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2006/07/14(金) |
毎年の光景だが・・・ |
コーヒーショップを通りかかると、中で涼んでいるサラリーマンを見かけることがあります。涼んでいるというより、ぐったりとしていて今にも横になって眠りこけそうな気配です。姿を見ていると白い長袖のワイシャツにネクタイをして、上着を持ち、さらに重そうな鞄を足下に置いています。これでは夏を乗り切るのも大変だろうと同情します。
JRに乗ってもギンギンに冷えた列車内でふうっとため息をついて涼んでいる男性をよく見かけます。その2つ隣の席には、涼やかに薄着をしている女性が座っています。こちらはときどき肌をさすっています。冷房が効きすぎて寒いのですね。 毎年見かける光景ですが、これは理にかなったことなのか疑問です。あなたの周りではいかがですか? |
(文:忍者) |
2006/07/13(木) |
グルメマップ シールラリー終了 |
2月の発行以来、おかげさまでご好評をいただいております「マイタウンさいたま グルメマップ」ですが、掲載店でシールを集めて応募できるポイントシールラリーも6月末で締め切り、本日当選者発表をさせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。 なお、マップ自体は保存版となっておりますので、ぜひ今後ともご利用ください。 |
(文:赤影) |
2006/07/12(水) |
頭突き |
先日終了したワールドカップ決勝戦での、フランスのジダン選手が頭突き行為で退場となったことが話題を呼んでいます。
もっぱらイタリア選手に彼が何を言われたのかに焦点が集まっているようですが、個人的には「頭突き」の方に興味を持ちました。 試合中に暴力行為に及んだことは、まさに「キレて」しまったからなのでしょうが、にもかかわらず、突き飛ばす等ではなく頭突きをしたと言うことに少々驚きました。 「キレてもサッカー選手・決して手は出さないよ」と? ならば、ここはひとつ示談(ジダン)で...失礼しました。 |
(文:赤影) |
2006/07/11(火) |
読書感想文 |
子供が夏休みに本を3冊読まなければならないというので、週末に私が家族代表として買い出しに出かけました。探してみると、日本や世界の名作が子供向けにたくさん作られていて、これが実に面白そうです。本来の役目を忘れて私が熱中してしまいました。
そういえば、私は小学生の頃本を読んだ記憶がないのですが、読書感想文の宿題はあったように記憶しています。いったいどうやってその宿題をクリアしたのでしょうね。我がことながら不思議であります。ですが、こんなことは口が裂けても子供には言えません。「この本は昔お父さんも読んだんだよ」で逃げることにします。 |
(文:忍者) |
2006/07/10(月) |
イタリアでしたね |
ワールドカップドイツ大会は、PKにまでもつれ込む接戦の末、イタリアの優勝で幕を閉じました。
ベスト3の順位を正確に予想した方がどれだけいたかは分かりませんが、結果はともあれ、これで寝不足から解消される方も多いのではないでしょうか? そして、終わった途端に(終わる前から?)もう次の大会に思いを馳せている方も多そうです。 私などは「4年後?もう○○歳だよ!」と無意味に落ち込んだりしてしまいますが、ひとまず選手・サポーター共にお疲れ様でした、と言ったところでしょうか? |
(文:赤影) |
2006/07/07(金) |
ケルン |
ユネスコがドイツ・ケルン大聖堂の世界遺産を抹消する議論を始めているそうですね。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.asahi.com/international/update/0707/001.html 周囲に高層ビルができてきたことで、世界遺産として認定した時の景観が失われたことが問題視されています。 高層ビル建設とケルンの景観については、ユネスコが疑問視する以前に市民が問題視していました。別に世界遺産だからということではなく、長い間守ってきたまちの美しさが「開発」の名の下に破壊されていいのかという発言をしているドイツ人をテレビで見たことがあります。 ヨーロッパではまちの中心に教会があることが多く、しかも、その教会より高い建物を造らないようにしたり、旧市街のエリアを決めて、その中には高層ビルを建てないといった景観保持の努力をしてきました。これを何百年も続けてきたわけですから、突如として高層ビルができてしまうことに抵抗を感じる人がいてもおかしくはありません。 さて、我が国でもたまにですが、高層建築が景観を壊すので困るという議論が起きますね。東京・国立(くにたち)でそんな騒動が起きたことは記憶に新しいですが、国立には守るべき景観があったということでしょう。こうした事例を他に多くは聞きません。まちの景観があまり議論されることがない我が国ですが、これは何か日本の伝統に根ざすものなのか、ちょっと不思議に思っています。明治時代の東京は世界でも屈指の美しいまちだったという人もいますから、日本人はこの100年のどこかで「景観」という言葉を捨てたのかもしれません。 |
