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2006/09/14(木) |
コンセントで接続? |
予想もしなかった技術が実用化されそうです。
ニュースによると、 「専用機器を介してパソコンの電源プラグをコンセントに差し込めば、インターネットに接続できる技術『高速電力線通信(PLC)』」が今年中にも実用化されるのだとか。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060913-00000155-jij-pol コンセントはどの部屋にもたいていあります。屋外で使うのでなければ、かなり広い範囲をこれで一挙にカバーできてしまうことになりますね。実用化といっても、一般的に使われるようになるのがいつなのか分かりませんが、よくこんなことを思いついたものですね。思いついただけではなく、技術を開発し、実用化にまで漕ぎ着けたところがすばらしい。思いつき、それを育てた人に拍手をおくりたいです。 |
(文:忍者) |
2006/09/13(水) |
飲酒運転 |
お酒を飲んで自動車を運転したあげく事故を起こすという事件が立て続けに報道されています。飲酒した上で運転をすればどうなるか理屈では分かるはずなのに、飲酒運転がなくならないのは本当に不思議です。
私も左党なので、気持ちだけは分からなくもありません。結構飲んでいても、その場では「全く酔った感じもしない」などと思ってしまうものです。そう思っていること自体が酔っている証拠だとも言えそうですが、少しでも口にしたら運転しないと誓ってもらいたいものです。法律強化以前に、ドライバーには真剣に考えてほしいですね。 |
(文:忍者) |
2006/09/12(火) |
鉄道 |
日経ビジネス最新号(9月11号)に、「シニアが挑む日本縦断列車の旅」という記事が載っていました。北海道の最北端である稚内からゴールである鹿児島の西大山まで丸6日間をかけて、ひたすら各駅停車に乗っている旅をJRが企画したそうです。観光も含まない企画なのに、予想外の人数が集まったのだとか。
6日間も休めて、参加費8万円を払う必要があるだけに、参加者の平均年齢は58.8歳と高めです。ですが、こういう旅は面白そうですね。別にシニアだけの市場ではないのではと思います。効率ばかりが求められ、何でも最速・最短であることが当たり前のような風潮ですが、こうした時代に逆行するような企画があると自分でもやってみたくなります。・・・もしかしたら私は鉄道ファンの素質があるのかもしれません。「撮り鉄」ではないので「乗り鉄」ということでしょうか。 |
(文:忍者) |
2006/09/11(月) |
歩く |
昨日は都心に用があったので「上京」してきました。JR線に乗り、目的地まで行き、さらに地下鉄を乗り継いで帰ってきただけなのですが、歩く歩く。地下鉄を乗り換えるだけでも一駅分くらいは十分歩きますし、階段の上り下りも少なくありません。
さいたまだと交通網が都心ほど整備されていないためか車を利用しがちですが、運動量でも都心で活動する人に負けてしまうのではないかと心配になってしまいました。もう少し歩くように気をつけたいものです。 |
(文:忍者) |
2006/09/08(金) |
引退選手 |
先日テニスプレーヤーのアガシが現役引退をしました。その後、浅越しのぶさんも引退というニュースが流れました。
アガシ→ http://www.cnn.co.jp/sports/CNN200609040005.html 浅越しのぶさん http://www.sanspo.com/sports/top/sp200609/sp2006090702.html テニスはルールがきちんと守られ、不正が入り込む余地が非常に少ない競技だと私は思っています。体力的にも精神的にも厳しいスポーツでもあります。そのスポーツをプロとしてはかなり高齢になりつつも現役選手として続けた二人の引退には心打たれるものがあります。 特にアガシは風雲児でした。その彼の栄光と苦悩、復活を見てきたものとしては36歳までよくやったなと感嘆せざるを得ません。二人とも現役引退は残念ですが、元気を与えてもらったように思います。 |
(文:忍者) |
2006/09/07(木) |
ご出産 |
