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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2005/06/09(木)
ワールドカップ一番乗り
昨晩日本が北朝鮮を2−0で破ったことで、2006年にドイツで開催されるワールドカップサッカー大会に日本が出場できることになりました。昨晩の試合会場は観客がいないという不思議な空間でしたが、テレビにはパブリック・ビューイングで観戦しつつ、歓声を上げる人たちが大写しになっていましたね。

今度はワールドカップ開催国のドイツに関心が高まりそうです。実は今年から来年にかけては「日本におけるドイツ年」となっているのをご存じでしたか? まるでこれからのことを先取りするかのような企画がもう随分進んでいたのであります。詳しくはこちらをどうぞ(http://www.doitsu-nen.jp/index_JA.html)。ドイツ語を学んでドイツに出かける人も続出しそうです。まだまだ時間があるのでいろいろなことを知るチャンスかもしれません。
(文:忍者)

2005/06/08(水)
パブリックビューイング開催
本日行われるW杯アジア最終予選北朝鮮−日本戦のパブリックビューイングが、埼玉スタジアムや国立競技場等で開催されます。

そんな中、さいたま商工会議所会館1Fでも、小規模ながら100インチの大画面を使ったパブリックビューイングが実施されます(19時スタート)。

一般参加も大歓迎ですので、興味のある方はぜひお越しください。
多数の参加をお待ちしています!

>>さいたま商工会議所会館(浦和区高砂3-17-15)の場所はこちらです。(http://www.saitamacci.or.jp/guidance/place.asp

(文:赤影)

2005/06/07(火)
手製
100円ショップに行くとプラスチック製の文房具、容器などが所狭しと並べられています。質の高いものも含まれていて、100円で買えるものの幅広さを感じます。これらはもちろん工業製品です。

その一方で、手製の品物を扱うブランド品がじゃんじゃん売れているので驚きます。これは100円などという単価ではなく、桁にゼロが2つ以上増えています。「手作業で作っているのだから高価です」という訳ですが、価格体系はブランド作りのためもあって強気です。その多くは海外製品です。

日本の品物だって、焼き物など、手製で良い味を出しているものがたくさんありそうです。が、世界市場でブランドとして認識されているという話はあまり聞いたことがありません。手製で、味があることがブランドになりうるのであれば、今後日本発の世界ブランドを世界市場で拡販することも可能だと思うのですが、机上で考えるのと実際に売り出すことにギャップがあるのかもしれません。本当はどうなのでしょうね。
(文:忍者)

2005/06/06(月)
子供に「早くして!」は・・・
今日掲載した大関さんによるエッセイ「子育てはお好き? 専業主夫の子育て談義!」の中で子供に「早くしなさい!」というのをやめてみては、というくだりがあります。詳しくはこちらをご覧下さい(http://www.amatias.com/bbs/bbs_list.asp?current_page=1&forum_id=13)。

自分の胸に手を当ててみると、大関さんが書かれたことは至極ごもっともです。子供に向かって私は「早くして!」とつい口にしてしまうことがありますが、皆さんはいかがですか? 私は今回のエッセイを読んで深く恥じ入るばかりであります。

大関さんは、「良いものは対等な関係からしか生まれない」という持論をお持ちです。「なるほど確かにそうだ」と認識を新たにしてしまいますね。
(文:忍者)

2005/06/03(金)
意外にも進んでいる行政のホームページ
「すごいページがあるよ。しかもお役所のホームページだよ」と人に教えてもらったホームページがあります。新潟県にある柏崎市のホームページです。こちらをご覧下さい(http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/webapps/index.html)。

トップページをちょっと見ただけではよく分からないのですが、コンテンツをチェックしていくと、「よくここまでできたものだ」と感心します。どんなところに工夫があるかというと・・・

・市役所の職員全員がまめに情報を発信している。
・各課の課長などは顔写真まで掲載され、ほんとうに「顔」が見えるページになっている。
・発信した情報が役に立つのかどうか、すべてのページにアンケートがつけられている。
・住民が知りたい、利用したいと思う情報を掲載している。
・地味に見えるが、デザインに奇をてらわず、見やすい画面になっている。

これだけでも立派なことだと思いますが、さらに「マイページ」という機能によって、市役所からの情報項目を選んで自分のパソコンに常時取り込むことができるようになっているのには驚きます。カスタマイズ機能をつけている行政のホームページはとても珍しいのではないでしょうか? 行政というより、一般的にもここまで徹底してホームページを作っているところはあまりないように思います。柏崎市のホームページは、Googleのページランクでは「4」ですが、そのうちにこのページランクが急上昇しそうな気がします。

ホームページの制作には膨大な時間と労力がかかります。行政でここまで実現できたのは、よほど強力なリーダーシップと職員の参加があったからでしょう。意外にも行政は進んでいるな、と認識を新たにしました。
(文:忍者)

