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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2006/07/05(水)
ご当地検定
横浜でご当地検定のひとつとして「かながわ検定」が実施されるそうです。この嚆矢となったのは京都商工会議所の「京都検定」です。そのうちに日本各地でご当地検定ができそうな感じですね。

こうした流れを私は好感しています。検定を受ける人が地元の人であれ、よそのまちの人であれ、そのまちに対する正確な知識が多くの人の間で共有されることはとても重要だと思っています。

さいたまでは「さいたま:ふるさと塾」という企画があり、これは検定試験ではなく、実際に各地を探訪するものです。
http://www.saitamacci.or.jp/menu_06/hometown.asp

「さいたま検定」がもしできたとしたらどんな問題ができるか想像すると面白いですね。
(文:忍者)

2006/07/04(火)
ギョーザのパワー
宇都宮市への来訪目的の実に60%が「ギョーザを食べること」だったというアンケート結果があります。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060630c3b3004n30.html
これはすごいですよ。ギョーザのパワーに人が引きつけられています。

宇都宮では単純に「ギョーザ! ギョーザ!」と声を大にして騒いでいるだけではなく、マップを作ったり、お持ち帰り用の共通パッケージを作ったり、細かい努力をたくさんしているはずです。しかも、その努力を絶やしていません。実に立派だと思います。ホームページだってたくさんありますね。例えば・・・。
http://www.gyozakai.com/
http://gyozakan.jp/
http://www.miyapara.com/gyouza/

ギョーザによる町おこしは、例の総務省による県庁所在地別消費動向調査が起源だったと記憶しています。もともとは単純なデータがあって、それを追いかけるようにして町おこしに使われたわけですが、これは大成功した例ですよね。さいたまも負けてはいられません。
(文:忍者)

2006/07/03(月)
固まらないで!
映画を見ていて、いつも「いいなあ」と思うことがあります。それはパソコンが固まったりせずにサクサク動いていることです。

トム・クルーズ主演の最新作「M:i:III」(ミッション・インポッシブル)では主人公達がITを駆使していますが、この際に使われるパソコンがすごい。ユーザーをいらだたせることなく完璧に動作しています。敵との戦いの真っ最中に再起動なんて場面があったらさぞかしおかしいと思いますが、それでは最先端の技術を見せつけられないので映画の中ではありえないのでしょう。

邦画でも結構活躍しています。話題作「デスノート 前編」ではインターポールが送り込んだ天才捜査官「L」が自分の姿を見せないままパソコンを多くの人が見ている前で遠隔操作しています。使ってるのは、爆弾マークを表示して固まってしまうことが多かったマック・ノートであります。マックを使っていて動かなくなった経験を何度もしてきた私としては驚嘆せざるを得ません。

現実にはどうなのか。今朝も簡単な表を作るために、何でもないエクセルの表を触っていたらしばらく画面が固まってしまいました。現実は映画のようにはいきませんね。大きなギャップを感じます。
(文:忍者)

2006/06/30(金)
どうなる代表監督
ワールドカップサッカー大会は日本が決勝トーナメントに出場できなくなったために、話題性が急に低くなってきました。ドイツでは相当な盛り上がりだと思われますが、国内ではなんだか冷ややかですね。国内でむしろ話題にされているのはオシム氏がこのまま代表監督に就任するかどうかという点です。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060630&a=20060630-00000007-spn-spo

実は私もこの点には非常に興味があります。ニュース記事にあるオシム氏の言葉に触れただけでもこの人の類い希な人格が伝わってきますが、もし代表監督になったら、連日のように「オシム語録」に触れることができるからです。オシム氏にとってはたまったものではないかもしれませんが、知将として知られるオシム氏がもっと身近になりそうな気がします。どうなるのか、私はちょっとドキドキしています。
(文:忍者)

2006/06/29(木)
データベース掲示板
知り合いのホームページを見ていたら、掲示板がすごいことになっていました。エロサイトの書き込みが山ほどあります。管理人がちょっと油断した隙に攻撃に遭ってしまったようです。前にも書いたように、エロサイトの書き込みは機械がやっていますから深夜であろうが早朝であろうがお構いなしです。機械と人間との闘いでは睡眠時間を取らなければならない人間は不利ですね。

実は「マイタウンさいたま」の掲示板が機械による書き込み攻撃に遭ったことは今まで一度もありません。これには理由があって、普通の掲示板が、CGIを使っているのに対し、「マイタウンさいたま」の掲示板はデータベースを使って新規に構築したためです。機械の攻撃は、圧倒的多数を占めるCGI掲示板を対象にしているため、管理人は今のところ枕を高くして寝ることができます。

