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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
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2008/03/18(火)
上村愛子さん
スキーの女子モーグル競技で上村愛子さんが日本人初の種目別総合優勝を果たしたそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20080317-OYT1T00505.htm?from=main5

ここに到るまでの彼女の戦歴や、周囲の環境などを考えるとよく頑張ったねえと拍手してあげたくなります。

12年の戦歴の中では必ずしも絶好調というわけではなかった時期もありました。天才・里谷多英さんが眼前に立ちはだかった時期もあり、精神的にも肉体的にも厳しかった時期があったに相違ありません。そうした諸々のことを乗り越えての総合優勝はやはりすばらしい。元々の才能はあったかもしれませんが、それだけではなかったはずです。精神論ははやらないのですが、長く続け、ずっと諦めずに頑張ってきた彼女に学ぶことは多いと感じています。
(文:忍者)

2008/03/17(月)
007なみ
子どもの頃『007』の映画を観ていると「本当かよ」というスパイ道具が出てきたものでした。それから何十年かたった今、スパイ道具的な商品が実用化されています。例えば大容量のUSBメモリがついた高級万年筆。この間発売されたのはヴォイスレコーダー付きのペンでした。端からはとてもそうは見えません。商品としては「何でわざわざそこに?」という意外性が必要なのでしょうが、ここまできたらどんなものだって登場しそうです。

例えば、カメラ付きボールペン。小型化が得意な日本人の腕の見せ所です。USBメモリとカメラの両方がついた時計なんてあっという間にできるかもしれません。おっと、ついでにボイスレコーダーもつけられるかも。携帯電話も兼ねていたりして。そうなると最強です。

・・・なんていろいろ考えつくのですが、どんな利用のされかたになるのでしょうか。興味深くもあり、不安でもあります。
(文:忍者)

2008/03/14(金)
ホワイトデー
バレンタインデーにチョコをもらった人はホワイトデーにお返しをしないと罰が当たるといいます。なんでも恐ろしい呪いをかけられるのだとか(ウソ)。

昨晩巷のお貸し売り場を見渡すと何やらキョロキョロしている男性が目につきます。仲間に「おいおい、ゴ○ィバって高いじゃないか。本当にこれじゃないとだめなのか?」と確認の電話を入れている人も見かけました。なんだか売り場には人それぞれのドラマがあるようでおかしいです。

私は朝、娘にもお返しをしました。が、娘はホワイトデーをすっかり忘れていたようです。だからといってちゃんとお返しをしないと必ず呪いが・・・(?)。皆さん、お返しを忘れることなかれ。
(文:忍者)

2008/03/13(木)
頑張ります、てぇのは
お昼時に焼き魚定食をもぐもぐ食べながらお店のテレビでドラマを観ていると登場人物がこんなことを言っています。「頑張りますってぇのは嫌いな言葉だ。結果を出せなかったときの言い訳だ」。
正確なせりふではないのでそれはご了承頂きたいのですが、このせりふはいいですねえ。私もすぐ「頑張ります」なんて口にしてしまうのですが、ちゃんと結果を出さなければ。
(文:忍者)

2008/03/12(水)
思わず後じさる
電車に乗ってふと回りを見回すと花粉防止用のマスクをしている人が何人もいます。マスク+眼鏡、しかも黒いジャンパーを着ていると結構迫力があります。黙って迫られたら思わず後じさりしてしまいそうです。

以前山手線の中で、何人かの女子高生が集団でいるのに全員が携帯メールを打っているのを見かけたことがあります。よほど面白い光景に思われたのか、外国人観光客がその写真を撮っていたのが印象的でした。

花粉用のマスクはこれから着用者がどんどん増えそうですが、おそらくこれは日本独特のものです。そもそも風邪でマスクをするのも日本の習慣だと聞いたことがあります。外国からはどう見られているのでしょうか。もしあなたが写真に撮られることがあったら、撮影者は外国からの観光客かもしれません。
(文:忍者)

2008/03/11(火)
自転車健康法
近所のおじいちゃんが身体を壊してしばらく入院していました。かなりご高齢なので心配していたところ、退院するとほどなくして自転車に乗り始めました。

最初はちょっとした買い物に出かける程度だったのですが、そのうち日常的にガンガン乗り回すようになってきました。こうなると勢いが止まりません。長距離も何のその。坂道を登るときでも、必死で立ち漕ぎをしている高校生を息を切らせることなく鼻歌交じりで追い越し、悠々と登っていきます。「いやあ、最近の高校生は身体がなまっているねえ〜」なんてうそぶいています。ついこの前まで入院していたのは誰だったっけ?

