![]() |
全3670件中 新しい記事から 1971〜 1980件 |
先頭へ / 前へ / 188... / 194 / 195 / 196 / 197 / 198 / 199 / 200 / 201 / 202 / ...208 / 次へ / 最終へ |
2008/02/22(金) |
規格違い |
私の知り合いに、ビデオデッキ普及期にベータ形式のデッキを買ったものの、その後ベータは撤退。
レーザーディスク(LD)が出た際にはかなりのソフトをLDで買い揃えたものの、LD再生可能機は現在ほとんど見かけず。 そして、最近新世代DVDとしてHD DVD機を購入し、ソフトを買い始めたところで先日東芝が同事業から撤退を表明。 との憂き目に遭い続けている、本人いわく「まさに負け組」との人物がいます。 しかし、これ以外にも例えばビデオムービーは現在DVDやHD録画機が主流となっていますので、テープで大量に撮影していたものは、そのままではいずれ見ることができなくなる危険があるなど、他人事とも言い切れません。 パソコンでも、同じソフトなのにバージョンが違うとファイルが開けないことも珍しくなく、技術進歩はありがたいのですが、このあたりもどうにかならないものかと思ってしまいますね。 |
(文:赤影) |
2008/02/21(木) |
迷惑メールデータベース |
大量の迷惑メールにお困りではないですか?
「迷惑メールデータベース」なるサイトがあります。 http://spam-db.jp/ 用語・対策・分類等が掲載されており、迷惑メールの種類の多さにも驚くのですが、受信した迷惑メールを検索できるようにもなっており、多く出回っているものを確認することができます。 送信者名・件名・タイトル等の他、危険度もランク付けされています。 私のところに来たメールなども登録されており、根本解決にはなりませんが、どのようなものかを確認することはできます。 このようなサイトが存在し、多くの情報が登録されるほど迷惑メールに困っている方が多いと言うことなのでしょうね。 |
(文:赤影) |
2008/02/20(水) |
全件踏破 |
国内で開設されたブログの数が1,200万件になるというニュースがありました。1,200件というのはすごい。単純計算で10人にひとりが開設したことになります。更新されていてもいなくても開設されたらカウントした件数なので、例えば私が実験的に作ってみたブログも含まれています。何パーセントかはそうした内容のないブログなのでしょうが、それを除外してもすごい数です。
仮に1,000万件が内容のあるブログだとすると、これはもう砂浜の砂を数えるようなものです。そのどれかを発見するのはきわめて難しい。それでもブログがどんどん開設されるというのは、何かを書かずにはいられないという心理の現れなのではないでしょうか。そう思うとインターネットの世界には人間の思いがいろいろな形で詰め込まれているようで迫力を感じます。研究チームを作って全件踏破をしてみたら、何かが分かるかもしれません。 |
(文:忍者) |
2008/02/19(火) |
東京マラソン |
先日開催された東京マラソンに宮崎県の東国原知事が参加し、完走していたのには驚きました。普通の人ではとても42.195キロを完走できません。東国原知事は既に30もの大会に出場しているとか。実は強者だったのですねえ。いったいいつの間にそんな時間を取っていたのでしょうか。
私は単細胞なので「それなら私も!」と興奮気味に手を挙げてマラソンに参加したくなるのですが、調べてみると誰でも参加できるわけではないのです。所定の時間内に完走できなくてはなりません。また定員もあります。 http://www.tokyo42195.org/invitation.html 実績を作ってから申込をしないと参加すらできません。そのうちに周囲をあっと言わせたい方、密かに努力し、実績を積み上げましょう。 |
(文:忍者) |
2008/02/18(月) |
そろそろ花粉シーズン |
花粉症の私は、先週辺りから徐々に症状が出始めてきました。
そして、「今年はスギ花粉の飛散量が例年の3倍程度」との話も聞くのですが、毎年そんなことが言われているような気がして仕方ありません。 ドラッグストアなどでも花粉症コーナーを見かけるようになりましたが、花粉コーナーを見るだけで鼻がムズ痒くなるようでは「季節に敏感だ」などと笑ってばかりもいられませんね。 |
(文:赤影) |
2008/02/15(金) |
あなたのパソコンは大丈夫? |
情報セキュリティに関するセミナーを聞いていると、ウィルスメールはかなり巧妙な手口で我々のパソコンに入り込んでいるらしいです。知人の名前をかたっていかにもありそうな内容でメールが来るとか、クレームを装って来るとか。いくら注意しろと言っても開けないわけにはいきません。メールを開けて、つい添付ファイルに触ってしまうとウィルスに感染し、しかも表面上は感染したようには見えないのだとか。昨日もバレンタインデーにかこつけて、「告白」と題したメールが出回っていたようです。やれやれ・・・。
