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2006/12/13(水) |
社風 |
さいたま市内のとある優良企業では社員にノルマの類が課されません。また、スタンドプレーは評価されません。各セクションと歩調を合わせながら仕事を進めることが要求されています。社内の「和」は徹底しています。その会社に行くと社員が「我々は暇で時間があってね・・・」と照れくさそうに話し始めるのが印象的であります。
それで会社が優良であり続けるところにユニークさがあります。1990年代から2000年代前半にかけて猛威をふるった個人ベースの成果主義が会社をギスギスさせたと言われますが、時代の風潮に流されずに自社の社風を維持した経営者はすごいと思います。 |
(文:忍者) |
2006/12/12(火) |
妻と話すとムッとされるのは? |
ものを教える立場にある方の文章を読んでいたら、「妻と話をしているとムッとされることが多い」と書いてあります。そうなる理由として、話をするときに自然に自分より妻は“下だ”と思い、馬鹿にしたり、いい加減に聞いたり、途中で口を挟むからだとあります。要は「対等関係」を亭主の側からぶちこわしているわけですね。これだけ自己分析ができれば立派なものですが、現実にその後ムッとされなくなっているのかちょっと気になります。
ところで、「妻」に別の言葉を入れてみると面白いですね。私は身につまされることがありましたが、皆さんはいかがですか。 |
(文:忍者) |
2006/12/11(月) |
商店街 |
ほとんどの人は商店街の存在をあまり気にもとめていないと思いますが、地道にその商店街の活動が行われている場合があります。ある商店街にはフラッグが飾ってあったり、特殊な飾り付けがされていたりします。それもときどき変わったりしています。これはその商店街の商店主たち、それもちょっと高齢の商店主たちが続けているものです。通りによってはハデハデにきめることもありますが、結構地味な場合もありますね。もしどこかの商店街を歩く機会があったら、ぐるりと見渡して何か統一のデザインがないか探してみて下さい。そういう目で街中を歩くのも楽しいと思いますよ。
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(文:忍者) |
2006/12/08(金) |
電池 |
また電池の不良問題が浮上していますね。今度はNTT DOCOMOの携帯電話に使われている電池です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061208-00000001-maip-soci 電池はあまりにも身近であるために特殊な技術によって作られているという気が普段はしません。しかし、次から次へと起きる電池問題を見ると、重要なパーツになっていることが分かります。メーカーにとっては、電池不良で製品をリコールした場合、莫大な支出が生じるだけでなく、技術力そのものへの信頼が低下してしまいます。たかが電池、されど電池です。 ここにきて私もどんなところに電池が使われているのか確認してみました。結構あります。古典的な乾電池が使われているものが圧倒的多数ですが、それ以外の電池もありますね。これだけ生活に浸透しているパーツが、もし仮に全て不良になったら大変なことになるな、などと考えてしまいました。やはり、たかが電池、されど電池です。 |
(文:忍者) |
2006/12/07(木) |
どこに消えたこの言葉 |
このところの冷え込みますね。つい1週間前までは暖かったように思えるのですが、どこかで急に季節が変わるのですね。私もすっかり厚着になりましたし、暖房も使っています。
現代人は、冷暖房に頼りすぎているので、ちょっとしたことで風邪をひくという意見があります。確かに私もすぐ暖房をつけて、部屋を暖めてしまいます。風邪にも弱いです。もしかしたら暖房が過度なのかもしれません。ほどほどにしておけば、風邪をひきやすい身体にはならないのでしょうね。適正温度を守るように努力した方が良さそうです。 おっと、そういえば今年も秋口には「ウォーム・ビズ」なる言葉が使われていましたが、冬になったらさっぱり聞きませんね。あまり寒くなると、どこでも暖房をガンガンということになっているからなのでしょうか。 |
(文:忍者) |
2006/12/06(水) |
優勝パレード |
Jリーグで優勝した浦和レッズの優勝パレードが12月17日に行われますね。
こちらをご覧下さい。 http://www.saitamacci.or.jp/menu_06/reds-parade.asp 2年前のパレードでは中山道が人で埋まりました。今年も楽しみですね。 |
(文:忍者) |
2006/12/05(火) |
待つ商売は |
先日お邪魔したお店では「待つ商売はやめよう」をモットーにしていました。何の店かというと、たこ焼き屋さんです。もとからある事務所の一部を改装して始めたたこ焼き屋さんなのですが、店長はなるべくできたてで温かいたこ焼きを食べてもらいたいと、行商をするようにしていると言っていました。お店で待っているだけだとできたてをお客さんに届けられないのですね。そうやって打って(売って)出れば、廃棄しなければならなくなるたこ焼きもなくなるので一番良いわけですね。
「待つ商売はやめよう」と言葉は、他の商売にも適用できると私は考えています。打って出てみると、新しいお客さんが見つかるかもしれませんね。 |
(文:忍者) |
2006/12/04(月) |
旗 |
12月2日に浦和レッズが優勝しましたね。道行く人が感涙にむせんでいたのが印象的でした。
翌日曜日に近所を歩いていると、あちこちの家でレッズの旗を掲げて祝っているのが見えました。商店がレッズの旗を掲げているのは見慣れた光景だったのですが、今回は個人のお宅です。地元市民のサポーターがそこかしこにいたのですね。レッズがホームで強いのはきっとこれが理由なんでしょうね。 |
(文:忍者) |
2006/12/01(金) |
12月には |
私の知人に毎晩飲んでいる強者がいます。無事に帰宅しないことも多く、ときどき靴をなくします。何でも電車で座ると靴を脱ぐ習慣があるのだとか。
先日彼は、酔ったあげく財布と携帯電話をなくしました。ついでに翌日のために用意していた結婚式のご祝儀まで。・・・ということを奥さんから伝え聞きました。その後彼の家庭がどうなったか、恐くて聞けません。 いよいよ12月になりました。これからの忘年会シーズン、飲み過ぎには気をつけて下さいね。 |
(文:忍者) |
2006/11/30(木) |
飲食店の音楽 |
飲食店でどんな音楽を流しているか、気になることもあるし、気にならないこともあります。多分気にならない場合が成功しているといえるでしょう。
都内のちょっと名の知れたフランス料理のお店ではベートーヴェンのピアノソナタが流れていました。それもピアノという楽器の限界に挑戦したと言われる大曲「ハンマークラヴィーア」です。最も静かな部分でさえはっきり聞き取れる音量でしたから、フォルテの部分は大音量でした。お店の雰囲気にも料理にも全然合っていません。クラシック音楽はバロックでもない限り飲食店に向かないと私は思っています。 最近よく遭遇するのが、ジャズを流しているお店です。洋風の店でジャズの場合も、和風の店でジャズの場合もあります。これが意外と難しい。後者ではなく、前者でミスマッチと感じる場合があります。店の雰囲気や料理が何であるかで随分印象が異なります。ただし、どういうわけかどの店も1950年代のジャズを使っていることが多く、一応選曲をしているらしいことが分かります。 銀座の超有名レストランでビートルズを流していたという話を聞いたこともあります。これは概ね好評だったようです。その店に私は入ったことがないのですが、どんな雰囲気だったのか想像するだけでも楽しいです。好評だったというのは、店に合っていたのでしょうね。 |
(文:忍者) |