【マイタウンさいたま】ログイン 【マイタウンさいたま】店舗登録
■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

全3670件中  新しい記事から  2491〜 2500件
先頭へ / 前へ / 240... / 246 / 247 / 248 / 249 / 250 / 251 / 252 / 253 / 254 / ...260 / 次へ / 最終へ  

2006/01/12(木)
<現代家族>の誕生
11月15日掲載のエッセイ「浦和の隅から教育をのぞく」に岩村暢子著「<現代家族>の誕生」(勁草書房刊)という本が紹介されていましたので、遅ればせながら私も読んでみました。
http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=17

「衝撃的な本」という言葉とともに紹介されていますが、まさに内容は衝撃的でした。この本は実際に2000件もの食卓を調べ、聞き取り調査もみっちりやった上で書かれたもので、文章にはすごい迫力があります。おそらくは多くの人が持っているであろう昔の日本の食卓に対する幻想、「昔の人はちゃんと料理をして体によいものを食べていた」を完璧に打ち砕いてくれます。さらにいろいろな社会現象もなぜ起きたのかが分かってきて非常に興味深いです。

余談ですが、私が買ったのは初版でした。初版本を手にするのは滅多にないので嬉しかったです。
(文:忍者)

2006/01/11(水)
紙か、ネットか?
書店に行くと飲食店やユニークな商品を買えるお店を特集した雑誌が山のように積まれています。一方、ネットの世界ではお店情報があふれ、新たなサイトがどんどんできています。ものすごい情報量なのですが、実際に今最も利用されているのはどちらなのでしょう?

一頃、ネットがすべてを飲み込むような勢いを感じていたものですが、意外にも紙媒体が頑張っています。紙媒体の強みは、いつでもどこでも見ることができることだと私は思っていますが、ネットが「いつでもどこでも」を実現したとき、紙媒体はやはりなくなるのでしょうか? こうした疑問もあっという間に事実として検証されるようになるかもしれません。今年はどこまでネットが進化するのか、私も興味津々です。
(文:忍者)

2006/01/10(火)
スケートリンク
週末に子供を連れて南区沼影にあるスケートリンクに行ってきました。今年は気温が低いのでリンクの状態も良く、リンク内は人でごった返しています。中にはスピードスケートの心得がある人も混じっているようで、芋洗いのようなリンク内をかっこよく滑っていました。

一方、リンクの壁に必至にしがみついている人も少なくはありませんでした。すってんころりんしそうなので、ついしがみついてしまいます。が、それではまず滑れるようにはなりません。いくら転んでも、やはり自力で立ち、自力で歩かなければ。

かくいう私も子供の時、初めてリンクに立った際には怖くて壁際族でした。鬼のようなコーチがいたら上達も早かったのではないかと思いますが、「遊びに行って怖い思いをするのも・・・」と考えるのが人情です。私がスケートを始めた頃、周りの人はそう思ってくれたのでしょう。そのうちに恐怖を自分で克服しますから、その人のペースに合わせてゆっくりやればいいのかもしれません。

ただし、さいたまのスケートリンクは長くは営業していません。週末に壁際にいた人も暖かくならないうちに上達できるといいですね。
(文:忍者)

2006/01/06(金)
寒い寒いと思っていたのですが、雪国ではそれどころではなく、大雪の被害が深刻です。秋田では雪のために停電になったり、交通機関がストップするなど、市民生活が脅かされています。

西高東低の冬型の気圧配置の場合、関東に雪が降ることはあまりないのでしょうが、関東は雪に対する備えがまるでありません。僅かの雪が降っただけで交通機関がたちまち止まってしまいそうです。電気の供給は?とも考えてしまいます。
実は、年末年始に田舎にいて、3日にさいたまに帰ったところ、我が家の暖房が故障していました。年末年始の間部屋が冷え切っていたところに暖房の故障です。ちょっとめげました。

毎日が同じように過ぎていくのが日常ですが、それはいろいろな条件が満たされた恵まれたものだと思います。当たり前だと思わない方がいいかもしれません。
(文:忍者)

2006/01/05(木)
年賀状
今年もたくさんの年賀状が届きました。この風習がいつからどのように始まったのか分かりませんが、12月中には「面倒だ」と思っていたわりに、1月になって人からもらった年賀状を見ていると「ありがたい」と感じます。中には何年も年賀状のみのつき合いしかない人もいるのですが、日本の各地で友人・知人が頑張っていることが分かると何となくほっとするものです。

子供の写真を載せた年賀状も少なくありません。私がつき合っていた親の方とそっくりな写真で、これは実に興味深いです。親の写真がなくても「あの人の子供ね」と分かります。

