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2005/02/01(火) |
ブランド その2 |
ブランドという言葉に対しては色々なイメージがついて回ります。あまり肯定的でないイメージも含まれるかもしれませんが、何か事業を行う際、ブランドの構築は非常に重要であります。それは、このような地域ポータルサイトの構築にあたっても生じることです。お店にとってこのサイトに掲載するには費用がかかりません。利用する消費者にも費用は発生しません。しかし、だからこそ何とか良いイメージを作っていきたいと考えています。・・・それが難しいのですが。
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(文:忍者) |
2005/01/31(月) |
ブランド |
日本における海外ブランド品の売れ行きがすごいのだとか。かの銀座には海外の高級ブランドが一挙に進出し、大変な賑わいを見せていますから、相当な売り上げがあることが分かります。銀座には海外の高級ブランドを求めて消費者が集まるということですね。
ブランドとは舶来ものに限りません。国内のブランドも頑張っています。そんな様子を見ておりますと、ここ数年のブランド品に対する消費はバブルの頃を超えているのではないかと思われるのですが、そういう統計はないものでしょうか? 不景気であると言われ続けたここしばらくの日本ですが、消費に関しては新たな胎動があるように感じています。自分がその主役になっていないために強く実感できないことが残念であります。 |
(文:忍者) |
2005/01/28(金) |
聴衆を見てよ! |
講演会・セミナーではパワーポイントが使われることがほぼ一般化してきました。パワーポイントがあると、講師はパソコン上であらかじめ用意した順番に内容を説明すればいいので、心理的に楽です。受講者の立場からも視覚的に内容を把握しやすいというメリットがあります。
ところが、このパワーポイントを使うために、話の内容が平板になり、講師が伝達したいことが何なのか分からなくなる場合が時々あります。そもそも講師が聞き手を全く見ず、スクリーンに向かって話をしているケースが少なくありません。皆さんもそういう講師を見たことがありませんか? 先頃出席した講演会では講師がパワーポイントを使わず、しかもメモさえ見ることもなく1時間の講演をしていました。その講師の説得力・迫力は絶大で、会場では背筋を伸ばして話に聞き入っている人たちが目立ちました。 パソコンを利用したプレゼンテーションは格好がついていいのですが、パソコンに頼りすぎると思わぬ落とし穴があるようです。自戒の念をかき立てられますね。 |
(文:忍者) |
2005/01/27(木) |
清く・正しく・美しく |
昨日はさいたま市の経済講演会に行ってきました。講師はewoman(http://www.ewoman.co.jp/)というサイトの経営者佐々木かをりさんです。佐々木さんは経営者の視点として「360度清く・正しく・美しく」が必要である、という話を最初にされました。利益を上げるにも、その方法に問題がないかなど様々な方向から企業が見られていることを認識しなくてはならないと言うことです。「清く・正しく・美しく」というやや古風な言葉が出てきたときはびっくりしたのですが、古風に見えても言葉の持つ意味は重みをもって生き続けるものですね。
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(文:忍者) |
2005/01/26(水) |
撮影 |
「マイタウンさいたま」関連で写真を撮影する機会が多い私ですが、デジカメの操作には随分と苦労させられます。さすがに「オート」モードでは撮影しませんが、ホワイトバランスや露出を考慮して設定し、いざ撮ろうとすると通行人が途絶えなかったりします。撮影の時間というのは待つ時間であることが多いのですぐには終わりません。また、食べ物を撮影するときには配置等に時間をたっぷりかけます。
面白いのは、デジカメの性能が上がったからといって良い写真が撮れるわけではないことです。それこそ旧型、80万画素のデジカメでも腕や設定さえしっかりしていればかなりのところまでいけるようです。私が普段使っているのは400万画素のデジカメですが、それを使い切れていないところにもどかしさを感じます。手軽な機材ではありますが、本当に奥が深いですね。 |
(文:忍者) |
2005/01/25(火) |
平均値が・・・ |
先週私が出席したとあるセミナーで興味深い数字が出ていました。ミセスがお出かけをする際に、金額ベースでいくら消費しているかというものです。14日の消費金額は首都圏で平均8.1万円、最低0.8万円、最高26.8万円でした。最高と最低の差額は26万円に及びます。これを14で割りますと、1日あたり18,571円。14日間に26.8万円の消費をしているミセスは、月ベースでは56万円の消費をしているわけで、私は目を丸くしてしまいましたが、これが現実らしいです。