人口数百万人の国エストニアではロシアマフィアからの攻撃を(といってもパソコン上のですが)受けて、市民活動が麻痺してしまったことがあるともいいます。 パソコンはとても便利な道具ですが、悪用する輩もいます。たまにはセキュリティに思いをはせて対策を取らなければいけませんね。 |
(文:忍者) |
2008/02/14(木) |
バレンタインデー |
2月14日はバレンタインデーですね。男性諸氏のお手元にはいくつ届いているでしょうか。チョコレート大好き人間の私としては来る者(物)拒まずの体制で毎年待機しているのですが、結果は・・・であります。
昔はバレンタインデーのチョコレートといえば特別の思いがありました。さすがにおじさんになると単純に「チョコレートを食べられる」という脳天気さになってしまいます。バレンタインデーのお返しにはホワイトデーがあって、これまた楽しいです(実に単細胞であります・・・)。 こういう風習がもっと増えないかなあ。例えば春先なら和菓子を交換しあったりするとか。まあ、食いしん坊なだけですけどね。劣勢が続いている食品業界も、ここら辺で仕掛けてくれないでしょうか。 |
(文:忍者) |
2008/02/13(水) |
ネーミング |
IP電話が普及してきました。そうはいっても言葉の浸透度はまだまだ。「え? 一体何のこと? 電話じゃないの?」と反応されることがあります。「IP」などという言葉をつけない方がいいのに、と私は思っているのですが、売り手もそこは分かっていて「ひかり電話」といったネーミングにしているようです。
ではそちらの浸透度はどうかというと「IP電話」とさほど変わらないように思えます。 さて、電話といえばIP電話のことだという時代は来るのでしょうか。そのときには「IP」という冠がなくなってとても分かりやすいのですが。 |
(文:忍者) |
2008/02/12(火) |
進む国際化 |
北海道のニセコスキー場にオーストラリアからのスキーヤーが続々と来ていて大変賑わっているという話は去年もこのページで書いたことがありますし、今や広く知られています。今年はどうかというと、賑わっているなんてものではなく、ニセコは半ば外国化しているようです。オーストラリアからだけでなく、中国からの来客もあって、外国語が飛び交っているのだとか。日本人も多くは飛行機で行くので、外国に来てしまったような錯覚を覚えるといいます。
これはニセコスキー場に限った話かと思っていたら、新潟県の苗場あたりでも外国人の数は半端でないようです。関係者の話ではロシア人、韓国人、中国人などが大挙して訪れているのだとか。宿の方も大変で、全くローカルな宿でもマスターが必死にカタコトの英語で対応していると聞きます。 私も苗場の小さな飲食店で店主が英語で食べ物の説明をしているのを目撃したことがあります。お客さんは中国は香港から来たお客さんでした。雪が降らない香港の人にとって雪国はワンダーランド。雪景色の中でスキーやスノボを楽しんで、日本の料理を味わって帰っていきます。 日本の観光資源は貧弱であると私は思っていたのですが、そうでもないようですね。為替の影響で日本に来やすくなっている国もあるでしょうが、魅力がなければわざわざ海を渡って山の中に来ません。それ相応の魅力があるのですその。魅力が昔と違ってよく知られるようになっただけではないでしょうか。 もしかしたら、この国際化現象はスキー場にとどまらないかもしれません。冬場だけでなく、四季を通して日本各地に外国のお客さんが訪れるかも。カタコトでも外国語の勉強をしておかないといけません。あなたの身の回りでも「いざ」というときが頻繁に起きるようになるかもしれませんよ。 |
(文:忍者) |
2008/02/08(金) |
本と違う |
インターネット上で公開していた内容をまとめて本にし、出版する事例があります。先日もそのようにしてできたという本を読んで非常に感銘を受けました。
本の元となった原文を当たってみようと調べてみると、確かにそれらしきものがあります。しかし、どうも変です。しっくりこないのです。本になっていたときは感心しながら読んだのに。 これは書物では縦書きであったのに、web上では横書きになっていることが原因のひとつと考えられますが、何よりもパソコンの画面上では目が活字をしっかり追っていそうで追っていないからではないかと思います。 本もweb上のレイアウトも専門家が読者に読んでもらえるようにと工夫を凝らしているはずなのですが、webは書き方、表示方法などよほど工夫をしないとじっくりとは読んでもらえないのかもしれません。・・・と、私は勝手に想像したのですが、皆様の場合はいかがでしょうか。 |
(文:忍者) |