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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2007/01/31(水)
IT立国
一頃我が国ではIT立国を目標に掲げ、インフラの整備に尽力しました。インフラはそのためかなり整備されてきました。ブロードバンドの普及、その低料金化は短期間に実現しています。

しかし、そこで足踏みをしているのが現状です。IT投資額は少しずつ伸びているのですが、その額はアメリカと極端に差がつきつつありますし、お隣韓国のにも大きく引き離されています。

何もIT投資額が全てを決めるわけでもないのですが、日本人が思っている以上にITに関する国際競争は激化しています。それが毎日の生活の中では実感できないところがややこしい。かなりIT化が進んでいると思っていても、実はもっと進んだ国があるわけです。これは頭の片隅に入れておいてもいいのではないかと思っています。
(文:忍者)

2007/01/30(火)
Vista
今日マイクロソフト社の最新OS「Windows Vista」が発売されました。真夜中だというのに、秋葉原の量販店は人でごった返した模様です。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20070129AT1D2904X29012007.html

現在はほとんどのパソコンユーザーが「Windows XP」を使っているでしょうが、新しいパソコンを買えば「Vista」が入ってくるので、新しいOSがどんどん浸透してきそうです。私も「Vista」を触ってみたいと思いますが、触れば触ったで「そろそろパソコンを買い換えようかな」などと言い出してしまいそうです。

しばらくすると「XP」がどんな画面だったか思い出せなくなる日が来ます。その時には市場が新たなハード・ソフト需要で賑わっていることを期待したいですね。
(文:忍者)

2007/01/29(月)
特訓
週末に子供を連れて新潟のスキー場に行ってきました。まずはゴンドラに乗って頂上へ。一気にダウンヒルです。しかし、子供はその1本でグロッキーになり、宿に戻る羽目に。ハードなコースなので無理もありません。
夜、宿で猪料理を食べながら、こんな会話をしました。
 父:「明日は地獄の特訓だ!」
 子:「いやだ!」
 父:「じゃあ、天国の特訓だ!」
 子:「天国でもイヤだ!」

さすがに言葉の言い換え程度では騙されません。そういえば、「特訓」などという言葉は全く流行らない時代になってしまいましたね。なんであれ、まずは楽しむことが基本なのですが、特訓はこれに反するのですね。「特訓」は自分に対してだけ行うように決めました。
(文:忍者)

2007/01/26(金)
ホームページコンテスト
(社)埼玉県情報サービス産業協会が主催するホームページコンテストの表彰式が昨日行われました。このコンテストは今年で11目を迎えます。今回の受賞作品も公開されていますのでご覧下さい。
http://www.sisia.or.jp/homepage-contest/index.html

今回は小学生からの応募も多かったことが特徴のひとつに挙げられていました。ホームページを作ることが特別なことではなくなったことが分かります。

10年ほど前はそうではなかったのです。企業がホームページを立ち上げると、それだけでニュースになり、新聞に載ったのです。それが今では小学生もコンテストに参戦するようになったわけですから隔世の感がありますね。

受賞作品を見ただけでは分からないのですが、小学生の応募作品には、環境問題を扱ったものが目立ったといわれています。大人が思っている以上に子ども達は進んでいる可能性がありますね。
(文:忍者)

2007/01/25(木)
痩せる
先週から話題になっている納豆騒動では、「食べれば痩せられる」という効果をテレビ局がねつ造した点が問題になっています。テレビでそれが報じられると、納豆が売り切れるという状態になっていました。今や「痩せたい」というのは子どもまでが口にする日本人の大願望です。

しかし、痩せるのは簡単といえば簡単です。摂取エネルギー以上を使えばいい。身体が必要としている以上に食べるから太るのであって、適度な食事をし、適度な運動をするだけで、痩せないまでも太ることはないはずです。さらに痩せたい場合、激しく運動をすれば痩せます。それこそ激しくスポーツをしていれば、どんなに高カロリーの食事をがつがつ食べてお酒をガブガブ飲もうが痩せてきます。

ところが、かくいう私も意志薄弱なので身体を動かさなくなるとたちまち太り始めますし、食べる・飲む量を制限しないと後は坂を転げ落ちるような感じです。

適度な飲食・適度な運動を心がけましょう。強い意志を持って。
(文:忍者)

