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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2005/10/19(水)
確かにそれは個人情報だが
個人情報をめぐる記事がほぼ毎日新聞紙上を賑わせています。個人情報の取り扱いに対して日本人も敏感になったというべきか、すっかり神経質になってきたように感じています。かつてはいつの間にか自分の名前、住所、電話番号が入った名簿が作られ、居住地域に配布されていたこともありましたが、そのようなことは今後しばらくはまず起こりえないでしょう。

その一方で、どんなものにも個人名の標記が行われなくなったことで、内容が空疎に感じられる場合が出てきました。そうなってくると、人間は所属する組織名か記号で表示するしかなく、極めて無機的な様相を示してきます。以前、個人情報は過保護であるという意見がありましたが、一面ではその通りのような気がします。

そうはいっても、いつの間にか自分の個人情報が公開されてしまうことに対する危惧は誰からも払拭できないので、現在はお互いを尊重する意味で過敏になっている状態です。そのうちに現実的な妥協の線ができてくるのかもしれません。
(文:忍者)

2005/10/18(火)
地図
このところ、「マイタウンさいたま」で使っている地図へのアクセスが急増しています。トップページへのアクセスは残念ながら急増していないのですが、地図はすごいです。

これは何を意味しているかというと、「マイタウンさいたま」でお店を調べていって、場所を確認するために地図を見る人が増加している、ということです。こうした方々はお店にとっては新たなお客さんとなる可能性が高いので私どもサイト運営者としては嬉しいことです。

先日会った社長は「マイタウン浦和」時代の終わり頃に自分のお店を掲載しました。話をしていたら「時々だけど、『マイタウンさいたま』経由でこの店に来てくれる人がいるんだよね。」と言っていました。実は、その店の場所がちょっと分かりにくくて「大丈夫かな」と思っていたので、安心しました。少しは役立っていると思うと、サイト運営もやりがいがあるというものです。

ただし、地図はまだまだ使いやすいとは言いにくいですね。もう少し手を入れてみるつもりです。
(文:忍者)

2005/10/17(月)
DVD
自宅で映画を鑑賞する際、テープのビデオか、DVDを選ぶことになりますが、店頭に並んでいる映画がDVDばかりなので、新作はDVDにならざるをえません。ところがDVDは最初に画面設定をいくつかしなければならず、しかも、その画面に行くまで不要な画面をしばらく見ていなければならないという欠点があります。業界で決めた世界規格らしいので致し方ないのですが、どうにかならないものかと思います。テープのビデオの方がこの点では圧倒的に使いやすいです。

映画館では本編が始まる前に延々とコマーシャルが続きます。だいたい10分間ですが、映画館とはそういうものだと諦めているので今では気にもなりません。DVDの扱いにもそのうちに慣れてくるかもしれませんね。
(文:忍者)

2005/10/14(金)
県商業まちづくり条例
福島県議会で昨日「県商業まちづくり条例」が可決されたそうです。私も今朝新聞を見るまで知らなかったのですが、以下のような内容です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051013-00000078-mailo-l07

大型店をめぐっては、過去何十年も出店を規制する、しないという議論が行われてきました。地元も出店してほしい、ほしくないという意見に別れ、しかも、その時のその人の立場によってその意見も変化しがちでした。

福島県は中心市街地の空洞化が激しく、大型店のある郊外に消費者が集まってしまい、その傾向に歯止めがかけられないことから今回の条例ができたようです。

さて、全国でも初めてというこの条例がその後地元に何をもたらすのか。5年、10年後もこの条例が生きているのかどうか、気になるところです。
(文:忍者)

2005/10/13(木)
「Yahoo!」の動き
10月になって「Yahoo!」の検索システムが大きく変更されました。「Google」との決別、独自検索システムの開発・導入と、ここしばらく「Yahoo!」には重要な動きがありました。

最新の検索システムですが、何かキーワードを入れて検索してみると、「Yahoo!」がこれを大きな収益源として考えていることが分かります。検索結果画面にはスポンサーサイトがずらりと並んでいます。また、検索結果で表示される順位も、ある程度料金を支払えば上位にできるらしいです。「Yahoo!」としては検索結果における上位表示を狙う会社が少なくないことを前提に、一挙に攻勢に出たような観があります。

ただし、現時点ではこの検索システムはあまり賢くないのか、あるいは賢いけどロジックに忠実すぎるのか、検索結果には「?」なものが多数含まれる場合があるようです。近々またシステム改訂があるかもしれません。

