【マイタウンさいたま】ログイン 【マイタウンさいたま】店舗登録
■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

全3642件中  新しい記事から  2611〜 2620件
先頭へ / 前へ / 252... / 258 / 259 / 260 / 261 / 262 / 263 / 264 / 265 / 266 / ...272 / 次へ / 最終へ  

2005/06/02(木)
ノーネクタイ・ノー上着運動
昨日は衣替え。さすがに6月になると気温も上がって汗ばむ陽気でした。巷では男性の「ノーネクタイ・ノー上着運動」が定着するかどうかが話題になっています。政府だけではなく、埼玉県やさいたま市でもこの運動を始めたことは以前この欄でも取り上げたとおりです。

かつてこの運動が定着しなかった理由として、男性がネクタイを手放そうとしないこと、上着を羽織ることにこだわることが挙げられる場合が多いようです。実際に、普通のワイシャツから単純にネクタイをはずしただけでは、見た目がややだらしなく見えます。見慣れていないだけでしょうし、その格好を毎日見ていればお洒落に見えるかもしれませんが。

それなら、いっそのことポロシャツを夏の制服にしてしまうというのはどうでしょうか? だらしなくは見えませんし、色も選べます。会社のロゴを入れてかっこいい(?)ポロシャツにすることも可能です。体温調節にはベストを使えば10月頃まで十分使えます。ワイシャツを着たまま単純にノーネクタイにするより良いのではないかと私は思っているのですが、外資系企業でもない限り認められないでしょうかねえ?

 
Re: ノーネクタイ・ノー上着運動2005/06/02 9:46:33  
                     京都派

 
やっと動きはじめましたね。昨日はテレビをみながら
家族で閣僚のファッションチェックをしました。
男性がどんなニューファッションを考え出してくれるのか
楽しみです。これで女性はオフィスで、震えなくても
すみ、地球の温暖化もすこし押さえられるかもしれません。
背広のクリーニング代もうきます。
 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2005/06/01(水)
成果主義
ここ10年くらいの間、人事制度に関して「年功序列主義」と「成果主義」のどちらを採用するべきかがかまびすしく議論されてきました。一頃成果主義の勢いが盛んで、年功序列は日本の旧弊と指弾されていたように感じたものでした。が、最近では大きな揺り戻しがあり、年功序列が見直されてきているような気配があります。

多分年功序列型はある程度残っていくでしょう。しかし、それが何歳までなのかは分かりません。定年のあたりは大きな節目となるかもしれません。定年が過ぎ、第2の人生を自分で探していかなければならないとき、今度は成果を出せる人だけが優遇されるはずです。「どこそこの会社で・・・をしていました」だけで優遇されることは考えられません。むしろ、定年退職以後、完璧な「成果主義」にさらされることになります。高齢化が進行していくわけですから、マスコミで喧伝されるより、実際は成果主義が浸透していくのではないかと私は考えています・・・・と自分に言い聞かせる毎日です。
(文:忍者)

2005/05/31(火)
オークション
ネット上のオークションで私は狙ったものを落札したことが一度もありません。レアなCDを何とか落札しようと思ってオークションに参加したことはあるのですが、大丈夫だろうとたかをくくっていると終了数分前に誰かにさらわれてしまいます。しかも落札価格は「これ本当かよ」と驚くほどの高値になっています。落札できないのはとても悔しいし、そんなことが何度も続いているので最近私はオークションに参加しても意味がないと感じるようになりました。

しかし、あまり高い落札価格になっていると、落札できなかったことにほっとすることがあります。落札価格の統計があったらさぞかし面白いだろうと思います。ネット上のオークションで生活用品まで買い込んでいる人が身近にいますが、面白いことを言っていました。「ふと気がつくと、レアものでも何でもない生活用品の価格が市場価格とほとんど変わらないか、ひどいときには高くなっているときがある。そんなときには近所のお店で定価で買う方が良い」とのことです。それはそうです。珍しくもないものをわざわざ高額で購入する必要はありません。

・・・が、日常の生活用品まで高値をつけてしまいたくなるオークション参加者の心理が分からないでもありません。ゲーム感覚というのは市場価格を忘れさせてしまうのですね。
(文:忍者)