運動不足で・・・という方はまずこのおじいちゃんを見習いましょう。自転車漕ぎは有酸素運動だし、肥満解消にも良さそうですね。
(文:忍者)

2008/03/10(月)
師範
友人が学生時代から続けていた趣味の世界で「師範」になったそうな。多趣味である彼は今回師範になった趣味だけに注力していたわけではなく、他のことにも手を出しながら師範にまでなりました。「本当に器用な人だねえ」と私は感心しました。

趣味の世界であれ、一定水準以上に到達するのは容易ではないと私は思っています。だいいち、最初にもっていた熱意をずっと維持することが難しい。もっと大きな障害は、「趣味でやっているんだから楽しければいいじゃない」と自分で逃げ道を作ってしまうことです。楽しくやっていて何が悪いという反論がたちまち返ってきそうですが、客観的な評価をくぐり抜けて高い水準に達した人は視線の高さが全く違っていて、趣味の世界であっても楽しみ方の次元が異なっていると私は感じています。

友人は師範になるのに30年の月日をかけています。ずっと継続して自分を高めてきた友人を立派だなあと思う反面、その期間に私は何をしてきたのだろうかとちょっと反省させられました。
(文:忍者)

2008/03/07(金)
人間到る処青山あり
「人間到る処青山あり」(じんかんいたるところせいざんあり)。私の好きな言葉です。正確には、正しく認識していなかったこの言葉を気に入っていたということですが。以下、ちょっと恥ずかしい私の誤解を披露します。

「どこにいっても、自分が活躍できる場所が、居所があるもんだ」というふうに私は勝手に解釈していましたが、肝心の「青山」を読み違えています。正しい解釈はこうです。

「人はどこで死んでも青山(=墳墓の地)とする所はある。故郷を出て大いに活躍すべきである」。

青山とは墓地のことだったのですねえ。青山墓地は墓地+墓地というすごい表記になるのだとか。勝手な解釈は危険です。やはり辞書を引かなければ、と認識を新たにしました。
(文:忍者)

2008/03/06(木)
20円の値上げ
チェーンのコーヒーショップでいつものコーヒーを注文すると、値段が変わっています。何と20円も値上げしているではないですか。普段は「このお店のコーヒーは味もなかなかだし、頑張っているねえ」などと思っていたのですが、値上げしたばかりのコーヒーはとても苦く感じられました。

昨年来、小麦価格の上昇により関連する食料品がどんどん値上がりしています。一部では狂乱物価が再来するとまで騒がれていますね。一頃よりは円高になりつつあるのに、小麦価格とはあまり結びつきそうにないコーヒーまで値上がりしたことに私はショックを受けています。値下げしている食料品もあるわけですから、一喜一憂することもないでしょうが、あまり値上げが続かないことを期待したいですね。
(文:忍者)

2008/03/05(水)
『のぼうの城』
『のぼうの城』(和田 竜著、小学館) という本が密かに話題らしく、書店には大きなポスターが貼ってあります。読んでみると、戦国時代末期の忍(おし)城攻防戦の話でした。忍城は埼玉県行田市にありますね。

豊臣秀吉が関東の北条氏を攻めた際、秀吉方の武将である石田三成が2万の大軍をもって忍城に迫ります。石田三成は大軍を擁しているのに忍城を落とせない。秀吉の真似をして水攻めをすると堤防が決壊して自軍が水浸しになるという体たらくでした。これは戦国史における笑い話のひとつなのですが、『のぼうの城』の著者はこれを小説化したわけです。面白いので映画化まで企画されているのだとか。それは羨ましい!

さいたまで有名なのは岩槻城ですね。太田道灌で有名なのですが、ベストセラーになるような小説を誰か書いてくれないものでしょうか。・・・と人を頼っていてはいけませんね。
(文:忍者)