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2005/09/16(金) |
何℃になる? | ||||||||||||||||
今朝の新聞にハリケーンや台風に関する記事が掲載されていました。研究グループによれば、アメリカのハリケーンの数は過去35年間ほぼ変わらないのに、その威力が近年になって増大しているといいます。その最たるものがカトリーヌというわけですが、地球温暖化がその理由と推測されているようです。関連性を完全に立証できないので「推測」になっているのでしょうが、あり得ない話ではないですね。
一説によれば、21世紀末までに、地球の平均気温はさらに1.4℃〜 5.8℃増加するとも言われています。ということは、さいたまで夏に40℃〜45℃を瞬間的に記録することもあるわけです。45℃といえばお風呂のお湯より熱いです! 日本人はそんな猛暑の中で生活できるのでしょうか? 今年のクールビズも一部では全面採用され、一部では格好だけ、一部では従来のままでしたが、そろそろ真剣に取り組まないと将来に禍根を残すことになりかねませんね。
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(文:忍者) |
2005/09/15(木) |
料理はおいしいけど | ||||||||
おいしそうな飲食店を見つけたので入ってみました。カウンターで食べ始めたら、厨房でマスターがたばこをモクモク。
そう言えば、つい数年前までたばこをくわえながらフライパンを持っていたり、麺を茹でている料理人の姿が当たり前にありました。そんなものだと社会的にも認識されていたのではないでしょうか。 ただし、今はちょっと状況が違いますね。たばこに対してあまり神経質になるのもどうかと思いますが、せめてお客から見えないところで吸ってほしいものです。 皆さんはどう考えますか?
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(文:忍者) |
2005/09/14(水) |
暑いけど・・・ | ||||||||||||||||
9月も中旬にさしかかっているのに、なんて暑さだと思って自宅に帰ると、新潟から栗が届いていました。残暑厳しいわりに山間部では秋になっていたんですね。
・・・というわけで早速栗ご飯を炊いてみました。栗の皮をむくのが面倒ですが、ふっくらとできあがった栗ご飯はとても美味しいです。いよいよ秋の味覚の時期になりました。日本に生まれてよかったですねえ。
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(文:忍者) |
2005/09/13(火) |
報道 | ||||||||
マイナーな話で申し訳ありませんが、全米オープンテニス大会が終了しましたね。男子シングルスではフェデラーが予想通りの強さを見せつけて優勝しました。アンドレ・アガシが35歳という高齢で決勝戦まで進出していたので、私は心の中で声援を送っていましたが、フェデラーに撃破されてしまいました。
女子はクライシュテルスが優勝しました。さて、今回に限ったことではないのですが、このところのテニス報道に対して私はいささか「?」であります。今朝の新聞でも優勝したクライシュテルスではなく、負けたシャラポワの顔写真が掲載されていました。記事の中でもシャラポワ、シャラポワ・・・。強く、美しい選手なので人気があるのは分かります。しかし、勝った選手が脚光を浴びない報道というのはいかがなものでしょうか? それはフェアなのでしょうか? テニスはごまかしがきかないスポーツなので私は大好きなのですが、報道には勝った方が賞賛されるスポーツの世界の常識がないように思われます。マイナーな世界の話なのでとるに足らないことかも知れませんけど。
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(文:忍者) |
2005/09/12(月) |
「タッチ」公開! |
映画「タッチ」(http://touch.yahoo.co.jp/index.html)が10日から公開されていますね。私も行ってきました! ・・・行ってみたら、周りは女子高生だらけ。ギョッとしました。そ、そういう映画だったっけ? あだち充の「タッチ」を毎週リアルタイムで読んでいた私としては、自分の世代の漫画だとばかり思っていたのですが、映画館の中では完全に浮いた変なオヤジになってしまいました。ショックです・・・。
映画はさいたまでも収録されたため、「さいたま市の皆さん」という言葉やさいたまのいくつかの高校の名前がクレジットされていました。わが職場である「さいたま商工会議所」の名前もしっかり表示されています。 最近の映画館は映画をかなり短期間で回転させます。「タッチ」も例外でないと思いますので、気になる方はすぐ映画館に行ってみましょう。私の世代のおじさん達もひるまずにどうぞ。 |
(文:忍者) |
2005/09/09(金) |
「クールビズ」の効果 | ||||||||||||||||||||||||
東京電力が発表した「今夏の電力需要動向について」によると、「クールビズ」による電力量削減効果を、6月から8月で7,000万kwhと試算しており、東京電力としては8億円程度の減収となるようです。
個人的には、ネクタイを外しただけで室温はほとんど上げていないような場面もあったようにも感じますが、全体的には効果があったようです。 こうなると、冬はどうなるのだろう?とも思いますが、今年だけのブームにならなければ良いなと思ってしまいます。
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(文:赤影) |
2005/09/08(木) |
落花生 | ||||||||||||||||
落花生が旬らしいです。「あの落花生に旬の季節があるのか?」と驚く方もいらっしゃるでしょうが、それこそ今が旬だとか。
旬の落花生にはそれにふさわしい食べ方があります。それは塩ゆで。掘ったばかりの新鮮な落花生であることが条件の料理です。約40分ゆでます。 できあがると、乾燥した落花生とは違った歯ざわり、味わいがあります。最初は「なんだこれ?」という感じですが、そのうちに止まらなくなってきます。結構いけます! 新鮮な落花生を見つけて、週末にぜひお試しあれ!