(文:忍者) |
2006/07/06(木) |
地元の水はおいしい? |
さいたまの水が売れている模様です。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06070515.cfm 水道局が売り出したのは浦和区の水ですが、この記事を読んでいると私も買ってみたくなります。よもや地元においしい水があったとは。なんでも井戸水の味がするのだとか。子供の頃の記憶が呼び覚まされますね。 「この水は売れる」と判断した人と、その商品化にゴーサインを出した人がいるわけですが、すごいです。 |
(文:忍者) |
2006/07/05(水) |
ご当地検定 |
横浜でご当地検定のひとつとして「かながわ検定」が実施されるそうです。この嚆矢となったのは京都商工会議所の「京都検定」です。そのうちに日本各地でご当地検定ができそうな感じですね。
こうした流れを私は好感しています。検定を受ける人が地元の人であれ、よそのまちの人であれ、そのまちに対する正確な知識が多くの人の間で共有されることはとても重要だと思っています。 さいたまでは「さいたま:ふるさと塾」という企画があり、これは検定試験ではなく、実際に各地を探訪するものです。 http://www.saitamacci.or.jp/menu_06/hometown.asp 「さいたま検定」がもしできたとしたらどんな問題ができるか想像すると面白いですね。 |
(文:忍者) |
2006/07/04(火) |
ギョーザのパワー |
宇都宮市への来訪目的の実に60%が「ギョーザを食べること」だったというアンケート結果があります。
詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060630c3b3004n30.html これはすごいですよ。ギョーザのパワーに人が引きつけられています。 宇都宮では単純に「ギョーザ! ギョーザ!」と声を大にして騒いでいるだけではなく、マップを作ったり、お持ち帰り用の共通パッケージを作ったり、細かい努力をたくさんしているはずです。しかも、その努力を絶やしていません。実に立派だと思います。ホームページだってたくさんありますね。例えば・・・。 http://www.gyozakai.com/ http://gyozakan.jp/ http://www.miyapara.com/gyouza/ ギョーザによる町おこしは、例の総務省による県庁所在地別消費動向調査が起源だったと記憶しています。もともとは単純なデータがあって、それを追いかけるようにして町おこしに使われたわけですが、これは大成功した例ですよね。さいたまも負けてはいられません。 |
(文:忍者) |
2006/07/03(月) |
固まらないで! |
映画を見ていて、いつも「いいなあ」と思うことがあります。それはパソコンが固まったりせずにサクサク動いていることです。
トム・クルーズ主演の最新作「M:i:III」(ミッション・インポッシブル)では主人公達がITを駆使していますが、この際に使われるパソコンがすごい。ユーザーをいらだたせることなく完璧に動作しています。敵との戦いの真っ最中に再起動なんて場面があったらさぞかしおかしいと思いますが、それでは最先端の技術を見せつけられないので映画の中ではありえないのでしょう。 邦画でも結構活躍しています。話題作「デスノート 前編」ではインターポールが送り込んだ天才捜査官「L」が自分の姿を見せないままパソコンを多くの人が見ている前で遠隔操作しています。使ってるのは、爆弾マークを表示して固まってしまうことが多かったマック・ノートであります。マックを使っていて動かなくなった経験を何度もしてきた私としては驚嘆せざるを得ません。 現実にはどうなのか。今朝も簡単な表を作るために、何でもないエクセルの表を触っていたらしばらく画面が固まってしまいました。現実は映画のようにはいきませんね。大きなギャップを感じます。 |
(文:忍者) |