2005/05/30(月)
うなぎパワー
28日に浦和区のさいたま市役所で開催された「うなぎまつり」を見てきました。9時40分頃に現地に着きましたが、10時開催だというのにすごい人だかりでした。長い列が2箇所にできていて、ひとつは「うなぎ弁当」、もうひとつは「うなぎの試食会」でした。これでは準備していた分量がたちまちはけてしまうのが明らかであります。かといって、うなぎの蒲焼きを大量生産することはできません。難しいところですねえ。

それにしても、うなぎの集客力はすごいです。こんなイベントが成立する食べ物はほかになかなか考えつきません。来年も楽しみであります。
(文:忍者)

2005/05/27(金)
何のために生きるか
「人は社会貢献をしなくちゃね。家族だけの幸せを追求するなら、山の中にでも籠もっていればいいんだよ。でもね、街の中で暮らしているんだしね、自分だけじゃなくて周りの人を幸せにできるように考えていかなくちゃね。最近は流行らないことだけど、俺はそう思うよ」。

先日、とある商店会長さんと話をしていたらこんなことを言われました。「人は何のために生きるか」という問題なのですが、即座にこんなことが言える人って少ないように思います。自分はどうしていたっけな、などと考え込んでしまいました。
(文:忍者)

2005/05/26(木)
ドリップ大失敗!
私は毎晩珈琲をドリップして飲んでいます。豆をひき、コーヒーサーバーに温かいお湯を注ぎ、コーヒーサーバーを温めておいてからドリップを始めます。

ドリップ前には当然のことながら温めるためのお湯は捨てるのですが、このところ、捨てるのを忘れていきなりドリップを始めてしまうという醜態を2度も起こしてしまい、家族の物笑いになっています。

このようなことが自分に起きるとは夢にも思っていなかったので、私は内心穏やかではありません。どんなに正確に稼働する機械だってメンテをしなければガタが来るものですが、人間にももしかすると適宜メンテが必要なのかな、などと思いました。・・・しかし、そのメンテとはどんなものなのか、見当もつきません。今日はきちんとドリップできるよう頑張ってみます。
(文:忍者)

2005/05/25(水)
シェフクラブsaitama
さいたまを中心とするレストランのオーナーシェフが集まって「シェフクラブsaitama」という団体が作られています。毎年大規模なイベントを実施しているのですが、今年は浦和ロイヤルパインズホテルで「シェフズコラボ 饗宴レストラン」を開催するのだとか。詳しくはこちらをご覧下さい(http://www.e-town.co.jp/chefclub/)。

オーナーシェフの顔ぶれを見ますと、あの人もこの人もという感じで大変壮観です。ご興味のある方はぜひ参加してみて下さい。
(文:忍者)

2005/05/24(火)
和風の画面
世の中には面白いホームページを作る人がいるものですね。「北斎漫画制作キット」というタイトルのページですが、よくこんなサイトのアイディアが浮かんだものだと思いませんか?詳しくはこちらをご覧下さい(http://www.adgame-wonderland.de/type/hokusai/index.php)。

純和風の画面。ホームページはアメリカから入ってきた技術なので縦書きを含めて和風にするのは難しいかと思っていましたが、いよいよ時代が変わってきたように感じられますね。
(文:忍者)

2005/05/23(月)
うなぎまつり
さいたまにもたくさんのお祭り・イベントがありますが、5月28日(土)にはまた「うなぎまつり」が開催されますね。詳しくはこちらをご覧下さい(http://www.sainokuni-kanko.jp/headline-topics/detail.cgi?detail=2)。

私は毎回足を運んでいますが、さほど事前のPRが徹底しているようには見えない割りに多くの人出があります。何といってもうなぎを焼く匂いがしますからねえ。うなぎ試食会には長蛇の列ができています。今年も様々なイベントを用意しているようなので今から楽しみであります。

「うなぎ」といえば静岡県浜松市も有名ですね。そちらでもうなぎまつりを開催していますが、そのうちにガチンコ勝負ができると面白いなと私は思っています。
(文:忍者)

2005/05/20(金)
飲食店の客単価
飲食店経営者から「客単価が落ち込んできています」という話をされることがたびたびあります。客の入りが悪いようには見えないのでお店のサービスが低下したというのが理由ではなさそうです。この理由はお店の側ではなく、消費者の側にあるのではないかと思っています。夜飲食店に入っても、長時間居続けるお客さんは減っていませんか? あるいは、飲食店でお酒をどんどん注文して飲んでいるというお客さんもあまり見かけなくなったと思いませんか? いつの間にか消費者の行動様式が変わってきているだろうと私は感じています。この傾向は定着するのでしょうか?
(文:忍者)