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(文:忍者) |
2005/09/07(水) |
実行あるのみ! | ||||||||||||||||
数年前、携帯電話を使ってお客さんにセール情報をメールで流せば効果的な集客が可能であると喧伝されていました。事実、多くのお店が導入したと記憶しています。が、うまくいかなくて止めてしまったお店も多いと思います。
理由はいくつかあります。 ・お客さんのメールアドレスを集めるのが大変である。 ・もともとお店の人は忙しいので、メールをタイムリーに発信するのが難しい。 ・・・とおそらくこの二つが大きいのではないでしょうか。 ところが、先日会った食料品店の社長さんは携帯電話を使った集客に非常な自信を持っていました。語る言葉ひとつひとつに経験に裏打ちされた自信がみなぎっています。曰く、 「チラシを出したって、それを見て来るお客は1%もない。携帯電話でメールを流せば、7〜8%は確実に来る。週に2、3回メールを配信するけど、雨の日だって雨の日向けの内容にすればお客は必ず来るよ。」 携帯電話を使ったマーケティング講座がもしあれば、成功事例としてすぐ壇上で講義を始められそうな感じでした。ちなみに、そのお店はごく普通の小さな物販店で、携帯電話を使っているのもごく普通のおじさんです。 うまくいかなくなりそうな理由は、先に挙げたとおりです。しかし、この社長はそんなことを全く考えませんでした。実行あるのみ。店員にも趣旨を伝え、一致団結してこの仕組みを作り上げたそうです。できない理由を考えるより、重要なことがあるのですね。
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(文:忍者) |
2005/09/06(火) |
不良になる | ||||||||
先日とある女性ジャーナリスト(http://www.yoshiko-sakurai.jp/)の本を読みました。テーマは自分の生い立ちについてであります。美人キャスターとして一世を風靡した彼女は、現在ジャーナリストとして積極果敢な行動を続けています。扱うテーマが政治がらみのものが多いので各方面からの圧力も少なくないのではないかと思いますが、相変わらずの調子で活動を続けています。
そういう彼女も、若い頃、「不良になるため」に喫煙をしたとあります。非常にまじめな本なのですが、そのくだりがあまりにもおかしいので、何度読んでも吹き出してしまいます。不良といえばたばこと相場が決まっていた時代があったのですね。 私の高校生時代もワルたちはわざわざ学校のトイレでたばこを吸って、周りの生徒や先生達にデモンストレーションしていました。が、その姿はデモンストレーションであって、好きで吸っているわけではないことが感じ取れたものです。今振り返ると、なんだかほのぼのとした時代だったんだなと思わずにはいられません。 今はどうなのでしょうか? 不良であることをわざわざデモンストレーションしなければならないという奇妙奇天烈な状態は今も続いているのでしょうか? やっている本人が「すごいだろ」と思っていても、周りからはちょっと可笑しく感じられる程度のことで済んでいるとよいのですが・・・。別に未成年の喫煙を肯定するわけではありませんけどね。
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(文:忍者) |
2005/09/05(月) |
写真 | ||||||||
先頃公開された映画「容疑者 室井慎次」(http://www.odoru-legend.com/)を見ていると、デジカメや携帯電話のカメラが頻繁に登場します。映画の登場人物は勝手にどんどん写真を撮りまくります。映画のストーリーというのは極端ですから、それをもって何かを語るのは危険だと思いますが、実際にデジカメや携帯電話のカメラは日常生活の中に完全にとけ込んだと思います。
街中で行われる選挙演説でも携帯電話で写真を撮っている人をよく見かけます。 一方、行った先々の風景や花を携帯電話のカメラで撮り、個人のホームページに掲載している例もよく見かけます。携帯電話のカメラの性能が著しく向上しているので、びっくりするほどきれいな写真が掲載されています。 まさに使い方はいろいろ。道具は人を幸福にさせるように使いたいものですね。
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(文:忍者) |