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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2006/12/22(金)
ザルツブルク
すっかり忘れ去られた気がしますが、今年はモーツァルト生誕250年でした。2006年前半はそれなりにモーツァルト・イヤーらしい雰囲気があったのですが、後半はどうしたわけかすっかり低調になっていました。

ところが、この数日というもの「ザルツブルク」という地名がマスコミを賑わせています。「ザルツブルク」といえば音楽の聖地のひとつです。その理由は、ザルツブルクがモーツァルトの生誕地であったからにほかなりません(20世紀にはカラヤンという帝王も生まれています)。年末になって突如としてサッカーとモーツァルトが結びついたわけですが、私は「ザルツブルク」という地名にすぐ反応してしまうので何だか妙な気分であります。
(文:忍者)

2006/12/21(木)
左手
食事に行って回りを見渡すと、左手を下げたまま右手だけで食べている人が過半数を占めています。左手はずっとテーブルの下です。このスタイルは年齢にかかわらず一般化しているようですが、いつからこうなったのかちょっと見当がつきません。何となく変なのですが、正しい姿勢は何なのかと問われると私もうまく答えられません。マナーというのは本当に難しいですね。
(文:忍者)

2006/12/20(水)
メルマガ
「マイタウンさいたま」のメルマガは「忍者おすすめの今週のお店」を更新した翌火曜日に発行しています。昨日分で第66号を数えました。

メルマガによってはホームページの中に過去のメール内容をHTMLファイルを残していますが、「マイタウンさいたま」では「What's New?」での告知すらしていませんでした。これだとメルマガの存在が知られにくくなると思い、今回から「What's New?」にも入れてみました。ついでにと言っては何ですが、メルマガの案内も入れてあります。商工会議所随一の風流人けむまきが制作しておりますので、皆様ぜひ購読してみて下さい。次回発行は1月16日を予定しています。

申込はこちらです。
http://www.amatias.com/asp/mailform_user_input.asp
(文:忍者)

2006/12/19(火)
ロケは1日
最近立て続けに封切りされたクリント・イーストウッド監督の映画2作品が話題になっているようです。先に「父親たちの星条旗」、次いで「硫黄島からの手紙」が上映されました。硫黄島というひとつの舞台で、日米双方からの視点で2つの映画が作られています。
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

私は両方とも観ました。よくも好きこのんでそんな恐ろしい映画を観に行くものだと我ながら思うのですが、私の目の前にはグループ交際中と思われる若い男女もいて、これにはびっくりしました。かなり広い年齢層に注目されたのでしょうね。

ところで、この2映画を作るのに、東京都はわずか1日だけのロケを許可したのだそうな。硫黄島で長期ロケを敢行したようにしか見えなかったので驚きです。1日で、ということが真実であるなら、それこそすごいなと私は思っています。
(文:忍者)

2006/12/18(月)
優勝パレード
昨日は浦和レッズの優勝パレードがありました。テレビでも放映されていましたが、沿道はもちろん、最終目的地のさいたま市役所前は立錐の余地もないほどの人出でした。テレビや写真で見ると、普段とあまりに違うので、全く知らない土地のように思われてきます。

あの中には何となくパレードを見に来たという人もいたのでしょうが、式典が始まる3時間も前からサポーターとおぼしき方々が集結し始めていました。彼らが整然と待ち続けている光景は大変印象的でした。こうしたサポーターがレッズを支えているんですね。

なお、パレードの模様はレッズのホームページをご覧下さいね。
http://www.urawa-reds.co.jp/
(文:忍者)

2006/12/15(金)
忘年会
居酒屋で飲んでいると、どの席でも出るわ出るわ人の悪口。サラリーマンから居酒屋を奪えば、一体どうなってしまうのかと思います。もしかしたら多くの人の不満のはけ口がなくなり、精神的に参ってしまうかもしれません。

居酒屋の続きは帰りの電車の中でも続きます。座って他のグループの話を聞いているとすごい言葉が次々と出ています。批判されている本人がいたらこれまた精神的に参ってしまうかもしれません。

これはごく日本的な風景なのですが、たまに冷静になって聞き始めると、口から泡を飛ばして人を批判している人がだんだん気の毒になります。他の話題はないのかしら? 身近な人の細々としたことを槍玉に挙げて批判することしか普段考えていないのでしょうか。せっかくのお酒もおいしくなくなってしまいませんか。

忘年会真っ盛りですが、皆さん、ぜひとも楽しいお酒にして下さいね。私も自戒します。
(文:忍者)

2006/12/14(木)
FM
職場はどこもしーんと静まりかえっているか、怒号が飛び交っているか、あるいはその中間で、共通しているのはテレビやラジオがつけられていないことです。が、これにも例外はあって、一日中FMを流しているところもあります。

私はひそかにうらやましいななどと思ったのですが、その会社はアイディア勝負です。社員に要求されていることが最初から違っています。FMも、情報収集の一環として使っているようにも思えました。

さて、こういう会社は今後増えてくるのでしょうか。一度実験してみるのも手かもしれません。
(文:忍者)

2006/12/13(水)
社風
さいたま市内のとある優良企業では社員にノルマの類が課されません。また、スタンドプレーは評価されません。各セクションと歩調を合わせながら仕事を進めることが要求されています。社内の「和」は徹底しています。その会社に行くと社員が「我々は暇で時間があってね・・・」と照れくさそうに話し始めるのが印象的であります。

それで会社が優良であり続けるところにユニークさがあります。1990年代から2000年代前半にかけて猛威をふるった個人ベースの成果主義が会社をギスギスさせたと言われますが、時代の風潮に流されずに自社の社風を維持した経営者はすごいと思います。
(文:忍者)

2006/12/12(火)
妻と話すとムッとされるのは?
ものを教える立場にある方の文章を読んでいたら、「妻と話をしているとムッとされることが多い」と書いてあります。そうなる理由として、話をするときに自然に自分より妻は“下だ”と思い、馬鹿にしたり、いい加減に聞いたり、途中で口を挟むからだとあります。要は「対等関係」を亭主の側からぶちこわしているわけですね。これだけ自己分析ができれば立派なものですが、現実にその後ムッとされなくなっているのかちょっと気になります。

ところで、「妻」に別の言葉を入れてみると面白いですね。私は身につまされることがありましたが、皆さんはいかがですか。
(文:忍者)

2006/12/11(月)
商店街
ほとんどの人は商店街の存在をあまり気にもとめていないと思いますが、地道にその商店街の活動が行われている場合があります。ある商店街にはフラッグが飾ってあったり、特殊な飾り付けがされていたりします。それもときどき変わったりしています。これはその商店街の商店主たち、それもちょっと高齢の商店主たちが続けているものです。通りによってはハデハデにきめることもありますが、結構地味な場合もありますね。もしどこかの商店街を歩く機会があったら、ぐるりと見渡して何か統一のデザインがないか探してみて下さい。そういう目で街中を歩くのも楽しいと思いますよ。
(文:忍者)