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■忍者のつぶやき■
サーフィン忍者  ここには「マイタウンさいたま」編集スタッフからのメッセージが掲載されます。「マイタウンさいたま」がこれからどのように変わるのか、 どのような試みが進展中なのか、どのような活動が行われているのか。また、「マイタウンさいたま」編集部ではどのような人がどのようなもののとらえ方をしているのか。 そんなことを書いていきます。
 このようなページがある理由は、私どもが「顔が見えるページ」を目指しているからです。私どもは、皆様のご意見、ご要望を取り入れながら、 「マイタウンさいたま」を成長させていきたいと思っています。

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2005/03/16(水)
ワイロ最中
人口18,000人の静岡県の相良町で町おこしをするとき、誰かが歴史上の人物「田沼意次」を思い出したそうです。「ワイロ政治で有名な田沼意次ではとても町おこしには使えない」と大勢が思っていたところで、1人が開き直り、周囲を説得して「ワイロ最中」が誕生したとか。どんな商品かといいますと・・・。箱を開けると上段には普通の最中、下段には小判型のワイロ最中が入っているそうです。商品についてはこちらをご覧下さい(http://www.mori2.jp/tenant/wairo/sub03.htm)。

田沼意次にはちょっと気の毒な気がしますが、思いこみを排することは新しいアイディアを出すときに必要なことが分かります。

なお、田沼意次を私の世代は「悪辣な賄賂政治家」と教わってきましたが、教科書を見ても少しずつ軌道修正がされています。幕府の財政立て直しのために重商主義政策をとったことが、国内ではなく、海外で評価され、その評価が国内に逆輸入されているためかもしれません。また、「田沼の政治」という言葉自体が政敵であった松平定信一派の造語であったらしいことなどが認識されてきたからではないかとも思えます。何十年か経った頃には田沼意次も賄賂政治家と認識されなくなる可能性もあるのではないかと私は思っています。難しいでしょうけどね。田沼意次を解説したページもありますのでご参照下さい(http://www.tetsureki.com/home/labo/shinso/tanuma.html)。
(文:忍者)

2005/03/15(火)
生産者名
最近の農産物を見ると、生産者名が明記されているものが増えてきました。無記名の野菜に比べると、生産者名標記の野菜の方が格段においしく見えます。二つ並んでいたら迷わず生産者名が分かる方を買ってしまいそうです。

実際においしいのはどちらなのか、食べてみなければ分からないのですが、生産者名標記はひとつのマーケティング手法として確立されてきたように思えます。

個人情報保護法の完全施行が迫っている中で、個人名の標記が減ってきている昨今だからこそ意味のある手法かもしれません。世の中にはこのようなバランスがあるものなのでしょうか?
(文:忍者)

2005/03/14(月)
ホワイトデー
今日は「ホワイトデー」です。何でも、2月14日のバレンタインデーに女性からチョコレートをもらった男性が今度はそのお返しにクッキーなどをプレゼントする日なのだとか。この風習はどのくらい根付いているのかな、と私は思っていたのですが、土日のクッキーやチョコレート売り場の混雑を見てびっくりしました。高額のブランドチョコも飛ぶように売れているではありませんか。

消費の低迷などといわれていますが、何かイベントがあるとそれにかこつけた消費が爆発的に増えますね。景気回復にはイベント作りが一番だと痛感しました。
(文:忍者)

2005/03/11(金)
コンビニ
先日、コンサートのチケットをコンビニで入手しました。コンビニを利用してチケットを買ったのは遅ればせながら、初めてです。いつもは次のいずれかの方法によっていました。
1.コンサートが開催されるホールの窓口で買う。
2.電話予約の上、お金を振り込み、チケットを送ってもらう。

2.の場合は振り込み手数料がかかりますし、大変面倒です。

コンビニを利用する際は、電話で予約し、予約番号をもらい、コンビニに設置してあるタッチパネルにその予約番号と自分の電話番号を入力します。伝票が出たらお金をカウンターで支払い、チケットはすぐその場でもらえます。手数料はかかりません。

噂では聞いていたチケット入手方法ですが、随分楽になったものだと思います。コンビニに銀行のATMが置かれたり、公共料金の支払いができるなど各種機能がコンビニに集中する流れはいっそう強まっているように思えます。

コンビニが全国展開していて、どこにでもあり、業務がどこでも標準化されていることがポイントなのでしょうが、このような仕組みが確立・強化されると、街のあり方さえ変わってきそうです。あと10年後コンビニを取り巻くがどうなっているのか想像もつきませんね。
(文:忍者)