今やネットの時代です。しかし、年賀状は依然としてやりとりされています。私は支持派なのですが、果たしてそれは多数派なのかどうか。皆さんはいかがですか?
(文:忍者)

2006/01/04(水)
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。「マイタウンさいたま」は2度目の正月を迎えました。年末年始にも多くの方にご利用頂き、誠にありがとうございました。

消費者がお店情報を取得する手段としてネットが完全に定着してきました。「マイタウンさいたま」だけではなく、お店情報を掲載するサイトがいくつも登場しています。お店情報の発信の仕方も様々で、無機的な情報発信も依然としてありますが、最近では店長がブログを立ち上げ、生の声をつづるようにもなっています。

こうした中で、「マイタウンさいたま」も消費者の皆様や掲載店舗の方々に満足していただけるサイトにすべく、よりいっそうの努力をしていきたいと思います。スタッフ一同、精一杯頑張っていきますので、今年もよろしくおつき合い下さいますようお願い申しあげます。
(文:忍者)

2005/12/28(水)
来年もよろしくお願い申しあげます。
気がついてみると、今年もあとわずか。1年間はあっという間に過ぎ去りますね。今年も皆様にご利用頂き、誠にありがとうございました。

「マイタウンさいたま」も開設してから1年9ヶ月経ち、掲載店舗も順調に増えています。しかし、さいたま市内にあるお店を網羅できているわけではありませんので、情報収集には来年もしっかりと取り組みます。また、その質の向上も目指していき、皆様の役に立つページにしていきたいところです。

来年予想される変化としては、平成18年4月にさいたま商工会議所と岩槻商工会議所が合併することに伴い、岩槻区の情報が4月以降増えてくることが挙げられます。

「さいたま」という地域は非常に広大で、それを「マイタウンさいたま」という一つのサイトで扱うのは容易ではありません。しかし、多くの人やお店が参加してくることは大変意味のあることですので、このサイトに集う人たちが楽しめ、役に立つサイトを作っていきたいと思います。来年も何卒よろしくご愛顧下さいますようお願い申しあげます。
(文:忍者)

2005/12/27(火)
ダウンロード文化
今年の象徴的な商品はiPodだったのではないかと私は思っています。持っている、いないにかかわらず、あの製品が存在すること、若者を中心に受容されていることは重要なのではないかとも思っています。なぜかと言えば、ダウンロードする文化が定着してくるからです。仕事やゲームで使うパソコンのプログラム以外、ダウンロードするというのはさほど一般的ではなかったと思うのですが、iPodはごくありふれたことにしてしまいました。ソフトといわれていたCDも、こうなってくるとハードに分類されるようになるかもしれません。

そのうちに家電製品も何らかのプログラムをダウンロードして使うことが増えてくるかもしれません。家電製品のカスタマイズもあり得ます。

2006年には何が起きるのでしょうか? ちょっと楽しみでもあり、「ついて行けるかな」と心配でもあります。
(文:忍者)

2005/12/26(月)
英語をしゃべる
かつて「007」に出演していた丹波哲郎が堂々と英語をしゃべっているのを見て「これは本当にあの丹波哲郎か?」と思ったことがありましたが、近頃公開された「SAYURI」では渡辺謙をはじめとする日本人が全く違和感なく英語をしゃべっています。京都を舞台にしている芸者の映画で英語が使われることにはちょっとだけ違和感があるものの、映画を見ているとすぐに慣れてしまいますし、日本人俳優の英語に不自然さも感じません。

ちょっと前まで、ハリウッド映画に日本人が出演することはごく特別なことだと考えていましたが、必ずしもそうではなくなってきたようです。英語が苦手と言われ続けた日本人ですが、周囲の環境が大きく変わっています。俳優さん達も英語が必須になるかも。
(文:忍者)

2005/12/22(木)
「俺はラッキーだった」と言うが・・・
仕事柄いろいろな社長の話を良く聞きます。成功している社長の話を聞いていると、運に恵まれ、順調に会社を大きくしているような印象を受けます。そういう社長はたいてい「俺はラッキーだった」と言います。端から見ていると二重、三重に運を呼び込んでいますから、聞いているとその社長が羨ましくなり、その社長が本当に特別な人だと思ってしまいます。

ところが、よくよく話を聞いてみると運だけで成功したのではないのが普通です。運を呼ぶ前にその人は周りに人を呼び込み、大きな信頼を勝ち得ています。信頼のもとは人間性と仕事の実績です。それがあるからこそ運が回ってきます。二重、三重に運が回ってきているように見える人は仕事の実績面で大変な努力を積み重ねているものです。

そんな事例をいくつも見ていると、誰にでも成功する可能性はあるのだと思えてきます。人を羨ましがるのであれば、まず自分を磨き、実績を挙げるのが先ですね。今からでも遅くないかも。
(文:忍者)