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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2005/12/02(金)
流行語
今年の流行語大賞が発表されていますが、その候補一覧を見ていると1年間にいろいろなことがあったものだと思います。候補一覧は以下をご覧下さい。
http://www.u-ryukogo.jp/nominate.html

私の印象に残るのは「刺客」です。これ、私も一瞬「しきゃく」と読んでしまったことがあるのですが、「しかく」が正しいはずです。ところが世間では「しきゃく」と読む人が後を絶たなかったように記憶しています。

「刺客」が本当に放たれるなど、この時代の日本では誰も想像していないので日常の用語から抜け落ちていたのですね。大勢が「しきゃく」なら、もしかしたら今年から「しきゃく」が正しい用例となってしまうのではないでしょうか。そんな言葉がどんどん増えていきそうですね。
(文:忍者)

2005/12/01(木)
ライダー
中高年のライダーが増えているらしいです。やや大型のバイクを買って、日本中を旅して回るのだとか。ネット社会だけに、ネットで知り合った方々がまるで以前からの知己のようにつどって各地を走っているらしいです。寒かったり、荒天の場合はともかく、これが楽しいらしいです。知人にもそんなライダーがいて、会うたびに各地で撮影した写真を見せてもらえます。

中高年になって時間的・金銭的余裕を持ち始めたからできることかもしれませんが、そういうおじさんを見るととても生き生きとしていてびっくりします。数人で集まって話をしていると、最高年齢であるライダーが最も元気が良く、若手が疲れ果てて元気がないという状況さえあります。中高年の方々も、職場ではリストラの話ばかりで暗い環境にいたとしても、私生活ではしっかり英気を養っているのですね。私も見習ってライダーに変身したいところです。
(文:忍者)

2005/11/30(水)
落ち葉
このところ落ち葉が増えてきました。朝起きて外に出ると自宅の周りにも大量の落ち葉が。なるべく掃除をしているのですが、量が多く、追いつきません。階段にもたくさんたまっているので「雨が降ったら滑って危険だな」と思いつつそろりそろり降りてきます。

枯れ葉は季節の風物詩なので私はそれを楽しみながら歩いています。季節を感じさせるものが私は大好きです。

しかし、この落ち葉も量が半端でない場合は悩みの種となりそうです。街中を見ると局所的に猛烈な量の落ち葉がありますね。係の人は専用の大型掃除機で除去しているようですが、これはなかなか終わりのない仕事だろうなと同情します。

さいたまで落ち葉がすごいところと言えば、氷川神社の参道が挙げられるかもしれません。歩くと気持ちいいのですが、あれだけの樹木からの落ち葉は片づけるのにも難儀しそうです。その場所で生活し、行動する場合には秋の情緒を越えた問題があるものなのですね。
(文:忍者)

2005/11/29(火)
ホームページコンテスト
昨日はホームページコンテスト2005の審査会に行ってきました。これは(社)埼玉県情報サービス産業協会が主催しているものですが、私の所属するさいたま商工会議所も後援しているので、私は審査員として参加しました。
コンテストについてはこちらをご覧下さい。
(→http://www.sisia.or.jp/hpc2005/

多くの作品が寄せられていますが、いろいろな工夫が見られて面白いですね。プロ並みの美しいホームページもありました。ところが、注目を浴びるのは、美麗であるよりもふんわかほのぼのとしたサイトである場合が多々あります。

これはその席上がたまたまそうなのか、一般的に好印象を与えるサイトはそういうものなのか考え込みました。多分後者なのだろうと私は思うのですが、端から見て「マイタウンさいたま」はどう見えるのか、ちょっと気になるところです。
(文:忍者)

2005/11/28(月)
イルミネーション
クリスマスのイルミネーションをついに我が家でも始めてみました。どうやればいいのかなと思っていたのですが、クリスマス用品を扱っているところにいくといろいろと置いてありますね。屋外用のイルミネーションを買っていって家でつけてみました。結構素晴らしい!と喜んだのもつかの間、これ、結構まぶしいですね。他の家にも迷惑になりはしまいかと心配になりました。ギンギンにつけている家もありますが、あまり気にならないものなのでしょうか?
(文:忍者)

2005/11/25(金)
病気や怪我のときに
病気や怪我をした際に最も重要なのは、自分で直そうという強い意識を持ているかどうかだと聞いたことがあります。「病院に行けば直してもらえるだろう」という考えだと、体力がありあまっている人なら実際に直るのも早いそうですが、病院に精神的にも依存しようとすると回復が遅かったり、難しくなるといいます。