どのメディアでも皇室でのご出産のニュースで持ちきりですね。週刊誌では皇室に関わるさまざまな憶測を書き立てているようですが、まことに慶賀に堪えません。多くの人に福が及ぶといいですね。
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(文:忍者) |
2006/09/06(水) |
土地のグランプリ |
昨日ご紹介したムックと同じシリーズに「東京土地のグランプリ '06-'07年度版」があります。東京都の土地について具体的にどこがどのように優れているのか、さらに、土壌や犯罪発生率など、どきっとするような内容が赤裸々に紹介されています。有り体に言えば、昨今かまびすしく言われている「格差社会」の現実が掲載されているわけです。
東京に対する関心の高さがこうしたムックを生んだのでしょうが、さいたまの状況についても思いをはせてしまいます。ただし、さいたま版があったとしても、どのような現実に直面することになるか見当もつきません。とりあえずは自分の持っている情報の中で想像しているくらいがいいかもしれません。 |
(文:忍者) |
2006/09/05(火) |
サービス |
講談社から「サービスの花道―特集好きなサービス嫌いなサービス」というムックが出ています。消費者の立場から、また、サービスを提供している立場からの分析・意見が満載されています。マクドナルドやスターバックスに入り込み、わざわざ意地悪なお客を装ってその対応ぶりを確認するなど、すごい企画も含まれています。
サービスレベルの向上を求める日本人の姿勢はすさまじいものだと私はかねがね思っています。が、このムックを読んでいると、サービスにはおそらく限度がないと思ってしまいます。消費者に対して完全な奉仕体制を取っているところが現実にあって、それを当たり前のように語っているのですね。目が点になります。 社会で暮らしている以上、誰もがサービスの提供者でもあり、受け手でもあります。自分のサービスはサービスになっているのか、胸に手を当てて考えた方が良さそうです。 |
(文:忍者) |
2006/09/04(月) |
WEB 2.0 |
WEB 2.0という言葉をいよいよ頻繁に見かけるようになりました。この言葉を使うと、何だかちょっと進んだインターネットの世界があるような印象を相手に与えることができるので、好んで使われているようです。本屋に行くと、これに関連する言葉を使えば、会議の席で周囲を唸らせることが可能だといった論調のハウツーブックまで出ています。
しかし、実は何を指しているのかという議論はまだ続いていて、結論は出ていないようです。 http://japan.cnet.com/column/web20/ 言葉が一人歩きするのは世の常なので致し方ありませんが、WEB 2.0が言葉だけで終わるものだとは考えにくいです。近い将来、「実はあれがそうだったんだね」と多くの人が認識するものになっているかもしれません。 |
(文:忍者) |
2006/09/01(金) |
書き込みに対するお店の反応 |
インターネットでは、自分のお店の評判を知ることができます。インターネットの世界に無数に設置された掲示板や個別店舗への投稿システムを見ると、色々なことが書いてあります。褒め言葉が並んでいれば安心ですが、そういつも褒め言葉ばかりというわけにはいきません。時にはお客さんから厳しい指摘を受けることもあります。また、たまにお客さんの誤解や単に自分の好みに合わなかったなどといった理由からお店が手ひどい攻撃にさらされることもあります。
こうした書き込みに対して、一頃は過敏に対応していたお店が多かったのですが、どうもこのところお店の側も慣れてきたような印象を受けます。攻撃的な書き込みに対しても、「インターネットとはそういうものだ」と冷静に受け止めています。もちろん、お店の側として反省すべきことは十分反省した上でです。インターネットの世界も成熟してきたなと感じます。 おそらく、書き込みを読む側も大人になっていると思います。そうなると、書き込む側も誠意を持って慎重に書いた方が良さそうです。あまりすさまじい書き込みだと、お店の評価の前に、どんな書き手であるのか、当の本人が評価されてしまうからです。匿名性がインターネットの特徴とはいえ、画面の向こうにいる人は文字面からだけでも多くのことを読み取れるのではないかと思います。気をつけたいものです。 |
(文:忍者) |