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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2005/07/22(金)
日本の地理
この間、「新幹線の駅が最も多い県はどこか」というクイズを見かけました。即答できる人は地理や交通事情に結構詳しい人です。ついこの前までは静岡県だったそうですが、今は岩手県です。新幹線の駅は以下のとおり8つあります。

一関、水沢江刺、北上、新花巻、盛岡、いわて沼宮内、二戸、雫石

似たようなクイズとして、「海なし県はいくつあるか」というものがありました。ひとつひとつ数えていくと8県あると分かります。具体的には以下のとおりです。

栃木、群馬、埼玉、山梨、長野、岐阜、滋賀、奈良

なお、インターネットで調べていくと、「海なし県」の方々が熱い思いを吐露するホームページを多数作っていて興味深いです。どこでどのような切り口でホームページが作られているか想像もつきません。検索しながらしばし茫然でした。
(文:忍者)

2005/07/21(木)
大人の夏休み
子供たちは今日から夏休みに入ったそうです。毎日休みというのはとても羨ましいのですが、大人の場合、数日間の休みを取るのがやっとであります。逆に短いからこそ、どのようにして過ごすのかということに悩みます。日頃できなかったことをその時間を利用してやり遂げたり、以前から計画していた旅行などに費やすことを真剣に考える人が多いのではないでしょうか。

そうして過ごす大人の夏休みは、かなり充実度の高いものになるはずです。子供たちには長さで負けますが、内容的には大人は負けないようにしたいですね。おっと、勝ち・負けの問題ではありませんでしたね・・・。
(文:忍者)

2005/07/20(水)
成功体験
最近「成功体験」という言葉がやや否定的に使われることがあります。「かつての成功体験を捨てよ」というような使われ方はその典型です。

しかし、成功体験は重要です。小さなことであってもひとつひとつをクリアして「必ずできる」と自信をつけていくことは、その後の成長に大きく寄与します。これはビジネスでもスポーツでも同じだと思います。

逆に「失敗体験」が続いてしまうと、これは自信の喪失につながりますし、体験が経験として脳や体に染み込んでしまうと、悪循環の開始になります。全然嬉しくありませんね。もう少し「成功体験」をプラスに評価しても良いのではないでしょうか?
(文:忍者)

2005/07/19(火)
週末に子供を連れて劇を見に行ってきました。1年に1度同じ時期に劇を見に行くのですが、とても面白いものです。子供向けの劇なので会場には子供達がいっぱいなのですが、大人も十分楽しめました。何が面白いかというと、舞台と客席とのやりとりがあることとにつきますね。劇団側も舞台の上だけを使うのではなく、観客のところを縦横無尽に駆け回ります。会場に一体感が作られるので、気持ちが高揚します。

こういうものはいくら映像技術が進歩してもテレビや映画では味わえません。テレビや映画などの映像産業が興隆しても舞台芸能がずっと支持されてきているのはこういう理由なのだろうな、と感じます。主催者と観衆の一体感を作る、というのはもしかしたら劇だけではなく、他のことにも当てはまりそうです。ちょっと意識しておいたほうがいいかもしれません。
(文:忍者)

2005/07/15(金)
祭りには参加するべし!
夏祭りの季節がやってきました。このページの読者には夏祭りに燃える方々も多数いらっしゃるかとは思いますが、「踊る阿呆に見る阿呆・・・」と歌に歌われていたのも今は昔。町内会の御輿の担ぎ手が減ってきているのが現状です。担ぎ手を他の地域から呼んできて、かろうじて御輿を出しているという町内会もあるという話も聞いたことがあります。

でも、そんな現状とは裏腹に、もしかしたらあなたは御輿に興味がありませんか? あるいは子供にはっぴを着せて御輿と一緒に歩いてみたいと思っていませんか? そういう方は迷わずお祭りに参加するべきであります。「準備も何もしていないし・・・」というあなたも、当日御輿を準備しているあたりに顔を出せばそのまま参加できるかもしれませんよ! 御輿を担いで大汗を流せば、今までに味わったことのないほどおいしいビールも飲めます。こればかりは経験者の私が保証いたします。明日からの三連休、町内会のお祭りがありませんか? さあ、皆さんもぜひお祭りに参加してみましょう。楽しい思い出になること間違いなしです!
(文:忍者)

2005/07/14(木)
読書で2倍以上楽しむ
おじさんの例に漏れず、私は歴史小説が好きです。面白そうなタイトルの本があるとすぐ買い込んでしまいます。

小説になっている歴史上の人物はすなわち英雄でありまして、華々しい人生を送ります。これを若い頃はわくわくしながら読んだのですが、歳を取ってくると同じ小説を読むにしても読み方がすっかり変わってきますね。最近では登場人物がどのようにして意思決定を行ったのか、周囲にそれを説明するにはどうしたのか、どのように実行したのか、どのような配慮を周囲にしてきたのか、といった完全に裏舞台の方に興味が移っています。