さて、これは病気や怪我に限った話ではないと私は思っています。自分で立たず、何かに依存しようとしていないか振り返ってみるのもいいかもしれません。
(文:忍者)

2005/11/24(木)
やめないこと、あきらめないこと
先日の東京女子マラソン大会で高橋尚子さんが優勝したことに鮮烈な印象を持たれた方は多いでしょう。アテネオリンピック代表からも外され、不調を伝えられていた彼女でしたが、見事なカムバックでした。詳しくはこちらをご覧下さい。
(→http://www.asahi.com/sports/update/1120/091.html

これほどの人でさえ、「一時はやめようと思った」とかつての心情を語っています。彼女は常人をはるかに超えた精神と肉体の持ち主なのでしょうが、その彼女にしてもそう言うことがあるのだと痛感させられます。

「やめないこと」「あきらめないこと」の大切さを教えられるマラソン大会だったと私は思っています。常人も頑張ろうと自分に言い聞かせるこの頃です。
(文:忍者)

2005/11/22(火)
漢字
漢字は我々にとってごく見慣れたものですが、欧米ではものすごいものに見えるらしいです。もう10年以上前ですが、私がドイツに赴任していた頃、私の手にする日本語の本を目撃したドイツ人が、「お前、これ読めるのか?」と聞きます。
「ああ、漢字ね。読めるし、書けるよ」と答えながら思いつくままに漢字を書いていったら「Gott!!!!」と絶叫していました。挙げ句の果てに私の周りに「俺の名前を漢字で書いてくれ」といって並ぶドイツ人の列ができたものです。

昔はその程度で驚かれたのですが、最近はまた別の驚かれ方があるようです。日本から欧米にパソコンを持っていって横文字文化圏の方々の前でキーボードを叩いていると、魔術を使っているように思われるそうです。それはそうかもしれません。キーボードにはアルファベットが並んでいるのに、それを打っていると次から次へと漢字が出てくるのですから。彼らにとっては「Oh,God!」でしょう。

この漢字ですが、最近はパソコンが勝手に変換してくれるので自分で書けなくなってきました。もしかしたら重要無形文化としてもっと大事にしたほうがよいかもしれません。
(文:忍者)

2005/11/21(月)
ウォームビズ
先週からぐっと冷え込んできましたね。私は寒がりなので、ついに今朝からはコートを着て出勤することにしました。去年は12月になっても暖かい日があり、半ば頃には気温が25度になった日もありましたが、今年はごく普通に寒くなっています。今週末にはオープンするスキー場もあるようですから、冬を心待ちにしていた人たちは胸をなで下ろしているかもしれません。

さて、デパートに行くと紳士服売り場に「ウォームビズ」対応商品が並んでいますね。夏場には軽装の「クールビズ」、冬場には厚着の「ウォームビズ」というわけですが、「クールビズ」がある程度の流行を見せたのに対し、「ウォームビズ」は、それこそ冷たい目で見られているふしがあります。理由についていろいろ報道されていますが、密閉された現代のオフィスが、最初から暖かいことがその理由らしいです。そう言われてみれば、すきま風があまり入らない鉄筋コンクリートの建物の中は、大量のパソコンやプリンターが発散する熱で暖まっています。ここにちょっと暖房を入れるとたちまち暖かくなるわけです。都心の大規模なオフィスではオフィス機器の熱対策のために冷房を入れるのが常識になっているのだとか。

真冬に半袖の女性を見かけることもあります。少なくとも冬のオフィスでの厚着は、都会では「クール」でないのかもしれませんね。私は特に寒がりなのでどうしたものかと悩んでいますが。
(文:忍者)

2005/11/18(金)
FM浦和
12月から「FM浦和」の放送が始まるそうです。「それ何?」と言う人もいるかもしれませんが、浦和に新しくできるローカルな放送局です。周波数は78.3MHzで、放送局は浦和ワシントンホテルの1階にあります(放送局の工事は急ピッチで進められています)。

地元のFM局としては79.5がありますが、FM浦和はエリアをさらに絞ったローカル局です。地元に密着したディープで面白い放送が期待できそうです。

なお、19日(土)にはコルソ7階ホールにて開局記念イベントがあるそうです。浦和レッズ関係者も登場するとか。興味のある方はどうぞ。時間は午後3時から2時間ほどです。
(文:忍者)