2005/06/02(木)
ノーネクタイ・ノー上着運動
昨日は衣替え。さすがに6月になると気温も上がって汗ばむ陽気でした。巷では男性の「ノーネクタイ・ノー上着運動」が定着するかどうかが話題になっています。政府だけではなく、埼玉県やさいたま市でもこの運動を始めたことは以前この欄でも取り上げたとおりです。

かつてこの運動が定着しなかった理由として、男性がネクタイを手放そうとしないこと、上着を羽織ることにこだわることが挙げられる場合が多いようです。実際に、普通のワイシャツから単純にネクタイをはずしただけでは、見た目がややだらしなく見えます。見慣れていないだけでしょうし、その格好を毎日見ていればお洒落に見えるかもしれませんが。

それなら、いっそのことポロシャツを夏の制服にしてしまうというのはどうでしょうか? だらしなくは見えませんし、色も選べます。会社のロゴを入れてかっこいい(?)ポロシャツにすることも可能です。体温調節にはベストを使えば10月頃まで十分使えます。ワイシャツを着たまま単純にノーネクタイにするより良いのではないかと私は思っているのですが、外資系企業でもない限り認められないでしょうかねえ?

 
Re: ノーネクタイ・ノー上着運動2005/06/02 9:46:33  
                     京都派

 
やっと動きはじめましたね。昨日はテレビをみながら
家族で閣僚のファッションチェックをしました。
男性がどんなニューファッションを考え出してくれるのか
楽しみです。これで女性はオフィスで、震えなくても
すみ、地球の温暖化もすこし押さえられるかもしれません。
背広のクリーニング代もうきます。
 

元の文章を引用する
(文:忍者)

2005/06/01(水)
成果主義
ここ10年くらいの間、人事制度に関して「年功序列主義」と「成果主義」のどちらを採用するべきかがかまびすしく議論されてきました。一頃成果主義の勢いが盛んで、年功序列は日本の旧弊と指弾されていたように感じたものでした。が、最近では大きな揺り戻しがあり、年功序列が見直されてきているような気配があります。

多分年功序列型はある程度残っていくでしょう。しかし、それが何歳までなのかは分かりません。定年のあたりは大きな節目となるかもしれません。定年が過ぎ、第2の人生を自分で探していかなければならないとき、今度は成果を出せる人だけが優遇されるはずです。「どこそこの会社で・・・をしていました」だけで優遇されることは考えられません。むしろ、定年退職以後、完璧な「成果主義」にさらされることになります。高齢化が進行していくわけですから、マスコミで喧伝されるより、実際は成果主義が浸透していくのではないかと私は考えています・・・・と自分に言い聞かせる毎日です。
(文:忍者)

2005/05/31(火)
オークション
ネット上のオークションで私は狙ったものを落札したことが一度もありません。レアなCDを何とか落札しようと思ってオークションに参加したことはあるのですが、大丈夫だろうとたかをくくっていると終了数分前に誰かにさらわれてしまいます。しかも落札価格は「これ本当かよ」と驚くほどの高値になっています。落札できないのはとても悔しいし、そんなことが何度も続いているので最近私はオークションに参加しても意味がないと感じるようになりました。

しかし、あまり高い落札価格になっていると、落札できなかったことにほっとすることがあります。落札価格の統計があったらさぞかし面白いだろうと思います。ネット上のオークションで生活用品まで買い込んでいる人が身近にいますが、面白いことを言っていました。「ふと気がつくと、レアものでも何でもない生活用品の価格が市場価格とほとんど変わらないか、ひどいときには高くなっているときがある。そんなときには近所のお店で定価で買う方が良い」とのことです。それはそうです。珍しくもないものをわざわざ高額で購入する必要はありません。

・・・が、日常の生活用品まで高値をつけてしまいたくなるオークション参加者の心理が分からないでもありません。ゲーム感覚というのは市場価格を忘れさせてしまうのですね。
(文:忍者)

2005/05/30(月)
うなぎパワー
28日に浦和区のさいたま市役所で開催された「うなぎまつり」を見てきました。9時40分頃に現地に着きましたが、10時開催だというのにすごい人だかりでした。長い列が2箇所にできていて、ひとつは「うなぎ弁当」、もうひとつは「うなぎの試食会」でした。これでは準備していた分量がたちまちはけてしまうのが明らかであります。かといって、うなぎの蒲焼きを大量生産することはできません。難しいところですねえ。

それにしても、うなぎの集客力はすごいです。こんなイベントが成立する食べ物はほかになかなか考えつきません。来年も楽しみであります。
(文:忍者)

2005/05/27(金)
何のために生きるか
「人は社会貢献をしなくちゃね。家族だけの幸せを追求するなら、山の中にでも籠もっていればいいんだよ。でもね、街の中で暮らしているんだしね、自分だけじゃなくて周りの人を幸せにできるように考えていかなくちゃね。最近は流行らないことだけど、俺はそう思うよ」。

先日、とある商店会長さんと話をしていたらこんなことを言われました。「人は何のために生きるか」という問題なのですが、即座にこんなことが言える人って少ないように思います。自分はどうしていたっけな、などと考え込んでしまいました。
(文:忍者)