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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2006/08/14(月)
和服
真夏に和服を着ている方をときどき見かけますね。着付けの先生が知り合いにいますが、どんなに薄地の和服を着たとしても、帯までしっかり締めてしまうとそれだけで大変な暑さなのだとか。ところが、街中で見かける和服を着た人たちは大変涼しそうです。無論、本人は暑くてたまらない。でもそんな様子は全く見せないで着こなしています。和服を着て背筋を伸ばし、涼しげにして歩いている人がいたら自分も気持ちだけでも真似をすればちょっと涼しそうに見えるかも。
(文:忍者)

2006/08/11(金)
帰省
お盆休みをとられて、車で出かけるご家族が多いはず。しかし、渋滞につかまり思わぬところで足止めされてしまうことも・・・。お盆時期の高速道路下り線のピークは明日、上り線は8月14日(月)〜15日(日)と渋滞予測もでています。

最新の交通情報を聞きながら、快適なドライブを!!

・・・その前に、久しぶりに会う親御さんや兄弟。みんなの笑顔が見たいから、帰省のお土産はお忘れなく。まだ何にしようか悩んでいたら、「マイタウンさいたま」のおかいもの情報には、地元の売れ筋商品や人気商品がいっぱい!お出かけ前にチェックしてください。
(文:けむまき)

2006/08/10(木)
育児休業
民間企業に勤める男女の2004年度の育児休業取得率が厚生労働省から発表されました。

女性が72.3%で、男性は0.5%とのことですが、個人的感覚としてはそれほど違和感のない数字です。
政府目標の男性10%からは大きくかけ離れていますが、自分の周りでも男性で育児休業を取ったとの話は聞きませんし、やはり制度的には存在してもまだまだ男性が取得できる雰囲気ではなかったりするのでしょう。

私などは、もし周りで取得した男性が現れれば「偉い!」と言ってあげたい気がしますが、そう思ってしまう時点でとても一般的にはなっていないと言うことなのでしょう。
(文:赤影)

2006/08/09(水)
巨人の星
人気漫画『巨人の星』が40年ぶりにリメイクされ、「新約『巨人の星』花形」として、「週刊少年マガジン」でスタートしました。主役は阪神タイガースの花形満となり、主役交代がされています。

主役を変えたことで、往年のファンからの厳しい比較を回避しようとしたのか、巨人ファンに加えて阪神ファンも取り込もうとの意図があるのか分かりませんが、とりあえず見てみたいと思わせるのも確かです。
『巨人の星』と言えば数々の名シーンが浮かぶ訳ですが、どう再現されるのか、最後まで描き切れれば成功と言えるのでしょうが、どうなるでしょう?
(文:赤影)

2006/08/08(火)
安眠
日中は35℃を越える日があり、熱帯夜が続いていますが、皆さん体調を崩されていませんか?クーラーや扇風機を使ってしまうと涼しいのですが、体がだるくなり気力まで冷めてしまいます。

快適に寝るためにさまざまな工夫をしていると思いますが、私は保冷剤を頭の下やわきの下に当てたりしています・・・。最近、安眠グッズがたくさんありますよね。そのなかでも「塩まくら」が注目されているとか。枕の中身は塩だけのシンプルなものですが、塩には冷却効果があり、頭がひんやりして気持ちよいらしいです。

日本の夏を涼しく過ごすアイテムとして、また「蚊帳」が見直されています。体にやさしく、環境にもやさしい“涼”のとり方で、今年の夏を乗り切ろうとしているのですね。
(文:けむまき)

2006/08/07(月)
新生・サッカー日本代表
8月9日(水)国立競技場でサッカー日本代表とトリニダード・トバゴ代表の国際親善試合が行われます。この日本代表のメンバーに、大宮アルディージャから小林大悟選手、浦和レッズからは山岸範宏選手、坪井慶介選手、闘莉王選手、アレックス選手、長谷部誠選手、田中達也選手、鈴木啓太選手が選出されました。

さいたまを本拠地にした2つのクラブチームからなんと8名の選手が選ばれました。各選手がリーグ戦で素晴らしいプレーを見せてくれているからこその選出でしょう。

選手たちにとってはハードなスケジュールとなるでしょうね。しかし、レッズ、アルディージャ、そして日本の代表として選手一人一人が世界に羽ばたく力をつけていって欲しいです。
(文:けむまき)

2006/08/04(金)
圧迫面接
ときどき就職活動中とおぼしき大学生の姿を見かけます。友人同士で情報を交換している表情を見ると、とても晴れやかなので順調なんだなと見当がつきます。