そうはいっても、ほとんどのインターネットユーザーが「Yahoo!」を最初の窓口として使います。「Yahoo!」の動きは重要すぎて無視できません。あと数ヶ月後どうなっているのか、Web担当者としては気になるところです。
(文:忍者)

2005/10/12(水)
言文一致
インターネットの普及で大きく変わったことのひとつに、日本語表記が言文一致にどんどん近づいてきたことがあります。メールや掲示板の書き込み、最近ではブログ上で言文一致が広がっています。特にブログが浸透してきた現在、その作者が書く「日記」が多くの人に受け入れられていますが、その軽いノリにびっくりします。ノリが軽くても、その中に真実があれば多くの人を魅了できることをブログは表しています。

さて、この動きはどこまで行ってしまうのか、私としては大変興味があります。明治以来、言文一致運動が進んできましたが、いよいよ「書き言葉」がなくなってきたなと思います。昨晩私は中島敦の小説を読んでいてそんなことをつくづく考えてしまいました。
(文:忍者)

2005/10/11(火)
15秒
齋藤孝さん(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%AD%9D)は毎月本を出し続けている多作家として知られています。大学から大学院の頃に研究に没頭したらしいのですが、その成果が現在山のように吐き出されてきた観があります。

齋藤さんの本に、「15秒間でプレゼンしてみよう」というトレーニングが書いてあります。私は実践したことがないのですが、わずか15秒間でも結構きっちりと言いたいことを言えるそうです。

そう言えば、テレビのコマーシャルもこのくらいの時間で作られていますね。短い時間で何かを表現するためには言葉を凝縮し、それを効果的に使わなければなりません。15秒プレゼンの練習はとても役に立ちそうです。

それに限らず、集中すれば短い時間の中でも付加価値の高い仕事ができるものだとも思いました。時間について考えさせられますね。
(文:忍者)

2005/10/07(金)
ニシキヘビ
このところ、ニシキヘビのニュースが増えているともいませんか? 犬やネコと違って、民家にヘビがいるというのは普通ではありませんし、駅構内にいるというのも奇妙な気がします。それも普通のヘビではなく、ニシキヘビです。目の前に出てきたら絶対イヤです。
最近のニュースはこちらをご参照下さい
(→http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051001it06.htm

何年か前には南区の住宅街にワニが現れました。これも怖い。大人でも怖いのですから、子供はなおさらでしょう。

どうしてこんな珍事が起きるのか。飼っている人は愛情を持って接しているのでしょうが、不意に遭遇した人は愛情どころではないでしょう。温暖化で彼らの住みやすい環境にもなっているのかもしれませんが、今後数が増えてこないことを祈るばかりです。
(文:忍者)

2005/10/06(木)
悪口
知り合いの経営者に、人の悪口を決して言わないという人がいます。そう決めているのかと思っていると、どうもそうではないらしい。他人のどのような点でもプラスに評価してしまうという習癖がそうさせているようです。一緒にいるとびっくりします。どんな点でも良い方に解釈するわけですから、悪口が生まれるわけがありません。

他人の批判をするのは簡単で、自分のことを棚に上げればいくらでもできます。
批判する以前に、プラスに評価してみるということを実践してみると面白いかもしれません。少なくとも、商売では大成功しているその経営者の姿を見ていると、得るところの方が大きいような気がします。
(文:忍者)

2005/10/05(水)
香港ディズニーランド
香港にディズニーランドができたというニュースを聞いたのはつい先頃です。それが今どんなことになっているかというと、結構厳しいらしいですね。詳しくはこちらをご覧下さい(→http://www.sankei.co.jp/news/051002/kok061.htm)。

上記記事を読むと、さすがのディズニーも中国では今までのやり方をそう簡単に浸透させることができないことが分かります。

ところが、ディズニーというのは困難を予想される事業を進めることがあります。例えば、かつてはフランスにもディズニーランドを作りましたね。フランスはアメリカ文化を目の敵にする傾向がありますが、それを承知で作ったわけです。香港でだって、いろいろ手を打ってきそうな気がします。

こうして周囲を見た後では、東京ディズニーランドが何の支障もなく日本人に受け入れられたのは不思議な気がしてきます。ディズニーランドができる前に、ディズニーを完全に受け入れていたからなのでしょうが、どうなのでしょうね。
(文:忍者)