こうなってくると、平均値というものが意味をなさなくなってきます。消費者というものが一言では言い表せないということですし、マーケティングが大きな変化を余儀なくされます。すごい時代になりつつあることを認識して私はセミナー会場を後にしました。 |
(文:忍者) |
2005/01/24(月) |
無花粉スギ |
今年は、早くも花粉用マスクをしている方を見かけるようになって来ました。
何でも今年は観測史上最高と言われるほどの花粉飛散量になる見込みだそうで、厚生労働省では相談窓口も設置するようです。 花粉症の私としては、聞いただけで鼻がムズムズするような話題です。 そんな中、林野庁では花粉が出ない「無花粉スギ」の普及を進めるそうです。 もちろん1〜2年での普及が可能な話ではないでしょうが、期待してしまうのも事実です。 ただ、花粉症の原因となる花粉は今やスギだけではないですし、つまりは「万人に効く花粉症対策がない」と言うことでもあるのでしょうが、品種改良で解決と言うのも若干引っかかる気がします。 ともかく私も、帰りにでもマスクを買いに行こうかと思っています。 |
(文:赤影) |
2005/01/21(金) |
ICカード電話 |
ICカード電話が廃止されるという記事があります。詳しくはこちらをご覧下さい(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050120-00000048-zdn_n-sci)。
昔ICカード電話は拠点となる駅などでずらりと並んでいたものでした。「誰が使うんだろう?」と思ってはいたのですが、実は私はユーザーの1人でした。私も携帯電話を持ち歩いています。しかし、携帯電話は音声面で不安で、携帯から携帯へ電話をかけることを極力避けるために私は磁気カード電話とICカード電話のそれぞれをできる限り使うようにしていました。 それでも、ICカード電話は携帯電話が普及される以前でも一般に認知されていたとは言い難く、今では場所を取るだけのものになっていました。廃止されることになったのは致し方ないでしょう。 さて、通常の磁気カード電話は今後どうなるのでしょうか? 完全になくなるとは思えませんが、携帯電話の圧倒的な普及ぶりを見ると、これも風前の灯火かもしれません。あとは携帯電話の音声・電波が安定してくれることを期待するばかりです。 |
(文:忍者) |
2005/01/20(木) |
SDカード |
先日デジカメを新調しました。私は同じメーカーのデジカメを使い続けているのですが、新しいデジカメの記録媒体はコンパクトフラッシュではなくなり、SDカードになっていました。
このSDカードですが、他にも使われていますね。例えば、私の携帯電話の記録媒体もSDカードです。携帯電話で撮影した写真は、そのままだと携帯電話から取り出すことができないので薄型のSDカードを媒体として使うわけです。 さて、このSDカード、他にも使われているのでしょうが、商品としての寿命はどのくらいなのでしょうね。技術の進歩が速い世の中ですから、どんどん新しい媒体が登場してきそうです。SDカードはそのままポケットに入れておけばなくしてしまっても気がつきにくいほど小型・薄型です。これ以上の小型化・薄型化を図ると、かえって不便な気もしますが、とてつもないものを発明する人が今後現れるんでしょうね。 |
(文:忍者) |
2005/01/19(水) |
新しい喫茶店 |
とある駅の近くに新しい喫茶店ができました。有名なチェーン店ですが、入ってみると通常の店舗よりもずっと大きく、ゆったりとくつろげる空間になっているし、さらに喫煙席は完全に閉鎖された空間になっていて、たばこの煙が自分のところまで届かないようになっています。明るい店内では楽に本を読めるのか、読書をしている人や勉強をしている人までいます。こうしたお店を作るには、利用者になったつもりで企画をする必要があるはずで、色々と考えてお店づくりをしたことがうかがわれます。
しかし、こういうお店がチェーン店であることには時代の趨勢を感じざるを得ません。これだけの規模のお店を維持するためには初期投資だけではなく、多数の従業員を動員し、回転させる運営上のノウハウが必要とされます。これが個人商店ではなかなか難しい。 では、地元初の個人商店に魅力がないかといえば、必ずしもそのようなことはありません。「何ともいえない味があるよな。なくなって欲しくはないよな」という話になります。地元の小さなお店が好きな人は少なくないはずで、どこもチェーン店になってしまうのはそれこそ味気ないように私も思っています。地元のお店はその良さを生かしながらチェーン店などには負けない運営をしていく必要がありますね。是非とも頑張ってほしいです。 |
(文:忍者) |