それでも、ときどき機械の攻撃には遭っているようです。今のところは表面に出る前に撃退できていますが、滅多にない形式の掲示板にまで入り込もうとするのは何ともご苦労なことだと思います。もちろん今後も撃退しますし、徹底的に抗戦しますが、機械の向こうにいる人たちはエロサイトをそんなにいろいろな掲示板で表示したいのでしょうかねえ。この対応のため費やされる時間と労力を考えると、げんなりします。「ネット社会」となった今、社会を上げて対応することも視野に入れた方がいいのではないかとまで私は考えています。
(文:忍者)

2006/06/28(水)
どうも鰺(あじ)が旬らしいです。埼玉は海なし県ですのでおいしい魚がなかなか手に入りませんが、旬の魚だとさすがにいつもと違った鮮度のものが店頭に並んでいるようですね。食卓に季節感がなくなってきていると私はときどき感じているのですが、「旬」というのは意味があるものだなと思います。
(文:忍者)

2006/06/27(火)
このいでたちは・・・
先日電車に座って乗っていて、ふと顔を上げると目の前に黒とグレーの渋い色で決めた若い男性が立っていました。どこかで見たことがあるぞ! うーん・・・・。そうだ、これは映画「ダ・ヴィンチ・コード」に出てきたトム・ハンクスの格好じゃないですか!

映画でのトム・ハンクスのいでたちを、BOSSというブランドが大々的に発売しているのを知ってはいましたが、本当に着ている人を目の前で見ようとは思いませんでした。あまり今の季節には合いそうもないのですが・・・。

私も誰かの真似でもしてみようかな。トム・クルーズとか、ブラッド・ピットとか。・・・・そんなことをしたら石でも投げつけられそうです。
(文:忍者)

2006/06/26(月)
オシム語録 その2
2月15日の当欄に私は以下のように書きました。引用してみます。

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このサイトにある連載エッセイ「燃える闘魂!サッカー命!」(http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=15)に以前紹介されていた「オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える」(木村元彦著、集英社インターナショナル )を読んでみました。これは面白いですね。ジェフ千葉を率いるオシム監督の言葉とオシム監督にまつわる様々な文章が綴られています。サッカーに関する話がほとんどですが、読んで大きな感銘を受けました。プロのサッカーチームを率いていく上でどのように選手を育成し、勝たせるか。それだけではなく、日本のサッカーや地域の底上げまで念頭に置いて行動しているらしいこと。そんなことがつらつらと書かれています。サッカーファンでなくても、得るところが多い本でしょう。

それにしてもオシム監督は言葉の使い方が驚くほど巧みですね。知性の輝きを感じさせます。
(引用終わり)
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このオシム監督が今度はジーコの後任として日本代表の監督になる見込みだといいます。来月に発表するはずで調整中だった人事異動を、責任者が口を滑らせてしまったことで発覚しました。

「オシム語録」はサッカーにまつわるオシム監督の言葉を集めているわけですが、その含蓄は非常に深く、他の世界にも当てはめられそうなことがいくつもあります。また本を手にして見たくなりました。皆様にもお勧めです。
(文:忍者)

2006/06/23(金)
ブラジル戦終了
今朝、ブラジル戦が終わりましたね。彼我の実力差を見せつけられた試合でした。残念ながら日本代表は決戦トーナメントには進めませんでしたが、今後の糧にしていけばいいと思います。

日本における本格的なサッカー伝承は東京オリンピックの時だといわれています。
http://www.joc.or.jp/past_games/tokyo1964/topathleteinterview/kawabuchisaburo.html

欧米に比べるとその歴史はまだまだ浅いと思います。「これから」と考えて、強敵を相手にベストを尽くした代表選手をねぎらってあげるべきです。「戦犯はあいつだ」といった後ろ向きの批判は慎みたいものですね。
(文:忍者)

2006/06/22(木)
全国にお客さんが
先日私がお邪魔したお店は、繁華街の路地裏にありました。もともと人通りが少ない場所で、「こんなところにお店があったっけ?」と思いながら歩きました。目的のお店はちゃんとありました。店内には商品が並んでいますが、その数は決して多くはありません。ちょっと疑問に思って、今度は目を凝らして商品を見ると、これがスグレモノばかり。ちょっと他の店では入手できないものが置いてありました。聞いてみると、なんとお客さんは全国にいて、そのお店の商品は大好評なのだとか。どこに行っても同じような商品ばかりがあると錯覚しがちですが、必ずしもそうではなくて、努力して独自の品揃えをすれば全国規模の商売ができるわけですね。びっくりしてお店を出た私でした。
(文:忍者)