2007/01/24(水)
ベルばら
昨日の続きです。

マリー・アントワネットといえば我が国では池田理代子さんの「ベルサイユのばら」が有名ですね。フランス革命という歴史の大転換期を舞台にしているため、ストーリーはドラマチックです。しかも深さもあり、「少女漫画なんて」と馬鹿にする人でも感動させてしまう力があります。

「ベルばら」の登場人物は、巨大なお目々にお星様がきらきらしているので私としては若干引いてしまいます。もっとも、男子向け漫画では、お目々の中にメラメラと炎が燃えさかっていたものもあったので、どっちもどっちかなと思います。

果たして、今もこれだけ人を熱狂させ、一世を風靡するような漫画はあるのでしょうか。今思えば、漫画というメディアのひとつのピークだったのかもしれませんが、新作にも期待したいです。
(文:忍者)

2007/01/23(火)
マリー・アントワネット
映画「マリー・アントワネット」の公開にあわせて豪華な気分を味わえるホテル宿泊サービスができるなどといったニュースがありますね。どれだけの集客効果があるのか分かりませんが、イベント作りに頭を使うのは立派なことだと思います。もっとも、マリー・アントワネットは国を傾けるほどの贅を尽くしているので、本人の気分を味わうにはよほどのことをしなければならないような気がしますが、それだと誰も利用できないサービスになってしまいますね。そこが難しいところかもしれません。

なお、映画には歴史マニアが押し寄せるのかと思いきや、周囲は若い女性だらけ。これは迂闊でした。女性にしてみれば、史上最高のセレブであったマリー・アントワネットの衣装を楽しめるのですね。おじさんは肩身が狭かったです。
(文:忍者)

2007/01/22(月)
受験生
週末は納豆騒動や知事選挙などがありましたが、センター試験もありましたね。土曜日の朝方に電車に乗りこむと、明らかにそれと分かる受験生が乗っています。とても真剣なまなざしでした。いいですねえ。

四半世紀も前のことですが、私は1浪目の1月に急性腎不全になり急遽入院を余儀なくされ、退院したのは3月末頃でした。既に全ての受験日程が終了していました。1浪のときに全く受験ができないまま2浪目に突入したのでした。さすがに2浪目のセンター試験(当時は共通一次試験)はせっぱ詰まったものでした。センター試験を前に張りつめた表情でいる学生を見ると、「平常心でがんばれよ」と応援したくなるのです。みんな無事に乗り切れたかな? 2次試験もあるでしょうから、健康に気をつけて望んでもらいたいです。
(文:忍者)

2007/01/19(金)
控えめな性格
社長さんというと豪放磊落、エネルギッシュ、外向的などといったイメージがありますが、人間の顔が全員違うのと同じで性格は様々です。意外に多いのが控えめな性格の社長さんです。同業他社ではやっていないサービスや商品があるのに、それを強くアピールしようとはしません。控え目な性格が邪魔をしているのですね。例えば、「ホームページを作ったよ」というので見てみると、その会社にしかない商品が一番下に、しかも画面をスクロールしないと見られない場所にごくごく控えめに紹介されています。これはもったいないです。売上を伸ばすことをいつも考えているはずなのに、控えめな性格のためにPRまで控えめにしてしまいます。

そんな店があなたのそばにもありませんか? 「もっとPRした方がいいよ」と言ってあげましょう。
(文:忍者)

2007/01/18(木)
飛び込み営業
かつて新人の営業研修では飛び込み営業が行われたものです。例えば、「今日一日で200件回ってこい」などと具体的な数値を突きつけられました。ただし、闇雲な飛び込み営業が奏功するはずもなく、新人がドアノックを恐れなくなるというメリット以外はあまり成果を期待できないものでした。

しかし例外はあるもので、「まだ知れ渡ってはいないものの、新しくてユニークなサービスを知らせる場合は有効である」と胸を張って答える社長もいます。

ただし、本当に新しくてユニークなサービスや商材があれば、もっと効果的な営業の方法があります。それはインターネットのホームページを作ることです。人間は飛び込み営業を続けると疲れてしまいますが、ホームページは1日24時間休まず、しかも疲れたと文句も言わずに働きます。なんとまあすばらしいことと思いませんか。

さて、上記の社長も実はそのことを知っていて既にホームページを作っていました。聞いてみると引き合いの8割はホームページを見てきていると言います。それも全国津々浦々から。

いよいよ人間には人間にしかできないことが求められてきますね。
(文:忍者)