきました。それはシリーズもので、昨年の作品のできが良かったので密かに私も楽しみにしていたのですが、今年の作品は「風の谷のナウシカ」と「スターウォーズ」をごっちゃにしたような代物でした。私は「はああ・・・」とため息をつきつつも、子供の前ではそんなことはおくびにも出さず帰宅しました。

何かを作るときには、新しいアイディアを盛り込まなくても、すでに定評があるものを組み合わせるだけで大ヒット作品を作ることができます。ある意味では常道ともいえる手法ですから、それを批判するつもりは毛頭ありません。「ナウシカ」にしても「スターウォーズ」にしても一世を風靡した作品だし、後続の作品はどうしてもその影響を受けてしまいます。

自宅に帰って「ナウシカ」について調べてみると宮崎駿さんの原作は1982年に開始、1994年に完結しました。映画は1984年公開です。原作は難解ながらも重いメッセージを含む作品でした。「不都合な真実」よりずっと早く登場していることに驚きます。

私が子供と観た映画の監督は、「ナウシカ」をどれだけ意識したのでしょうか。意識していないのに似てしまった可能性もあります。新しいものに挑戦するのは難しいものですね。
(文:忍者)

2008/03/19(水)
どう見える?
通りをトコトコ歩いていくと、前方から若い女性たちが食べ物をモグモグしながら歩いてきます。そんな光景は珍しくも何ともなくなってきました。

子供には「必ず座って食べるんだよ」と教える私ですが、学生の頃はソフトクリームを食べながら歩くなんてごく普通のことでした。さすがにおじさんになった今となってはお祭りなど特殊なケースを除いて、歩きながら食べるなんて考えられません。が、そんな私でも歩きながら食べる、いや、食べながら歩いている人を見ると結構おいしそうに見えるので「うーむ」と唸ってしまいます。味はどうなのかな? 皆さんからはどう見えますか?
(文:忍者)

2008/03/18(火)
上村愛子さん
スキーの女子モーグル競技で上村愛子さんが日本人初の種目別総合優勝を果たしたそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20080317-OYT1T00505.htm?from=main5

ここに到るまでの彼女の戦歴や、周囲の環境などを考えるとよく頑張ったねえと拍手してあげたくなります。

12年の戦歴の中では必ずしも絶好調というわけではなかった時期もありました。天才・里谷多英さんが眼前に立ちはだかった時期もあり、精神的にも肉体的にも厳しかった時期があったに相違ありません。そうした諸々のことを乗り越えての総合優勝はやはりすばらしい。元々の才能はあったかもしれませんが、それだけではなかったはずです。精神論ははやらないのですが、長く続け、ずっと諦めずに頑張ってきた彼女に学ぶことは多いと感じています。
(文:忍者)

2008/03/17(月)
007なみ
子どもの頃『007』の映画を観ていると「本当かよ」というスパイ道具が出てきたものでした。それから何十年かたった今、スパイ道具的な商品が実用化されています。例えば大容量のUSBメモリがついた高級万年筆。この間発売されたのはヴォイスレコーダー付きのペンでした。端からはとてもそうは見えません。商品としては「何でわざわざそこに?」という意外性が必要なのでしょうが、ここまできたらどんなものだって登場しそうです。

例えば、カメラ付きボールペン。小型化が得意な日本人の腕の見せ所です。USBメモリとカメラの両方がついた時計なんてあっという間にできるかもしれません。おっと、ついでにボイスレコーダーもつけられるかも。携帯電話も兼ねていたりして。そうなると最強です。

・・・なんていろいろ考えつくのですが、どんな利用のされかたになるのでしょうか。興味深くもあり、不安でもあります。
(文:忍者)

2008/03/14(金)
ホワイトデー
バレンタインデーにチョコをもらった人はホワイトデーにお返しをしないと罰が当たるといいます。なんでも恐ろしい呪いをかけられるのだとか(ウソ)。

昨晩巷のお貸し売り場を見渡すと何やらキョロキョロしている男性が目につきます。仲間に「おいおい、ゴ○ィバって高いじゃないか。本当にこれじゃないとだめなのか?」と確認の電話を入れている人も見かけました。なんだか売り場には人それぞれのドラマがあるようでおかしいです。

私は朝、娘にもお返しをしました。が、娘はホワイトデーをすっかり忘れていたようです。だからといってちゃんとお返しをしないと必ず呪いが・・・(?)。皆さん、お返しを忘れることなかれ。
(文:忍者)

2008/03/13(木)
頑張ります、てぇのは
お昼時に焼き魚定食をもぐもぐ食べながらお店のテレビでドラマを観ていると登場人物がこんなことを言っています。「頑張りますってぇのは嫌いな言葉だ。結果を出せなかったときの言い訳だ」。
正確なせりふではないのでそれはご了承頂きたいのですが、このせりふはいいですねえ。私もすぐ「頑張ります」なんて口にしてしまうのですが、ちゃんと結果を出さなければ。
(文:忍者)

2008/03/12(水)
思わず後じさる
電車に乗ってふと回りを見回すと花粉防止用のマスクをしている人が何人もいます。マスク+眼鏡、しかも黒いジャンパーを着ていると結構迫力があります。黙って迫られたら思わず後じさりしてしまいそうです。

以前山手線の中で、何人かの女子高生が集団でいるのに全員が携帯メールを打っているのを見かけたことがあります。よほど面白い光景に思われたのか、外国人観光客がその写真を撮っていたのが印象的でした。

花粉用のマスクはこれから着用者がどんどん増えそうですが、おそらくこれは日本独特のものです。そもそも風邪でマスクをするのも日本の習慣だと聞いたことがあります。外国からはどう見られているのでしょうか。もしあなたが写真に撮られることがあったら、撮影者は外国からの観光客かもしれません。
(文:忍者)

2008/03/11(火)
自転車健康法
近所のおじいちゃんが身体を壊してしばらく入院していました。かなりご高齢なので心配していたところ、退院するとほどなくして自転車に乗り始めました。

最初はちょっとした買い物に出かける程度だったのですが、そのうち日常的にガンガン乗り回すようになってきました。こうなると勢いが止まりません。長距離も何のその。坂道を登るときでも、必死で立ち漕ぎをしている高校生を息を切らせることなく鼻歌交じりで追い越し、悠々と登っていきます。「いやあ、最近の高校生は身体がなまっているねえ〜」なんてうそぶいています。ついこの前まで入院していたのは誰だったっけ?

運動不足で・・・という方はまずこのおじいちゃんを見習いましょう。自転車漕ぎは有酸素運動だし、肥満解消にも良さそうですね。
(文:忍者)

2008/03/10(月)
師範
友人が学生時代から続けていた趣味の世界で「師範」になったそうな。多趣味である彼は今回師範になった趣味だけに注力していたわけではなく、他のことにも手を出しながら師範にまでなりました。「本当に器用な人だねえ」と私は感心しました。

趣味の世界であれ、一定水準以上に到達するのは容易ではないと私は思っています。だいいち、最初にもっていた熱意をずっと維持することが難しい。もっと大きな障害は、「趣味でやっているんだから楽しければいいじゃない」と自分で逃げ道を作ってしまうことです。楽しくやっていて何が悪いという反論がたちまち返ってきそうですが、客観的な評価をくぐり抜けて高い水準に達した人は視線の高さが全く違っていて、趣味の世界であっても楽しみ方の次元が異なっていると私は感じています。

友人は師範になるのに30年の月日をかけています。ずっと継続して自分を高めてきた友人を立派だなあと思う反面、その期間に私は何をしてきたのだろうかとちょっと反省させられました。
(文:忍者)