就職時に悪名高いのは「圧迫面接」。返答に困るような質問を浴びせかけて、どう答えるかその反応を見るというものですね。今も行われているのでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A7%E8%BF%AB%E9%9D%A2%E6%8E%A5

私は圧迫面接を受けた経験がありません。圧迫面接が流行っていなかっただけなのかもしれませんが。そういえば、私がかつて受けたコンサルティング会社の面接では、「あなたを動物にたとえると何ですか?」という大変ほのぼのとした質問がありました。10人ほどを対象にした集団面接です。回答者のうち二人が立て続けに「私は龍です!」と答えたので、私はびっくり。龍ってドラゴンですよ。ドラゴン! これは想像上の生き物です。質問も、回答もすごいですねえ。

もし圧迫面接をいくつもくぐり抜けてきた人が目の前にいたら、さぞかし手強いだろうなと私は思っているのですが、皆さんの周囲にはそんな強者がいませんか?
(文:忍者)

2006/08/03(木)
略語
インターネットの世界には略語が氾濫しています。ついこの前まで多用されていたのは、CMS(Content Management System)でした。これは「データベースを利用してウェブサイト、ポータルサイトを構築、管理するシステム」(Wikipedia)とされています。「CMSを導入すれば、サイトの管理・運用は簡単ですよ」と喧伝されました。

こんな言葉もありますが、いかがでしょうか?

CGM

CとMが入っていますが、これはCMSとは関係がなく、Consumer Generated Mediaのことです。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://e-words.jp/w/CGM.html

こうした言葉は、それを使いたがる人がいる一方、何が何だかわからないままいつのまにか消滅することもあります。

そういえば私がインターネットの仕事を始めた頃の流行語は「B2B」や「B2C」というものでした。今でもたまに見かけますが、皆さんは覚えていますか?
(文:忍者)

2006/08/02(水)
日本語ドメイン
日本語ドメインを使っているサイトを見かけるようになりましたね。どういうことかというと、あくまでも例ですが、
http://www.amatias.com/
ではなく、
http://マイタウンさいたま.jp/
と入力すればサイトにアクセスできるようになるものです。アルファベットの羅列を覚えなくてもいいので、日本人にはとても便利です(「マイタウンさいたま」は今のところ日本語ドメインに対応していないので上記URLをクリックしても開きません)。

が、現時点では、日本語ドメインを使ったサイトは特別なプラグインがないと開けられないのです。詳しくはこちらをご参照下さい。
http://jprs.jp/i-Nav/

ユーザーに新たなプログラムをインストールさせるのは簡単ではありません。二の足を踏む人が多いと思います。そのため、日本語ドメインが浸透しているとはまだ言えません。現時点では純粋に日本語ドメインを使うのではなく、日本語URLを表示し、それに普通のURLを貼り付けて、あたかも日本語ドメインが使えるように見させるケースがあります。

それでも覚えてもらうには便利な日本語ドメイン。そのうちにどんなブラウザでも簡単にサイトを開けられるようになると予想されます。アルファベットばかりの世界に日本語が混じるのには慣れが必要かもしれませんが、あっという間に広がる可能性だってあります。ひそかに日本語ドメインを取得することを検討する会社や人が増えてくるかもしれませんね。

ご参考(ちょっと古い記事で申し訳ありませんが・・・)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2004/12/22/5924.html
(文:忍者)

2006/08/01(火)
ロングテールの背後
ついに新聞の1面にも登場するようになった「ロングテール」という言葉がありますね。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://book.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u103.html

書籍がよく例として取りあげられます。今までは売れ筋とは見なされず冷遇されてきた書籍が、大規模なインターネット通販の世界では立派に収益を生み出すようになっています。かなりマイナーな書物がインターネット上で検索され、売れるわけですね。

私はこのロングテール理論より、背後にある物流の方に驚いています。マイナーな書籍というと徹底的にマイナーです。巨大な倉庫の中に在庫として存在することがあらかじめ分かっているとしても、それを誰か人間が探してきて、包装し、発送をしているのです。この「探す」というステップに時間をかけなくてすむように、倉庫内ではさまざまな工夫が凝らされていると想像されますが、それでも大変であることは間違いないでしょう。

書籍ばかりは本屋で現物を手にし、体裁や活字の組み方などを確認してから買いたいと私は思っているのですが、どこにでもありそうな文庫本1冊さえも探すのに長い時間をかけている私としては、どんな倉庫でどんなピッキングをしているのか興味はつきません。いつか見学に行きたいものです。
(文:忍者)