著者がじっくり時間をかけて取材や調査を行った小説の場合、小説でありながらも「本当にこういう経緯で意思決定と実行がされたに違いない」と真に迫ってくるものがありまして、非常に興味深いです。

読み方の視点を変えるだけで別の世界が見えてくるのは面白いものです。昔読んで積んでおいたままの本なのに、全く新たに読み始めたような錯覚を覚える場合もあります。お金をかけずに2倍以上楽しめるというのは読書の楽しみかもしれませんね。
(文:忍者)

2005/07/13(水)
あこがれの品物
先日会った社長が面白いことを言っていました。

「若い人にとって、あこがれの品物がなくなってきたね。何でも安く、簡単に手に入る。そこそこの質のものが手に入る。そこそこの質があるから、そこで満足してしまう。しかし、その先に質を追求したすごい世界があることが分からないままになってしまうのはどうかなあ・・・。大手メーカーも量産できればいいから、その先に質の高いすごい世界があることをアピールしようとしなくなってきた。でも、そういうものを知らないままで、本当にいいのかね・・・」。

趣味性の高い商材を扱うその社長の言葉は、いろいろな業界にそのまま当てはまるように思えます。「そこそこで満足して、本当にいいのか」。長い目で見ると重要な問題かもしれません。
(文:忍者)

2005/07/12(火)
いつでも使えるエネルギーは
昨日、神戸大学の重村力先生による「塔の文明史と都市防災上の意義」という講演を聞きました。重村先生は神戸の大震災の時に、地元ローカルラジオ局が果たした役割などを盛り込みながら、情報がライフラインであることを力説しておられました。神戸のローカルラジオ局は通常流していた音楽放送をやめ、地元情報だけをずっと流し続けたといいます。これが大変役に立ったそうです。

今なら携帯電話が威力を発揮しそうですが、電子機器はすぐ電池が切れてしまうという欠点があります。そうなると、電子機器とまではいいにくいラジオのようなものが最終的な情報収集の道具になるのでしょうか? 電子機器のスペックは上がっても、電池がすぐ切れる問題はすぐには解決されそうもありません。屋外で使用する太陽電池携帯・太陽電池パソコンなどができたりするものなのでしょうか? それでは日が照っていなければ使えませんし、いつでも使えるエネルギーの確保がいかに難しいか考えさせられます。もっとも、災害が起きないことが一番良いのですが。
(文:忍者)

2005/07/11(月)
クールビズは定着するか?
わが職場でも7月1日から「クールビズ」がOKとなりました。私はこれ幸いと思い、さっさとネクタイ・上着とおさらばし、半袖シャツで勤務をしています。体感温度が6月末までと全く違い、快適であります。朝出勤するときは近所の方から「おたくの職場からそういうのを定着させてくれるといいよねえ」と声をかけてもらったりもしています。世間一般からの見方が大きく変わってきたのですね。

今年の場合は、首相をはじめ、閣僚が「クールビズ」になり、マスコミが連日取り挙げてくれたことが大きいように思います。政治主導によって着るものが決定されることに違和感を感じる方も少なくないと聞き及んでいますが、受け入れられる余地が充分にあったから広がったのであろうし、私は結果オーライだと信じています。

問題は、ここから先です。「クールビズ」とは高温多湿の気候風土に合わせた格好なのですが、政治主導であるからには、政治が変われば、「クールビズ」も消滅するのでしょうか? 服飾メーカーでも「クールビズ」に対する目は様々で、今年の取組姿勢、将来への展望はまちまちです。快適な環境が逆戻りしないことを私は祈っています。
(文:忍者)

2005/07/08(金)
マイナーチェンジ
「マイタウンさいたま」の画面はいつも同じように見えると思いますが、私どもも密かに画面や表示方法の変更をしています。7月1日にはトップページの改訂を行ったので、これにはすぐ気がついたと思いますが、今週は以下のようなマイナーチェンジを行っています。

■検索結果一覧画面の画像表示
総合検索窓で検索した際、結果画面にお店の画像が表示されるようにしました。

■区名検索追加
さいたま市になってエリアが広くなったこともあり、区名での検索を「飲食店」「おかいもの」「サービス」という各ジャンル内でできるようにしました。

■総合検索の検索対象追加
総合検索窓で検索する際に、お店の登録項目がなるべく多くひっかかるようにしました。皆様が探しているお店が少しでも検索で表示されやすくなりました。

■サービス検索画面の統合
「サービス」店の検索をする際、遊ぶ、学ぶなどの細かいジャンルを最初に選ばなければならなかったのですが、これを統合し、一覧性を持たせました。

その他、いくつかの改訂作業を進めています。もっと使いやすいサイトを目指して頑張ります。
(文:忍者)