2005/03/10(木)
バージョンアップ
パソコンソフトは、数年置きにバージョンアップが行われます。
気に入って使っているソフトでも、気が付くとその後2〜3回もバージョンアップが行われていて、「そろそろ新しいものでも買ってみるか?」となることがあります。

そして最新版を買ってみると、便利になったり使い易くなったりしている場合が多いものの、中にはとても使うとは思えないような機能が追加されていたり、ソフトの起動が極端に遅くなっていたりすることもあります。(後者は自分のパソコンの能力のせいもありますが)

特に現状に不便が無ければ、古いバージョンのものを使い続けても良いのですが、余り古くなるとデータのやり取り等が不便になったりします。

買ってからそれ程年数が経っていなくても、色々と追加購入が必要となるパソコンとは、つくづく厄介な奴だと、何かを買う羽目になる度に感じます。
(文:赤影)

2005/03/09(水)
コピー
昨日は、さいたまを本社にし、店舗を全国に展開する有名企業にお邪魔し、社長のお話しを伺ってきました。理論派として知られる社長の語る言葉は理路整然、首尾一貫しています。社長の名言はたくさんありますが、そのひとつに「コピーはするな」というものがありました。企画力が問われる時代に、他の会社と同じものを作ったり、売っていてはだめだということですね。短い一言ですが、これだけでも充分に含蓄があると思いませんか?
(文:忍者)

2005/03/08(火)
大宮駅
週末以降に大宮駅に行きましたか? 行った人は「降りる駅を間違えたか?」と慌てませんでしたか? 長らく工事をしていたので、大きく変わりそうだとは思っていたのですが、すっかり違う駅になったので私はほとんどお上りさん状態になりました。駅の構内にはecuteという商業施設がオープンし、駅と完全に直結しています。

それにしても大宮を取り巻く商業店舗の競争は厳しいですね。商圏としての魅力が図抜けているためか、どんどん新たな商業施設ができてきます。魅力ある店舗づくりという課題がこれから全ての経営者に課せられてきます。消費者としては嬉しいことですが、経営者の皆様にはぜひ頑張って頂きたいと思います。
(文:忍者)

2005/03/07(月)
所在地をイメージできますか?
隔週で掲載している「忍者お勧めの今週のお店」を本日更新しました。広大なさいたま市から3店舗を選んで取材していますが、皆さん、それぞれの店舗の場所をイメージできていますか? また、「お勧めの店」だけではなく、検索して出てきたお店も位置関係はつかめますでしょうか?

さいたま市の広大さを考えると、市民でさえ所在地の名称からおおよその場所をイメージするのが難しくなっているのではないかと危惧しています。何が問題かといいますと、イメージできない場所にあるお店に、興味を感じる人はあまりいないのではないかということです。皆さんはいかがですか? 広いさいたま市でポータルサイトを作る際、最も大きな壁はこの広さです。うまい解決方法がないか頭を悩ませています。
(文:忍者)

2005/03/04(金)
雪かき
朝起きると外は真っ白。今年はよく雪が降りますね。少し降るだけなら大したことにはならないのですが、数センチ積もるだけで首都圏では交通機関が麻痺してしまいます。今回の雪はあらかじめ予想されていたため、心の準備も含め、大きな混乱はなかったように見受けられます。慣れてしまった、というのが実感でしょうか。

準備といえば、昨日までに雪かき用グッズがバカ売れしていたらしいですね。雪はすぐ溶けるものですが、日陰などで放っておくと固まってしまい、片づけにくくなります。積もったらすぐに雪かきをした方が賢明です。今朝も早くから自宅前の通りを一所懸命雪かきをしていた人たちがいました。道を通る人のことも考えて雪かきをするその姿は実に利派なものだと思いました。
(文:忍者)

2005/03/03(木)
立体的!
街中を歩いていると、マスクをつけている人が増えてきたことに気がつきます。それも新型のマスクで、立体的に見えますね。今年は特に寒いので「風邪を引いているのかな?」と思ったのですが、どうもそうではなく、花粉症対策マスクらしいのです。具体的にはこちら(http://jp-kenko.com/kafun/mask.html)のマスクですね。

そうだと分かるとやたら目につくもので、どこに行ってもこのマスクをした人がいるような気がします。マスクをするのは日本独特の風習なのだそうですが、立体的マスク利用者が増えると、街中の雰囲気が一変しそうですね。
(文:忍者)