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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2005/06/28(火)
メルマガ
今日は「マイタウンさいたま」のメルマガ発行日です。・・・って、メルマガがあるのをご存じでしたでしょうか? 隔週の火曜日、正確に言いますと、「忍者おすすめの今週のお店」を更新した翌日に配信しています。

メルマガの内容は、「忍者おすすめの今週のお店」や、読者から三つ星の評価を得た優良店の紹介を中心にしていますが、なるべく地元情報を盛り込むようにしています。
例えば、本日発行のメルマガのイントロ部分は以下のとおりです。

(引用始め)
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こんにちは!マイタウンさいたま(http://www.amatias.com/)をいつも
ご利用いただきありがとうございます。
ピンクと白い花をつけたねじり草を見つけ、癒され喜んでいるけむまきです。


「マイタウンさいたま」では私たちと一緒に「マイタウンさいたま」のコンテン
ツ作りのお手伝いをしてくれる取材スタッフ(タウンサポーター)を大募集!
まずは、さいたま市内のお店を訪問し、「マイタウンさいたま」にのせていただ
けるようお声がけすることからスタート。応募方法・謝礼金など詳しいことは
こちらをご覧ください。
      ↓      ↓
http://www.amatias.com/info/town_supporter/suporter-bosyu.asp


さいたまにあつい夏が来た!夏だ、祭りだ、ワッショイ!ワッショイ!!
◆◆さいたま・夏祭り情報◆◆
http://www.saitamacci.or.jp/event/natsumatsuli.asp
◆与野夏祭り
日時:7月16日(土)・17日(日)16:00〜22:00
場所:本町通り周辺(上町・仲町・下町)


◆浦和まつり
「第10回音楽パレード・第29回浦和おどり」
日時:7月17日(日)13:30〜21:30
場所:JR浦和駅西口 中山道周辺


「第25回みこしパレード」
日時:7月24日(日)14:30〜20:30
場所:JR浦和駅西口 中山道周辺


「第2回浦和よさこい」
日時:7月24日(日)11:50〜21:00(東口) 13:00〜18:00(西口)
場所:JR南浦和駅東口・西口周辺
http://urawayosakoi.hp.infoseek.co.jp/


◆大宮夏まつり
「2005中山道まつり」
日時:8月1日(月)・2日(火)17:00〜22:00
場所:JR大宮駅東口周辺


「第18回スパークカーニバル」
日時:8月1日(月)17:00〜22:00
場所:JR大宮駅西口周辺


「第34回日進七夕まつり」
日時:8月6日(土)・7日(日)15:00〜21:30
場所:日進七夕通り周辺

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(引用終わり)

メルマガを主に担当するのは風流の世界に生きる「けむまき」です。粋な編集後記もあります。

地元情報についてもっと知りたいという方、ぜひ「マイタウンさいたま」のメルマガを購読してみて下さいね。
詳しくはこちらをご覧下さい。(http://www.amatias.com/info/mail_magazine/mail_magazine.htm
(文:忍者)

2005/06/27(月)
タウンサポーター大募集!
「マイタウンさいたま」ではお店情報を継続的に集めています。このお手伝いをして下さる方々を私どもは「タウンサポーター」と呼んで制度化してきましたが、今回、この「タウンサポーター」の規約を変更しました。「マイタウンさいたま」編集部とともに「マイタウンさいたま」にかかわっていきたい、という方はぜひご連絡下さい。
詳しくはこちらです。
http://www.amatias.com/info/town_supporter/suporter-bosyu.asp
(文:忍者)

2005/06/24(金)
時間を作る
私は美術展があると時間を作って出かけるようにしています。どの美術展も1週間程度ではなく数ヶ月単位で開催されます。時間を作って行くのは簡単なようなのですが、意外とこれが難しい。近いところではミュシャ展、ゴッホ展には行けずじまいでした。ミュシャ展に行ってきた人の話を聞くと、「すごく良かった。例えばね、・・・」などという話をされるので地団駄を踏んでしまいます。

もう一つ、劇場で観た方が明らかに良さそうだと思う映画も必死に時間を作って行こうと狙っています。が、これもなかなか実行できません。大作「トロイ」は、観に行けそうになったと思ったら上映が終わってしまいました。しかも、先頃DVD化されて市場に出回ってしまいました。

道楽のための時間ではあるのですが、自分の時間はがんじがらめになっているのでちょっとまとまった時間を作るにも難儀します。多趣味でいろいろなことをこなしている人が世の中にたくさんいるようですが、どのようにすれば可能なのかいつも疑問に思っています。皆さんはいかがでしょうか?
(文:忍者)

2005/06/23(木)
修業時代
職人さんと話をしていて、修業時代に話題が及ぶと、誰もが一様に「つらかった」といいます。大成功を収めていて、過去のつらさなど忘れていそうな人でも「つらかった」とこぼします。その表情に嘘・偽りが感じられないので、よほどのことがあったのだろうと思います。最も大変なのは「長時間拘束されること」のようです。一つ一つの作業が単純であっても、朝から晩まで毎日自分が扱うものについて考え、作業を続けなければならない。寝る時間をやっと確保して毎日修行を続けるわけです。

そうした修業時代を経て職人さんは体を完全に商売に馴染ませているそうですが、「手に職」というより「体に職」という方が適切かもしれません。職人さん達の言葉に重みを感じるのは、こうした修業が背景にあるからだろうと感じています。
(文:忍者)

2005/06/22(水)
この家は花屋さんか?
「この家は花屋さんか」と見間違うほど手入れが行き届いた花壇・プランターがある家を見かけたことはありませんか? 植物の手入れをするには大変な手間暇がかかります。花をどこかで買ってきたとしても、手入れをしなければあっという間に枯れてしまいます。家中が花屋さんのようになっている家を見ると、花々のすばらしさだけではなく、それを地道な努力によって維持している人がいるのだろうなと想像します。私などではとても手入れが続きません。

何であれ、目に見える見事な成果の裏には隠れた努力があります。花はその典型ですが、我が家も少しは見習いたいところであります。
(文:忍者)

2005/06/21(火)
「ジャケット着用のこと」
昨日は「男性はジャケット着用のこと」と但し書きがついた集まりに行ってきました。会場に着くまでに汗だくになった私は「何で男に生まれてしまったんだろうなあ」と嘆きたくなりました。上着は持っているだけでも邪魔で暑っ苦しいです。

一方、周囲の女性はといいますと、ノースリーブだったりします。この落差は何なのか・・・と悩みます。しかし、会場の温度設定はジャケット着用の男性に合わせてあるのです。ノースリーブの女性達はさぞかし寒かっただろうと思われます。彼女たちは、「何で女に生まれてしまったんだろう」と嘆いていたかもしれません。男性にとっても、女性にとっても都合のいいようにはなかなかならないものですね。
(文:忍者)

2005/06/20(月)
届かないメール
Eメールは大変便利なのですが、送ったはずのメールが相手に届いておらず、やきもきしたり、トラブルになった経験はありませんか? インターネットでは必ずしも最短距離でメールが飛び交っているわけでもなく、管理者がいるわけでもないので、数行のメールが何時間も届かなかったりすることがあります。私の経験では半年後に相手に届いたという例が2回もあります。

しかも、その相手とは普段は頻繁にメールをやりとりをしていて、何の支障もなかったのに、あるメールだけが届かなかったりするからよけい不思議です。それも特に重要なことが書いてあるメールの場合のみに起きると、インターネットが人間を陥れようとしているのではないかなどと思ってしまいます。

SFの世界では機械が人間を支配するというテーマが昔からありますが、そこまでいかなくても機械に振り回されるという事態は既に起きているようです。
(文:忍者)

2005/06/17(金)
辞書
最近の学生は辞書を持ち歩かないと言います。持ち歩かないどころか、買いさえしないとか。インターネットで調べられるからです。インターネットで検索すればたちまち答えが返ってきますので、辞書が不要になってきました。しかも、インターネットの情報は日々更新されていくので、辞書のように買い換えていく必要さえありません。そういえば、インターネットの浸透によって世界でも大手の百科事典会社がつぶれたことは有名な話ですね。

検索エンジンも非常に便利です。調べたい言葉の使用例があっという間に何万件も検索されて表示されます。昨日、「ダーウィンの法則」を確認するためにも使いました。が、必ずしも自分の思った辞書・辞典的な説明がすぐ見つかったわけではなく、上位表示された結果の多くは「デジタル版ダーウィンの法則」でした。インターネットで調べるわけですから、ある程度こうした偏りが生じるようです。検索の絞り込み方を意識しながら使わないと、偏った情報を得てしまうことにもなりかねません。インターネットも便利ではあるのですが、その特性は理解しておいた方が良さそうです。
(文:忍者)

2005/06/16(木)
ダーウィンの法則
業態を少しずつ変えていき、成功してきた社長の話をうかがったことがあります。「『ダーウィンの法則』というのは、強いものが生き残ると言っているのではなく、環境に適応したものが生き残る、と説いているんです。その時代の環境に適応していかなければ会社経営はできませんよ」という社長の言葉には自社の実績という裏付けがあるために非常に重みがありました。

最近では「ユーザーが求めるものだけが生き残る」とする「デジタル版ダーウィンの法則」という言葉があるようですが、デジタル版などという言葉をつけなくてもダーウィンの法則は有効なのではないかと思っています。
(文:忍者)

2005/06/15(水)
勝ち組・負け組
勝ち組・負け組という言葉が定着したのはいつ頃だったのでしょうか?「負け犬」という言葉までが出てくるようになって、こうした二元論的な標記が溢れるようになってきました。勝ち・負けという言葉が持つイメージは強烈なので、私のように小心な人間は、強迫観念のようにこの言葉にとらわれてしまいます。

経済の世界では結果が数字になって現れるので、勝ち組・負け組という尺度によって整理できるものがあります。が、世の中を全部こうした二元論で割り切ってしまえるものなのかと疑問に思います。・・・それでもジャーナリスティックな言葉の力は強いので、できる限り二元論から脱却できるような頭にしていきたいと思っています。
(文:忍者)